札幌芸術の森美術館　ロートレック展

2024/12/13 - 2024/12/13

12月にまた芸術の森美術館にロートレック展を見に行きました

作品はほぼ撮影OKでした

エリア 厚別・豊平・真駒内(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス

あっという間に雪が積もりました

楽しみにしていました♪

シンプルなデザインの入口

14歳の作者
伯爵家の御令息だったとは…

「騎手」
馬が身近にいるのは貴族にとって普通のことらしく、
絵の題材としてももってこいだったようですね

ロートレックのパパ、ロートレック伯爵
愛嬌があります

アリスティド・ブリュアン氏は異種からの転職で有名俳優になった人らしい

「アリスティド・ブリュアンの旧蔵品」

広いスペースにドーンと展示されていたので、美術館側の推し作品の１つと思われます

「マルセル・ランデール嬢の胸像」

一座のスター女優なんだから、もうちょっとかわいく描いてあげればいいのに(;^ω^)
ロートレック氏はちょくちょく誇張して描くクセがあったそうです

チラシにも使われていた作品

「楽譜『老紳士たち』のタイトルページ」

「ドイツのバビロン」

小説の宣伝ポスターだとか

こちらが小説の表紙ということですね

「テラコッタの二輪馬車」

「『ラ・ルヴュ・ブランシュ』誌のためのポスター」

着ている服が可愛いので好みでした

意外と長居したコーナー

１つ１つは小さいけど見ごたえありでした

色々描いてきた彼は晩年、原点回帰でまた馬を題材にするようになったそうです

出口には撮影スポット

ポストカードを購入して帰宅しました