2024/12/27 - 2025/01/03
1244位(同エリア1885件中)
ノビ助さん
12/31(火)パリ5日目
今日は念願のモンサンミッシャルへ日帰り旅行です。
ベルトラ等のツアーが楽そうでしたがTGVに乗りたかったので個人手配で行ってきました。
TGVは日本語対応のアプリから予約が可能でKEOLISバスは英語のHPから予約しました。
予約の時期によっては個人手配の方が高くなるケースもあるので日程が決まったら早めに予約することをおすすめします。
モンサンミッシェルにかかった費用
TGV(パリ→レンヌ)37ユーロ(2ユーロは手数料?)
KEOLIS(レンヌ⇔モンサンミッシェル)25ユーロ
TGV(レンヌ→パリ)74.5ユーロ(2ユーロは手数料?)
合計136.5ユーロ(22,349円)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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時差ボケと就寝時間が早いので4時前には起きました。
今朝の朝ごはんもゆかりのおにぎりとインスタント味噌汁です。
今日は7時すぎのTGVに乗るので6時過ぎにはホテルを出発します。 -
足が冷たくないのか心配になります。
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7:07のTGVでレンヌへ行きます。
車内の写真を撮り忘れましたが2等席で2階のシートでした。 -
モンパルナスを出てから2時間弱でレンヌに到着しました。
レンヌも寒いです。 -
冬はローシーズンなのでバスは2本になります。
パリを7:00のTGVに乗れば8:45のバスに乗れますがモンサンミッシェルの滞在時間が7時間は長すぎるので12:45のバスに変更してレンヌの街を散策することにしました。
本当はもう少しあとのTGVが良かったのですが料金が高かったので早い時間のTGVにしました。 -
お留守番しているお利口ワンちゃんを発見
気温は一桁。この大きさのワンちゃんだと日本だときっと服着せるよね。
欧米は人間も動物もタフだなあと実感しました。 -
ブルターニュ地方の中心都市でもあるレンヌ。
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1844年に建て替えられたサン・ピエール大聖堂
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中も見学させていただきました。
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建物と建物をつなぐ連絡通路?
中が気になります。 -
パリとはまた雰囲気が違っていい街です。
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サン・オーバン大聖堂
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10時なので開いているお店は少ないですがレンヌもお買い物するには困らない街のようでした。
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レンヌでもウインドウが気になりました。
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クリスマス用品のお店のように見えますがセレクトショップのようです。
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レンヌにもユニクロがありました。
旅行中、洋服が足りなくなったら是非。 -
おもちゃ屋さんの可愛いディスプレイ
子どもが釘付けになりそうです。 -
メルヘンな雰囲気が漂い木組みの建物が印象的な旧市街
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振り返ってくれたかわいいワンコ。
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テーマパークのような街並み
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行列が出来ているパン屋さんを発見
グーグルで調べてみるとレンヌで一番美味しいと評判のパン屋さんでした。
「Le Fournil Vasselot」 -
どれにしようか迷いますが知っている単語のパンを購入します。
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まだ温かいバケッド
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パン・オ・レザンとアーモンドの甘いパン
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バケットを食べながら街歩きをします。
外はカリカリで香ばしく中はもっちりとした美味しいバケットです。
美味しいバターと食べたくて半分は日本に持って帰りました。 -
歩き疲れたので寒いですが駅構内のソファに座ってバスの時間まで待ちます。
ワンちゃん達は電車に乗るためにホームに移動中です。
ちなみにレンヌ駅には有料トイレがあり1ユーロでした。
トイレのそばには暖かい待合室もありました。 -
このバスでモン・サン・ミッシェルへ向かいます。
乗車時間は1時間15分です。 -
運良く2階席の最前列に座れました。
景色は最高です。
道中物語に出てくるような可愛い村を通り過ぎました。
次は小さな村を旅行するのもいいかも。 -
バス停に到着。
モンサンミッシェルの麓まで無料のシャトルバスが運行していますがモンサンミッシェルを見ながら歩きました -
バス停から約2.5km
寒いですがモンサンミッシェルを見ながらのウィーキングはとても楽しかったです。 -
少しずつ近づいてきますがまだまだ遠い。
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親切なマダムが写真を撮ってくれました。
一人旅だと自撮りがうまくいかないので本当に嬉しかったです。 -
塔と塔の間を巡る城壁は15世紀に建造されました。
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人がぎりぎり通れる狭さの小径
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グランド・リュ
この下には土産物店やレストラン、ホテル等が立ち並びます。 -
島の周囲を見渡せるビュースポットです。
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島の頂上に立ち、中央部にある大天使像を乗せた塔が島全体のシンボルとなっています。
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ワイヤーリフト荷物の上げ下ろしをするようです。
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商売をしてる人たちは住んでいるのしょうか。みっちり建物が建っています。
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人気のオムレツ店「ラ・メール・プラール」は昼間の営業が終わっていました。
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そろそろバス停に戻ります。
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少し太陽の気配が・・・
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ずっと見ていたいし、違う季節にも来てみたいです。
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帰るのが名残惜しい。
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フランスに来てやっと太陽を見ることができました。
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背を向けて歩いていても後ろが気になって何度も振り返り写真を撮っていました。
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バス停近くにインフォメーションがありました。
暖かく休憩できるのでレンヌで購入したパンを食べてバスを待ちました。 -
モンサンミッシェルを17:00に出発し18:15にレンヌに到着しました。
パリに戻るTGVは余裕を持たせ19:35dpなのでまたレンヌの街へ行ってみました。 -
駅前の広場のクリスマスツリー
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お正月文化はないけどカウントダウンはもりあがるようで街中は大勢の人が繰り出している感じでした。
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スライスしたパンにチーズや生ハムが載っていました。
温かいのかな? -
クレープ屋さん
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クリスマスツリーも大きくて立派です。
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駅前のホテルは雪が降っているような照明で素敵でした。
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9時過ぎにパリに戻ってきました。
エッフェル塔や凱旋門がどんな感じなのか気になっていましたが疲れていたのでホテルに帰りました。
夕食はどん兵衛で年越しそばです。
今日の歩行距離は19.5km -
なんとか12時過ぎまで起きていました。
部屋の窓はエッフェル塔や凱旋門の方向ではないのですが何処かであげた花火が見えました。
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