2025/01/19 - 2025/01/23
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nichiさん
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岐阜から山を越えて福井にやってきました。
福井駅近くのパーキングに車を停めて、まずは福井駅でお寿司のランチ。
そしてタクシーで福井県立歴史博物館へ。
ココでシニア夫婦は福井の多くのことを学びました。
元々は福井についての総合博物館でしたが、2000年に福井県立恐竜博物館ができて、自然分野の展示物はすべて移管しています。
昭和30年代~40年代の福井の生活の説明が面白いです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
関市のホテルを出て、東海北陸自動車道から中部縦貫自動道を通って福井市に向かいます。
関市では雪が無かったものの、郡上八幡あたりでは路肩や周りに雪が現れ、写真には撮りませんでしたが、九頭竜湖あたりでは雪深い中を通りました。
でも道路上の除雪は完璧でした。 -
福井駅近くの駐車場に車を停めました。
関市のホテルを出てから約2時間でした。 -
北陸新幹線の開通で綺麗に整備された福井駅前です。
こちら側は西口です。
やはり福井と言えば恐竜。
前回は恐竜博物館にも行きました。
恐竜、みんな動くし吠えてるし・・・ -
首の長いフクイティタン。
右上はフクイサウルス。
右下はフクイタプトル。
みんな福井県の勝山市で発見された恐竜たちです。 -
駅前にこんなに恐竜がいる駅は、世界的にも珍しいですね。
-
恐竜の足跡。。。の複製&私の足。
-
福井城を中心とした街づくりの図です。
これは江戸中期である文化3年(1806年)の地図です。
足羽川を外堀にして城を中心とした街づくりがなされていますね~
掘りも複雑です。
関ケ原の戦いがあった慶長5年(1600年)家康の次男である結城秀康が越前68万石の大名として入っています。
結城秀康が6年かけてこの街をつくりました。 -
さあ福井駅の中へ。
-
福井駅は、新幹線とハピライン福井(元北陸本線)、JR九頭竜線の3線の駅です。
西側には路面電車である福井鉄道、東側にはローカル鉄道であるえちぜん鉄道の駅もあります。 -
駅構内でシニア夫婦はランチです。
相方「このお寿司屋さんにしようよ~」
魚廣さんというお寿司屋さんです。 -
通路に向いたカウンターに案内されました。
私たちが座ったら、どんどんお客さんが入ってきてあっという間に満席に。
名前書いて待っている人の列までできちゃった。
人気店なの?? -
2種のお醤油です。
甘いのと辛いのと。。。
両方とも福井のお醤油です。
オーダーはパネル式です。 -
運転があるからお酒飲めないのが残念。。。。
最初にズワイガニです!
これ、めっちゃ美味!!
夫婦共にズワイガニの握り寿司は初めてです! -
上はズワイガニのアップ!
左は鯖へしこ
右はシメサバ -
左上は、ふくいサーモンとろ
右上は、なぎとろたく巻
下は白エビ!! -
真鯛に天然本マグロ赤身、そして最後に玉子。
-
お会計~~
これもタブレット!!
全部で7678円。
美味しかった~
大満足のランチです! -
午後1時、再び福井駅前へ!
-
この駅前の奥には、百間堀と言う福井城の大きなお堀がありました。
お堀の幅は、55間(約100m)もあったようです。
百間ではありません。
広い幅の堀幅だから、広いぞ~という意味で百?という名が付いていたようです。1896年の福井駅開業などで徐々に埋め立てられ、昭和20年代には完全にその姿を消したようです。
天気予報が午後から雨ですが、まだ大丈夫のようです。 -
シニア夫婦は、駅前のタクシーに乗って、
-
約10分で福井県立歴史博物館に到着です。
-
チケット購入。
100円×2 -
点群データとは点の集合で3D上に物体を表現する手法であうが、永平寺の建物を見れるのはちょっと興味津々。
昨年、永平寺を訪れていたこともあり、シニア夫婦はじっくり拝見しました。 -
山門や大庫院がこんな形で見れるのは面白いです。
-
このCG,圧巻です!
データの収集した際の映像が流れていました。
これも面白かったです。 -
こんな断面輪切りもできちゃうのですね~
デジタルってすごいですね~ -
さあ常設展示へ。
この博物館、一部を除いてほとんど撮影可です。 -
最初は福井の鉄道について。
明治初期に国鉄の線路が全国に張り巡らされましたが、滋賀県の大津と神戸間が開通していた国鉄に大津と長浜間の汽船航路が開設され、その長浜と金ケ崎(敦賀港)が開通したのが最初です。
これにより、日本海航路の物資が関西地区に送られるようになりました。
その後、福井そして石川県の小松までつながるのは明治末期です。
若狭方面への鉄道敷設は、大正に入ってからです。 -
福井ー長浜
小浜ー敦賀
小浜線は日本海の輸送路確保と、舞鶴や敦賀と言う軍事拠点を結ぶ役割があったのですね。 -
昭和38年の冬、福井駅構内のラッセル車です。
こんな時代がったのですね~
それにしてもすごい雪ですね。 -
相方が大好きな駅弁の包装紙も展示されていました。
福井県の山奥の九頭龍川の鮎寿司です。
30銭。
番匠本店の文字が見えます。
ググってみると100年の歴史がある番匠本店。
元々は福井城の台所番頭だった家のようです。
今は越前かにめしで有名な会社です。 -
これは富山のお弁当です。
35銭。
旧国鉄時代の北陸本線で福井とつながってましたね。 -
これ、米原駅のお弁当。
50円です。
LUNCHEON ランチョン??
ランチョンと言えば神保町の洋食屋さんを思い出しますが、お洒落ですね~ -
これ、鉄道マニアにはたまらないものですね。
通票閉塞機。 -
これが通票閉塞機の説明書きです。
単線区間に於いて衝突を防ぐためのもので、タブレットとも言います。 -
駅の蕎麦の屋台です。
-
福井の復興博覧会?
福井は1945年(昭和20年)7月。
大空襲がありました。
終戦の直前ですね。
そして復興途上にあった、1948年(昭和23年)6月、今度は大地震が福井を襲いました。
福井にとってこの戦災と震災は大きな打撃となり、福井を代表とする産業である繊維を中心とした博覧会を復興博覧会として1952年(昭和27年)4月から2か月間開催したのですね。 -
戦時の日本ですね・・・
陶器でできてる湯たんぽに、「国策」の文字が付いてる・・・ -
これは地震直後の福井市の写真です。
米軍による撮影です。 -
当時の毎日グラフ。
-
羽二重や絹織物に代表される福井の繊維産業は、元々は室町時代に朝倉家が絹織物業を手厚く保護したことが始まりなんですね。
江戸時代の福井藩の財政の基盤になってます。
明治時代には絹羽二重織物が全世界に輸出されています。 -
これ、ジャガード機と言って、明治時代にこの機械でハンカチや傘地など、模様の付いた洋風の布を織っていたのですね。
この機械はフランス製品をモデルに、京都西陣と福井の技術協力でできたそうです。 -
布かと思ったら、パンチカードのように紙に丸い穴が空いてます。
-
由利公正と言えば、明治維新の時の五箇条の御誓文ですよね~
福井県の人だとは知りませんでした。
東京府知事にもなって、銀座を火災から守るために煉瓦の街にしてます。
元々は福井藩士なんですね。
由利公正と言えば、軍服姿で白い長い髭の写真しか見たことなかった。 -
佐々木長淳も福井藩士だったんだ~
日本の養蚕発展に尽力した人ですよね~~
日本史の受験を思い出します。 -
夢楽洞の絵馬?
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この建物はな~に?
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「夢楽洞」といって、江戸中期から大正にかけて福井で活動した町絵師の工房です。
この夢楽洞の絵馬は、越前を中心に北陸地方一帯で流行ったようです。 -
素敵な外観。
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復元された店内にお邪魔します。
旅帰りのの女性が、お土産の絵馬を選んでます。 -
外から見える所で職人が作業してます。
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絵馬が吊るされています。
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これはまた立派な絵馬ですね~
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ここからは福井を豊かにした北前船のコーナーです。
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北前船で使われた弁財船の模型ですね。
江戸から大正にかけて北前船は「動く総合商社」として日本の経済発展に寄与していました。 -
これは北前船の絵馬です。
福井県の敦賀は北前船の寄港地として、県の経済活動が盛んになりました。 -
航海の七つ道具です。
遠眼鏡や磁石があります。
手前が、「大日本船路再見記」。
船路を細かくい説明した書で、月入り・月の出・潮引き時間なども記されていました。
航海の指針書ですね、
右の書は、「日本汐路の之記」。
これも公開の指針書です。 -
北前船の絵馬の下には「船往来手形」。
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さらに奥へ。
-
福井の城下町の地図です。
お堀が何重にもありますね。
よく見ると五重ですね。
足羽川の流れをうまく利用している城下町ですね。
織田信長が越前を平定させ、家来の柴田勝家が治めます。
柴田勝家は、朝倉の一乗谷から北庄に街を移します。
町人や商人、寺院や職人も移転しました。
柴田勝家は豊臣秀吉に滅ぼされますが、その後今の福井の城下町が築かれています。 -
これは北庄四つ割り図。
柴田勝家のつくった北庄。
家康も秀吉もそうですが、皆さんまちづくりのディベロッパーですね。
これ、面白い~~
シニア夫婦はじっくり見ちゃいました。
下に流れている川が足羽川です。
一乗町というのは、朝倉の一乗谷の名前に由来するものですね。 -
この屏風はな~に?
「馬威」図屏風
江戸時代の福井の奇祭です。
城外に向かって乗馬した武士が通りを駆け抜けるのを、町民や農民が馬を威して妨害してます。
人びとの服装や表情が面白い。 -
これが「馬威」で使われた「左義長飾り」です。
-
さらに奥に行くと、越前焼の釜がありました。
鎌倉後期の釜の再現だそうです。 -
穴の斜面に穴を掘って釜が造られていたそうです。
-
中には越前焼の壺が並んでます。
-
急に古墳時代にさかのぼりました。
竪穴式住居です。 -
中では昔の越前でさかんだった「玉づくり」の様子の再現です。
石製品(宝器)をつくってます。 -
ここからは昭和初期の世界です。
ブルーバードだ! -
これは三菱のミニカ。
私が子供のころ、よく走ってました。
可愛いですね~ -
ココから先は再現された昭和のくらしです。
昭和30年代から40年代、高度経済成長で日本のくらしが大きく変化した時代の街の再現です。 -
このゴミ箱、懐かしいな~~
-
スバルのオート三輪ミゼットです。
懐かしいな~
子供のころ、近所の牛乳屋さんがこの車でした。 -
街角の再現です。
照明の演出もあって、夕方になりました。 -
この雰囲気、懐かしいですね~
駄菓子屋さんですね。 -
街中にはこんなベンチ、駄菓子屋の前にあったな~~
-
駄菓子屋さんの中に入ってみます。
懐かしいものがたくさんありますね~
おはじきや凧、ヨーヨー、おせんべい、イカゲソ、子供の大好きなものが揃ってましたね~
メンコ、大好きでした。
王、長嶋、大鵬、柏戸、ウルトラマン、ゴジラ、巨人の星、あしたのジョー のメンコ、持ってたな~
駄菓子屋は子供の社交場でした。 -
街のバイク屋さん。
映画「三丁目の夕日」のようですね。
元々は自転車屋さんだったお店がバイクや車を扱って修理も行うようになっていました。
それが「モータース」でした。 -
お店の中にはダイハツのミゼット。
-
こんな雰囲気、いいですね~
-
隣は大衆食堂。
街中にはこんな食堂あったな~ -
カレーライス 120円
やきめし 120円
オムライス 120円
中華そば 70円
月見うどん 60円
玉子丼 90円
きつねうどん 40円
おろしそば 30円 -
店内の雰囲気。
こんな雰囲気のお店、今でもまだありますね~ -
メニュー一覧。
壁掛けの扇風機にカバーが掛かってる。。 -
昭和の街だ!
-
トヨタ パブリカ
私が子供のころお世話になっていた小児科の先生が往診で使ってた車だ! -
スバル360だ!
この車、街中でいっぱい走ってな~
トリプルファイターの悪者であるデーモン軍団が乗っていたのがこのスバル360でした。
真っ黒なスバル360がたくさん出て来てたな~ -
このスクーターはな~に?
-
ウサギのマーク?
-
え~~
富士重工?
ラビットジュニア?
スバルがスクーターを作ってたの?
知らなかった~~ -
これは懐かしいデザインのバイクですね。
-
ホンダですね。
ベンリィというのですね?
ムム?
今、ホンダから出てる電動バイク、ベンリィと言いますよね?
この名前、昔々に使われていたのですね。 -
ここは昭和の学校です。
足踏みオルガン
黒板には給食の献立。
私や相方の子供のころの時代だ! -
この椅子とテーブル、懐かしな~
大きなミルクピッチャーのような容器。
給食の時、脱脂粉乳が入ってましたね。
これが不味くてね~ -
こんなテレビやステレオ、オープンリールのテープレコーダー、家にあったな~
ソノシートのプレーヤーも懐かしい。 -
マグマ大使、オバQ、サンダーバード
のソノシート。
全部持ってた。
まだ私の実家にあるのでは? -
懐かしい家電たち。
左から2番目のローラーで洗濯物を絞る洗濯機、その下の掃除機、祖父の家にあったな~ -
左側のウィンカー付きの自転車。
高価で買ってもらえませんでした。 -
これ、面白い!
巨人・大鵬・卵焼き
がフィギアになってる! -
こちらは福井の農家です。
-
昭和40年代の農家ですね。
-
軒には大根や柿が干してあります。
-
農家の前の井戸です。
-
農家の家の中。
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昭和30年代、40年代はこんな台所だったな~
システムキッチンではない、タイルの流し。
古い炊飯器。隣には保温ジャー。 -
懐かしいこの雰囲気。
-
昭和44年の「稲作こよみ」です。
1年間の稲作、いつ何をやるかが記されています。 -
子供用の自転車と三輪車。
-
洋室です。
農村部では、囲炉裏があった部屋がこのような洋室にリフォームされていったようです。
脚付きのテレビ、サイドボード、サイドボードの上には地球儀。
一体化になっているステレオ、壁のペナント。
そして本棚には百科事典。
玉がつながってる暖簾、祖父の家にあったな~
懐かしいですね~ -
ガラスケースに入った人形が笑える!
-
こちらは玄関。
天井が高く、衝立がある。 -
靴箱なんてありましたね~
子供用のスキーが転がってます。
福井の農家ならではですね。 -
いや~~
昭和30年代~40年代の街、楽しかったな~ -
福井県立歴史博物館をあとにします。
雨降ってる~~
傘持ってない~~
つづく
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