タイさんの旅 渡嘉敷島から那覇へ。

2025/02/18 - 2025/02/18

タイです。
渡嘉敷島のキャンプ場に約一ヶ月住んでいたのですが、
テントを畳んで、那覇に向かいます。

エリア 慶良間諸島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

2025/2/18(火) 曇り
日本67日目、渡嘉敷島から那覇へ
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6:58
キャンプ生活、最終日の朝。

テントの中から外を見ます。
外は少し寒く、あいにくの曇り空。

今日の朝食はキムチ雑炊。

固くなった飯盒飯に、キムチと粉末スープを入れて作ります。
これも寒い日の定番です。

朝食が終わったら、
テントを片付け、パッキングをします。

いつも思うのですが、
これだけの荷物が一つのザックに入るのは不思議です。

一ヶ月生活したテントも、
こんなに小さくなりました。

11:15
荷物の整理が一息ついたので、昼食の準備をします。

残った食料を片付ける為、今日の昼食はスパゲッティです。
レトルトのソースで簡単に作れるパスタは、
キャンプの食事の主食の一つです。

食事は終わったのですが、港行きのバスが14:30なので、
キャンプ場の炊事場でちょっと休憩します。

11:51
荷物のパッキングも終わって、

ザックを担いで、管理棟に向かいます。

キャンプ場の管理棟でチェックアウト。
結局、この阿波連キャンプ場に36日居ました。
寒い雨と曇りの日が多く、殆ど海で潜る事が出来ませんでした。

未だバスの時間があるので、キャンプ場の休憩室で時間を潰します。

14:20
バスの時間が来ました。

キャンプ場を後にして、渡嘉敷港行きのバスに乗ります。
(キャッシュ400円)

バスの中は中国人で一杯。
中国語が飛び交います。
渡嘉敷島の隣にある座間味島では、あまり中国人は見なかったのですが、
何故、渡嘉敷島に集中するのでしょうか。

いつも見る風景を見た後、

14:50
改装中の渡嘉敷港に到着。

那覇、泊港までのフェリー乗船券を購入。
(キャッシュ1690円)

フェリーの出航が15:30なので、直ぐに乗船したら、

15:30
程なく、船が渡嘉敷島から出航します。

結構ガラガラの席について、

2,3日後の那覇発、福岡行きの飛行機の予約をしようとしたのですが、
連休が近づいていて、安いチケットが取れません。
しょうがなく明日出発の飛行機のチケットを購入。
(カード12,760円)。

宿の予約などしている間に、那覇の街が見えてきます。

16:45
出航から1時間後、那覇の泊港に到着しました。

船を降りたら、

港を出て、

今日の宿へと向かいます。

途中で見かける自動販売機には、
沖縄特有のさんぴん茶や
本土ではあまり見かけ無くなったバイヤリースのジュースが売られています。

17:20
港から歩いて20分、今日の宿、
ゲストハウスBase 那覇に到着。

手作り感のあるゲストハウスはドミトリーで一泊1700円。

2段ベットのあるドミトリーは昔風のゲストハウスです。

窓の外は、建て込むビルの風景。

荷物を置いたら、近くのスーパーに行って、弁当を買います。

弁当を買ったら宿のラウンジに戻って、夕食を食べます。

今日は少し贅沢に、沖縄のオリオンビールも飲みました。
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2025/2/18(火) 合計(カード支払い円)
飛行機代 12,760円
飲食・雑貨 円
計　　　　 12,760円

2025/2/18(火) 合計(日本円)
バス代 400円
フェリー代 1690円
夕食 1271円
飲食・雑貨 1618円
計 4979円
合計 17,739円

2019/11/27から旅を初めて1907目まで
計 10,029,598円使用。
1日、5259円 使っています。