子連れでベトナム 2019 (1) ダナン・ホイアン編

2019/08/03 - 2019/08/09

子連れ(息子８歳)で5泊7日ベトナムのダナン、ホーチミンを旅した旅行記、前半のダナン・ホイアン編です。

8/3　10:15セントレア発　13:40ハノイ着
16:00ハノイ発　　　17:20ダナン着　
8/4　バーナーヒルズ　→　ホイアン日帰り
8/5　五行山　16:00ダナン発　17:30ホーチミン着
8/6　スイティエンパーク
8/7　ミトークルーズ＆クチトンネル
8/8　市内ぷらぷら散策
8/9　0:05ホーチミン発　7:30セントレア着

　　　　　　　

エリア ダナン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

ダナン到着！ダナンでのホテルはビーチ沿いにするか迷いましたが、のんびり海やプールで遊ぶ時間が取れなさそうなので、街歩きに便利そうなハン川沿いのホテルに決定。わりとお値打ちなのに部屋は綺麗で広く、ホテルのスタッフさんもとても親切で快適でした。

ブリリアント ホテル ダナン ホテル

橋の龍（緑のネオン部分）が週末21時から１５分間口から火や水を噴く！パパに始まったら教えてね～とよそ事をしていたら、火ははじめの3回のみで後は水。私とチビは火を噴くところを見逃す。何のためにロン橋が見えるホテルにしたの～(^^;

小腹が空いてきたけど息子くんが眠くなってきてしまったので、ホテルの近くで初ベトナムごはん。何食べようかな～美味しそうなバインミー(^^)

結局麺好きな息子くんの希望でフォーがあるベトナム料理屋さんに～。

野菜たっぷりで母うれし～。そして適当に入ったのに何を食べても美味しい！･･･最後に出てきたチャーハンを除いて。

味は悪くないんだけど、どんなけ炒めた？？？と聞きたいくらいパラパラを通り越してお米が小粒のあられのようになっていたチャーハン！狭い店内でずーっとずーっとジャージャー炒めている音が聞こえてた。やっぱりあれはうちのチャーハンだったのね、途中でもうそれくらいでと止めればよかった(^^;

ゆったり流れるハン川を眺めながら朝食。川を眺めながらのごはん、好き～(^^)

その場で作ってくれるフォーに南国フルーツが美味しい！オムレツやバインコット(たこ焼きのようなベトナム料理）も焼いてくれてました。

朝食後、散歩がてらホテルの周辺を散策。ハン市場。

アジアのごちゃごちゃした市場大好き。

使ってみたい調味料がいっぱい。

ドラちゃん？のハンディファン。息子くん気に入ってお買い上げ。旅行中かなり重宝しました！

ホテルの裏手にピンクの美しい教会｢ダナン大聖堂｣。

さて今日はバーナーヒルズと夕方前から日帰りでホイアンへ行きたい。どちらも行けるようにタクシーや現地発着ツアーを調べてみたけど、時間と値段を考えるとホテルの車を１日チャーターした方が少し高いだけで、自分たちの好きな時間にホイアンに向かえるし一旦ホテルに帰ってこなくてよくて便利。ということで、ホテル→バーナー→ホイアン→ホテルでお願いしました。写真は途中で寄ってくれたチケット屋さん。向こうの窓口では長蛇の列だそうでこちらで購入。マージンを取られることもなく調べたとおりの金額。身長で入園料が決まるらしく、後ろで運転手のトアンさんがしゃがめしゃがめとジェスチャーする。(笑)

ダナンから１時間ちょっと、バーナーヒルズ・サンワールド到着！

サンワールド バナヒルズ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

蓮人(息子)と蓮(ハス)。泥の中から生じ、まっすぐ凛とした茎に清浄な美しい花を咲かせる蓮。仏の智慧と慈悲の象徴である蓮にちなんで名付けました。そんな人に育ってほしいです。

提灯にシクロ。絵になるベトナム的な風景。

世界最長、最高高低差としてギネスに認定されているロープウェイに乗って行きます。

バーナーヒルズサンワールド到着～ロープウェイを降りた辺り。後ろにどこかで見たことあるものが～(笑)右手方面は中世のヨーロッパの雰囲気が漂うフランス村となっていて、レストランやお土産屋さん、ホテル等があります。左手方面には広場でパフォーマンスをしていたり、ファンタジーパークという室内アミューズメントパークやコースターがありました。レストランもいくつかあります。

楽しみにしていたアルペンコースター。お父さんスピード出し過ぎて息子怖がる。何度も乗るかなと思っていたのに１度でもういい･･･チーン終了。(笑)

撮影ポイントでは笑顔。

ゴールデンブリッジ。巨大な神の手！この手見たさにダナンに立ち寄りました。

何かご利益あるかな（笑）

神の手とチビの手。

中腹辺りのちょっとした野外美術館的なところ。膝までの足ゲート。膝うえ木がはえてる(笑)

よく分からないがとりあえずみんな乗ってたので、ちびも手の平に乗ってみる。

このセンス好き(笑)

迷路。マジで出られなくて焦りました。おそろしや～(><;

カラフルなゲート。遠くでパパがのぞいてる(笑)

お昼過ぎまでバーナーで遊び、バーナーから1時間ちょっと、世界遺産の街ホイアンへ。旧市街入口で好きな所5ヵ所見学できるチケットを買って回ります。写真はチケット売り場の横で鳥のおもちゃを売ってたお兄さんと。ひごにゴムが付いていてくるくる回しておいて飛ばすとパタパタよく飛ぶおもちゃ。お兄さんは上手かった、お兄さんは･･･。

ホイアン旧市街 旧市街・古い町並み

来遠橋(日本橋)。16世紀には日本人街があり、日本人が建造したと言われる橋。

申の年に建設が始まり戌の年に完成したと言われていて、橋の両側に猿と犬の像が置かれてます。これは猿の像。

そして犬の像。

来遠橋。橋の中ほどに部屋があり当時の写真等が展示されていました。

長椅子で休憩。バックは当時の橋の入口の写真。

竹で器用にバッタを作るおじさん。チビが欲しがったけど壊さず持ち帰る自信なく諦める。(ＴＴ)

かわいい雑貨屋さんの店先にいた子たち(^^)

ホイアン旧市街、世界遺産登録の街並み。雰囲気の良い建物が建ち並び緑豊かな街路樹に提灯が映えて素敵～

趣のあるお店やカフェがあちこちに～

カラフルな提灯屋さん。

おしゃれなカフェ～

こちらもまたおしゃれなカフェ～

マンゴー餡のお餅。美味しかったです。食べ歩き～

ホイアン民族博物館中庭。

ホイアン民族博物館２階。

ホイアン民族博物館。お茶の試飲ができます。

カラフルなお店。

おもしろい作り～

雑貨屋さんの大きなタコ。揚げてみたい。

よろず屋さんのおばちゃんと。光って音楽が流れるコマ、いたく気に入ってご購入～

福建会館だったか広東会館。(^^;

同じく福建会館だったか広東会館。小川が流れてて植栽の緑にカラフルな提灯、まさしくホイアン的でかわいい(^^)

ガイドブック＆ネットで評判の良かったモーニング・グローリーでホイアン名物を。

モーニング グローリー オリジナル 地元の料理

ホイアン名物のホワイトローズ、カオラウ、揚げワンタン、コムガー。どれも美味しかったです。

モーニング・グローリー店内。お互いに撮りあっていたら、お隣の席のベトナム系アメリカ人のお姉さんが3人で撮りましょうか？と撮ってくれる。

そろそろ日が暮れ始めたので、トゥボン川でボートに乗って灯籠流し(客引きのお兄さんと交渉して３人で1,000円）灯籠の光がゆらゆら揺れて流れていく様はとっても幻想的～

願い事を祈って～

暗くなってくると提灯に灯がともり始めます。

ホイアンの街は昼間も夜も素敵～

昨夜はギリギリ21時にダナンへ戻りちょうど12時間のチャーター。
本日は夕刻16:00発の便でホーチミンへ。午前中パパの希望で五行山へ。山が大理石でできていて別名マーブルマウンテンとも呼ばれています。

リンウン寺。

タンチョン洞窟。囲碁を囲む3人。(笑)

ホアギエム洞窟の手前、古い門①。

古い門②。

五行山観光のハイライト、ホアギエム洞窟とフィエンコ洞窟。神秘的な洞窟です。

ホアギエム洞窟。

展望台。他の４つの五行山やダナンの街、遠くにロン橋まで望むことができとても見晴らし良かったです。しかし階段が狭くて急で母は死にそうでした。(><;

ヴァントン洞窟の入口付近に軽食や飲み物を売っている売店あり、ちょっとした休憩エリアになってます。その場で絞ってくれるみかんジュースが美味しい！

五行山を後にダナン最後のごはんに～ネットで評判の良かったマダム・ランへ。中部の伝統様式を模した建物でダナン名物を。

マダム ラン アジア料理

バインセオに生春巻き、ダナン名物のミークアン。ベトナム、ほんと何食べても美味しい！

マダム・ランの店内。古井戸。

マダム・ランの店内。邸宅風の造りで中庭があり、とっても雰囲気の良いお店でした。

アオザイを着たお店のお姉さんと～

ホテルのドライバーのトアンさん。美味しいバインミーが食べたいというリクエストにローカルなところに寄ってくれたり、ｗi-Fiスポット等丁寧に教えてくれたり、ベトナム語オンリーで意思疎通が大変だったけどとっても親切でした！