2024/03/04 - 2024/03/05
513位(同エリア1546件中)
赤い彗星さん
この旅行記スケジュールを元に
九州最終日は、熊本と大分を結ぶやまびこ号に乗って、阿蘇神社へ参拝に向かいます。
桜町バスターミナル(8:00)~宮地駅(9:43)
阿蘇は霧が多い土地と聞いていましたが、昨晩からの雨の影響で阿蘇に向かうバスからの車窓は、よく走行出来るなと思うぐらいの濃霧。
断続的に強い雨が降ってくる天気でしたが、地震から復旧した大きな庇を持つ楼門などを見学する事が出来ました。
- 旅行の満足度
- 4.0
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宮地駅バス停から、歩いて15分程の阿蘇神社の駐車場に到着。
宮地駅バス停で降りたけど、バス停は駅前ではなく、あくまで駅の近くなので注意が必要。バス停の名前で駅前に止まると思っていたので、降りた時にそもそも駅がどの方向かさえ、ぱっと見では分からない国道沿いにバス停があります。 -
茨城県の鹿島神社、福岡県の箱崎宮と並んで日本三大楼門の一つに挙げられる立派な楼門が見えてきました。
2016年4月の熊本地震で倒壊してしまいましたが、7年8ヵ月かけて修復され、2023年12月に現在見る事が出来る姿を取り戻しました。阿蘇神社楼門(二層楼山門式) 名所・史跡
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参道沿いの池の水は、綺麗に澄んでいました。
こちらの池の水もきっと阿蘇の伏流水が使われているんでしょうね。 -
銘水 神の泉の札が掛かった手水舎。
物凄い勢いで水が流れ出していましたが、雨の日だからなのか、普段からこの勢いなのかは分かりません。 -
楼門の周囲には塀などが設けられておらず、奥に鎮座する社殿群が参道から見えています。以前の写真には、参道との境に塀が建っているようなので、まだ復旧されていないようです。
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楼門の左側(南)に建つ脇門の還御門。
毎年7月28日に行われる「御田植神幸式」の時だけ、使用されている門です。 -
南門守社。南入口を護る門番として、小さな社が設けられています。
御祭神として、豊磐門戸神と櫛磐門戸神が祀られています。 -
楼門の右側(北)に建つ脇門の神幸門。
こちらも還御門同様、毎年7月28日に行われる「御田植神幸式」の時だけ、使用されています。 -
北門守社。北入口を護る門番の役割を担っている小さな社です。
南門守社同様、御祭神として、豊磐門戸神と櫛磐門戸神が祀られています。 -
楼門の前には、南北に一直線の長い参道が通っています。
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楼門から、境内に入ります。
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楼門正面に鎮座する拝殿。
拝殿・楼門を中心に左右対称に南北の脇門や門番としての社などが設けられています。 -
2016年の熊本地震で倒壊した拝殿は、2021年に再建されています。
再建されてから数年しか経っていないので、外観も内装もまだ新しいままです。
地震で倒壊する前の外観とは、変わってしまったようですね。 -
阿蘇神社は、創建から2千年以上経ていると伝わっています。
阿蘇地方を開拓した健磐龍命(たけいわたつのみこと)を始めとした家族神を御祭神として祀っていますが、阿蘇山火口をご神体とする火山信仰とも融合し、肥後国一之宮として古来から多くの信仰を集めてきた神社です。2,000年以上の歴史を持つ肥後国一之宮 by 赤い彗星さん阿蘇神社 寺・神社・教会
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人吉市の青井阿蘇神社の楼門前にも身長を図るための「せいくらべ」石が立っていましたね。阿蘇神社では、拝殿近くに「せのび石」が立てられています。
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拝殿右側のニの神殿正面の拝み所。
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ニの神殿には、阿蘇都比咩命(あそつひめのみこと)が祀られています。
阿蘇都比咩命は、健磐龍命の妻にあたります。 -
歴史教科書にも出てくる室町時代に能を大成させた人物、観阿弥・世阿弥の世阿弥が書いた謡曲「高砂」に出てくる松だそうです。
えんむすびの松としても知られていて、男性は左から二回、女性は右から二回廻るとご利益が得られるようです。阿蘇神社 高砂の松 名所・史跡
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境内に祀られている願掛け石。
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横から見た楼門。
近くから撮ると、画面に入りきらないぐらい大きな反りあがった庇を持つ九州最大級の二重門です。 -
拝殿左側の一の神殿正面の拝み所。
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一の神殿には、健磐龍命(たけいわたつのみこと)や健磐龍命と阿蘇都比咩命の孫にあたる彦御子神(ひこみこのかみ)が祀られています。
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境内末社の山王社・庚申社。
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樹齢約500年の南郷檜の根幹。
阿蘇神社境内に立っていた大きな檜だったようですが、平成16年の台風により被害を受け、伐採されたそうです。 -
阿蘇神社の6棟の重要文化財社殿群(一の神殿、二の神殿、三の神殿、楼門、神幸門、還御門)の中でも、一際目立つ存在の楼門を最後に眺めてから、阿蘇神社を後にしました。
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阿蘇神社の周辺では、阿蘇の湧水を利用して石や木で造られた水基と呼ばれる水飲み場が何ヵ所も設けられています。
時計屋さんの前にある竹沢(ちくたく)の雫。時計の音チクタクとかけた泉です。 -
銀行前にあるので金脈の泉。
湧水の後ろでくまモンが、遠慮がちにパート・アルバイトを募集していました。阿蘇神社門前町 市場・商店街
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阿蘇神社門前町のほぼ中央に位置している的場の泉。
湧水量の多い水基です。後ろには、公衆トイレも設けられています。 -
的場の泉近くの幸せの石。
特に説明書きなどはないのですが、撫でると幸せになると云われている大きなパワーストンのようです。 -
阿蘇神社の門前町を歩いている最中、路地に矢村神社の扁額が掛けられた鳥居を見つけました。鳥居の先に向かってみます。
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注連縄の巻かれた大きな木が現れました。
特に説明書きは見当たりませんでしたが、恐らく御神木でしょうね。 -
阿蘇神社の御祭神でもある健磐龍命(たけいわたつのみこと)が、阿蘇を開拓する際に弓を射て矢が落ちた場所を宮居に定めようと、射た矢が落ちた場所がこの矢村社のある場所だったそうです。
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こちらも伏流水かな。物凄い勢いで水が溢れ出していました。
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折角阿蘇に来たのであか牛を食べようと、阿蘇神社門前町商店街のメインストリートから、1本外れた通りに面している「鉄板焼阿蘇まーぼー」さんにやってきました。
まーぼー グルメ・レストラン
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ローストビーフ丼を注文。
丼は大きくはありませんが、値段はリーズナブルでお味噌汁も美味しかった。
あか牛のローストビーフもたくさん乗っていて、美味しく頂きました。 -
乗る予定のバスまでまだまだ時間があり、雨の中歩き続けて体も冷えていたので、コーヒーでも飲んで一服しようと、阿蘇神社近くのことの葉さんに立ち寄りました。
ことの葉 グルメ・レストラン
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私以外のお客さんはおらず、貸し切り状態でした。
店内ではストーブが焚かれていて、冷えた体が温まります。 -
寒い寒いと言いながら、「阿蘇ジャージ牛乳」と銘打たれたソフトクリームの魅力に耐え切れず、コーヒーと一緒に注文。美味しく頂きました。
ストーブ焚かれていなかったら、さすがに注文できなかった。 -
「足水」と名付けられた、阿蘇の冷水を体感できる人工の小川。
手水で阿蘇の伏流水の冷たさは確認済みでしたし、寒い雨の日に素足を冷水に浸ける勇気などあろうはずがなく、そのまま横を通り過ぎていきます。 -
修復中の宮地駅まで戻ってきました。
国道沿いのバス停から、熊本方面に戻ります。宮地駅 駅
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世界最大級のカルデラを中心とした、阿蘇ユネスコジオパークに含まれる地域ということで看板が立てられていました。
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