2024/11/22 - 2024/11/26
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たまちゃいさん
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2024年7月19日に運航開始した「バンコク‐ヴィエンチャン」国際寝台列車に、乗ってみました。
帰りは飛行機にするつもりだったのですが、金額を見たらなんと10倍近く。ならば、帰りも寝台で帰ろうと思い往復乗ることになりました。
日本からの飛行機は初めて乗る中国系、中国東方航空。遅延が多いという評判で心配していましたがまさか、本当に乗り継ぎできずに、振替えさせられるとは思ってもいませんでした。でもまぁ上海一泊もいい経験と思って楽しみました。
最終日はバンコク郊外にある屋外型博物館「ムアン・ボーラーン」に行ってきました。
<スケジュール>
11/22 NRT 13:50 MU524 PVG 16:60× 17:38〇 上海 泊
11/23 PVG 8:30 MU541 BKK 12:09 「チャトチャック・ウィークエンドマーケット」
クルンテープ・アピワット駅 21:25 溌
11/24 ヴィエンチャン・カムサワート駅 9:05 着 18:25 溌
11/25 クルンテープ・アピワット駅 7:35 着 「ムアン・ボーラン」
11/26 BKK 1:55 MU548 PVG 7:06 PVG12:05 MU8633 HND 15:14
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
チャトチャック公園は自然あふれる市民の憩いの場。
大きなリスが木を登ったり下りたり(笑) -
近づいて写真を撮ろうとしたら、何かもらえると思って、寄ってきたよ。
かわいいです。 -
アソークの「ターミナル21」内にある「AIRPORTALS」に荷物を預けるため、地下鉄スクンビットで下車。
なんか、どこかで見たことがあるキャラクター…
くまもん?
ちょっと違うなぁ。。。 -
バックパックを預け、身軽になってBTSでケーハ駅へ移動しました。
さすが終点まで乗るお客さんは少ない。 -
ケーハ駅3番出口を降りると、36番のソンテウが待っています。
「Inside 20B、Outside 10B」と書いた料金表をドライバーが示します。
どういうことかと思ったら、ムアンボーラーンの門の外で降りたら10バーツ、その中のチケット売り場前(約200メートル)まで乗っていくと20バーツということでした。そんなに変わらないから10バーツで降りればよかった。。。
左側がチケット売り場です。
広大な敷地なので、歩いて回るのは無理!電動アシスト付自転車を借りました。250バーツ/3時間 -
↑ 公式サイトのこの写真を見て、ぜひここへ行ってみたいと思ったのです。
私はKKdayというサイトで割引入場券を購入しました。
ポイントを使って1523円。 -
こういった、遺跡のレプリカが敷地内に点在しています。
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ライオン?
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入ってみたら、お化け屋敷みたい。
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いわゆる地獄寺のひとつでしょうか。
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階段を上がると、天国に近い雰囲気。
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正面からライオンを見る。
ネコ科の動物、すきだわぁ~。 -
お天気よすぎて暑いけど、カラッとしてるから風を切って走ると気持ちがいいです。
写真で見ると、なんとも涼しげな風景。 -
大きな金の仏像。
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これです!見たかったのは。
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須弥山を巨大魚アーノンが守っているらしいです。
「須弥山」とは(by ウィキペディア)
【古代インドの世界観の中で中心にそびえる聖なる山であり、この世界軸としての聖山はバラモン教、仏教、ジャイナ教、ヒンドゥー教にも共有されている。この山は、地球の北半球という説もある。】
とのことです。 -
建物の中の装飾が美しい
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これが見られただけで満足。
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巨大魚アーノン、ってなんでしょうねぇ?
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こちらは本物の水牛。
この施設、レプリカが多いけど時々本物もいます。 -
水連きれい。
タイには蓮や水連がよく似合う。 -
遺跡のレプリカ
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途中、299バーツのビュッフェ・レストランを見かけたけど、そんなに食べられないからと、ちょっとした休憩どころでビールとカップ麺を食べました。
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アユタヤ遺跡みたい。
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水辺で休憩。
東屋で涼んでいたら、眠くなってしまった。 -
奥へ行くと、プレアビヒア寺院(カンボジアとの国境にある寺院)のレプリカ。
こちらは今、修復中のようで上には登れませんでした。 -
クメール様式の遺跡
アンコールワットに似ていますね。 -
トカゲ発見!
恥ずかしがって逃げてしまい、うまく撮れなかった。 -
人がワニに食べられている~~?
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大きな仏像
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スコータイ遺跡ですね。
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こちらはチェンマイ?
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しばらく自転車でぶ~らぶらしていたら、象が池に入ってゆくのを見かけました。
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象さん、涼しそう。
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象さん、お仕事、お仕事。
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ハスの池がきれいです。
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サンペット プラサート パレス(アユタヤ)
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ここからは、ムアンボーラーンで会ったねこちゃん。
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この子は行動範囲が広い。
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話しかけたら立ち止まってくれました。
この敷地内にはスタッフの方の家もあって、首輪をつけた飼い猫らしきねこちゃんも見かけましたよ。 -
ちょっと遠いけど、一度は行く価値あります。
近いうちに、BTS「ムアンボーラーン」駅が完成するようです。
https://www.thailandtravel.or.jp/common/pdf/bangkok_routemap2022.pdf
帰りは15:30発のシャトルバスがケーハ駅まで有料で行ってくれるということでしたが1時間ほど先なので、通りまで出てタクシーに乗りました。55バーツ。 -
BTSでアソークへ戻る途中、川が見えたので「パクナーム」駅で降りてみました。
駅近くからこんな遊歩道が伸びています。 -
チャオプラヤー川の下流。海の近くなので、大型の船が行き来しています。
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こんな大きなタンカーが通ってゆきました。
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海方面には造船所もあるのですね。
ここは、バンコク都ではなくサムットプラカーン市のようです。 -
これは、サムットプラカーン展望台。
登ってみようかと思ったけど、歩くにはちょっと距離がありそう。
暑いのでやめました。 -
さて、荷物をピックアップしたあと、近くの「スダーレストラン」で喉を潤そうしたのですが、満席。
ちょっと面倒だったけど隣のプロンポンまで移動して、「イムちゃん」で生ビール。
間違いなくおいしい! -
空心菜の炒め物と、トートマンプラ―(さつま揚げ)
生ビールをお替りして、トータル870バーツ。
ごちそうさまでした。 -
帰りの便は1:55発。
まだカウンターも開いていないので、3階のベンチでボーっとしてたら何やらトラブル?
白人男性とタイ人女性がもめていてその周りを警備員が囲んでいました。
そのうちにみなさんどこかへ行ってしまいました。 -
さて時間が迫ってきましたので、カウンターへ。
オンラインチェックインを済ませていても、チケットを発券してもらわなければいけないので、30分近く並びましたわ。 -
出国審査も無事済んで、ターキッシュエアのラウンジでシャワーを借りてから、コーラルラウンジへ。
チャーンの生。 -
2杯目はフェダブロイ。
体が甘味を求めていたので、ムースを2種類いただきました。 -
バンコク‐上海便は、ほぼ定刻発着。
寝ていたら、朝ごはんで起こされました。 -
上海東浦空港。
早朝は人が少ない。
乗り換え時間は5時間ほどある。 -
いっけんめ酒場。
「2時間までです!」と言われ、こちらできっちり2時間過ごしました。 -
中国的・世界的 青島ビール。
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にけんめ酒場。
こちらでは時間制限のことは言われませんでした。
落ち着きがあっていい感じのラウンジでした。 -
ハルビンビールがあったので、いただきました。
めずらしいです。
アルコール度2.9%というのも珍しい(笑) -
奥には麺のコーナーもあって、ひろびろしていていい感じ。
お客さんも大声で話す人はいなかったです。 -
さて、ゲートへ行きます。
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上海‐羽田間もほぼ定刻。
機内食とビールをいただいて、ゲームで時間をつぶしていたらあっという間に到着です。
近いですね、上海。 -
で、なぜか、中国ビールじゃなくバドワイザーだったんですね。
これがなぞ。
中国で製造しているのかな?
今回の旅はこれで終わり。
最後までお読みくださってありがとうございます。
おばちゃんパッカー、次はどこへ行こうかな。
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