2024/11/20 - 2024/11/24
31位(同エリア270件中)
へびおさん
岡山&広島旅行の2日目です。
この日は以前から気になっていた古代の山城・鬼ノ城へ行きましたが、移動手段がなかったため往復3時間かけて歩いて向かいました。
大変だったけど、行って良かった素晴らしい史跡と絶景でした☆
【 旅程 】
11/20(水): 吉備路サイクリング(倉敷泊)
11/21(木): 鬼ノ城散策(倉敷泊)
11/22(金): 倉敷 ⇒ 生口島 しまなみ海道サイクリング(生口島泊)
11/23(土): 生口島 ⇒ 尾道・向島散策(尾道泊)
11/24(日): 尾道 ⇒ 広島空港 ⇒ 羽田空港
【往路】深夜バスwiller
11/19(火)21:55 バスタ新宿 → 11/20(水)8:40 倉敷駅北口 (1人2席確約シート7600円)
【復路】ANA676便
広島空港 10:25 → 羽田空港 11:45 (スーパバリューセール 9670円)
【宿泊】楽天トラベルより予約 すべて素泊まり
1~2日目:岡山 倉敷 ロイヤルパークホテル倉敷 (2泊15740円のところポイント利用で14740円)
3日目:広島 生口島 ボナプール楽生苑(1泊11000円のところポイント利用で10000円)
4日目:広島 尾道 グリーンヒルホテル尾道(1泊12000円のところポイント利用で8000円)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 自転車 ANAグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
11/21(木)
今日は総社市にある鬼ノ城へ行きます。
きのう吉備路サイクリングで立ち寄った備中国分寺にある くろひめ亭でいただいたマップで一応予習。
このマップは鬼ノ城のビジターセンターだと200円するということでした。 -
朝食はきのう倉敷駅のさんすて内にあるケーキ屋さんで買っていたタルトをいただきます。
・エメラルドの秘宝(959円)
シャインマスカットかと思って買ったらメロンでした。
メロン好きだからいいんですけどね。
とてもジューシーで美味しかった★
閉店間際に買いに行ったので、このメロンタルトと洋梨タルトしか残っていませんでした。 -
7時前なのでフロント付近にはまだ誰も居ませんでした。
-
商店街をぬけて駅に向かいます。
食事処はいっぱいあるので、素泊まりでも全然困りません。 -
6:50
朝焼け~ -
7時発の岡山行に乗ります。
その次の「西大寺」の文字を見て一瞬、奈良の西大寺かと思ってしまった。
倉敷 7:00 → 岡山 7:20(山陽本線・岡山行) -
岡山駅で山陽本線から吉備線(桃太郎線)に乗換え。
電車に乗っていたら車窓から大きな鳥居が見えました。
現在地を確認。
多分、最上(さいじょう)稲荷の大鳥居。 -
岡山7:33 → 服部 8:08(桃太郎線・総社行)
服部駅も無人駅。
ここにも鬼とされる温羅(うら)についての説明書がありました。
「温羅は鉄の技術を伝えた優しい鬼だったとも言われている」とあるので、もしかしたら温羅は原住民ではなく鉄技術を持ち込んだ渡来人で、大和朝廷がその資源や技術を我が物にするために吉備津彦を送り込んだとか・・・? -
服部駅の改札。
-
駅前にはなんにもありません。
コンビニでお昼を買って行こうと思っていたのですが・・・ -
駅前にあった地図を確認します。
鬼ノ城まではタクシーで行くか歩くかしか手段がありません。
もちろん歩きますが、そうすると駅からは1時間40分はかかるということ・・・ -
天気も良いので頑張りますか!
8:15
スタート☆
駅を出てまずは左に進むと案内が出てきます。 -
『吉備路の山 全縦コース』というハイキングコースがあるようでした。
-
鬼ノ城へは案内があるので分かりやすくて良かったです。
-
清々しくて歩くのが気持ち良い。
-
山の上に建造物が見えます。
あれが鬼ノ城!? -
総社市消火栓マンホール。
-
霜が降りて葉がうっすら白くなっていました。
日中は暖かいけど、やっぱり朝晩は寒いのね。 -
道すがらローソンを発見。
ここでお握りと飲み物を購入。
この先お店は一切無いので、鬼ノ城に行かれる方はここで必要なものを買った方が良いです。 -
駅から歩くこと25分。
砂川公園に着きました。 -
駐車場付近の木が紅葉していました。
-
空にはうっすら月。
-
想像していたよりも随分大きい公園です。
-
車道を歩くのもつまらないので、公園内に入ってみます。
-
炊事棟がある!
-
バーベキューとか水遊びもできる公園なんですね。
帰りにここを通ったら、若い女の子たちが焼肉をしていた。 -
園内には色々なタイプの橋が架かっていました。
-
池に飛び込むタイプのウォータースライダー。
斬新だなぁ。
楽しそう。 -
しばらく公園の遊歩道を歩きます。
-
橋を渡ると車道に合流。
ここから鬼ノ城駐車場まで3km。 -
上りの3kmはキツいです。
まだ上り始めだから頑張れているけど、どこまで続くんだろう。。
車の往来は結構あります。 -
赤坂池という溜池。
池に映っているのは経山でしょうか? -
鬼ノ城駐車場まで2.5km。
この案内は500mずつ出てきて目安になりました。 -
そしてここを歩いているときに、左の木々の中からおじさんが出てきてビックリ!!
全身黒い服に黒い帽子・サングラスをかけていて、一瞬クマかと思って心臓が止まりかけた。
熊じゃなくても怖いんですけどね。
おじさんもビックリしたみたいで、お互い「え?」という状態でしばらく顔を見合わせていました。
竿を持っていたので池で魚釣りをしていたようです。
びっくりしたなー!! もー!( 」゚Д゚)」 -
ここら辺から「そう言えば熊が出る可能性もあるかも!?」と考え始め怖くなる。
熊鈴持ってくれば良かった~汗 -
500m進むのに時間がかかる・・・
昨日自転車を借りたレンタサイクル屋さんの注意書きに「【注】鬼ノ城へ登山は危険なため、当レンタサイクルの自転車は利用不可です」とあったのだけど、駐車場までも自転車で行っては駄目なのかなぁ。 -
最初の500mは5分くらいで歩けていましたが、途中から10分くらいかかるようになる。
昨日に引き続き汗だくになり、着ていたパーカー・ライトダウン・マフラーを脱いでカットーソー1枚で歩きます。 -
9:20
駅をスタートして約1時間。
まだまだ先は長そうです。
すでに汗と疲労でボロボロの状態・・・
フラフラと車道を歩いていたら、突如川が現れました。
地図を見てもこの辺が始まりのよう。
砂川というらしいです。 -
分岐点。
ウォーキングセンターが気になるけど… -
この道を進むの?
-
ウォーキングセンター方面への道は不安だったので、そのまま車道を歩きました。
駐車場までの1500m→1000mは15分もかかってしまった! -
経山城跡への分岐。
-
民家が見えてきた!
あれ!?
猫がいる!! -
トラックの下にも。
-
勇ましさを感じるポーズ。
-
ここに写っている子だけでなく植木鉢の中で日向ぼっこしている子もいました。
こちらのお宅で飼っているのかと一瞬思ったんだけど、空き家っぽかった。
自然保護パトロールの軽トラが止まっていました。 -
真っ黒ちゃん。
-
民家の前の道を進んでいきます。
自然保護パトロールの方でしょうか、道の草刈りをされていました。
その近くからカエルのような「ゲーゲー」という鳴き声が聞こえて、「あれ?」と不思議に思う。 -
鳴き声の主は君か!!
声が嗄れちゃっていたのね。 -
さっきの子たちは人慣れしていなかったけど、この子は呼んだら足にスリスリしてきて伸び上がって頭をぶつけてくる熱烈ぶり。
腰のあたりを触ったら凄く痩せていました。
「何もないんだ、ごめんねー」と言って立ち去ろうとしても追っかけてくるんです。
草刈りの方が「捨て猫なんだな。ずっとついて来ちゃうから知らんふりして行きなさい」と教えてくれました。
なんだか凄く切ない。。 -
猫に後ろ髪ひかれながら進みます。
鬼ノ城駐車場まであと500m! -
だからウォーキングセンターってどこにあるのよ。
この近くに『天空のなごみ茶屋』という軽食屋さんがあるみたいでした。 -
『鬼の釜』という日本遺産がありました。
鬼ノ城に住んでいた温羅が生け贄となった人々を茹でる際に使っていた(←ひどい)とされる釜らしい。 -
実際は鎌倉時代の僧が人々のために作った湯釜だと考えられています。
-
釜の底は抜けていた。
-
ルートに戻ります。
ふと視線を感じて見回すと、辺りの風景にまぎれて猫ちゃんが。 -
君も捨てられたのかい?
まさか鬼ノ城付近にこんなに猫がいるとは思いませんでした。
この地域に保護猫団体さんがいらっしゃったら、この状況を知っていただきたいなぁ。
他力本願ですいません。 -
黄色、オレンジ、赤に緑。
色とりどりで美しいですね。 -
あ!
向こうに看板が見えます。 -
9:50
スタートして1時間40分。
鬼ノ城駐車場に到着~! -
砂川公園からの高低差。
この登り道を歩いてきたのか。
頑張りました。 -
鬼ノ城駐車場向かいに犬墓山と岩屋休憩所への階段がありました。
どのくらいの距離があるのかも表示して欲しい。 -
さて、ここからいよいよ鬼ノ城を散策します。
くろひめ亭で聞いた話によると、1周1時間はかかるらしい。 -
ビジターセンターでまずは情報収集。
-
ビジターセンターには休憩室に自動販売機、トイレもあります。
ここでトイレを借りました。 -
色々なコースがあるんですね。
私は西門からぐるっと1周するコースを歩くことにします。 -
9:55
鬼ノ城1周散策スタート! -
遊歩道を歩きますが、すごく短い曲がり道が繰り返すので面倒くさかった。
車椅子でも入れるようになっていました。 -
鬼ノ城の紹介でよく見る写真は西門です。
まずは西門に向かいたいところですが、展望デッキがあるみたい。 -
展望デッキ(学習広場)に行ってみます。
-
デッキを歩いていると・・・
わーーー!
西門が見えました!!
あの門を拝むために遥々ここまでやってきたのよ。 -
展望デッキです。
-
鬼ノ城は「日本100名城」の1つで、大和朝廷によって国の防衛のために築かれたとされる古代の山城です。
歴史書には一切記されておらず、その歴史は解明されず謎のままということ。 -
展望デッキからの眺め。
-
鍵岩。
面白い形をした岩です。 -
靄がかかっているのも、また美しい。
-
すごい。
山がたくさん。
鬼ノ城から小豆島までも見えるらしい! -
総社平野を一望。
この中に昨日見た吉備の中山や造山古墳があるんだな。 -
では西門へ。
-
西門は鬼ノ城のシンボルとなっています。
-
おっと先客。
実は鬼ノ城までの車道を歩いているときにマイクロバスに抜かされたのですが、おそらくそれに乗っていた団体さん。
ガイドさんの説明を聞きながら見学されていました。 -
西門。
-
鬼ノ城を象徴するコチラ、飾りかと思っていたら敵からの矢などを防ぐための盾らしいです。
描かれた文様は、隼人の楯の逆S字形と鬼面は藤ノ木古墳の鞍金具に描かれた鬼面を参考に復元したそうです。 -
西門からの眺め。
詳細は分かっていない山城ですが、発掘調査から7世紀後半の築造で、白村江の戦いで敗けたことによってvs新羅のために建てられたと考えられています。 -
こんな山の上に重機も無い時代によくお城を築きましたね。
古墳もそうだけど、あの時代の文明でよくもこんなスケールの大きいものを造ったものだと本当に不思議でなりません。 -
西門を後ろから見る。
建物への立入はできません。 -
なにかの実。
美味しそう。 -
団体さんに紛れてガイドさんのお話しを少し聞かせていただきました。
有料でいいので総社駅から送迎付きのガイドツアーを開催してくれるといいのにな。 -
敷石。
なんと発掘のままの石だそうです。
雨水等が城壁を壊すのを防ぐためのもので、この敷石は古代山城では鬼ノ城にしかないものなんだとか。 -
鬼ノ城の西門と月。
夜の満月とだったら、もっと神秘的だったのだろう。
朝焼け夕焼けに照らされた門も見てみたいな。 -
団体さんを追い抜いて、私は先に進みます。
鬼ノ城を訪れる人のほとんどが、この西門周辺を見ただけで帰ってしまうらしい。
私もそういうものかと思っていたのですが、ヤマップを見るとトレッキングができるようでした。
山頂一帯には城壁が約2.8kmにわたって鉢巻状に取り囲んでいて歩いて1周できるんです。 -
当時の石垣や柵列。
鬼ノ城は山城に必要な設備がほぼ備わっていて、未完成の山城が多い中で稀な完成した古代山城とされているそうです。 -
進行方向に何かあります。
-
南門跡。
建物は復元されていませんが、西門と同様の規模であったらしい。
西門と南門、どちらが正門かは分かっていません。 -
高石垣に沿って歩きます。
高所恐怖症の人間からすると柵がないのは怖いです。
この先で逆方向からトレッキングをしてきた女性2人組と出会う。
ここまで誰とも会わなかったので、少しホッとしました。 -
10:40
ちょうど広い場所に出たので、ここでお昼を摂ることにします。 -
ベンチも何もないので手荷物だけ石に置かせていただき立食。
来るときにローソンで買ったのは西日本っぽい具のおにぎりでした。
兵庫県産海苔を使った境港サーモン醤油漬のものと、瀬戸内地方産ちりめん使用・広島菜のもの。 -
こういう場所で食べるおにぎりは おいしー☆
-
遠くに木の杭らしきものが見えます。
あれが次に向かう門かな。 -
千手観音が岩に彫られていた。
-
歩いてきて初めての分岐点。
『総社ふるさと自然のみち』との分かれ道です。 -
現在地を確認。
総社ふるさと自然のみちに行ってもコースに戻れるようでしたが、東門を見たいのでそちらへの道を進みます。 -
東門への道は階段。
サラサラとした砂のような土で滑るので注意。 -
視界が拓けました。
正面に説明板があるのが見えます。 -
東門跡。
西門・南門に比べてやや小ぶりとのこと。
侵入を妨げる巨大な岩を利用して防御機能を高めていました。
西南北の門は角柱が使われているのに対し、東門だけ丸柱を用いた他とは異なった特徴があります。 -
東門からの見晴らしも良かった。
今も利用されている麓からの山道は鬼ノ城が造られた当時の登城道と重複している可能性が高いのだとか!
古代ロマンを感じながらの登山ができるなんて素敵ですね~ -
第2の分岐点。
ここまで西門からずっと下り道でしたが、ここから上りに転じる。 -
第3の分岐点。
湿地のほうに進むのが林間コース。
私は『屏風折れの石垣』方面へ。 -
向こうに見えるのが地形に沿って積まれた屏風折れの石垣。
-
実はお昼を食べた場所からも東門とともに屏風折れの石垣が見えていました。
2つの位置関係はこんな感じで、右に写っているのが東門跡、左が屏風折れの石垣。
高低差があるのが分かります。 -
11:10
屏風折れの石垣。 -
西門から屏風折れの石垣までを『展望コース』、屏風折れの石垣から角楼までを『山並みコース』といい、この2つで1周ぐるりと回れます。
-
では最後の門、北門に向かいます!
-
『温羅舊跡(うらきゅうせき)』の碑。
-
北門までの道は木々が鬱蒼としていて、一人で歩いていると少し怖かったです。
-
11:25
北門跡に着きました。
唯一背面側にある城門です。 -
通路の床面下には排水溝があり、古代山城では初の発見例ということ。
門の正面にそびえるのが犬墓山です。 -
ここから岩屋方面へ行けるんですね。
鬼ノ城に向かう車道を歩いていたときに、「鬼ノ城・岩屋」と書かれた案内碑を何度も目にして気になっていたのよね。
岩屋までは距離があるようなので行きませんでした。 -
山頂広場(第1展望)。
トレッキング・林間コースの入口にもなります。 -
トレッキングコースを1周してきました。
最後に角楼跡へ。
日本の古代山城では初めて具体的に確認された特殊な施設だそう。
西門と一体となって強固な防御ゾーンを形成しています。 -
角楼跡から西門を眺めます。
確かに敵の侵入にいち早く気づけそう。 -
下から見た角楼跡。
-
最後にもう一度学習広場に行って西門を眺めました。
大変だったけど、来て良かった。 -
鬼ノ城周辺のトレッキングコーズはこんな感じ。
-
ビジターセンター内に展示室があったので寄ってみます。
コインロッカーもありました。
古代山城についての解説のほか、復元された建物やその様子などが展示されています。 -
西門の復元模型。
実は西門は規模については正確に判明しているけれども、建物については2階建てなのか3階建てなのか、屋根があるのか無いのか等分かっていません。
なるほど。
西門はこういう形だった可能性もあるんですね。
因みに瓦は出土していないそう。 -
12:00
展示室の見学含め、散策にまるまる2時間かかりました。
これから駅に戻ります。
戻る道はひたすら下り。 -
行きに見た猫ちゃん。
まだ同じ場所にいました。
呼んだら返事をしてくれた。 -
行きには気づかなかった紅葉。
陽が差して鮮やか。 -
砂川公園まで戻ってきました。
一心不乱に下って砂川公園⇔鬼ノ城駐車場を、行きは1時間かかったところを35分で戻って来れた。
途中、西日が強くて辛かったです。 -
公園内を歩いていたら暖かい春のような風が吹いていて心地よかったのですが、気温を見たら18℃もありました。
もうすぐ12月なのに!? -
砂川公園にあったマップ。
『皇の墓』が気になり、「どの皇のことだろう」と調べてみましたが・・・
文武天皇の皇子という岩屋寺の開祖・善通大師という人のことらしい。
そんなバカな。
※文武天皇は天武・持統天皇の孫で、その皇子は聖武天皇。25歳の若さで崩御。 -
13:12
服部駅に到着!
服部駅⇔鬼ノ城は、行き1時間40分・トレッキング2時間・帰り1時間15分。
全行程で5時間かかりました。 -
昨日くろひめ亭で買った温羅をモチーフにしたお菓子『うらどん』に入っていた吉備野古道マップ。
むかし吉備線のあたりは海だったんですね。 -
服部 13:34 → 総社 13:42(桃太郎線・総社行)
電車は総社駅0番線ホームに到着。
次に乗る岡山行は向かいの1番線ホームになります。 -
あっちのホームにラッピング電車が停車しています!
-
このラッピング電車は井原鉄道の「戦国列車」。
井原市ゆかりの武将・北条早雲の肖像画や、沿線地域の氏族の家紋がデザインされています。 -
総社 14:09 → 倉敷 14:19(伯備線・岡山行)
この後はちょっとだけ倉敷美観地区を歩きます。
・・・④につづく・・・
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2024年長期旅行(岡山 吉備路&広島 しまなみ海道)
-
前の旅行記
海も! 山も!! 古墳も!!! いろいろ大満喫★秋の岡山&広島4泊5日の旅 ② 岡山 吉備路サイクリング~後...
2024/11/20~
総社・吉備路
-
次の旅行記
海も! 山も!! 古墳も!!! いろいろ大満喫★秋の岡山&広島4泊5日の旅 ④ 岡山 倉敷デニムストリートで...
2024/11/20~
倉敷
-
海も! 山も!! 古墳も!!! いろいろ大満喫★秋の岡山&広島4泊5日の旅 ① 岡山 吉備路サイクリング~前...
2024/11/20~
総社・吉備路
-
海も! 山も!! 古墳も!!! いろいろ大満喫★秋の岡山&広島4泊5日の旅 ② 岡山 吉備路サイクリング~後...
2024/11/20~
総社・吉備路
-
海も! 山も!! 古墳も!!! いろいろ大満喫★秋の岡山&広島4泊5日の旅 ③ 岡山 謎の山城・鬼ノ城へ
2024/11/20~
総社・吉備路
-
海も! 山も!! 古墳も!!! いろいろ大満喫★秋の岡山&広島4泊5日の旅 ④ 岡山 倉敷デニムストリートで...
2024/11/20~
倉敷
-
海も! 山も!! 古墳も!!! いろいろ大満喫★秋の岡山&広島4泊5日の旅 ⑤ 広島 しまなみ海道 中途半端...
2024/11/20~
しまなみ海道(因島・生口島・向島)
-
海も! 山も!! 古墳も!!! いろいろ大満喫★秋の岡山&広島4泊5日の旅 ⑥ 広島 しまなみ海道 中途半端...
2024/11/20~
しまなみ海道(因島・生口島・向島)
-
海も! 山も!! 古墳も!!! いろいろ大満喫★秋の岡山&広島4泊5日の旅 ⑦ 広島 尾道⇒初上陸の向島へ
2024/11/20~
尾道
-
海も! 山も!! 古墳も!!! いろいろ大満喫★秋の岡山&広島4泊5日の旅 ⑧ 広島 尾道の渡し船、さよなら...
2024/11/20~
しまなみ海道(因島・生口島・向島)
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (4)
-
- 4traさん 2024/12/25 18:53:22
- 徒歩鬼
- 私は車で登った事があるアノ鬼の城へ、まさかの駅から徒歩で登っただなんてビックリ凄すぎです!車1台通れる位のすれ違い困難な山道で当時はすれ違う車も通らないくらいのあの山道を人が歩いてるの見つけたら逆に驚くような道でした。城についても全然人がおらず、古に想いをはせる物凄く素敵な場所だったのを思い出しました。しかし前日1日自転車乗ってたのに翌日山登りを歩けるなんて実はめっちゃ若者だったんですね^^
あと、倉敷駅から服部駅行くのに岡山駅経由で遠回りしてて不思議だったのですが、帰りは総社駅経由だったのでグルっと一回り鉄道乗るのもお好きなんでしょうか?
- へびおさん からの返信 2024/12/26 21:08:38
- RE: 徒歩鬼
- 4traさん
こんばんわ!
そうなんです!
鬼ノ城まで歩いて行ってきましたー笑
平坦な道は結構な距離を歩けると自負していますが、やはり延々続く上り坂は辛かったですね。
車は結構通っていて抜かされてばかりでしたが、あまり一人で歩いているのもなんだか怖かったので、時々車が通り過ぎてくれるほうがホッとしました。
帰りの坂道ではやはり歩いてきたのであろう男性がいらっしゃいました。
秋や冬の季節は良いですが夏は絶対無理ですね~
電車ですが、乗換え案内を検索したら何回やっても岡山経由を出してきたのでそのルートで行ってみました。
たぶん総社駅経由の電車の本数が少ないからだと思います。
今年1年、私の拙い旅行記を呼んでコメントもたくさんくださり、ありがとうございました。
来年も宜しくお願いいたします。
- 4traさん からの返信 2024/12/27 18:45:01
- Re: 徒歩鬼
- 岡山駅経由だと時間かかり運賃も高くなり片道\590円。総社駅経由だと片道\330円で確かに本数少ないが倉敷発7時43分発で服部着8時17分着(または倉敷発6時54分発で服部着7時14分着)があったけど、ちょうど乗り換え検索に出てこなかったら仕方ないですし、大鳥居とか車窓楽しめたらOKですね。
それよりこの次の旅行記を拝見したら、午後にまた山の上の神社まで登っておられて鬼軍曹!?ホント健脚ですね^^
こちらこそ、来年も宜しくお願いいたします。
- へびおさん からの返信 2024/12/27 19:55:40
- RE: Re: 徒歩鬼
- 私も検索し直してみましたが、岡山経由だと1時間ちょっとで総社経由だと50分くらいみたいですね。
でも運賃はICカードだと両方とも330円でした!
鬼ノ城散策後、倉敷美観地区に行きましたが阿智神社の階段が結構辛かったです。
でも1番歩いたのは尾道でした。
旅行記だと⑦~⑧ですね。
さすがの私も疲労で計画を断念しております。
30日まで仕事なので、お正月休みは6連休になりますが、どこに行く予定もないので寝正月になりそうです。
良いお年をお迎えくださいませ!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
総社・吉備路(岡山) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2024年長期旅行(岡山 吉備路&広島 しまなみ海道)
4
138