2024/08/09 - 2024/08/20
1830位(同エリア1891件中)
MWさん
この旅行記のスケジュール
2024/08/18
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その他での移動
徒歩 リヨン駅 メトロ14号線
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エミトラベルサポートラウンジ
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バスでの移動
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ノルマンディー ディープシェールメール村
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エミトラベルサポートラウンジ
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この旅行記スケジュールを元に
2024年夏、10泊12日でパリ、ブルージュ、アントワープ、デン・ハーグ、アムステルダム、ブリュッセル、ロンドンを巡る一人旅をしました。
こちらは旅の終盤、エミトラベルのモンサンミッシェルツアーに参加した記録です。
私が参加したのは、日本人アシスタントが同行し、パリからバスでモンサンミッシェルへ向かう日帰りツアーです。
途中、ノルマンディー地方のかわいらしい田舎村の散策も楽しめました。
島内や修道院のオリジナルマップが配布され、現地での自由時間も十分確保されていました。
案内いただいた女性のお話しも明快で楽しく、バスで同年代の女性の方と相席にしていただく配慮をしていただき、その方と行動を共にしました。
とても良い方で、初対面なのにとても想い出深い1日になりました。
□8月9日(金)出発
エッフェル塔登頂
□8月10日(土) パリオリンピック 男子マラソン路上観戦
オランジュリー美術館
サッカー女子決勝戦 観戦
□8月11日(日)パリオリンピック 女子マラソン路上観戦
カルチェラタン散策
□8月12日(月)ユーロスター+ice ブルージュ散策
移動 アントワープ泊
□8月13日(火) デン・ハーグ半日&アムステルダム半日
□8月14日(水) アントワープからブリュッセル移動 ブリュッセル散策
□8月15日(木) フラワーカーペット
ブリュッセルからユーロスターでロンドン移動 オペラ座の怪人
□8月16日(金) ロンドンウェストミンスター寺院、交代式
ロンドンコロシアムで千と千尋の神隠し
□8月17日(土) ユーロスターでパリに移動
■8月18日(日) モンサンミッシェルツアー
□8月19日(月) パリ街歩き シャルル・ド・ゴール出発
□8月20日(火) 帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
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8月18日(日)
エミトラベルさんのモンサンミッシェルツアーは、集合場所がホテルから一番近く、行きやすいことも選んだ理由です。
ツアー名は「美しいノルマンディーのいなか村散策 オムレツ昼食オプション選択可<日本語アシスタント>モンサンミッシェルツアー」です。
7時にエミトラベルサポートラウンジ集合のため、ホテルを6時に出発。
徒歩でリヨン駅へ向かいます。朝早くから働いている方々、ご苦労様です。 -
朝のリヨン駅は美しいです。
ここからメトロ14号線を利用します。 -
広々とした構内には、朝早くから多くの人が行き交っています。
何とかメトロの路線を見つけることができました。 -
バスは自由席でしたが、スタッフの方が気を利かせて、私の隣に同じく一人旅の同年代の女性を案内してくださいました。お話ししているうちに意気投合し、自由行動もご一緒することに。とても心強く、ありがたかったです。
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10時頃、歴史ある港町ディーブ・シュール・メール村に到着しました。
ディーブ・シュール・メール村は、かつて重要な水上航路の宿場として栄え、現在はレストランやショップ、観光局などに利用されています。
ここでは、中世15世紀に建てられた木組みの家々を見ることができます。 -
街の建物も歴史を感じる美しさです。
長い歴史を感じさせる木組みの家々が今も大切に保存されており、訪れる人々を魅了しています。 -
路地裏の近道を通って
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噴水と花壇を横目に見ながら、その先へと進みました。
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中世への入り口
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中世の木組みの家が現れました。
ノルマンディー地方特有の縦に細長い柱が特徴で、まるでおとぎ話から抜け出したような美しい建物です。 -
隣には可愛らしいカフェもありました。
ほっと一息つける素敵な場所です。 -
ルイ14世の鏡像
「ルイ十四世の中庭」と名付けられた一角だそうです。 -
歴史深い木組みの家々。
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壁面の彫刻が頭部が欠損しているのも、歴史を感じさせます。
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村を後にして、のどかな牧草地を走ると
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モンサンミッシェルが突然現れて、テンションが上がりました。
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広い牧草地に忽然と立っている。
ああ、やっと来たんだなあ。
バスの中では、ガイドさんが、ユーモアを交えてノルマンディー地方を紹介してくれたり、モンサンミッシェルの周り方をレクチャーしてくれて楽しかったです。 -
ツアーバスは、モンサンミッシェル対岸に到着し、ここからは、この無料のシャトルバスでモンサンミッシェルのふもとまで向かいました。
島と対岸を結ぶ橋は車両通行禁止だそうです。 -
ショトルバスを降りた時から、モン・サン・ミシェルを目の前にして、テンションマックスになりました。
バスで隣り合った女性と写真を取り合いました。喜びが溢れています。 -
モンサンミッシェルは、かつてカトリック教徒にとって重要な巡礼地の一つで、1979年にユネスコの世界文化遺産に登録されています。
最初の聖堂は708年に大天使ミカエルのお告げを受けたアヴランシュ司教オベールによって建立されました。以降、建物は崩壊や修復、増築を繰り返しながら発展し、11世紀にはロマネスク様式、13世紀以降はゴシック様式へと建て直され、現在の壮麗な姿となっているとのこと。
長い歴史の中で、モンサンミッシェルは巡礼地としてだけでなく、百年戦争時には難攻不落の要塞、フランス革命後には監獄としても利用されるなど、さまざまな役割を果たしてきました。現在は年間約300万人が訪れる世界的な観光地となっています。 -
14世紀の英仏百年戦争では、フランス軍の城塞として使われていて、対英の最前線として兵を配備していたとのこと。
潮の速さと、満潮時・干潮時の差によって、敵軍である英国軍を寄せつけなかったことから、「大天使ミカエルに守られた不落の砦」として、フランス中で話題となっていたそうです。 -
アーティチョークの家をくぐり、モンサンミッシェルのメインストリート「グランドリュ」で、まずはランチします。
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添乗員さんから「なるべく混んでいないレストランがいいですよ」とアドバイスをいただいていたので、待っている人がいないレストランに入りました。
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バスの中で、ガイドさんからおすすめされていたシードルを注文しました。
1人前を二人で分けて飲むことを勧められたので、その通りにしてみたところ、ちょうど良い量でした。
このシードル、本当に美味しかったです。思ったよりもしっかりアルコールを感じて、爽やかな香りとほのかな甘みが印象的でした。 -
私はお肉を食べたい気分だったので、シチューを選択しました。
ベルギーで食べたフランドルシチューとは少し異なっていました。こちらも美味しかったです。
相方は、モンサンミッシェルの名物のオムレツを選択されていました。 -
干潟を眺めながら登ります。
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修道院付属教会へと辿り着く前の、90段からなる大階段です。
両側は高い壁に囲まれています。 -
修道院への入り口。
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そびえる歴史。
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圧巻です。
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コアラ水道。設置は16世紀初めとされています。
この上には雨水をためる貯水槽があり、コアラの花から水が出てきたそうです。 -
横から見たところ。
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モンサンミッシェル修道院の上層階にある展望エリア「西テラス」に到着しました。
モンサンミッシェル周辺を一望する眺めは、長い歴史の中でもほとんど変わることがなく、かつての時代とほぼ同じ景色を楽しむことができるとのこと。 -
このテラスからは、修道院の教会の塔が見えます。
塔の高さは約150メートルあり、尖塔が見える。 -
大天使ミカエル像は、剣を抜いて悪魔の化身である悪竜を退治している姿が表現されています。
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修道院付属教会(Eglise Abbatiale)の中に入ります。
聖堂内部は、900年代後半から建設が始まり、ロマネスク建築やゴシック建築など、さまざまな様式が混在しているそうです。 -
付属教会(修道院内部)
高い天井に、がっしりした印象。 -
教会内には模型が置かれています。
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翼廊
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最上階にあるラ・メルヴェイユの回廊は、13世紀に完成した3層構造のゴシック建築です。
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この空間は、修道士たちが瞑想や休憩のために使っていた特別な場所だったとのこと。
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広い中庭
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中庭を囲むように2本ずつ柱が少しずつずれて配置されているのが特徴だそうです。
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柱の上部に施されたレリーフは、ノルマンディー派の特徴がよく表れています。
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とても精緻
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「ブドウを食べるドラゴン」1228年制作
自分は辰年なので、見ることができてとても嬉しいです。 -
回廊の外側に向いた窓からは、干潟の広大な景色が広がっています。
窓の下に見える芝生は、修道院の庭だそうです。 -
食堂
簡素な造りながらも、両側に配された59もの小窓から穏やかな光が差し込み、室内をやさしく照らしています。
僧たちはこの食堂で、聖人伝などの朗読を聞きながら、沈黙のうちに食事をとっていたとのこと。 -
大食堂から階段の踊り場にあるレリーフには、大天使ミカエルとオベール司教が描かれています。
大天使ミカエルが「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを伝えるため、オベール司教の頭に指を突き当てている場面を表現しています。 -
大食堂の真下に位置する貴賓室
大切な来客をもてなすために使われ、かつては部屋の中央に大きな暖炉があり、その前に主賓が座ったとのこと。 -
貴賓室
残されている暖炉の窪み -
ステンドグラス越しに、広大な干潟の景色が広がっています。
窓の下に見える芝生は修道院の庭で、その向こうにモン・サン=ミシェル湾の干潟が続いています。 -
サント・マドレーヌ礼拝堂
モン・サン=ミシェル修道院の中にある小さく美しい礼拝堂です。訪れた人々は、食事の前後にこの礼拝堂で祈りを捧げることができました。 -
屋外通路を渡り
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巨柱の間
教会内陣の下に位置するこの空間は、かつて一度崩壊した経験から、二度と崩れないようにと上部内陣の柱に沿って巨大な柱が設けられました。
天井はゴシック様式の最後を飾る見事な技術が施されており、その形から「ヤシの木」とも呼ばれています。 -
サン・マルタン礼拝堂
もともとは納骨堂があった場所で、ロマネスク様式の石組み天井が特徴とのこと。 -
壁の厚さが感じられる小窓。
モン・サン=ミシェルは、孤島という逃げ出しにくい環境に着目され、17世紀末から19世紀まで監獄としても利用されていました。この期間に1万人以上が投獄されていたと伝えられています。 -
これは、10~16世紀にかけて絶え間なく行われた増改築の工事現場で実際に使われていた貨物星降機。車輪の中に人が入り、回転させる仕組み。
現在展示してあるものは、19世紀の獄時代のものだそうです。 -
この車輪の中に人が入り、回転させていたなんて。
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ロープの下を覗いてみます。高い。
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サン・テティエンヌ礼拝堂
かつて病院に隣接しており、亡くなった修道士を弔うために使われていたとのこと。壁画はもともと病院を飾っていたもので、かつては修道院のさまざまな場所に同様の装飾が施されていたとのこと。
監獄時代にほとんどが失われてしまいました。 -
サン・テティエンヌ礼拝堂の装飾
イエスの亡骸を抱くマリアを表したピエタ像。美しい白い像は、当時の面影を今に伝えています。 -
階段
かつて北西に入口があった時代、この階段は巡礼者のメイン階段として使われていました。 -
散策の間
この空間は、ロマネスク様式の時代に修道僧たちが日常生活を送っていた場所とのこと。 -
散策の間の牢獄
「散策の間」は、もともと修道僧たちの生活の場でしたが、モン・サン=ミシェルが牢獄として使われていた時代には、囚人たちの収容や労働の場だったとのこと。
フランス革命以降、修道院全体が監獄として利用され、囚人たちはこの空間で過ごし、大車輪を使った荷物の運搬作業なども行っていたと伝えられています。
小さな窓に囲まれた薄暗い空間は、当時の過酷な環境を今に伝えています。 -
騎士の間
騎士の間は、修道士たちが写本や細密画の製作に励んだ仕事部屋です。
この空間は13世紀のゴシック建築を代表するもので、壮麗なアーチと柱が並び、静謐な雰囲気の中で学問や芸術活動が行われていました。
また、時には王族や貴族の従者たちのためにも使われていたと伝えられています。 -
騎士の間
明るいです。 -
この部屋には複数の大きな暖炉が設置されており、他の生活空間には暖炉がないので、騎士の間の暖房設備は修道士たちにとって貴重なものだったそうです。
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外に出ます。
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下っていきます。
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聖ミカエルの後ろ姿
その後ろ姿は、広げた大きな翼や、背中にかかるマントは「天の守護者」としての威厳と、悪を打ち倒す力強さを象徴しています。 -
右手に見えるのがトンブレーヌ島。
この島は、百年戦争の際にイギリス軍に占領されていたことで知られています。 -
途中に売店があり、記念のポスターを購入しました。
一緒に回っていた方も、同じものを買っていました。 -
現在残る鉄格子の多くは、この牢獄時代に設置されたものでしょうか
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日本のお城にあるような見張り窓のようです。
モン・サン=ミシェルは百年戦争の際、要塞としても使われていた時、外を監視したり、敵に向けて攻撃したりしていたとのこと。 -
シャトルバス乗り場に戻ります。
振り返ると、夕方のモン・サン=ミッシェルが美しく見えました。
これから向かう人の姿も見かけます。 -
帰りのツアーバスに乗り込み、バスの中からモン・サン=ミッシェルに最後のお別れをしました。
窓越しに見える景色を名残惜しく眺めながら、思い出に残る一日が終わりました。 -
展望台のようなものが見えます。
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歩いてる人がいます。今度は、モンサンミッシェルに泊まってみたいです。
とても楽しい日本語ツアーで、良い1日を過ごせました。
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