南信州・東美濃の旅・・天龍峡大橋を訪ね、昼神グランドホテル天心に宿泊します。

2024/11/09 - 2024/11/11

今回の旅は、阪急交通社の「昼神グランドホテル天心にゆっくり2連泊 3つの遊覧で巡る天空の楽園 星空ナイトツアー3日間」です。南信州（阿智、南木曽、飯田、駒ヶ根）と東美濃（恵那、中津川）＋諏訪を巡る旅でした。初めて訪れた所が多く、とても新鮮、天気にも恵まれ、良い旅が出来ました！！

「天龍峡大橋」は、三遠南信自動車道の「名勝天龍峡」に架かる、全長280m・高さ約80mのアーチ橋で、令和元年(2019)に開通しています。天龍峡大橋の車道の下には歩道「そらさんぽ天龍峡」が設けられ、天竜川の浸食が創り出した名勝.天龍峡・川下りの舟・JR飯田線の列車通過が楽しめます。

「昼神グランドホテル天心」に連泊しました。「日本一の星空」で話題の阿智村の昼神温泉郷の中心に位置し、阿知川沿いの朝市の目の前に建つ５つ星の宿です。1階の庭園露天風呂と7階の展望大浴場を満喫、日替わりメニューの会席料理を堪能、追加料理の”馬刺し”・”岩魚の骨酒”も美味しかったです。

エリア 天竜峡(長野)

新宿10.00発、茅野駅12.06着の、特急あずさ13号に乗車です。

茅野駅に到着です。

蒸気機関車C12・ 69号です。
駅前に展示されているのは、地元の諏訪鉱山から茅野駅まで鉄鉱石の輸送で活躍した蒸気機関車です。

今回お世話になった「わらび野観光」のバスです。

三遠南信自動車道の天龍峡PAです。

「天龍峡大橋」の解説版です。

三遠南信自動車道が天竜川を渡る橋で、長さ280m・幅12～13mの上路式アーチ橋です。

車道の桁下には、遊歩道「そらさんぽ天龍峡」が設置されています。
天竜川からの高さは約80mあります。

上流側の眺望です。
天竜川とJR飯田線橋梁です。

「JR飯田線橋梁」です。
JR飯田線の天竜峡駅と千代駅の間に架かる鉄橋です。

下流側の眺望です。
天竜川とJR飯田線トンネルです。

天龍峡の景観との調和を図るため、形状や色彩が選定されています。

対岸の下村展望広場の「四季桜」です。
4月上旬と10月末頃の年二回開花します。ちょうど咲いていました。

花は八重で淡い紅色です。

東側展望台と天龍峡大橋です。

上流側の眺望です。
天竜川とJR飯田線橋梁、奥につつじ橋が見えています。

「つつじ橋」です。
天竜川に掛かる、長さ80mの人気の吊り橋です。

「そらさんぽ天龍峡」からの、電車（JR飯田線）と舟（ライン下り）の撮影時間を案内しています。

下流側の眺望です。
天竜川とJR飯田線トンネル、「天竜ライン下り」の舟が通過中です。

千代駅14.10分発の電車がトンネルを出てきました。

橋梁を通過します。

「昼神グランドホテル天心」に連泊です。

フロント、ロビーです。

館内案内図です。

フロントと売店「天の川」です。

売店「天の川」です。
星にちなんだお菓子が、１等席に並んでいます。

ホテルの人気ランキング、１位から５位までのお土産が紹介されています。

ラウンジ「びろうど」です。

ギャラリー「まほろば」です。

長野出身の日本画家・林和緒作、掛け軸「早春喜雀」です。

連泊の部屋は、心の館4階の457号室で8畳の和室です。

お茶菓子3種類、美味しかったです。

洗面とバスです。

ベランダからは、リバービューとは行きません。
庭園露天風呂の真上の部屋でした？！

対岸の山に湧き出る朝霧です。

左下に中庭が見えました。

庭園露天風呂、足湯、カラオケへの1階通路です。

ウッドデッキ、足湯がある中庭です。

足湯「陽だまりの湯」です。

美人の湯と称される「昼神温泉」です。
1階に庭園露天風呂「天地の湯」が、6階には展望大浴場「天辺の湯」があります。
良い温泉でした！！

食事はダイニングレストラン「かまど」です。

2日間・朝夕ともに、同じテーブルでの食事でした。
食事とても美味しかったです！！

2日目の夕食です。
ウエルカムドリンク、前菜（季節のいろどり）、季節の作り三種（本鮪、ホタテなど）

天心いろどり鍋です。

常陸鱈ポテト焼き、季節の炊合わせ、茶碗蒸しです。

牛ステーキです。

信州産こしひかり、味噌汁、季節のお漬物です

岩魚骨酒；1,650円です。
素焼きの岩魚を熱々の燗酒に浸し、その香りとうまみを味わいます。2合たっぷり、美味しかったです！！

追加注文の馬肉；1,320円です。

3日目の朝食です。