2024/11/23 - 2024/11/24
24180位(同エリア46593件中)
jokaさん
一日目後半。
午前中は朝ラン観光で数十年ぶりの産寧坂、二寧坂訪問に始まり、永観堂の紅葉を見学、和洋のスイーツを堪能した後ににしんそばを食べるという大忙し。
休む間もなく始まる後半戦は人生初となるサウナから。
これまでの食わず嫌いを後悔するほど充実の時間を過ごした後は、祇園でねぎ焼き食べて嵐山に移動。
ずっと行きたかった清涼寺の霊宝殿とつい最近知った福田美術館での若冲三昧という贅沢な取り合わせを満喫しました。
夕食は家族と合流して祇園で中華。そのあとは一人でめずらしく二次会、三次会です。
とにかくいろいろあり過ぎて三日分ぐらいの満足感を味わった一日でした。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
11時40分、朝ラン&観光から戻ってきました。
シャワーぐらい浴びたいところですが、サウナの予約が12時からなので必要な荷物だけカバンに詰めてさっさと出発。 -
四条通は大混雑。
まともに歩くのさえ困難なので、 -
高瀬川沿いに南下。
-
四条大橋の一本南の団栗橋はこんなに快適。
目的地が四条大橋の袂付近にあるならともかく、大抵の場合上下にずらした方が合理的だと思うのですが…
混雑を嘆く人は多いけど、実際には好き好んで人の多い所に群れ集まっているとしか思えない。
昆虫とか家畜の習性みたいでちょっと嫌だ…… -
団栗橋を渡ってすぐ
『ぎょうざ湯』
話題の貸切専用サウナ。オープンから二年経っても週末は一月前には予約でいっぱいの人気店です。“福助”の意味はよくわかりません。
入口はここで合っているはずですが… -
入るとそこコテコテの町中華の店内。
事前情報がなければ、店を間違えたと思って回れ右してたと思います。 -
入口脇の中華屋のレジで確認書的な書類にサインを求められる。
ふだんは典型的な説明書読まないタイプなのですが、人生初サウナということもあり、今回はじっくりと目を通させていただきました。 -
ひと通り説明を聞いて、いざサウナへ。
店員さんの後についてこの通路の突き当たりを右に曲がる。映画だったらドラッグの秘密工場か闇組織のアジトがあるシチュエーションです。 -
秘密基地感が凄い!あるいは香港のブラックマーケット。
扉の先にどんな魔窟が潜んでいるのか? -
雰囲気一変!
高級感◯清潔感◎ -
鍵かけオーケー。
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鍵付きロッカーが四つ。
最大四人までの利用を想定しているようです。 -
もちろんトイレも完備。
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昔ながらの銭湯を思わせる体重計と扇風機もありました。
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洗面台とドライヤーは二つ。
髪を伸ばしたり、くるくるしたりするヤツもあって女性でも安心。
鏡の中央には高級そうな化粧水やら美容クリームらしきものがずらり。まったく興味がないので一切手に取っていませんが。 -
素通しのドアと壁の向こうには未知の世界が広がる。
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浴室は全面石造り。
洗い場もいちいち立派です。 -
こちらにも洗い場。
一人で使うのが申し訳なくなります。 -
???
たぶんこれがロウリュウ用のセットなのかな? -
こちらは水風呂。
画面上部の赤いボタンを押すと頭上から冷水が滝のように降り注ぐ仕組みのようですが、予習不足で気付きませんでした。残念… -
外気浴スペースも広々。
露天風呂完備の充実ぶりです。 -
祇園のど真ん中でしっかり空が見える場所を確保しているのが何気に凄いと思います。
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さらに奥の壁には謎の小扉が。
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なんと扉の中のインターホンでドリンクの注文が可能。
まさに至れり尽くせり。 -
ではいよいよ本丸のサウナ室を探索。
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入口すぐ左手に二人用、右奥に一人用のベンチ。右手前にサウナストーブ。
快適に利用しようと思ったら二人が限度かな。
四人の場合、二人がサウナに入っている間、残り二人は露天風呂でまったりという仕様なんだと思われます。 -
通常のサウナストーンの中に餃子型の石が混ざっているのがナイス。
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気付けば入室から10分以上経過。探索はこのあたりで切り上げてそろそろ入らねば。
山登りには下山後の温泉がセットなので、全国各地何十軒、山以外の旅も含めればその倍以上の温泉施設や銭湯を巡ってきましたが、実はサウナは未体験。
ちょっと緊張してます。 -
汗だくのおじさん(自分も含めて)塗れの狭小空間に閉じ込められるなんて罰ゲーム以外の何物でもないと思いますよね、ふつう。
サウナという仕組み自体には多少興味はあったものの、そういうわけで敢えて足を踏み入れることはありませんでした。ルールもよくわからないし。
なので一風変わった貸切サウナがあるとの情報にホイホイと乗っかったわけです。 -
ところが、いよいよ入室という段になって入口脇の注意書きが目に留まる。
“眼鏡、コンタクトは外してください”
慌ててスマホで検索すると、コンタクトの場合、瞬きをたくさんして乾燥を防げばなんとかなるとの記述を見つけて一安心。やれやれ、やっと入れる。 -
まずはネットで調べた“サウナ室10分→水風呂1分→外気浴10分”という情報を参考にチャレンジ。
案外平気だし、時計が1周12分てことはその前後が推奨タイムと仮定して二回目からは12分に伸ばしました。
コンタクト保護のために目を閉じて、あぐらをかいてひたすら座っているだけなのですが、これが不思議と心地よい。 -
2セット終えたところで、オロポ(オロナミンC+ポカリスエット)を注文。
暑さ、寒さ、肉体酷使、喉の渇きなどに対する耐性が人並み外れているので、正直このくらいならまったく水分補給の必要性を感じないのですが、せっかくなので。
扉を閉めて1~2分待つと扉の向こうからお待たせしましたの声が。再び扉を開けるとこの通り。
これは楽しい♪ -
美味い!半分以上は雰囲気かな?
個人的にはオロC単体の方が好みですが、サウナでの定番とのことなのでこれはこれでアリかも。 -
この時点で退出時間まであと24分。1セット20分以上かかることを考えるとここらが潮時か。最後に髪と体を洗う時間も確保しないといけないし。
露天風呂にでも浸かってのんびり過ごすのが大人の嗜みってもんだよな… -
なぜか手にこんなものが。
葉っぱがぎっしり詰まったグローブみたいだ。 -
ヌルッと3セット目スタート…
これまでの二回は座ってるだけで楽しくてロウリュウするの忘れてました。さすがに一回ぐらいは試しておきたい。 -
ロウリュウというのは、熱々のサウナストーンに水を掛けることで高温の水蒸気を発生させて更に室温を上昇させることです。
柄杓で掛けるのが一般的のようですが、このように白樺の枝葉を詰めたもので振りかけることでアロマ効果的なことを狙っているのかなと思います。
実際試してみるとアロマ効果はともかく室温上昇効果は確実に感じられました。慣れるとクセになりそうです。 -
結局がっつり3セット完遂。あ~気持ちよかった♪
外気浴の最中、意識がフワッとなり全身の関節から力が抜けてグニャっとなる瞬間が毎回ありました。もしかするとあれが巷で言われる“整う”という状態なのか?
サウナ通のみなさんは、何を以て自分が“整った”と判断しているのか気になるところ。 -
2分で髪と体を洗って浴室をあとに。
その後も体拭いて髪乾かしてと大忙し。
ちなみにドライヤーは向こうが覗ける穴開きタイプ。噂には聞いたことあるけど実物を初めて見ました。
ふだんから家電全般にまったく興味がないので、たまに現行モデルに接するとコーラ瓶拾ったブッシュマンみたいな反応になります。
このドライヤー、風力強くてコンパクトと超優秀!今使ってるのが壊れたらこれにしよう。 -
けっきょく利用時間を5分ほど過ぎてから退出。
最後バタつき過ぎてせっかくの整い気分が吹っ飛んだ気もするけど、とりあえず強制退去にならずに済んでよかった…
始まる前は時間余ったらどうしようと心配していましたが、80分では到底足りない。最低でも2時間は必要ですね。 -
なんとか間に合ったという安心感と初サウナの充実感に包まれていたためレジを通り過ぎて店の外に出てしまい、店員さんに呼び止められるというオチがつきました…
いや~、サウナ最高ですね!
己の不明を恥じました。何事も食わず嫌いは良くない。 -
最後のバタバタで予定を10分オーバー。
次の予約先に5分遅れますと連絡を入れて歩き始める。
さすが京都。ウインズもシックな装いで人の出入りがなかったらそうと気づかないかもしれません。 -
建仁寺北門
今朝もこの前を通った気がする。 -
係員の方がたくさん配置されて歩行者の交通整理をされていました。他ではあまり見ない光景。
ここってそんな主要な動線なんでしたっけ? -
ぎょうざ湯さんから徒歩5分ほど。
『祇園ねぎ焼き かな 東店』
以前から気になっていたのですが、12時開店というのがロケットスタート好みのわたしには使い勝手が悪くてこれまで縁がありませんでした。
念願の初訪問です。 -
“染みる~♪サウナの後の一杯は格別だ!”
というセリフを言ってみたかった、ここまでがサウナ遊びのワンセットでしょ。
実際にはあれだけ汗をかいても喉の渇き具合はいつもと変わりなし。オロポも飲んだことだし。 -
直線のカウンター一本というストロングスタイルの店内。
これは何を頼んでも美味いヤツですね。 -
とはいえ魅力的なメニューがあり過ぎて迷いに迷う。
お品書きもすべて壁掛けというこれまたストロングスタイルです。
つまみを二品注文するも、あとで“やっぱりあれにしとけばよかった”、“これも捨て難いな”といい意味で後悔。
わたしのような慌て者には予習必須でしたね… -
油が跳ねないように手際よく防御壁を設置。
おそらくこれはわたしのおつまみだと思う。
焼き手は、というより店内全員女性です。 -
お好み焼きやネギ焼きなどの食事系メニューは壁の上部にまとめてあります。
先ほどの反省を活かしてじっくり選ぶ。 -
奥ではお好み焼きやらネギ焼きを作っている様子。
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砂肝
コリコリ系の食感が好きなのでつい頼んでしまう。
しばらくあとに更に好みなミノを見つけて、慌て者の自分を深く深く反省しました。 -
お店のお姐さんおススメの七味をどっさり振りかけます。
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こちらはせせり。
こちらもつい頼んでしまういつメンです。 -
奥での仕込みが終わってスタンバイ完了。
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ねぎ焼き(牛すじ)
いただきま~す! -
一口食べた直後に青海苔が振りかけられる…
フライング!
お姐さんに笑われてしまいました。 -
広島出身者なので当然箸なんて使いません。
コテで食べると美味しさ三割増!
次は絶対に特製だし巻きとみの焼きを頼みます。
ご馳走様でした♪ -
何も考えずに店の前の道を駅に向かうと八坂神社前の祇園交差点に出てしまいました。
この人波だと予定の電車を逃してしまう! -
というわけで裏道へワープ。
さくさく歩いてことなきを得ました。 -
無事当初の計画通り15時に嵯峨嵐山駅着。
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満席御礼のトロッコ列車が通り過ぎた踏切を人力車の車列が横切る。
これぞ嵐山の風景。あとは修学旅行中の中学生の群れとレンタル着物着て歩くカップルがいれば完璧です。 -
駅から10分ほどで清涼寺。
光源氏のモデルの一人である源融(とおる)の山荘跡に建てられた棲霞寺が始まりと言われています。 -
多宝塔
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本堂は徳川五代将軍綱吉と生母桂昌院により再建されたものだそうです。
内部には桂昌院ゆかりの品がたくさん展示されています。体を洗うのに使った桶等の身の回りの品々が中心で、学術的価値はあまり高くないかもしれませんが、こういった生活を垣間見せてくれる展示が好きなわたしには刺さりました。 -
本尊の木造釈迦如来立像(国宝)は釈尊37歳の姿を写したとして生身の仏像と呼ばれています。
宋に渡った東大寺僧の奝然が、最初の釈迦如来像と言われる優填王思慕像を模像させて日本に持ち帰りました。 -
当時の日本の仏像とは異なる特徴を備えていたため、これを模した多くの仏像が造られました。現存する百体弱は清涼寺式釈迦如来立像と呼ばれます。
専門的には髪型やら着衣やらの相違が大きいみたいですが、個人的には“頭大きめ”、“すらっとした立ち姿”、“厚みの薄い体躯”あたりでなんとなく判断しています。 -
木造釈迦如来立像(国宝)※パンフレットより
この特徴的な姿形はこれまで何度か目にしたことがあります。
みんなここから始まっていたわけですね。 -
本堂を出て庭園へ。
こちらはあまり日本の庭では見かけない風景です。 -
お馴染み小堀遠州作と伝えられる枯山水もありました。
日本に偉大な文化人、芸術家は数あれど、同時代における傑出度という点で作庭分野の小堀遠州に敵う相手はいないのではないかと思うくらい、ありとあらゆる場所でその名を耳にしますね。 -
いくら15時過ぎとはいえ、紅葉シーズンの嵐山とは思えない静かさ。ここを選んで正解でした。
-
霊宝館
4、5月と10、11月にしか公開されません。国宝や重文の仏像がたくさんで、前々から訪れたいと思っていました。
この素朴な外観がかえって期待を高めます。 -
入口で靴を脱ぐのですが、その玄関スペースにいきなりの主役登場!
阿弥陀三尊像(国宝)※パンフレットより
非常に人間的な仏様だなというのが第一印象。顔だちが整っているうえに、体格がかなりごつい。これまで拝観してきた数々の仏像の中でもなかなかの変わり種だと思います。
その印象も解説を読んで納得。源融(とおる)の死後、子どもたちが融をモデルにして造らせたとのこと。人間っぽいのも当たり前か。
さすが光源氏のモデルだけあって二枚目ですね。 -
兜跋毘沙門天立像(重要文化財)※パンフレットより
どこかで見たことがあると思ったら東寺の兜跋毘沙門天立像(国宝)を模したものだそうです。西方からの風を感じるこの造形、好きですね。 -
霊宝館は文字通り宝の山でした。内容の豪華さに反するかのような無造作な設備や展示方法が最高です。
最近で言うと4月に訪れた大法恩寺の霊宝殿なんかと同じ空気感。
これまで訪問した宝物館系統の中でも指折りのお気に入りとなりました。
仏像好きには必見です! -
手水舎の奥に湯豆腐屋さんがありました。凄い立地ですね。
この立地だけでも訪れる価値がありそう。 -
穏やか空気が流れる素敵なお寺でした。
さて、地獄へと向かうか。 -
清涼寺の仁王門から南へ真っ直ぐ続く、車が数珠繋ぎの参道を歩いていると途中目を引くこちらのお店。
も、もしや!某有名Vtuberがプライベート旅行で買い物した様子を配信で語った影響で一時大バズりした螺鈿細工のお店では?!
こんなところにあったんだ。 -
確かに見ると欲しくなる。
こういう本物の技術を駆使した小物類って好きなんですよね。 -
清涼寺の表参道は車がぎっしり。わざわざ一車線のこんな細い道を選ぶということは、嵐山から抜ける主要ルートの一つのはず。
夕方になったらどんな惨状になるのか想像するだに恐ろしい。 -
嵯峨野線の線路を越えると急に人が増え始めて、あっという間にこの有様。
この“道幅の広い竹下通り感”こそわたしのイメージするthe嵐山です。 -
文字通り人波を縫ってなんとか到着。
裏に一本入ればメインストリートの喧騒が嘘のような静けさです。
『福田美術館』
某大手消費者金融創業者による私設美術館。円山応挙、与謝蕪村、伊藤若冲、竹内栖鳳、上村松園といった京都にゆかりのある絵師の作品を中心に所蔵しています。 -
目的はこちら。伊藤若冲の作品展です。
初公開という巻物にも興味津々。 -
外観も内装もシック&スタイリッシュ。派手ではないけどしっかり高級感があります。敷地こそさほど広くありませんが、渡月橋そばの超一等地にこれは凄い。
利益度外視で貴重な作品を維持、管理して、格安で公開してくれるのは本当にありがたいことです。作品の撮影が基本自由だというのもめずらしい。 -
とはいえ営利目的でない弊害もないわけではないのが難しいところ。
二つある窓口の一つしか開けずに、友の会の勧誘、手続きも行うためわたしの前に並んだ二組4名のチケット販売に10分以上かかってました。受付担当はバックヤードに複数いて顔をのぞかせていたので人手が足りないわけではなく、この市町村役場の窓口のようなゆとり対応が通常なんだと思います。 -
馬図
何より構図が桁外れ。こんな見切れた姿を描こうというのが常人にはない発想です。
かなり筆を略してあるのに緩急のつけ方が上手くてしっかり力強さが表現されているのも素晴らしい。 -
鯉魚図
若冲は鯉を題材に数多くの作品を描いていますが、どれもこんな感じ。彼の目には鯉がこんな風に映っていたのでしょうね。
鱗は若冲得意の筋目書き。丸描いてチョンの目ん玉も素敵です。 -
鳳凰図
“鳳凰”と言いながら、威厳のかけらもない、というかむしろ見窄らしい立ち姿が目を惹きます。
小憎らしい表情が最高です。 -
雲中阿弥陀如来像図
若冲には珍しい仏画。とても漫画タッチな作品です。『勇者ヨシヒコ』の仏が頭に浮かびました。 -
月下芦雁図
こちらもかなり漫画寄り。羽はお得意の筋目書きです。 -
“クワーーーっ”という鳴き声が聞こえてくるこの表情。
やはり丸にチョンの目ん玉がいい味出してます。 -
霊亀図
想像上の霊獣を描いた作品。題名からして亀なんですが、アルパカにしか見えない。つぶらな瞳が忘れがたい印象を残します。
画面外に大きくはみ出した尻尾の存在感も◯。 -
果蔬図巻(かそずかん)
今回の企画展の目玉作品。ヨーロッパの個人コレクターの所蔵だったものを、大阪の美術商を通して昨年入手したばかりで、今回日本初公開とのこと。そもそも若冲作として認定されたのが今年になってからという、ある意味生まれたてホカホカです。 -
茄子の左、なんだと思いますか?
答えは“パッションフルーツ”!この時代に?! -
凹凸くっきりのとうもろこしのどこか萎びた風情、国産南瓜の控えめな存在感、冬瓜ののっぺりした立ち姿。
全体的に白っぽい渋い色遣いとともに何故か心に残りました。 -
乗興舟
伊藤若冲が相国寺の大典和尚と淀川下りをした際の風景や感想を絵画化、文章化した絵巻物。若冲がスケッチを担当、大典が作文担当というコラボ作品です。 -
ふつうの版画とは異なり、拓本をとるようにして作っているのが特徴的。要は彫る所と残す所が木版画などと逆になっているわけです。
これによりぼかしの表現が独特の世界を作り上げています。「拓版画」と呼ばれる特殊技法ですが、そもそもその用語自体この作品の技法を説明するために生まれた造語だと言われています。
さすが奇才若冲! -
下に作品を展示し、その上に解説を載せてくれるという非常に親切な構成。
わかりやすくて助かりました。 -
過去の企画展の宣伝ポスターがずらり。
ポップでライトなんだけど安っぽくならない絶妙な感じで、人目を惹くいい仕上がりだと思います。好きなんですよね、こういうの。 -
間違いなく館長の好みが大きく反映されているはず。
こだわりにしっかりお金をかけられるというのはワンマンオーナーのいい点だと思います。 -
とてもおもしろい企画展でした。
オーナーの娘さんである館長の趣味で運営されているであろうことが、多くの面で良い方に作用してると思います。
こういった“山椒は小粒でもぴりりと辛い”的な美術館大好きなんですよね。
再訪確実です。 -
17時を過ぎると帰路に着く観光客が一気に増えるとにらんで、17時2分発の電車に間に合うよう移動。
-
レンタル着物の店を発見。
失礼ながら貸衣装屋さんってもっと安っぽいイメージがあったので、立派な店構えにちょっと意表を突かれました。
さすが嵐山。 -
駅に近づくにつれて人が増えていくのがわかる。
大丈夫かな? -
ホームはこの有様。階段までぎっしりです。
雪や事故が原因で年に何度かこの状況に遭遇することはあるけど、その時みたいに周りが殺気立っていないのでまだマシでした。
一本遅れてたら大変なことになっていたと思います。 -
東山駅で母、妹、姪のHさんと合流。
双子の姪のもう一人Nさんは本日は所用で欠席です。 -
『ぎをん森幸』
京風広東料理のお店。いちおう祇園地域にありますが、周囲は閑静な住宅街です。 -
とても中華料理のお店とは思えない。
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予約時間より早めの到着でしたが、快く受け入れてもらいました。
-
個室に案内されました。
掘り炬燵式になっているのが助かる。 -
予約時に注文していた前菜盛り合わが提供されました。
とりあえずかんぱ~い♪ -
クラゲが初めてというHさん。美味しい♪美味しい♪と気に入ってくれたようでなにより。
ここまで立派なクラゲはふつうのお店ではあまり見かけないので、よそで頼んでがっかりしないでねと釘を刺しておきました。 -
京都で中華を食べるなら春巻きは外せません。
-
この独特の皮と筍を中心としたシャキシャキ食感がいいですね。
-
ふかひれスープ
こちらもHさんは初体験。京風中華っぽく実にやさしい味付けでした。 -
渡り蟹と春雨の土鍋煮込み
正直蟹とか海老って過大評価されている食材だと思っていますが、まあみんな大好きなので。
特に蟹はその希少性・特別感(に伴う価格)でありがたがられているだけで、身近にありふれていたらそんな大騒ぎするようなものじゃないと思うけど…
味付け自体は気に入りました。 -
いちおう締めのつもりで頼んだおこげの五目あんかけ。
無難に美味しいです。
そのほか海鮮炒めなども注文しましたが、わたしのいちおしは一番シンプルな豚肉の天ぷらだったかも。
ご馳走様でした♪ -
母親はふだんから外出をあまり好まず、ましてや旅なんてもってのほかというタイプ。昼間はかなりゆとりをもったスケジュールで動いていたようですが、それでもそろそろ限界っぽい。
というわけで宿泊先であるNさんのマンションに帰る三人とはここでお別れ。
また明日! -
わたしはもう少し夜の街を探索。
三条駅までは人通りもまばらですが、三条大橋を渡ると途端に夜の喧騒に包まれます。 -
『喫茶 le GABOR(ガボール)』
名物コロナサンドで大人気の『喫茶 la madrague(マドラグ)』の姉妹店。今風のおしゃれカフェに寄せた本店に対して、こちらはよりマニアックな造りになっています。 -
地下への入口もちょっぴりクセ強め。
-
店内は西アジア成分強めの無国籍風?パリのアングラ酒場をイメージしてそうな気もするけど…
客層も若い。おそらく平均20才前後だと思われます。
わかるな~
自分も学生の頃この手の店によく通ってた記憶があります。
とても懐かしい気持ちになりました。 -
本店譲りのコロナサンドは昼のみの提供。どちらかというと甘いものが食べたかったのでノープロブレムです。
パフェはさすがにやり過ぎか? -
ラフな内装が落ち着きます。
気兼ねなく長居できるのが学生にとってはありがたいんですよ。
難点は照明暗めなので読書には適していないところ。これ以上視力落ちることもそうそうないと思うので無理やり読んでやりましたけど… -
ガトーショコラとカフェオレ。
-
ガトーショコラは中身とろとろ。追加で付けたバニラアイスと絡めて食べると絶品です♪
-
お手洗いの入口。このあたりの装飾を見るとやはりパリ感を出したいんだと思われます。
-
いわゆる女優ミラーがいい感じ。
なるほど!無数に貼ってあるポスターといい場末の劇場とかライブハウスがコンセプトか。
気付いてみれば確かにその通り。店名もガボールだった… -
学生時代を思い出して懐かしい気持ちになりました。
昼にコロナサンドを食べに来るのもアリかもしれません。 -
ホテルに向かって歩きつつ、もう少し散策を続けてみるか。
-
この露地にあるカフェを訪れてみましたが待っている人がいたので素通り。
連れがいる時ならともかく、カフェやバーに並んでまで入るのは無粋な気がするので… -
う~ん、ホテルも近づいてきたしタイムアウトかな。
-
と思ったら気になるお店を発見。
『ザ ノーザンライツコーナー(The Northern Lights Corner)』
東京ではわざわざバーを訪れることなんてまずありませんが、旅先なら旅の高揚感も手伝って敷居が低い。 -
店内は酒瓶がズラッと並ぶオーソドックスな造り。カウンター数席のほかにスタンディングスペースもありました。照明はバーにしては明るめ。
入り口前のテラスはでも飲めるみたいですね。 -
学生時代はかっこつけて聞きかじったことのあるカクテルを片っ端から注文していましたが、さてどうするか。
ちなみに当時のお気に入りはニコラシカ、ラスティネール、サイドカーあたりでした。 -
季の美ジントニックを。
ここ数年のスターターはもっぱらジントニックかハイボールになってしまいますね。
いくつか種類があったけど、せっかくのなので京都のジンを使った一杯にしました。 -
お次はエスプレッソマティーニを。
コーヒーのほかにバナナとヘーゼルナッツの風味が加えられているそうです。バナナとコーヒーがこんなに相性いいなんて知りませんでした。
比較的空いていたこともあっていろいろお話をさせていただきました。
15時開店と使い勝手がよさそうなのでまたお邪魔すると思います。
ご馳走様でした♪ -
来た道とは反対側に抜けると四条通。自称”世界一短い商店街”の花遊小路の入口でした。
ここが商店街の入り口だとは思いませんよね、ふつう。やっぱり京都は面白いなぁ。 -
ホテル隣のローソンでお買い物。
-
今日は寝不足気味なので早めに寝たい。
というわけでアルコールは購入せず。
なんだかんだで12時過ぎに就寝しましたZzz
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