2024/04/29 - 2024/04/29
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chibi-monさん
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この旅行記スケジュールを元に
2024年のゴールデンウィーク、5年ぶりに海外へ出掛けました。コンサートと美術館巡りが中心の旅ですが、エトルタを歩き自然も楽しみました。
出発前、パリの交通手段などについてはYouTubeやネットで調べることができましたが、プランニング段階で知りたかった美術館のコインロッカーの有無などの細かい情報がどこにも見つからず・・・。美術館へ問い合わせしても返事が来ずで困りましたので、このような情報も入れ込みました。少しでもお役に立てれば幸いです。
モネやクールベが描いた景色を見たくてパリからエトルタへ移動しました。エトルタ(Étretat)は、フランスのノルマンディー地方、セーヌ=マリティーム県に位置する町です。町の人口はおおよそ1,400人程度で小さな町です。古くは小さな漁村でしたが、現在はその美しい海岸線と自然景観で観光地として非常に人気がある場所です。
【旅程】★この回
2024/04/25 Thr
・エミレーツ航空利用
・00:05羽田HND発→06:20ドバイDXB着
・08:20ドバイDXB発→13:30パリCDG着
・フィルハーモニド・パリのそばのホテルにチェックイン
・フィルハーモニド・パリでパリ菅コンサート
<パリ19区泊>
2024/04/26 Fri
・オルセー美術館
・オランジュリー美術館
・ギュスタ―ヴ・モロー美術館
・フィルハーモニド・パリでフランス放送響コンサート
<パリ19区泊>
旅行記:
https://4travel.jp/travelogue/11950160
2024/04/27 Sat
・8:00 本日宿泊するホテルへ荷物を預けに行く
・3区マレ地区ホテルにチェックイン
・ルーヴル美術館
・マルモッタン・モネ美術館
<パリ3区泊>
旅行記:
https://4travel.jp/travelogue/11950163
2024/04/28 Sun
・Flixbus利用 パリ発→エトルタ着
・エトルタ滞在
・エトルタのアパートにチェックイン
<エトルタ泊>
旅行記:
https://4travel.jp/travelogue/11950166
★2024/04/29 Mon
・エトルタ滞在、トレッキング
・エトルタ庭園
<エトルタ泊>
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2024年4月29日(月)
パリからやってきたエトルタ滞在も2日目です
今日は8時過ぎに滞在しているアパートを出発
エトルタにはハイキングコースがあり、今日はあちこちと歩く予定です! -
今日は快晴です、嬉しい
エトルタは晴れてる日に来たかったので天気予報をずっとチェックしていました
ビーチは丸く小さな石がゴロゴロしていて、砂浜ではありません
この石は火打石(シレックス silex)だそう・・
硬く耐久性があるので
古くからエトルタの家の塀や外壁などに使用されているそうですエトルタ ビーチ ビーチ
-
今日の波は穏やかで
昨日のような轟音が無くなっていました
昨日とこんなにも違うの?
・・エトルタの冬の海は日本海のようなのかも -
昨日午後に到着したときよりも潮が引いています
エトルタの白い崖にもシレックス層が混じっていて
独特な景観を作り出していますアヴァルの門 自然・景勝地
-
今日は崖の上を歩きます
-
まずはアヴァルの門の上へ
-
途中、展望台が何か所かあります
-
海の色も昨日よりも青く綺麗に見える
曇っていた昨日はもっと白濁していました -
実は、ルートの左側はゴルフコースなんですって
バンカーが見えます
ちょっと興醒め感はありますが・苦笑 -
右へ行くと、昨日行った橋がある方向
今日は左へ真っすぐに進みます -
モネやクールベが描いたこの風景が見たくて
アヴァルの断崖 自然・景勝地
-
はじめは登りですが
そのあとは1か所だけを除きあとはほとんど平坦です
ここ1か所だけはトレッキングシューズが欲しかった
周りを見るとスニーカーよりもトレッキングシューズで来ている人のほうが多かった
でもスニーカーでも大丈夫 -
崖の反対側には、ゴルフ中の人たちw
あともう1か所・・・
前日の午前中は雨が降っていたのかな(午後到着した時は晴れていたので分からないのだけれど)
大きな水たまりが出来ていて道が無くなってるところがありました
でも道の端のほうの、少しだけトゲトゲがある木とゴルフ場のフェンスとの間がぬかるんでいなかったので
皆さんその道なき道を歩いてました
そこを通らないとこの先に行けないの
でもこのトレッキングルートで大変だったのはそこだけ -
黄色い花が彼方此方に咲いていて、春ならではです
-
遠くに何か見えます
灯台でした
Ogare d'Antifer(Cap d'Antifer Lighthouse;キャップ・ダンティフェール灯台) -
荒々しい岩肌
-
歩いた先には・・・
先にエトルタ海外の美しい岬の一つ、Pointe de la Courtine(ポワント・ド・ラ・クルティーヌ)が付き出ているのが見えます
でもここはアーチにはなっていませんね -
この反対側がお目当ての景色
Manneporte(マヌポルト)
モネはここまで画材を担いで絵を描きに来ていたってことですか・・
当時の道はどの程度整備されていたのか
途中に急な坂道もありましたし
ただただ、凄いなあと想いを馳せるマヌポルト 自然・景勝地
-
滞在したアパートには、オーナーさんが用意してくださった沢山の観光用リーフレットがあり、このトレッキングマップも置いてありました
このおかげでどこまで行けばどんな風景が見れるのか概要が分かり助かりました
でも崖沿いのルートは迷うところが無い1本道です・笑
このマップ上では
先ほど遠くに見えた「Ogare d'Antifer(Cap d'Antifer Lighthouse;キャップ・ダンティフェール灯台)」がトレッキングルート終点となっています -
この先、キャップ・ダンティフェール灯台までまだルートは続いていますが
新しいアーチ岩はもう無く、劇的に風景が変わるものではなさそう
そこで、ここを終着点と決めました
結局灯台まで行って引き返して来るしかなさそうなので -
犬を連れて散歩がてら来ている人も結構いましたよ
-
来た道を戻ります
-
青空に雲が映えてる
-
昨日と違って「エトルタの針」は真っ白に見えます
日に依って、時間によって、色彩が変化する
画家たちが見せられた風景 -
ワンコも門を見ていたよ
-
昨日来た場所まで戻ってきました
もう洞窟に入るのは・・いいかなw -
早朝よりもまた色が変わり出していました
モネ達が引きつけられる色彩の変化がここに
ゆっくり写真を撮りながら歩いて往復2時間
満喫しました -
12時半にランチの予約を入れていたレストランへ。
Bel Ami Google map評価で★4.2です。地元料理の店
でも、通りをはさんで向かいのレストランLa Flottileの方に人が並んでいました。そちらはバーベキューの店だったらしい。ここに来たらシーフードだと思うんだけどなあ(注・個人の嗜好です)。 -
という事で、ランチはシーフード
フランス語のメニューしか無いレストランでしたが
翻訳アプリが役立ちました -
Ceviche de poisson, labne aux algues, chips de feuilles de vigne
(魚のセビーチェ、海草のラブネ、ブドウの葉のチップス)
16EUR
ラブネとは、中東発祥の濃厚なヨーグルトベースにしたチーズのような食品だそうです。
これはとても美味しかった。
このあとアムステルダムのシーフードレストランでもセビーチェをいただきましたが、申し訳ないけれどもこちらとは比べものにならなかった・苦笑
(アムステルダムでの旅行記は後ほど) -
Financier pistache, glace mouhalabieh
(ピスタチオのフィナンシェ、ムハラビエアイスクリーム)
デザートに、ピスタチオのフィナンシェを。ムハラビエはミルク、砂糖、コーンスターチ(又は米粉)を主原料とする、中東のミルクプリンのようなデザートだそうです
ラブネにムハラビエに・・中東系の料理と地元料理を融合したようなレストランだった
後日調べたところ、レバノン料理のレストランでした
もう1品はデザートにしてしまいましたが、もう1品何かいただきたかったな。
独創性もあり美味しいレストランでした -
明日はル・アーブルへ向かうので路線バスの乗車場所を確認に
市役所前の本来のバス停に来てみました
バス停は現在ここではなく
最初にFlixbusから下車した場所・・エトルタの駐車場だとの注意書きがありました -
駐車場へ再度確認に行くことにしました
またアルセーヌ・ルパンの家の前に来ましたが、今日月曜日は休館日です -
中を除くと。。藤の花が満開
この時は気付いていませんでしたが
この光景は明後日伺う予定のジヴェルニーの伏線になりましたw
(ジヴェルニーでの旅行記は後ほど)アルセーヌ ルパンの家 建造物
-
駐車場に来ましたら
丁度ル・アーヴル行きのバスが止まっていまして
ココから乗車で間違いないと確信 -
明日朝、F13番のバスに乗りル・アーヴルへ向かう予定です
-
明日乗る予定のバスの乗車場所が確認できたので
再びアヴァルの門とは反対側のアマンの門(Porte d'Amont)側の崖に登ろうと海岸通りに来ました -
こちらも、通りの突き当りに階段があります
-
ずっと続く階段を登ります。道が良く整備されています。
-
向こうにアヴァルの門が見えます。
-
崖の上にあるノートルダム・ド・ラ・ガルド礼拝堂(Chapelle Notre-Dame de la Garde)は、残念ながら修復中で、中へも入れませんでした。
こちらは、船乗りや漁師たちの守護聖人である聖母マリアに捧げられています。
初代の礼拝堂は1856年に建設されましたが、第二次世界大戦中に破壊されました。現在の礼拝堂は1950年代に再建されたものです。 -
手前に座っている人たちのように、私も草むらに座ってしばらく眺めました
やや白濁した青い海と白い崖のアーチに向こうに先頭が針のような奇岩
まさに絵の様な・・
素晴らしい眺めです -
崖を少し歩くとアマンの門(Porte d'Amont)の上に
-
重そうなリュックを背負ってエトルタ方向へ歩いて行く人が。フェカンとエトルタを結ぶのロングトレッキングルートを歩いているのでしょうか?
フェカン(Fécamp)とエトルタ(Étretat)の間には、フランスの「GR21(グラン・ランドネ21)」というロングトレッキングルートがあります。
約20kmで、(個人のペースによりますが)5~7時間ほどで歩ける距離だそうです。でも中級のルートで、高低差があり、一部急な坂や岩場もあるため、ある程度の体力が必要だそうです。 -
アマンの門(Porte d'Amont)を上から
石灰岩の白い岩と青い海のコントラスト -
先を歩いていくと見えてくるのが、Le Monument Nungesser et Coli (ナンジェッセとコリの記念碑)
第一次世界大戦の英雄的パイロットのナンジェッセ(1892-1927)と、整備士だったコリ(1881-1927)は、「白い鳥(L'Oiseau Blanc)」と呼ばれる航空機で、1927年5月8日にパリからニューヨークまでの無着陸飛行を試みました。彼らが最後に目撃されたのが、エトルタの崖の上を飛行しているところ。彼らがどうなったかは誰も知りません。ここに彼らを追悼する記念碑が建てられましたが、礼拝堂と同様第二次世界大戦中の1942年に破壊されました。1961年に高さ24メートルにこの白い尖塔が再び建てられました。 -
モニュメントの先に、JARDIN D'ETRETAT(エトルタの庭園)
-
チケット売り場
14.5EUR -
庭園はパリの女優でクロード・モネの友人であったMadame Thebault(マダム・テボー) の私有地だったそうですが・・
こちらには何やら現代風なアートが沢山ありました
Eroded Heriitage (「浸食された遺産」;2023年作)
by Isabel Judez, Iga Vandenhove
1992年ベネズエラ生まれイザベル・ジュ―デスと、
1989年フランス生まれイガ・ヴァンデンホーフの2人の作品 -
Until the Word is Gone (「言葉が消えるまで」;2016年作)
by Sergey Katran, Villy Melnkiv
1970年、1962年ロシア生まれの2人の作家の作品 -
彼女のこの庭園は、モネの作品や芸術からインスパイアを受けたと言われているそう
-
花盛り
-
花に見とれてると
-
ぎょっとするかたがたが出迎えてくれます・笑
-
顔は、1975年スペイン出身のサミュエル サルセドの作品
Drops of Rain (「雨のしずく」;2016年作)
by Samuel Salcedo
2017年、ロシア人造園家アレクサンドル・グリヴコ(Alexandre Grivko)という造園家のチームによって、エトルタ庭園(Jardin d'Étretat)は新たな形で再生されたそうです -
庭園の自然景観を尊重しながらも
現代的な要素が加えられました -
エトルタの街が見渡せます
-
建物の中には小さなショップがありました
-
海の渦巻きを表しているそう
-
JARDIN D'ETRETAT(エトルタの庭園)にて
-
庭内のカフェは屋外のここだけ
赤いパラソルの下で -
カフェスペースのそばに会った作品
Cyrille Andre作「Evolution 2」(2006年作)
1972年生まれのフランスの現代作家 -
ここまでプチ・トランでも上がって来れ
駆け抜けて行きました -
海岸通りの端にこんなものが
Etretat beach diving boards だそうです
エトルタが海岸リゾートとなった1850年代から
20世紀中ごろまで
ビーチに飛び込み台を複数設置したそうです -
カルフールが開いていたので買ってきました
夕食です -
今日も夕陽を見に
見に来ている人が結構いて危ない感じはないので
崖の上まで再び登ってみました -
登って来ないとこの風景は見れない
-
赤く染まっていました
-
びっくりしたのは崖の下、海の中に人が・・・
まだ釣りをしていました
どうやってあそこまで行ったのでしょう -
「エトルタの針」と夕陽が一直線に
-
夕陽に輝くエトルタの街
-
アマンの門の上にも夕陽を眺めている人影が見えます
-
今日も夕陽を満喫して徒歩5分のアパートに戻りました
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