2025/01/08 - 2025/01/09
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ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2025/01/08
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バスでの移動
名古屋市交通局
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電車での移動
名古屋市地下鉄名城線
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バスでの移動
菰野東部交通(JAMJAMLINER)
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バスでの移動
同上
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バスでの移動
同上
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徒歩での移動
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電車での移動
京浜急行電鉄(快特)
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徒歩での移動
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バスでの移動
ターミナル間無料シャトルバス
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飛行機での移動
JL555
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徒歩での移動
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電車での移動
JR富良野線(普通)
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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電車での移動
JR宗谷本線(普通)
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徒歩での移動
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徒歩での移動
お家まで
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この旅行記スケジュールを元に
年末はリニューアルされた青春18きっぷを使用して5日間連続動きましたが、年始は18きっぷの分離利用ができなくなってしまった影響で、なんと名古屋から東京経由で北海道(和寒)に戻るだけの旅程でおしまいです。
2025年の始まりの1週間は、ずっと実家に籠って過ごし、始動も1月8日からとなってしまいました。
やる気のない旅行記ですみません。
(表紙:2025年北海道初上陸は旭川空港から、となりました。)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2024年も年の瀬。
急に肉が食べたくなり、近くの某牛丼屋にてこちらを購入。
田舎暮らしをしていると、普通のファストフード牛丼もなかなか食べられないので…。 -
そして大晦日。
実家の冷凍庫に残っていた鰊ものせて、豪勢な年越しそばを作ってみました。
上にはカエルちゃん達も同席させてみた~♪ -
で、紅白も終わり、ゆく年くる年が始まる頃合いに出発し…。
香流川緑道 花見
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いつもの猪子石神明社にて初詣。
2025年の幕開けです。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
(これ書いてるの、同年の2月下旬だけど…。)猪子石神明社 寺・神社・教会
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護摩火を見ていると、敬虔な気持ちになりますね。
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で、元日の朝は、恒例の白味噌仕立ての京風お雑煮で、両親と共にあけおめ~♪
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で、約1週間ダラダラ過ごし、1月7日の朝は七草粥を頂きました。
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1月8日。
実はこの日の深夜に出発しますが、明るい時間帯は名古屋の都心部に出かけておりました。両親へのお土産に、ちょっと高級なシュークリームを買ってカエルりましょう。(某グルメサイトのポイントを500P使ってるけど…。) -
この日は1月8日ということで、平日ではありますが、名古屋では「環境の日」ということで、毎月8日は曜日に関係なく、普段は土日祝日のみ使用可能な「ドニチエコきっぷ」がつカエルのです。
という訳で、出発前に名古屋の都心部をウロウロして、一旦実家に戻り、両親とともに最後の晩餐を頂いてから…。 -
最終のバスで最寄りの地下鉄駅へと向かいます。
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最寄りの地下鉄駅は名城線だとこちらの茶屋ヶ坂駅となります。
メーエキに行くなら、通常は東山線の最寄り駅、一社に行くことが多いのですが…。茶屋ヶ坂駅 駅
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環状運行地下鉄としてお馴染みの名古屋市地下鉄名城線。
中国語表記の逆時計が味わい深い…。 -
で、地下鉄としては乗りカエルなしでやってきたのが金山。
前年春は、北の島にあった別の金山駅に惜別してきたよな~、なんて思い出すけど、名古屋の金山駅はご存じの通り交通の要衝で、廃止されることはまずないでしょう…。金山駅 (愛知県) 駅
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この駅にやって来たのは。貧民夜行バス(?)を利用して首都圏に向かうためです。
18切符がつカエルないと、これからも苦労するな…。
こちらのピンクバスはまだ高級な部類で…。 -
私が乗車するのは、その10分後にやって来たこちらのバス。
〇天クーポンも併用して、2100円にて首都圏(横浜)を目指します。 -
一番安かったバスなので、相席でなかなか居心地も悪いですが、安かろう悪かろうで文句は言えません。
休憩が楽しみなところですが、一度目はこちらの掛川PAでした。
まだ新東名、という道路自体に馴染みがなく、名古屋=首都圏のバスの休憩と言えば、浜名湖と足柄、というイメージなので、凄く違和感がある…。新東名 掛川パーキングエリア上り フードコート グルメ・レストラン
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勿論、記念スタンプも押していきましょうね。
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で、2度目の休憩は海老名SA。
ここは規模の大きさでも有名ですよね。
貧民夜行バスも2度目の休憩は時間調整も兼ねて長めに停車(約30分)しますので、ちょっとウロウロするにも余裕がありますね。EXPASA海老名 上り 道の駅
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確かにでかくて見どころが一杯あります。
昼間なら、お車族達で相当賑わってそうですが、深夜(もう早朝と言うべき時間帯だけど…)は営業店舗も少なく、ひっそりとしています。 -
ま、貧民バス旅に相応しく、モーニングコーヒーならぬ、無料のお茶にて目覚めの時間を堪能しましょう。
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因みに、海老名SAの記念スタンプはこちら。
湘南の海みたいなのが描かれておりますな。
という訳で、脳裏にサザンのBGMが流れます。 -
おおっ、こんなところにも半額食材が売られているぞ!
思わず買ってしまった。
今見ると、元が高いので、半額でもあまり割安感ないな…。
量も少ないし…。 -
因みに、年明け1週間以上が過ぎ、こちらのお饅頭も賞味期限間近で投げ売りされていたので購入。
カエル的には巳年はニョロ殿が怖いケロロ…(-_-;)。 -
という訳で、神奈川が誇る巨大SAをしゅっぱとし…。
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あっという間に、ブルーライトよこはまにとうちゃこ。(←古すぎ…。)
CATの生き残りとしては、YCATだな~。猫じゃなくカエル(FROG)にしてほしい。
何のこっちゃ…。横浜シティ エア ターミナル 乗り物
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早朝の横浜駅界隈もこんな状態ですね。
横浜駅 駅
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で、別に大都会・横浜の観光には興味もないので、即座に京急駅へと移動。
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京急乗るのは殆どが品川か蒲田から(それすら頻度は多くないけど…)、なので、実は横浜から乗車するのは、これが初めてのことです。
京急バージョンの横浜駅名標が凄く新鮮に感じる~♪横浜駅 駅
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しかも、横浜方面からも羽田空港への直通があるなんて、知らんかったよ~。
田舎もんですいまそん…。 -
快特羽田空港、の表記もかっけー!!!!!
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で、本日は国内線利用なので、本来は第1・第2ターミナル駅まで乗車しなければならないのですが、事前に調べると運賃が異なるので、貧民は手前の第3ターミナル駅で下車して、無料シャトルバスにてT1へと移動しなければなりません。
羽田空港第3ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅
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横浜からのICカード運賃は363円。
品川や蒲田からよりは少しだけ高いですが、和寒だと隣駅の塩狩までだけで300円もするので、以上に安く感じるな…。 -
第3ターミナルは国際線ターミナル、ということもあり…。
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仮眠するには快適な環境が保証されております。
貧民バスの相席では熟睡できなかったので、搭乗前にここらで一眠りしておきましょう。寝坊にはくれぐれもご注意を。羽田空港第3ターミナル TIAT Sky Road 名所・史跡
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シンガポールでは街中の至るところで2S$で売られていたこちら。
日本だと350円もするのか!
元々は豪発祥でしたっけ? -
で、先ほどのお饅頭を。
お土産にしようかな、とも思ったけど、年明けだいぶん経って、しかも賞味期限切れ間近の紅白饅頭も贈答用としてどうよ、と思い直したので、自分で食べちゃうことにしました。いつも食われる側だけど、たまにはニョロ殿を食べちゃうケロ~♪
続・何のこっちゃ…。 -
では、こちらのバスにて、国内線ターミナルへと移動しましょう。
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おっ、郵便局もあるぞ。
ここは窓口もあったので、小銭を預けるために、わざわざ立ち寄って、紙に金額を書いて預けましょう。いつの間にか、手数料無料の硬貨枚数が増えていたのね~♪ -
で、本日利用するのは、日本のナショナルフ(ラ)ロッグ様です。
旭川まで何やら安い運賃で6000円台で購入しました。
しかも殆どは残っていたeJALポイントを使ったので、支払いは約1500円のみです。
因みに首都圏ご在住の方には、冬は欠航の多い新千歳便よりも、殆ど欠航することがない旭川便のご利用を、そもそも論としてお勧めしたいですね。
自分も18きっぷの分割利用ができなくなってしまった時代においては、和寒により近い旭川便を、今後はメインで利用することになりそうです。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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昨年は韓国で開幕戦やってたMLB。
今年は日本ですな。
まあ、富裕層相手のぼったくり興行には興味ないけど…。 -
で、羽田空港内でもブレることなく、半額食材をゲットして、ランチにこれを頂きます。
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出発便のご案内。コードシェアでないJL便名は555なんですけど…。
区間マイルまで記されているんですね。
ま、安い運賃なので、50%積算だけど…(-_-;)。 -
搭乗機はこちら(JL555/B767-300ER/JA657J)。
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ではしゅっぱとしましょう。
てか、早朝に横浜にとうちゃこしてるのに、14時発のフライトとは…。 -
ワイドボディ機材のセンター座席なので、景色を眺めるのは諦めましょう。
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ドリンクの配給はスカイタイムで。
でもヘビ饅頭食べるなら、ブラックコーヒーの方が良かったかしら? -
暫くウトウト。
気付いた頃にはもう、下北半島上空でした。 -
そして、あっという間に、2025年初の北海道上空へ。
新千歳便なら海からあっという間にちゃくりこ、という印象ですが、旭川便は北海道上空をかなり飛行する印象ですな。当たり前だけど…。 -
という訳で、北海道にカエルってきました。
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外を見ると、おおっ、OZ機じゃ~。
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降機してすぐに、搭乗機をパチリ。
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目前には、白い大地が広がっております。
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あさっぴーは有名だけど、かぐらっきーはマイナーよね…。
シロクマさんは動物園のゲストかな?旭川空港 空港
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国際線のしゅっぱと口。
あー、韓国行きたい~♪ -
今一度、グリーンポートの展望台が見える角度で、展望デッキからOZ機を激写!
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勿論、乗ってきた折りカエルしの羽田行きJL機も、まだ駐機中ですが…。
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雪が強ければ、素直にバスで旭川駅へ、と思っていましたが、意外と天気も良さそうです。
気温もマイナス3℃と暖かいので、節約のため、最寄りのJR駅まで歩くことにしましょう。 -
という訳で、さらばじゃ、旭川空港!
またお会いする日まで~。 -
とは言え、こんな時期に約4kmの雪道を歩くクレイジーな旅人はやはり少数派。
背後から何度も車族に煽られつつ、ほうほうの体で進みます。 -
歩く人なんていないこと前提で、歩道は全く除雪されておりませぬ…。
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仕方がないので、車が来ない時は轍を歩き、車の気配を感じたら、歩道の雪山にぴょん、の繰りカエルしだケロ~♪
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そして、旭川のカントリーサインを通過。
旭川空港は、正確には東神楽空港なのでござる! -
途中までは、富裕層の方々が乗車される、旭川駅行きバスと同じルートを歩きますが、あのバスはここを右折するので、直進する自分とは、ここでお別れです。
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もう少し、交通量が多い区間を歩きますが、ここまで来ると、住宅地のある裏道へと逃げ込むことができます。
やれやれ、一安心だわ。 -
住宅地なので、除雪も入ってるし、快適快適~♪
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で、最後はここを下ります。
冬歩くのは初めてだけど、結構滑りやすい道で、おっかなかったよ~(;><)。 -
で、あと少し、というところで…。
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残念ながら、一本早い汽車に乗り遅れる、という…。
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まあ、富良野線は、1時間に1本ほど運行していますので、気長に待ちましょうね。
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千代ヶ岡のセコマにて、2025年初の北海道でのお買い物を済ませて…。
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無事、旭川空港最寄りの鉄道駅、JR富良野線の千代ヶ岡駅にとうちゃこしました。
千代ケ岡駅 駅
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タッチの差で乗り遅れたのが、16時37分発。
これから待つのが17時48分発です。 -
てか、私の後を追って、空港から歩いてきた人がいたらしい。
彼は一旦、美瑛の方に向かうそうなので、お見送りしましょう。 -
運賃表。
旭川までは440円となります。 -
旭川市内の各駅案内。
北海道第二の都市だけあって、沢山の駅がありますが、有人駅は旭川と永山の二つしかありませんね…。 -
この付近でも、クマが出没するそうな…。
特に暗い時間帯の空港ウォークは注意しましょう。 -
で、先にこの駅で交換する反対方向の子がとうちゃこ。
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で、この子がやって来たので乗車しましょう。
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2025年初のJR北海道乗車は、千代ヶ岡駅からとなりました。
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で、18きっぷ旅程ではない(旧ルールなら、確実に使ってただろうけど…。)ので、旭川駅にて運賃を現金精算。
レシートを頂けるのが、味わい深いな♪旭川駅 駅
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この時期の夜間の旭川駅界隈は、電飾が綺麗ね~( ̄0 ̄;)。
平和通買物公園 名所・史跡
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この通路側の電飾は、まだ新しいなと思う。
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で実は、本日の旭川駅には野暮用がありまして、年末旅の始めでここのタヌキコンビニにて、お買い物時に利用したクレジットカードを、レジに置き忘れてしまっておりました。
気付いた時にはもう札幌だったので、電話でここにあることを確認してから、年明けまで預かって頂きました。
店員の方は着払いで送りましょうか、とも言って下さったのですが、年末年始はカードでついつい無駄遣いしてしまいがち、なので、逆に暫く手元にない方が良いかも、と思って、そのまま預かってもらったのでした。 -
で、無事にカードもピックアップできたので、本日の旭川にはもう用はありません。
さっさと2025年初の宗谷本線で、和寒を目指しましょう。旭川駅 駅
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ま、来るのは勿論、あまり乗りたくもないこの子だけど…。
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ここでも勿論、券売機にて切符を購入。
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で、途中ネタは一切なく、2025年初の和寒にとうちゃこ。
今年もよろしこ~♪和寒駅 駅
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この夜の和寒駅前通り五叉路名物の雪山。
裾が綺麗にならされていて、職人芸を感じますが、これをする余裕がある、ということは、この年末年始は雪少なかったのかもね、と、少し安堵します。 -
で、この日は冬の和寒町保養センター名物、日本一周湯巡りスタンプラリーの日でもありますので、財布に忍ばせておいた入浴券とスタンプカードとを取り出して…。
入るぜ、風呂!
寒い中、空港から歩いたのも、この風呂がより楽しめるように、との思いもございました。和寒町保養センター 名所・史跡
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で、風呂上がりは和寒神社としての初詣。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
という訳で、最後は40分ほど歩いて自宅に戻り、本旅は完結となりましたので、7篇にわたって綴らせて頂いた、本旅に関する旅行記も終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。和寒神社 寺・神社・教会
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