2025/01/01 - 2025/01/01
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itaruさん
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2025年の幕開けはベトナムのダナンです。この日は現地ツアーなどの予約は入れていないので、午前中はホテルでのんびり過ごします。午後からはホテルで静養する連れとは別行動でダナンの街歩き。博物館や大聖堂、市場などを訪ね、ゆったりした一日を過ごしたはずでしたが……
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2025年、最初の朝ですがゆっくり寝坊(^0^)。午前10時と遅めの朝食はがっつりいただきます。やっぱりフォーがうまい。食欲旺盛でしっかり腹ごしらえ(この時までは……)
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まあ、この日も初日の出を見るような天気でもないのでね
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オーシャンビューの客室の前はヤシの木。曇天でなければ南国ムード満点だけど
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でも、ホテル前のビーチではビーチチェアでゆっくり寛ぐ人も
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冬なので海は荒れています。浜辺には「遊泳禁止」の看板も
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この日は現地ツアーの予約などもなし。午前中はのんびりしつつ、午後にはダナンの街中に足を伸ばそうか、というアバウトな考えがあるだけ。とりあえず、前日とは反対方向にビーチを歩いてみよう
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海岸沿いには、リゾート系のホテルが建ち並ぶ
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冬の海、浜辺を歩く観光客はちらほら見かけるだけ。いったんホテルに戻るとするか
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人も疎らなダナンのビーチ、夏にはどんな光景になるのだろう
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ちなみに連れは朝食後、ホテルの部屋でまったり
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ビーチチェアで読書をする連れ。年末から微妙に体調を崩していたこともあり、この日は午後もホテルでのんびり過ごすとのこと
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私もしばし、ビーチチェアで休憩をば
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少しばかりの休憩を終え、おもむろにダナンの街中にぶらり散歩で向かいます
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道路の両脇にベトナム国旗。1月1日だから?かな
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片側3車線の大通り。ただ、元日ということもあって車の流れは疎ら
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Da Nang University of Economics (ダナン経済大学?)
ベトナム第3の都市だから日本でいったら、名古屋大学とか神戸大学とか……かな -
豚の丸焼き、美味しそう
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ダナン中心部を流れるハン川、この川を越えればダナンの中心部です
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龍をもしたロン橋(ドラゴンブリッジ)。夜にはライトアップされ、週末には龍が火を噴くアトラクションも人気なんだとか。という情報は帰国後知りました。持っていたガイドブックが17年前の古いもの。ネットでの情報収集も甘かった(^0^)。
ロン橋 (ドラゴンブリッジ) 建造物
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橋を渡った先の Dragon Bridge West Park には「2025 HAPPY NEW YEAR」
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さて橋を渡った先にあるのがチャム彫刻博物館
チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ミーソン遺跡などで発掘された貴重な彫刻類はこちらに展示されています(遺跡にあるものはレプリカが多いとのこと) 入場料60000ドン
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ミーソン遺跡などのヒンドゥー教で重要な意味を持つリンガとヨニ
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写実的な象に少しかわいらしい象。インド発祥の宗教の影響は色濃くて、ガルーダや聖牛ナンディンなどの彫像も飾られています
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妖艶な踊りを見せる天女アプサラたち
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破壊神シヴァの妻ラクシュミー
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こちらはシヴァの息子ガネーシャ
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ベトナム中部で発見された彫刻たち
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中央に座っているのはお釈迦様? ちょっと仏教的な彫像も
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悪鬼?たちを踏みつける神々といった感じかな
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ヒンドゥー教の三大神ヴィシュヌに
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ブラフマー(左)とシヴァ
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各地で発掘されたチャンパ王国の遺産が所狭しと展示され、なかなか見応え十分です
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2階は民族衣装の展示などですが、サラッと見学
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40分ほど博物館を見学したところで
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ダナン市街の散策を続けます
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オシャレなカフェやレストランなどが並ぶ道を進んだ先にあるのが
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ダナン大聖堂。観光客が入れ替わり立ち替わりで記念写真と大盛況です
ダナン大聖堂 寺院・教会
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1923年、フランス統治時代に建てられたカトリックの教会はピンクで彩られた外観が何とも印象的。内部のステンドグラスも見事ものらしいのだけれど、教会内部はミサの時間しか入れないらしい。まあ、入れたとしても信徒にとっては大切な時間なので、部外者が入るのはちょっと…、かな
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ぐるりと教会を一周すると、イエスや聖母マリアの姿が。フランスのルルドの泉を模したものだとか
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ダナン大聖堂のすぐ近くにあるのがハン市場。2階建ての市場は1階に食料品、2階にアパレル関連の商品が並び、活気に溢れている
ハン市場 市場
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土産物を探すのも面白いのかもしれないけど、今回は特に買い物の予定はないのでワイワイガヤガヤの雰囲気を楽しんだら
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最後にダナン駅を目指して歩きます。Trung Vuong Theater は約1100席の大ホールでオペラや演劇、コンサートなど様々なイベントが開催されるそうです
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iphoneの地図アプリを頼りにローカルな道を歩いて行くと
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ハン市場よりも地元の人々の生活感が漂う場所へ
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こちらはコン市場、観光客が多く訪れるハン市場に比べるとローカル色はばっちり。こっちの方が買い物するなら掘り出し物があるかも
コン市場 市場
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ということで、ハン市場から寄り道をしながら30分ほどでダナン駅に到着。そういえば、昔はベトナム統一鉄道に乗りたいって思ってたっけ
ダナン駅 駅
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さて戻りはgrabのアプリを使ってホテルに戻るとします。車が来るまでの数分間、喉が渇いたのでカフェでアイスコーヒーを注文。疲れた体に冷たいコーヒーが美味しかったのですが……
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ホテルまでは102,960ドン(約650円)。ホテルで一休みして夕食。春巻きにビール、豚肉料理を頼んだのはよかったのですが…。急激に食事中、胃腸の調子がおかしくなって。どうやらアイスコーヒーの氷にやられたようで、一晩苦しむことに…。いやあ、久々にやられてしまいました。油断してたなあ
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