2023年7月 東南アジアの旅 #02 ～ ジョグジャカルタまで鉄道の旅

2023/07/09 - 2023/07/09

首都ジャカルタから古都ジョグジャカルタまでの鉄道旅。

９時過ぎにガンビール発の特急タクサカ号に乗車して、ジャワ島を横断してジョグジャカルタまでは６時間２０分。
チケットはインドネシア国鉄のWEBサイトにてカード払いで購入できた。事前にスマホアプリの「Access by KAI」をインストールしていたので、発券も楽に行えた。

インドネシア国鉄
https://www.kai.id/

エリア ジョグジャカルタ(インドネシア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

07/09 -- Day03
ホテルからガンビール駅までGrabで向かう。

ガンビール駅。
コタなどの近郊へ行く場合、中遠距離専用のこの駅からは行くことができない。

ガンビル駅 駅

そこそこ混んでいた。
この駅は何でも揃っていて便利。ローソンで食料と水を買っておく。

チケットは発券機にQRコードを読ませて発券。
「Access by KAI」というインドネシア国鉄のアプリをインストールしておくと便利。

改札では、発券したチケットとパスポートの提示が必要。

プラットフォームへ上がる。
日本の駅と似ていて、外国にいる気分ではないかも。

１本前の特急がホームへ入ってきた。
電化されているのはジャカルタ近郊だけらしいので、ディーゼル車が引っ張っていく。

ブーゲンビリアと電車。

乗車するタクサカ号が入ってきた。

１等車に乗り込む。ジョグジャまで565,000IDR。
この日はほぼ満席、希望していた窓側が取れなかった。

のどかな風景が続く。
ジャワ島は活火山のメッカ。富士山に似ている山が多い。

だんだんと山深くなってきた。

太平洋側からインド洋側へ向けてジャワ島を南北に横断している。

ジョグジャカルタに着いた。

ジョグジャカルタ駅 駅

新空港行のホームは別になっている。

スラバヤまであと300km以上。ジャワ島は広い。

改札を出るとすごい人！
ピックアップポイントで待ち合わせする人が多過ぎるのかな。

宿まで歩いていると馬車。観光用だろう。

リキシャが走る。
由来は日本統治時代の人力車だが、ほどんどはバイクを改造したものになっていた。

宿。殺風景だけど寝るだけなので問題なし！

散歩に出掛けると日が暮れるタイミング。
昼間は暑いから、涼しくなると人の動きも活発になるのか。

ビールの飲める店を探して裏通りへ。

ビールにありつけた！
食事をしながら明日以降のプランを考える。

観光客が多い街だけど、酒をおいている店はなかなか見当たらなかった。
あとは宿に帰って寝るだけ。移動だけでも少し疲れた。