北海道立近代美術館

2010/03/02 - 2010/03/02

北1条西17丁目にある美術館です。
1977年にオープン。
美術館の道路を挟んだ向かいには駐車場も完備。

開館時間は9:30 -17:00
基本的に月曜日がお休みです

常設にはパスキンの絵画やティファニー、エミール・ガレ、ドームのキレイなアールヌーヴォー調のガラスランプ等々。


2009夏に美術館に行ったのですが、
アップするのをすっかり忘れていて
夏場と冬場の景色が混在しています。
そこはご愛嬌ということで…σ(´ x ｀;*)

エリア 札幌(北海道)

地下鉄・東西線の西18丁目が公共機関での最寄駅。
4番出入口から徒歩5〜10分歩きます。　

地図もあるので便利です

美術館の建物は左右対称に見えます。
（館内も含めて）

作品名｢風の対話」

池にはスイレンも。
水の中のオブジェは風を受けてくるくる回ります。

作品名「嵐の中の母子像」

作品名を忘れてしまいました。

美術館入口前は広場になっていて
｢前庭」と呼ばれています。
ビアガーデンが開催されたこともあります♪

作品名「無何有（むかう）」

美術館の中に入る前にも
このような作品が見られます。

この時私が見に行ったのは｢聖地チベット」展

普段の日だというのに混み合ってました。

ホールに旗が沢山さがっていて
えっ、運動会？！と思ってしまいましたが
青→天・白→風・赤→火・緑→水・黄→地を表しているんだそうです。

終了日近くギリギリに行ったので
中国のお土産ものばかりが並んでました。
チベット展オリジナルの美しい姿の仏像のポストカードとか狙っていたんですけど残念でした。

お手洗いの隣りにはロッカーも

荷物を預けてゆっくり鑑賞できます。
どの大きさのロッカーも100円で
使用後はお金が戻ってきますよ！

さて、冬は吉村作治先生のエジプト展に行きました。
五色の旗が下がっていたところには神様達の壁掛け

古代エジプトはロマンですよね、ロマン。
写真や図録を見るだけでも楽しいです。

札幌には案外エジプトものがやってきます。

顔出しパネルです。
セヌゥの青いミイラマスクですねっ。

2008年のエジプト展（右チケット）のメインは
セヌゥの青いマスクでした。

今回も青いマスクが来てたんですが、展示されていたのはレプリカでした〜。

美術館の二階はソファなどの休憩スペースがあります。
吹き抜けでぐるりと廻廊のようになっています。

一階部分の小さい箱が二個あるように見えるのが、
美術館出入口です。

やっぱり左右対称に見えますね〜

レストラン・ボーザール
10-17時（オーダーは16：30まで）

札幌グランドホテルが経営しています。

ドリンク類はテイクアウトできます。

休憩スペース

ガラス窓が前面にあって、明るい日差しが入ります。

テーブルにはボーザールのテイクアウトできるメニュー表が。

休憩スペースの両角には彫刻作品が。

作品名：風景


こんな形のチョコレートありますよね？

作品名：天秘


つるりんとしてますね♪
石鹸にも似てる…

ミュージアムショップ
（玄関の左側のお店）

世界の名画をモチーフにしたグッズ
ムンクの叫びやミュシャなど

アクセサリーもあります

ミュージアムショップ
（玄関の右側のお店）

常設展の絵画などの絵はがきやクリアファイル、
世界の名画のしおりやカードも。

エジプト展にちなんだエジプトなグッズが売られていました。

ミュージアムショップは近くで撮ってもいいのかわからなかったので、二階から望遠撮影しました。

私もグッズを買いました♪