2023年7月 東南アジアの旅 #07 ～ バンコク三大寺院

2023/07/18 - 2023/07/18

バンコクの三大寺院を観光。

ノンカーイより早朝にバンコク着。そのまま電車でファランポーンへ移動、バンコク三大寺院を参拝しに行く。
涅槃像で有名なワット・ポー、暁の寺として知られるワット・アルン、国宝エメラルド仏を祀るワット・プラケオを参拝した。
参拝後はローカルバスとエアポートリンクを乗り継いでスワンナプーム国際空港へ向かい帰国した。

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

07/18 -- Day12
車内放送で目覚める。いつの間にかバンコク都市部に入ってきていた。

座席シートへ片付けられる。手際が見事。

06:30頃、バンコク着。
クルンテープアピワット？バンスー中央？地元ではどっちの名前で通っているのだろう。

新しい駅舎。
ファランポーンではなく、ここが遠距離列車の玄関になった。

予定もないのでファランポーンまで行くことにした。

バーンスー駅 (国鉄) 駅

駅の構内で食事が売っている。フランクを朝ごはんにした。

電車が到着。左右のどちらから乗ってもいいみたい。

早い時間だけど、結構混んでいる。

踏切越えて待っているのが何ともタイっぽい。

いくつかの駅に停まるたびに結構降りていく。

ファランポーンに着くころにはガラガラ。

ロッブリーからの電車だった。

ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅

これぞファランポーン。

こんなにガランとしていたっけ？新駅の運用で人の流れも変わってしまった。

ブルーラインに乗ってサナームチャイで降りて歩く。

ワット・ポーにやってきた。

ワットポー 寺院・教会

ここは土足厳禁。

涅槃仏。大きい。

仏様の足裏には煩悩と同じ108の絵が描かれていた。

108の壺にコインを入れる。終わるころには仏様の後ろ頭。

仏様がたくさん。
金ピカに保たれていて美しい。

混んできたので次へ向かう。

チャオプラヤー川を目指して歩く。

昔の市場跡？人気がない裏路地を歩いていく。

舟渡場。５バーツで対岸へ行ける。

チャオプラヤ川 渡し船 (ワットアルン) 船系

川を渡るとワット・アルン。

大仏塔 (ワットアルン内) 寺院・教会

仏塔が大きい！写真を撮る人が多い。

以前はここにエメラルド仏が置かれていたそう。

渡し舟で対岸へ戻り、王宮へ向かう。

ワット アルンの船着き場 船系

船着き場の近くで果物を売っていた。
てっきり観光向けかと思っていたけど、地元の人が結構買っていく。

王宮沿いを歩く。

王宮の角。近くには大学もあって賑やかな場所。

タイ国旗と黄色の旗。
王室の入り口で聞いたらラーマ１０世の旗、黄色がシンボルカラーらしい。

王宮に入る。
短パンは入場不可。入口でタイパンツを売っているので着替える人も多かった。

立派な仏塔。

ワット・プラケオ。
エメラルド仏が祀られているが、この仏像は戦いの戦利品。インド→スリランカ→カンボジア→タイ→ラオス→タイと渡り歩いている。

ワット プラケオ (エメラルド寺院) 本堂 寺院・教会

本堂に入るのに渋滞。内部は撮影禁止。

すごい人混みでゆっくり見れなかった。
次は早朝に来てのんびりエメラルド仏を拝みたい。

風神雷神的なもの？

チャクリー宮殿。
洋館だけど、屋根がタイっぽくて面白い造り。

王宮を出る。

しばらく歩いて国立博物館。残念ながら休館日だった。

バンコク国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー

第一次世界大戦の義勇兵記念碑。

記念碑の近くにあるバス停。
スワンナプーム空港までここから１本で行けるそうだ。

パヤータイを通るバスがあったので乗車。

坊様が乗ってきたので席を譲る。

パヤータイ駅からエアポートリンクで空港へ向かう。

パヤータイ駅 (ARL) 駅

空いているうちに出国する。コップンクラッ！タイランド！

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

最後の食事はラウンジ飯で〆。

ハイブランドのお店、見るだけ見て NH850 で帰国。

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現地で使った金額です。
日本円換算は、2023年07月18日現在のレート計算しています。日本との往復飛行機とお土産代は含んでいません。

日本円換算：71,334
IDR：5,227,000（48,088）
VND：1,678,000（9,900）
LAK：1,043,500（7,513）
THB：1,458（5,832）

*0.0092/IDR　0.0059/VND　0.0072/LAK　4.0023/THB