2025/09/13 - 2025/09/17
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kizikiziさん
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1年に1回は東南アジアへ行きたくなるので、今年の夏の終わりはラオスへ。
アジアの原風景が広がるラオスで、チルってきました♪
最近ヨーロッパの新規開拓が楽しい盛りではあるのですが、結局東南アジアも好きだな~と再認識。
①はトランジットでタイに一泊。
ヤワラートでグルメを楽しんだり、エラワン廟でお参りしたりと、タイをぷち堪能してきました♪
<日程>
2025年
■9月13日(土) 中部(11:00)→タイ(15:00)
□9月14日(日) タイ(9:55)→ラオス(12:05)
□9月15日(月)
□9月16日(火) ラオス(12:45)→タイ(14:50)
□9月17日(水) タイ(00:05)→中部(8:00)
<費用>
・航空券【タイ国際航空】142,810円
・eSIM 781円
****タイ****
・ホテル【ThePhoenixHotelBangkok】3,605円(1泊)
・交通費 646バーツ(3,108円)
・飲食代 855バーツ(4,018円)
・お参り代 60バーツ(282円)
※現金1バーツ=4.7円、カード決済1バーツ=4.8円
****ラオス****
・ホテル【Fides Boutique Hotel】7,837円(2泊)
・交通費 1,575円
・飲食代 916,700kip(6,280円)
・アクティビティ 336,000kip(2,302円)
※100kip=6.85円
《合計172,598円》
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1日目:2025年9月13日(土)
2025年5月1日より、タイ入国にはデジタル到着カード(TDAC)の登録が必要となったので、空港へ向かう電車の中ですませます。
もちろん無料なのですが、金額を払わされる詐欺サイトもあるようなので、ご注意を。 -
8:00過ぎには中部国際空港着。
【PLAZA PREMIUM LAUNGE】に行ったら、混雑のため9:30からなら入れますとのこと、、
【コーラルラウンジ】もPP利用可なので、初利用してみます。
こちらは受付後、数分待たされたのちに案内されました。
混んでたからか知らないけれど、席は個別にサーブされました。 -
食事の内容はそこそこな感じ。
小さい皿にのっけて置いてあるものが多く、少ない量しか用意されていないため、たくさん食べさせないようになってますw -
お腹空いてたのでもりもりいただきます。
-
タイ式マッサージもうけれるようです。
滞在時間の制限はないようだけど混んでるし、2~3人が座れるソファに案内されたのもあって落ち着かず、ラウンジを出ます。 -
9:30に【PLAZA PREMIUM LAUNGE】に戻ってみたけど、混雑まったく解消されてなくて、20分待たされる。
どのような経緯でもらえるか不明ですがラウンジの招待券?を持ってる人が次から次へ来て優先されるので、PP利用者は入場にありつけない。
で、入場できたと思ったら、スタッフに席は指定され、4人お見合い席の3人おじさんが座ってる、残り1つの席に案内された・・・(汗)
ドリンクを持って席に戻ると、私の席にそのおじさんの荷物が置かれてて(さっきは置いてなかったくせに)、「えっ?」とおじさんを見ると、目が合うが知らんぷり・・・
大人になって、こんな意地悪されるとは思わなかったよ・・(苦笑)
正直おじさんと喋りたくないし、隣の席に座るのはこちらこそ か な り 嫌 だったので、空いてる席ないかな~?と他を探すも埋まってる。
もう面倒くさくなって、ドリンクを回収ワゴンに置いてラウンジを後にしました。
混雑する時間帯だったのでしょうがないと思ってるし、PP利用の身分でいうのもおこがましいですが、キャパオーバーすぎるよ(`へ´)フンッ。 -
中部(11:00)→タイ(15:00)
まずはタイへ6hのフライト。 -
タイ国際航空の機体の紫色が、高貴な感じで好きなんだよね。
-
タイは2018年9月以来の2度目。
前回から丸7年も経ってたなんて、驚き! -
日本時間12:05に機内食。
「チキン」or「ポーク」で、「ポーク」選択。
豚の角煮で、普通においしかった。 -
食後に配られたライスクラッカー。
ガーリックが効いて、サクサクでうまかった。
寝られなかったので、映画を2本見る。
・『私にふさわしいホテル』
のんちゃんの顔とスタイルが好きなんですよね~。内容は暇つぶしにちょうどよかったw
・『六人の嘘つきな大学生』
まったく期待してなかったのですが、犯人ダレー?といつのまにか夢中になってたw -
日本時間15:15におやつと水もいただけました。
どらやきは、抹茶生クリームと餡子入りでうまうま( ^^)
お腹いっぱいだけど、出されたものは食べてしまうw -
飛行機のライブ映像スキ。
タイ到着~!時差は-2時間。
入国審査では、パスポートだけ渡せば大丈夫でした。
混雑してたけど、入国に30分もかからなかったかと。
入国審査の列に並んでるときに、eSIMのアクティベートに苦戦。
Trip.comで購入し今回の旅で初めて挑戦したけど、慣れてないので接続方法が難しかったし、通信状況もあまりよくなかったです、、 -
手持ちのバーツがあるので、空港では両替しないけど、レート調査してみる。
写真は到着階にあった両替所。
1バーツ=5.6円で、これはさすがにぼったくりすぎ(汗)!
(復路トランジットで市内で両替しましたが、1バーツ=4.7円だった。)
ちなみに2018年のタイ旅行で残った1,288バーツは当時のレートで換算すると、1バーツ=3.5円なのよね、、なんてよい時代だったのだ! -
ホテルまでARLで行けば最安だけど、最寄駅から1.3kmも歩かなければならない、、
スーツケースだったから辛いので、Grabで向かうことに。
1Fにわかりやすい「Grab」専用乗り場があります(よく調べもせず、最初2階の到着階で待ってて、メッセージのやり取りで、1階だと気づき、ドライバーさんを少々待たせてしまったんですよね、、汗)。 -
Grabでクレカを登録した際に5バーツ(23円)請求されたけど、カードの有効性を確認する為のものだったらしく、後に返金されました。
ホテルまでは約10分で到着。
運賃は197バーツ(955円)でしたが、待たせたお詫びとしてチップ20バーツ(97円)払っときました。 -
16:00
【The Phoenix Hotel Bangkok】3,605円(1泊)
バンコク市内のホテルと迷ったけど、明日の便が早めなので、大事をとって空港から近めのホテルにしました。
チェックインの際、明日の空港へのシャトルバス送迎を勧められたので、予約しときました(150バーツ=727円)。1時間に1回正時に出発です。
(到着時も電話すれば150バーツで迎えに来てもらえたっぽいです。) -
4階の部屋をアサインされました。
エレベーターはなかったけど、スーツケースはスタッフさんが持っていってくれたので、無問題でした。
ベッドは広々~。 -
ペットボトルの水ももらえました。
-
水回りも広く清潔でGoodデス!
-
日本は残暑が厳しいけど、タイももちろん暑い~!
曇りだったのでマシだったけど、めっちゃムシムシしてます。 -
では、ご飯を食べにバンコク市内へ。
最寄りのARL駅までの1.3kmを歩いて向かいます。 -
こういった寺院をみると、「タイきた~!」とワクワクすっぞ( ^^)
-
踏切のない線路を横断したり、細い太鼓橋を渡ったり、ジモティーしかいない民家の脇を通ったり、駅に向かうだけでも異国を感じれて楽しかった。
-
野良犬?が結構いるのでドキドキ、、
穏やかでかわいいけど、狂犬病が怖いです(汗) -
ARL駅にて。
ワンコと目が合った♪かわいい( ^^) -
ARL:Lat Krabang→Makkasan 30バーツ(141円)
窓口で行き先の駅名を伝え、お支払い(現金のみ)。
切符がコインでした。 -
MRTに乗り換え。
MRTはVisaタッチ可能だったので、楽~(*´∀`*)
MRT:Phetchaburi→Wat Mangkon たぶん167円
※まとめて引落のため、詳細な金額不明。 -
18:05
バンコクのチャイナタウン【ヤワラート】到着。 -
メイン通りである【ヤワラート通り】。
中国語の看板が並ぶ街並みに、老舗中華街が賑わい、屋台も軒を連ねています。
有名な観光地らしいけど、大好きな旅系YouTuberのMaibaru Travelさんが紹介してたのを見て最近知り、是非行ってみたかったのです。 -
18:18【Shark Fin Soup】
1番行きたかったお店がやってなかったので(涙)、次点でこちらに。
Maibaru Travelさんが絶賛してた「香港フライドヌードル」を食べてみます!
看板のない路面店で、歩道にテーブルが並んでいます。
アジアの雰囲気が感じられてよき( ^^) -
ファイヤー!な調理風景もみれます。
-
香港フライドヌードル 100バーツ(470円)
油を纏ったビーフンみたいな麺に、具はシャキシャキなもやし、メンマ、しいたけ、鷄肉?で、上にパクチーが添えられてます。
味もビーフンってな感じ。
悪くないけど、正直そんなおいしいとは感じなかったw
わざわざタイで食べなくても、てな感じでしたw -
調味料は色々あったけど、味の想像ができなくて、怖くて手を出せずw
食べ始めてすぐ回収されたので、飽きてきた頃の終盤に味変できなかったw -
辺りが暗くなり、ネオンが灯りはじめます。
-
人がぎゅうぎゅうな雑多な街を、色とりどりのネオンで彩る様子が、“ザ・チャイナ!”てな感じ。
香港のようなカオスを感じるので、結構好みな街だ~( ^^)
中国人はどこにいてもパワフル。 -
バンコクのローカル文化と中華文化が融合した独特の雰囲気。
19世紀後半に中国系移民が築いたようで、意外と歴史があります。 -
18:40【Sweettime】
食後のデザートはマストです♪ -
タプティム・クロープ 50バーツ(235円)
冷たくて甘いココナッツミルク(氷入り)にたくさんの具材が入っています。
白いのはたぶんココナッツの果肉で、黄色いのはマンゴー?
ルビーのような鮮やかなピンク色のものは、クワイの実にタピオカ粉をまぶして茹でたもので、食感がモチモチ・シャクシャクでおいしくて楽しい。
謎の緑の細麺も入ってます。
最初はおいしく感じましたが、後半につれてココナッツミルクがくどく、気持ち悪くなってきた、、
なんとかがんばって完食。 -
18:55【ChaTraMue】
【ヤワラート】にある店舗。
絶対タイミルクティーは飲みたかったのー! -
Thai Tea Iced 45バーツ(211円)
甘さは70%のLess Sweetにしました。
タイミルクティーってやっぱうまい\(^O^)/
茶葉が濃く、甘くて最高。
ただ、氷がみっちり入ってるので、量が少なく感じる~。
もっと飲みたい~w -
MRT:Wat Mangkon→Si Lom たぶん110円
BTS:Sala Daeng →Ratchadamri 17バーツ(80円)
BTSは窓口で切符を購入(現金)。
切符はプラスチックのカードだった。 -
【セントラルワールド】に到着。
-
19:55【Make Me Mango】
【セントラルワールド】の3階にあります。
場所がわかりずらく、ぐるぐる歩き回ってやっと辿り着けた(汗)
剥き出しの店舗になってます。 -
Make Me Mango 245バーツ(1,151円)
めっちゃ食べたかったヤ~ツ!まずビジュがよくて大興奮w
(上段)ココナッツミルクソース・マンゴープリン・マンゴーアイス
(下段)マンゴー・スティッキーライス・クリスピーイエロービーン
スティッキーライスは、ココナッツミルクと砂糖で煮たもち米。
ほんのり温かくて、塩気が効いてておいしい。
上にのってるクリスピーイエロービーン(揚げた緑豆)の食感がアクセントになって更においしい♪
マンゴープリンは、ミルクプリン(パンナコッタ?)の上にマンゴーの果肉ソースがのってて、絶品!
アイスもクリーミーで、めっちゃ好みの味だった。 -
一番楽しみにしてたマンゴー!!
甘くておいし~(*´∀`*)
どれもおいしすぎて、大満足なり。 -
20:25
タイ屈指のパワースポットである【エラワン廟】
前回も行きましたが、【セントラルワールド】からすぐ近くなので、是非お参りさせていただきます!
強力なパワーを存分に浴びたいw
歩道橋の上から覗いてみても、神秘的な雰囲気がビンビン伝わってきます。
歩道橋の上からも足を止めて、手を合わせている人が結構いました。 -
まずお参り道具を購入します。
-
もっと豪華なのもあったけど、花・ろうそく・線香の3点セット(60バーツ=282円)をゲット。
お花がかわいいです( ^^) -
【エラワン廟】は、通常の寺院のようにお堂の中に仏像が祀られているわけではなく、敷地内の中心に仏像が置いてあります。
この仏像はプラフマーと呼ばれる神様で、ヒンドゥー教において三最高神の一人であり、世界の創造と破壊後の再創造を担当しています。 -
プラフマーは4つの顔を持っているので、お参りもそれぞれの顔の正面から4回、左回りに順にお祈りをしていきます。
名前・年齢・生年月日・住所・願い事といつまでに叶えてほしいかを具体的に伝え、4面ずつに花と線香、最後にろうそくを供えました。
願いが叶いますよ~に~( ^^) -
【エラワン廟】は【グランドハイアット・エラワン・ホテル】前にあります。
1953年にホテルの建設工事が始まった当時、事故が多発して工事がなかなか進まなかったため、占星術師の助言により祠を祀りました。
その後は工事が順調に進んだことから、それ以降、”願い事がかなう神様”として人々に知れ渡ったようです。 -
敷地内には舞踊団が待機しています。
祈った願いをより強力なものにしたい時や、願いが叶った時に、踊りや音楽を奉納するようです。 -
ゾウさんもたくさんいた( ^^)
-
道ばたに乱立している巨大な国王の看板をみると、タイだな~と。
-
トゥクトゥクを見かけると、写真撮っちゃう!
乗ってみたいんですが、ぼられるのが怖くて無理w -
ARL駅の高架下は大渋滞。
めっちゃ広い踏切には遮断機がないので、係員が笛を鳴らして、横断する車を止めてました。
これでよく事故が起きないなあと感心!
ARL:Ratchaprarop→LatKrabang 35バーツ(164円)
駅からホテルまでの暗い道を、野良犬に追いかけられつつ、22時頃なんとか帰還。
明日ラオスへ飛び立つので、シャワー浴びてすぐに就寝。
①終了。
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