2024/03/22 - 2024/03/25
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かるあみるくさん
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この旅行記のスケジュール
2024/03/24
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電車での移動
台湾高鐵621列車
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電車での移動
カオシュンメトロ レッドライン
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南岡山駅
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この旅行記スケジュールを元に
台湾旅行二日目です。この日は昔から行きたかった台湾南部の都市、カオシュン市にある航空教育展示館へ向かいます。台湾の航空機博物館はかつてはタオユエン空港敷地内にありましたが、空港の拡張に伴い閉鎖されてしまいました。タオユエン空港にあった展示機や、航空教育展示館に隣接するガンシャン基地の中にあった展示機などを展示するために2016年3月に開設された博物館が今回目的地の航空教育展示館になります。カオシュン空港へ日本から直行便もありますし経由してでも行けるので、カオシュンだけでも良かったんですが、カオシュンに3日いて何するの?というのもあったのでタイペイから行く形をとりました。
かつてはタイペイとカオシュンは空路で頻繁に結ばれていましたが、台湾高鐵(いわゆる台湾新幹線)が開業して以降空路はなくなり高鐵でのアクセスです。普通に買ってもそんなに値段はしないですが、外国人向けの3日フリーパスを利用して往復しました。高鐵はかつて東海道山陽新幹線で使用された700系をベースにしていて、文字が違う以外はまったく日本にいる様に感じる車内でした。
カオシュンは日帰りで訪れて、後半は少し街を見たりはしますが基本的には航空教育展示館の訪問メインです。1つのパートにまとめるには写真が多くなったので、展示館の途中で次ぎのパートに移ります。
余談ですが現在関西に来ており4/21に大阪万博に行く予定です。どこかで速報版の万博旅行記を掲載すると思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日目の朝、現地時間5:50に起きてしまいました。5:55ころにホテルの部屋から撮った写真ですが、早朝だけあって人も車もまばらです。
前日が空港野宿だったので爆睡して朝起きれないかなと思っていましたが相変わらずの不眠で気づいたら起きていました。
今日は高鐡で台湾第三の都市カオシュンに行くんですが、朝早く起きられないかなと思って遅い高鐵の列車を撮ったんですけどね。ホテルサンルート台北 ホテル
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テレビをつけるとなんかニュースらしきものをやっていましたが、当然北京語?でアナウンスされていて何がなんだかわからず。チャンネル数は多いですが見れる番組は全然ないですね。まあ当たり前の話なんですが・・・。
ホテルサンルート台北 ホテル
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現地時間6:12、日本時間だと7:12ですね。おそらくNHKワールドだと思いますが視聴できましたので見ていました。韓国と違い言葉はまったくわからないので現地のテレビ見ても何が何だかまったくわからない。
日本はまだまだ冬の様で寒い予報ですが天気はいいみたいですね。日本は15℃くらい、タイペイは30℃という異常気象。しかも今日は台湾南部のカオシュンに行くのです。ホテルサンルート台北 ホテル
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ホテルの朝食会場は地下一階にある大戸屋です。昨日チェックイン時や夜に夜市に出かけた時にも見ていますが、朝食時間以外は外部の客を入れて通常に営業している様です。昼夜の営業中の価格は日本よりも高いですし、他のタイペイ市内の飲食店よりも割高でした。
大戸屋 (民權東路一段店) 和食
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6時30分の開店時間と同時に並んだので一番乗りでした。他に5人程いましたが全員日本人のようです・・・。ホテルで過ごした3日間廊下やレセプションで他の宿泊客をみましたがほぼ日本人のようでした。たまたま見た人がそうだったのか、いつもそうなのかはわかりませんが・・・。
納豆など海外ではほとんどみない日本食も並んでいました。私は苦手(和食は苦手です)なのでこの辺りは取らなかったですけど。大戸屋 (民權東路一段店) 和食
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こっちの方が自分の好みのものが多いですね。サンルートは日本で数回しか泊まっておらず記憶もあいまいですが、一般的なホテルの朝食バイキングと同じようなメニューです。
大戸屋 (民權東路一段店) 和食
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個人的に一番うれしかったキムチスープ。あまり台湾では辛い物食べられないかなと思っていたのでうれしかったです。韓国で食べるほど辛味はなかったですけど(´・ω・`)。でも嬉しかったですね。
大戸屋 (民權東路一段店) 和食
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他にもパンやカレーなどもありました。味付けは日本で食べるものとあまり変わらずで、ピラフだけ結構中国っぽい感じだった気はしますが、それ以外はまるで日本にいるような感じでした。周囲の人も日本人ばかりです。
大戸屋 (民權東路一段店) 和食
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この日も外に出てみるとやっぱり暑い。もう熱帯特有のムワっとした空気がいきなりやる気をそいできます・・・(´・ω・`)。
前日に日本の天気予報サイトで台湾の気温は確認していたので覚悟をしていましたが、この季節外れの高温は本日もの様です。まあ正面に見える入り口が地下鉄駅入り口なので暑いのもすぐです。割とMRTなどは冷房効いています。中山国小駅 駅
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上の写真の交差点で赤信号待ちをしている時にふと後ろを振り返るとこんな看板が。どうやら飲食店の看板の様で各国の「おいしい」を表していました。例によって日本語、韓国語、英語はわかりますが他は・・・。左上は北京語でしょうか。
てか「おいしいです」のですに若干違和感を覚えてしまうのは私だけでしょうか。 -
MRTを乗り継ぎタイペイ駅までやってきました。改札を出たところにあったモニターですが、どうやらこれは台湾高鐵ではなくて台鐡の出発案内の様です。行先はまったく読めないですが高鐵なら行先がこんなに様々にないだろうと思いました。後から調べてみるとその通りで、高鐵の走っていない地域へはまだ特急などが走っている様です。
台北駅 駅
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MRTのタイペイ駅改札を出てすぐに台湾高鐵の自動券売機がありました。ここからだとすぐに台湾高鐵の改札内に入れるようですが、今回は有人改札に向かわなきゃいけないので高鐵の駅へと向かっていきます。まあ何より時間があるんですよ(笑。
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タイペイ駅の地上に出てきました。前日の旅行記では遠くから撮影した写真を載せていますが、近くからだと大きさです。巨大な直方体の建物の為遠方からだと高さはあまり感じませんが、オフィスは6階まであるようです。1階あたりの高さもあるようなので普通のビルだともう少し高い高さに相当すると思います。
台北駅 駅
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タイペイ駅前には蒸気機関車と車両が保存されていました。英文付きの解説文があったので読んでみるとこの機関車LDK58というもので1923年に日本車輛製造でチクられたもので1982年まで現役で使用されたそうです。廃止後は台湾海峡にある離島のポンフー県で展示されていたものを、原型に復元工事をしてここに移動して2000年から展示したものだそうです。
台鐵LDK58蒸氣火車 観光名所
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後ろには客車、と思ったけどどうもディーゼルカーですかね、保存されていました。狭軌の車輛だったので上の写真のLDK58同様東部線で活躍していた車両だと思います。中には入れないものの、横に設置されたプラットホームからは中が見えますがかなり座席が狭く台湾の暑さでこれは辛いだろうなあと感じました。
台鐵LDK58蒸氣火車 観光名所
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さて、高鐵には通常の乗車券でなくパスで乗車するので最初に有人カウンターに行かなければいけないのですがめちゃくちゃ迷いました。前日夜にここかなと目をつけていた場所に行ったのですが、違うと言われ道を教えてもらったのですがカウンターの人も英語を上手に話せないので必死に理解しようとしてなんとかたどり着きました。幸いな事に元々8時起きでもなんとか間に合うスケジュールを6時に起きているので焦らずに済んだのは良かったです。
15分くらいさまよってこのカウンターにやってくることが出来ました。高鉄台北駅 駅
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無事に上のカウンターでこのパスを入手しました。Taiwan High Speed Rail Passです。3日用で10454円。このチケットも日本でKKDAYというサイトを使いアプリで発券しています。台湾籍の人と台湾在住者は利用できずということで、このあたりはJapanRailPassと同じですね。
高鉄台北駅 駅
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パスを購入後台湾高鐵のサイトで直接列車を指定します。ただ号車、座席の指定はできずなので往復ともB席、つまり3列席の真ん中になりました。ちなみに私は今回タイペイ―ズオインの単純往復で利用していますがこの往復で十分元が取れます。たしか分岐点がタイチュンくらいだったかな。日本円で決済している関係上その時のレートとカニも左右されると思いますが・・・。ちなみに予約以外の列車は有人窓口で追加できるようです。言語の問題があるので変更も追加もするつもりはありませんでしたが・・・。
高鉄台北駅 駅
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台湾高鐵も日本同様信用乗車ではなく自動改札があります。ただパス利用者は自動改札にチケット通せないので、有人窓口を通る事になります。有人改札はこのパス利用者がかなり多く、持っているパスポートを見ると日本韓国ばかりでした。ちなみにカードを見せていた人もいるのでホンコンマカオのどちらかですかね。
高鉄台北駅 駅
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タイペイ駅の改札内には待合室ではないですがベンチがあって時間まで休むことが出来る様になっていました。立ち席にはなりますが、コンセントが利用できるスペースもあったので助かりました。ちなみに充電しながら撮影しています。
高鉄台北駅 駅
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実は台湾高鐵はタイペイ駅が始発ではなく、少し東にあるナンガン駅が始発になります。タイペイからナンガンに向かう人もいるのでしょうか、2番線はナンガン駅方面列車ですが案内もしっかりありました。
ちなみにタイペイ発着はないようです。高鉄台北駅 駅
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そろそろ入線してくる時間なのでホームへ向かいました。タイペイ駅は始発ではないですがホームにはかなりの人数がいました。入線してくるところを撮りたかったんですが地下で暗い事もあり思いっきり写真がぶれてしまいました。
高鉄台北駅 駅
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車内は日本の新幹線とほぼ同じ、というか台湾高鐵で利用される700T型は日本で製造されていて(川重、日立、日車)既に引退している700系新幹線をベースに製造されています。
ベースと言っても車内はほぼ一緒なのであまり海外旅行に来ているという感じはせず・・・。車内で聞こえる言語が中国語な事だけが海外にいる事を実感させます。 -
日本の新幹線の様に高鐵でも車内誌が設置されていました。T-Lifeというみたいです。パラパラと見てみたけど北京語?北京語とは漢字が違って日本の漢字に似ている様に見えますがそれでも違うのかな、どちらにしても中国系の言語で書かれているので何が何だかまったくわからず写真などを眺めているだけでした。
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終点のズオインまで割と込んでいて隣も人がいたので車窓を眺める事は出来ず。ズオイン到着前にゴミをデッキの窓から景色を撮りました。台北近郊と違って田舎の雰囲気があると同時に、どこか南国を感じる雰囲気もあります。ちなみにタイチュンとタイナンの間に北回帰線があり、既に北回帰線より南に来たことになります。
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定刻通りに台湾高鐵のカオシュン市側の駅、ズオイン駅に到着しました。塗装こそ違うものの日本の700系とまったく同じ見た目の車輛です。日本ではN700系系統ばかりになっている今ではずいぶん懐かしい雰囲気のある列車に思いました。
高鉄左営駅 駅
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ズオイン駅は橋上駅舎で天井も高く、地下のタイペイ駅に比べ開放的でした。まあその分暑いんですけど・・・。この日のカオシュンの最高気温は32℃、この時点で駅前の電子温度計は37℃と出ていました・・・。駅舎内はエアコン入っていますし日光も避けられますが暑いです。
高鉄左営駅 駅
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台鐡(台湾鐡道)のズオイン駅にやってきました。こちらは日本でいう所のJR在来線の様な存在で、高鐵開業前はタイペイと結ぶ路線も多かったみたいです。
高鐵のズオイン駅と隣接、というか繋がっていて乗り換える人も多いのかなと思います。新左営駅 駅
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ガンシャン駅までのチケットを買おうとしましたが、どうも出発まで結構時間があるようです。カオシュンMRTはガンシャンまで延伸工事をしていますが(2024年6月に開通した様です)この時点では一つ前のナンガンシャン駅までしか開通しておらず、目的地までの距離があるのでガンシャンまで行きたかったんです。ただここまで時間かかる様ならあきらめてメトロでいくしかないですね。
ちなみに台鐡の自動券売機は日本語に切り替える事が可能だったので助かりました。新左営駅 駅
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悩みましたが結局カオシュンメトロのレッドラインでナンガンシャン駅まで行き、そこからタクシーを使うか台湾のシェアサイクルYouBikeを利用するかして目的地まで向かう事にします。
ズオイン駅では地下を走っているレッドラインですがしばらくすると高架になり景色が見える様になりました。なんか完全に南国ですね・・・。 -
砂埃?もなくなりすごい透き通った景色が見えました。今になって考えてみるとこれだけ写真が綺麗にみえるというのは南国ですがレッドラインの車輛の窓ガラスはUVカットとかではないようですね。
大規模農園と空を見ると南国に来ているなあという気分になります。 -
当時のカオシュンメトロレッドラインの終着駅ナンガンシャン駅までやってきました。2012年12月に開業した近代的な駅です。天気と周囲の雰囲気も相まってとても南国に感じます。てかここは熱帯の正真正銘の南国ですが・・・。
ちなみにナンガンシャン駅は旅行直後の2024年4月に駅名がガンシャンガオイーに変更になり、6月にはレッドラインがガンシャン駅まで一駅延伸し中間駅になっています。 -
ナンガンシャン駅から目的地の航空教育展示館へ向かう方法はYouBikeに登録して自転車で向かうかタクシーで向かうかのどちらか、まあ後は四キロ歩く方法もあるんですがこの暑さではそんな事をする気力はないです。というよりYouBikeもこの暑さの中で使う気力が無く駅前に止まっていたタクシーを利用することに。地図で目的地を見せて大丈夫か確認するとOK、スリーハンドレッドとの事。台湾は日本同様メータータクシーの様ですが、英語圏でもなく運転手も英語はまったく通じない、韓国なら簡単な会話は出来ますがコミュニケーションはかなり難しい状態なのでそれで了承しました。たぶんメーター料金の二倍程度だと思いますが、エアコンあるしまあこれはこれでいいかなと思います。
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タクシーで7、8分で目的地の航空教育展示館にやってきました。タクシーを降りる際に交渉し帰りも迎えに来てもらう事にしました。基本的に英語はまったく通じず英文ではなく単語のみでの交渉になりましたが、なんとか交渉は成り立ったみたいです(汗。
元々歩くかYouBikeを利用するつもりでしたがこの異常な暑さで嫌になっているので良かったです。まあ正直ぼったくり、たぶん相場の2倍以上ってとこですが、冷房の効いたタクシーで運んでくれるのはありがたいです。まあそれでも日本の相場と同程度ですからね。
こちらは博物館横にあった池。なんかアヒルのマスコット?が浮いていました。日本でもよく見るあれだと思いますが・・・。 -
カオシュンに来てからズオイン駅でもナンガンシャン駅でもあまり植生を見ませんでした。これも自然なものではなく博物館が出来た際に植林したものだとは思います。
ただやっぱり植物だけじゃないですが南国ですよね。タイペイは亜熱帯ですがカオシュンは熱帯なのでやっぱり南に来たなあと思います。 -
なんか日本語が書かれた遊具が置かれていました。この通路を通って建物の反対側に回り、そこにある階段を登って入り口に向かう形なんで入場する人は皆通る場所なんですが・・・。
これって稼働する配置じゃないですよね。このスペースで動いたらものすごい小さい半径を回り続ける事になるんですが・・・。 -
やっとたどり着きました、航空教育展示館。ずっと来たいと思っていましたが、言葉の面でなかなか踏ん切りがつかず気づいたらコロナ禍。台湾はなかなか自由往来が出来ないままの時期が続きましたが、観光で入国できるようになり、情報もいろいろと入ってきたのでこれなら大丈夫かなと思ってやっと来ることが出来ました。
タイペイとかカオシュン市街は言葉が通じなくてもどうにかなるかな、とは思っていましたが、さすがにここまで来るのには結構壁は大きかったです。航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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チケット売り場には人がおらずどうしようと思ったら奥からおじさんが出てきて対応してくださいました。なんかすごい勢いで中国語で話されたんで面食らってしまいましたがなんとかチケット購入。まったく言葉通じないって不便ですね。
エントランスには台湾空軍で活躍する機体の写真が。ここは記念撮影スペースですかね。
よく考えるとどれも日本は導入されていない機種ですね。F-16は米軍でたくさん飛来しますが・・・。手前からジェネラル・ダイナミクスF-16、漢翔航空工業T-5、ダッソーミラージュ2000ですね。航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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エントランスを抜けると展示場がすぐに見えます。展示機の数がすごいですね。
もっと雑多な感じを予想していたのですが、思ったより整然と並べられていて、しかも吊り下げられている機体もあって驚きました。
ここに来るために台湾に来たようなものですが、見た瞬間来てよかった、本当にそう思える博物館でした。
ちなみに中心に置かれている民間機の様な機体は中華民国総統専用機として活躍したB720で今となっては見る事もなかなかできない機体です。航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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吊り下げられている航空機も多いです。本当は全て紹介したいですが枚数がすごい事になりますし、日本で見られない機体などを中心に紹介していきます。ちなみにF-86セイバー、T-33A、T-28A、T-6、O-1なども展示されています。
こちらはF-84Gサンダージェットで初期のジェット戦闘機です。米軍では朝鮮戦争で利用されたものの、Mig15に対し劣勢になり主力の座はすぐにF-86に奪われてしまいました。中華民国空軍としては1950年代に中華人民共和国空軍と交戦し撃墜も記録しているそうです。航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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展示館は中央に巨大なホールがありそこに展示機を並べて配置、外周には小部屋があり兵器やモデルプレーン、レーダーや歴史などを展示しているスタイルです。入ってすぐのところには歴史に関して展示している部屋がありました。胸像があり偉い軍人かと思いましたが、下の文章を翻訳してみると空軍の飛行隊長、後にチャイナエアラインのパイロットになった方で、B747-200を操縦中に事故で亡くなったそうです。
航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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この部屋にはこんな感じのモデルプレーンが多く展示されていました。奥はユナイテッドのB747-100、手前は全日空のL1011ですね。ユナイテッドは4代前の塗装、全日空は旧塗装ですね。どちらも見た記憶はないです。過去にタイペイに飛来した事がある機体なのかもしれないです。
航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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ビーチクラフト製のAT-11高等練習機です。日本でも海上自衛隊が導入していたそうですが、あまり知名度は高くないかもしれないです。開発は1930年代後半でアメリカ軍では1940年より使用されています。中華民国空軍では台湾移転後の1950年より利用されたそうです。この機体は退役後ファーイースタン航空で使用され1996年に空軍に返還され展示機になりました。
航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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日本でも海上自衛隊が導入したHU-16アルバトロス(日本ではUF-1)。台湾では中華民国空軍が1957年に導入し海難救助などで活躍したようです。ちなみに日本ではUF-1の保存機はないですが、UF-1を改造しUF-XFとして試験機が製造されこちらは各務原に保存されています。
航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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展示機のほとんどは空軍のものですが、一部陸軍機も展示されていました。カナダのデハビランドカナダ社が開発したDHC-2の軍用機U-6Aビーバーです。輸送任務の他海岸の哨戒、航空写真撮影などに幅広く台湾では1991年まで活躍したそうです。
航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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日本でもおなじみ、というか西側諸国では至る所で飛んでいたT-33Aシューティングスター。中華民国が台湾に移転した直後の1953年に導入され日本同様高等練習機として使用された他、対地攻撃機、電子戦機としても使用されたそうです。日本よりも相当に早い1989年に全機退役しています。
展示機のうちこのT-33AシューティングスターとF-86Fセイバーは日本でもかなりの数が見られます。航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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中華民国空軍塗装のC-47ですがこちらは中華民国の初代政府専用機です。蒋介石の妻の名前から美鈴号と呼ばれています。中華民国はC-47を1942年に導入しているそうですが、これは日本がライセンス生産した零式輸送機(L2D)よりも2年遅くなっています。
航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらは中華人民共和国からの亡命機で人民解放軍空軍のIL-28です。戦術爆撃機や軽爆撃機と分類される機体で高度な機密なく造られた航空機だったため東側陣営で多く使われました。中華人民共和国もライセンス生産しH-5という機体を作成していますが、こちらはソビエトで製造されたIL-28の様です。
航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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二階の外周通路を歩いていると先ほどとは別の小部屋があったので入って見ます。
こちらでは中華民国に関わった様々なモデルプレーンを展示していました。写真は一角に展示されていた旧日本軍のモデルプレーンで奥は零戦、手前は飛燕だと思います。第二次世界大戦では敵国の機ということになります。航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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航空管制のレーダーかなと思ったんですが、中華民国が開発した自動防空システムだそうです。結構レトロなイメージがありますが1979年に開発され2009年まで現役だったそうです。
奥にはエンジンも展示されています。航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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中華民国空軍が開発したGBU-10F/Bという爆弾で精密誘導爆撃が出来るものだそうです。現在でも運用中で、F-16、F-5に搭載し使用することが出来るそうです。こんな感じで爆弾の類がずらっと並んでいました。
航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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奥はモデルプレーン、手前はドローンの模型でしょうか。モデルプレーンは中華民国空軍で使用されている機体が中心で、ここに写っている奥の機体は全て現在使用されている機体でした。アメリカ製の早期警戒機持っているとは思っていませんでした。
他にも西側諸国の軍用機のモデルもありました。航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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太陽電池を動力にしているドローンの模型でしょうか。ロシア・ウクライナ戦争では小型のドローンが戦場で使われるようになって各国ドローンの研究も進んでいるとは言いますのでその一環でしょうか。
ただ台湾の場合(日本もそうですが)まず揚陸されないが最重要になるのでそういう目的で造られたものかどうかは不明ですが・・・。航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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航空教育展示館の名前の通り、子供達への教育施設としても利用されているそうです。台湾、というか中華民国は中華人民共和国と対立していて、特に近年緊張が高まってきていていつ交戦状態に陥ってもという状態の為、子供たちに国防への意識づけの目的でも教育しているのだと思います。
航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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まったく言葉はわからなくても図で意味はわかります(笑。飛行機が何故飛ぶかの解説ですね。子供の頃こういう説明は何度も聞きましたが、それでもなぜ飛行機が飛ぶのかわからず飛行機は怖いという認識がありました(汗。
実機は軍用機が主、というか空軍機ばかりですが航空機そのもの勉強も出来る様になっています。航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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日本では導入されておらず影が薄いですがアメリカも大量に導入したT-38A。台湾でも導入されており展示されていました。ちなみにこちらも日本では導入されていないですが、T-38Aの戦闘機型がF-5A/Bになります。
日本では導入されていないものの航空自衛隊の訓練ではアメリカでこの機体を利用している様です。航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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台湾でも航空機の自主開発は行われていて、アルバニア決議以降世界的に孤立する中で自主開発により国防を担おうと努力してきている様です(もっとも、アメリカの技術をかなり輸入しています)。こちらはAIDC(漢翔航空工業)が開発した練習機T-CH-1です。形でわかる通りT-28がベースになっていますが、エンジンの高性能化などが図られているそうです。
航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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二階の見学順路を進み一階まで降りてきました。一階にも小部屋がありその部屋の中においてあった骨組みのF-104戦闘機。最初は模型かと思っていましたが、どうやら実機をスケルトン状態にしたものの様です。
日本でも活躍したF-104ですがこういう形で保存されているものはないので見学出来てよかったです。
冒頭にも書いた通りまだ航空教育展示館の見学中なんですが、前後編でかなりアンバランスな写真量になりそうなのでここで前編を切って続きは後編で載せていきます。後編の方が機種的にはメインになると思います。航空教育展示館 博物館・美術館・ギャラリー
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