
2025/02/08 - 2025/02/08
988位(同エリア2812件中)
えみりさん
この旅のハイライト、開幕です^_^
再びおふざけな旅行記になりました。
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おはようございます。
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眠りが浅くて朝早くに起きました。
夜中から三菱の最新クーラーが効きすぎたのか?何か喉が痛いけど気にせず行ってみよー♪ -
これからこちらのホテルの最大の売りが始まります。
チェックイン時に朝食の時間指定をしておきます。
時間前でしたが、直接部屋に入らず裏のドアから無断で静かにスタッフが入って来られました。それはそれでびっくり。そしてプールサイドにこのセッティング。 -
後から食べ物だけまた別にスタッフが運び入れてくれます。
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何が始まるかっていうと
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人生初のフローティングブレックファストなのだ~\(^o^)/
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タイ人は映え命!
バリ島なんかでは確かよくあるけれど、いいお値段なので今回初体験。
しかも1人なのに映えるようにわざと2人分の朝食をセットしてくれている(笑) -
確かに映えるわ~。写真下手過ぎて伝わらないけど。
えっ?カップルじゃないのにって?
もはや私の旅にそんなの関係な~い!
ハイ、オッパッピー( ゚∀゚)o彡°←ラオス以降気に入ったらしい。 -
ここからはフローティングブレックファストの夢を打ち砕く現実です。
まずこちらのホテルでは売りにしてるのにバスケットはフローティングさせてもさせなくても結構よ~というスタイル。なので机の上に朝食をセッティングして放置。
勿論皆さん浮かせているので私も今から浮かせるぞ(^-^)v
おろそうとしたらセッティングされたお盆ごとそのままはプールには重すぎておろせないことが判明。
下ろせないから一皿ずつちまちま移す。正直間抜けだったよ~ん(笑)
そしてここから一体どうやって食べるねん?と。
突然のクエスチョンタ~イム♪
その壱。
フローティングブレックファストらしく、自分はプールの中で立って食べる。
→何か朝で水が冷たいし落ち着かないな~。 -
その弐。
浮いてる朝食と同じ目線になるよう自分も浮き輪に乗って浮いて食べてみる
→当たり前やけど食べにくい。お行儀悪いし、食べ終わるまで1千万光年かかりそうな気配。 -
その参。
浮き輪から降りてプールの中の段に座って食べる
→段が微妙に深くて長時間座ってられん。食べ終わる前に溺れるかも。 -
その肆。
遂にプールサイドに座って足だけ水につけて食べてみる
→やっぱり食べにくい。朝食がプールの向こうに逃げていくこともある。 -
その伍。
観念してフローティングブレックファストだけどトドは陸に上がる
→残念、無念。朝食もやっぱり遠くて何か食べにくいから再び陸に揚げる(笑)
結果はその伍が正解~。フローティングの意味なし~(笑)
しかも折角セッティングした食べ物を乗せたそのままの状態ではさっき以上に一気に持ち上げられない重さ。再びちまちま陸に一皿ずつ荷揚げしてからバスケットを引き揚げる。
ぬうぉおおお~~~、バスケットだけでも水の張力で最初下ろした時の10倍の腕力が要るよ~。ラオウじゃないと無理~、ケンシロウ助けて~(笑)
こんな現実知らなかっただろ~。いや、誰に言ってる?
ワタクシ今日までフローティングブレックファストって優雅な物だと思っていました。もう2度と欲しがりません、多分(笑) -
結局クエスチョンタイムは終了したけど、プールサイドに引いてくれていたゴザもクッションも防水仕様だったので多分みんな最後はそうなるのではなかろうか。←石破節。
それにしてもインテリアから始まり、ヴィラの構造から非常に良く出来てるな~と感心しつつ、食後もチェックアウトギリギリまで滞在。 -
その後プールでまったり時間の最中にオレンジジュースを飲み干したらグラスの底にIKEAの文字が出て来て衝撃を受けた。
はは~ん、やはりこのヴィラはタイ人経営ではないわ(。>﹏<。)出来すぎとる。 -
タイ人のみでこのセンスはどこからかパクって来たとしてもちょっと無理だと薄々思っていたのでやっと腑に落ちた。
オーナーは欧米人かしらね~。案外中華系というのもあり得るけど。
もう一つの現実は朝の8時から写真では分からないけれど、隣から工事のドリル音が断続的に凄まじかったことをお伝えします。
やっぱりラン島はまだリゾートが整ってない(*_*) -
ギリギリの11時までいて、バイクを運転できないから徒歩でホテル周辺の散策へ。
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島の3つのビーチが見渡せるって来た近くの展望台への道。もんのすごい急坂。ゲーっ。
グーグルマップは基本は2次元マップで見るからね。
誰がわざわざ行く前に島の地形図チェックする?
もう一つ行こうかと思っていたカフェは表示は徒歩7分だったけど、これ以上の急坂で山を1つ越える感じだった。当然断念。
いや、両方むしろ地形図をチェックしていたら良かったのに(笑) -
とりあえず展望台行ってみる。坂道の次はまず階段。
その上気温は30~35度。陰が少ない。日傘でもジリジリ暑い。 -
そこまでして上がってきたけれど、まずパタヤが大気汚染で見えない。
ナニー(*_*) -
目を凝らしてようやく見えるか見えないか。
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はあはあ、もうこれ以上暑い中は無理だし景色も悪いし帰るわ。
パタヤが蜃気楼みたいになってる(笑) -
炎天下、ほぼ陽陰なし。ホテルまで徒歩で強行軍中。
日傘を差して視野が狭くなって、熱中症直前の頭になってきた。
そのボーっとしてた時、私のすぐ左横から斜め前を横切って何か膝上くらいの黒い物が通って行くじゃない。目の前を横切ってゴロゴロ転がっていってゴロン。
ん~?何っ?って一瞬では判断不能。 -
って、おい~っ!!! これ車のタイヤやないか~い!これ昔トラック脱輪して人が死んだやつやないか~い!数秒違ったら当たってたわ!
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振り向いたらこの人が犯人。
水上バイクを載せてる台車のタイヤが脱輪して私の目の前に転がってきたらしい。見たら私と目が合って『アハっ(笑)』って感じ。コイツその上裸足やゾ。ビーチから来たんか~!
は~~?!タイヤぶっ飛ばした時は危ない!とかもっとタイ語でいいから叫びなよ(怒)危ないのわからんかったわ。アワワじゃないのよ。
当たってたら速度出てたし、絶対怪我してたわ。コケて頭打ってたかもしれん。怖すぎて想像もできんわ。
ケンシロウ助けて~(*T^T)(本日2回目だけどこっちの方がマジ)
頼りないカード保険しかないねんで。マジでしばく!!(あっ、ラオス気風がまだ残ってる。ケンシロウ要らんかったかも(笑))
整備不良って…。こういう安全性が後回しな所がタイだわ。交通事故も多いから気をつけねばならない←また石破節。 -
そのままホテルに帰るのも何なので、暑過ぎるのでホテルの前を通って
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昨日のアイス屋さんに再び登場。
変な女子再登場でご迷惑でしょうか(笑) -
今日は2種類買います。おすすめを聞いたら今日はココナッツとドリアンと。
おすすめは日によって違うのか?適当なのか。 -
ドリアンに思わず『えっ!』て言ったけど、向こうもその反応に一瞬びっくり。
折角の南国だしトライしてみることに。
ここの人は基本英語は通じない。 -
この日は昼間だったのでタイ人旅行者で賑わっていました。
で、みんながしていたセルフトッピングが無料みたいなので真似っこ。
こちらはゼリー。仙草?味はない。寒天っぽいけどシンプルに美味しい。スプレーチョコかけたり、マーマレードみたいなのかけたりみんな自由。
ドリアン味も臭いくらいであんまり味は主張してなかった。 -
追加で花豆みたいなのもトッピング。日本で想像するのと同じで美味しい♪
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席がブランコしかなかったので途中から座って頂きました。
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これ以上の行軍は暑さのため無理。ホテルに戻ってナバーン埠頭まで送ってもらいました。
が、…。お目当てのレストランが土曜日なのにお休みしていて。仕方ないからもうパタヤに帰ることにした。そうしたらな~んと時間が悪かったのか人が集まらなくてフェリーが1時間も乗ったままで出なかった! -
これはめっちゃ誤算でした。
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フェリー出港待ち1時間、乗船時間30分。
マジ勘弁して欲しい。 -
しかも暑い中クーラー無し。睡眠も浅くて熱中症前だったからか、珍しくそんな所で外国なのに居眠りして待つ羽目に。
後から考えるとこの時点からもうおかしかったのです。 -
いつ船が出るかは乗って出るまでわからない。
それがタイ。 -
そんな事もあったけどバリハイ桟橋にようやく着いた。1回船外に出たのにしばらく歩いてから1つリュックを船に忘れていることに気付いた。長~い桟橋をしんどい中取りに戻りました。
暑過ぎて背中から1時間も外してたらそりゃ忘れるわ。無事にあって良かった。 -
後から振り返るとこれも私にしたらかなりおかしな事で。日頃からアクセ落とす事はあっても滅多に物は忘れないタイプなのに。
この頃から注意力散漫で体調が悪くなりかけていたようです。 -
バッグを取りに行ったせいか桟橋の乗り場に乗り合いソンテウが全くなくて。貸し切りの1台1,500円ソンテウしかない。
ウォーキングストリートまで炎天下の中キャリーを引いて15分も歩く羽目に。
汗だく~(-_-;)
一体ラン島から対岸のパタヤの宿まで移動するだけなのにどんだけ時間と労力がかかるんだか。
そもそもバリハイ桟橋まで市内の循環ソンテウが走ってないのが不便過ぎるパタヤ。
バンコクからも大型バスでは直接アクセスできない不便さ。それぞれ生業があるので言っても仕方ないことか…。
つづく。
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