30年ぶりのフランス　パリから行く小さな旅8日間⑥　セーヌ川クルーズ・オルセー美術館（プライベートガイド）

2024/10/05 - 2024/10/13

ヴェルサイユ宮殿から　パリ市内へ
ツアー最後の観光は　セーヌ川クルーズ

ホテルにチェックイン後　帰国まで　自由行動です。
　
当日オルセー美術館が　夜間開館日だったので
パリ在住の日本人の方に　ガイド依頼
現地集合・解散

宿泊先
ノボテルパリ　サントルトゥールエッフェル

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0

• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

乗船場から
エッフェル塔が 綺麗に見えました。

クルーズ中、天候は
晴れたり曇ったり
夫がデッキに出たがり　一緒に付きあうことに‥‥

肌寒かったけど
川沿いの景観を楽しみました

が…
見飽きてしまい　船内に戻りました
夜景だったら　トキメキが続いたかも…

下船後　宿泊ホテルにチェックイン

部屋はシンプルで　ツアーで一番狭い部屋だったけど
スーツケースは　広げることが出来て良かったです。
窓からセーヌ川が眺めて　とても明るい部屋でした。

浴室はバスタブあり　トイレはセパレート

パリはスリが多いので　
添乗員さんおすすめ　セキュリティボックスを
海外で初めて使う予定だったのに
壊れて使えなかった…

RER線に乗車して　オルセー美術館へ　
　
美術館前でガイドさんと落ち合い　入場。　
夜間開館日で混雑なく入れました

まずは　オルセー美術館の歴史動画を観ました。　

ミレー　落穂拾い

低学年の頃　家のカレンダーで初めて見た
記憶が鮮明に残っていて　実物を見れて嬉しかった。

パリオペラ座の模型の断面

舞台装置は　複雑すぎ～　

ガイドさん、この絵を凄く興奮して
語ってくれましたぁ
確かに　空撮のようなリアリティ
忍耐強く　描き切って凄いです…
画家は誰だったけ？　忘れてしまった‥‥

ひなげし　　モネ

草上の昼食　　マネ

サン・ラザール駅　モネ

ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会　ルノワール

右向きの日傘の女　モネ

左向きの日傘の女

青い睡蓮　　モネ

ピアノを弾く娘たち　　　ルノワール

オーヴェール・シュル・オワーズ教会

ゴッホ（1853-1890）

画家　ジョルジュ・スーラ

セーヌ川岸を往来する人々
動作が細かくて　見入ってしまう。

画家　マクシミリアン・リュス

人気の撮影場所は　夜でも行列でした。
斜めからだと　並ばなくてもなんとか撮れます。

スミレの花束を持ったベルト・モリゾ　　マネ

館内の窓から
エッフェル塔が小さく見えて　嬉しい～
高い建物が無いから　どこからでも見上げたら見えますね…

頭上の彫刻に

旗を掲げている像。

美大生が　デッサンに励んでいる後ろに
特別展示？
男の子が飛び込み台に立ち　覗き込んでいる様な体勢の
モニュメントが　設置されてました。

ヴィクトル・ユゴー　　 ロダン

サン・レミの病室　　ゴッホ

画家　ジョヴァンニ・ボルディーニ

この白くまくん
オルセー美術館で　人気者だそう…

フランソワ・ポンポン（1923-1933）

エミール・ゾラの肖像　　　マネ

アール・ヌーヴォーの展示

ド素人の私は　不思議な家具だった

観賞中、ガイドさんが
色んな場所で写真を沢山撮って頂きました。

良くも悪くも　フランスナイズされた方で
夫は　好感が持てなかったみたい
私は　短時間（2時間）でも引き受けて頂き
感謝してます。金額も良心的で
二人だけのプライベートガイドなのに
旅行会社のオプション料金より　安かったです。

帰りのRER線
内装は　ヴェルサイユ宮殿仕様
物珍しさで　2階席に座ったけど…
景色（夜景）はちょっと　見にくいかも

ホテル近くの橋の上から
エッフェル塔の照明が　はっきり見えました…

高級住宅街もすぐ側で
時間が有れば　散策したかったなぁ・・・・
有名な建築家の建物も　一目見たかった…