2024/11/15 - 2024/11/20
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ロッキーの母さん
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四国全周の旅4日目は、高知三翠園→室戸岬・中岡慎太郎像・御厨人窟→ホテルリビエラで昼食→薬王寺→鳴門公園→鳴門温泉アオアヲナルトリゾート、という行程。この旅行で今日が一番長い移動距離240km超。長距離移動の割に高速利用がなく、一般道をひたすら太平洋の海岸沿いに移動。
宿泊していた三翠園から2時間近くバスを走らせ、室戸岬に到着。ここにある中岡慎太郎像を見学し、青年時代の弘法大師が悟りを開いた場所といわれる御厨人窟(みくろど)にお参り。
又1時間半ほどバスに乗って、途中で昼食、その後第23番札所薬王寺を参拝。昨日バスガイドさんに貰った納め札を納めました。
又1時間半移動してやっと鳴門公園に到着。鳴門の渦が見える潮目時ではではありませんでしたが、猛烈な強風の中鳴門の潮流を見ることが出来ました。
今夜の宿泊先は「アオアヲナルトリゾート」、オーシャンビューの広いお部屋でゆっくりと休むことが出来ました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
昨夜宿泊した「高知三翠園」の日本庭園。この庭園をぐるりとホテルの建物が囲むように建っています。朝食前に散策。
この庭園には、推定樹齢600年もの椋の木があったり、昭和天皇行幸記念の黒松や赤松があったりと、歴史を感じさせます。 -
見たかったのが、日本庭園の中のこの場所。
山内容堂と西郷南州(隆盛)の会見の地。慶応三年(1867年)、徳川慶喜から政権を奪うための四侯会議を開くため、薩摩の島津公の命により西郷隆盛が山内容堂に謁見した場所です。その当時は「物見亭」という建物があったそうです。 -
三翠園の堂々たる門。
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「旧山内家土佐藩主下屋敷跡」と墨書された高張り提灯が門にありました。
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ホテルの向かいには「高知市旧山内家下屋敷長屋展示室」がありました。無料です
山内家に仕える足軽達が実際に暮らした長屋を復元したものです。 -
朝食までの間、ちょっと覗いただけだったので、一階の部分だけしか見ませんでしたが、二階にはミニ和船の模型などが展示されているそうです。
一階は実際に暮らしたままの状態を模して展示。家具など調度品もその当時の雰囲気に合わせて展示されており、この右手にあるのはは「銭箱」だそうです。 -
”長屋”なので、ずーっと長ーく連なっております。
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江戸時代の建物って本当に狭くて小さいです。そして暗いです。
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くりやでしょうか?
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朝食は1階のバンケットホールでバイキングスタイル。7:00から開始とのことでしたが、またまたこのツアーの方々出足が早く、15分前には全員会場入口に集合。見かねたのか、ホテルの方が10分ほど早く開けて下さいました。
各テーブルに、朝食バイキングで用意している土佐の特産メニューが写真付きで置いてありました。こういう気の利いたサービスいいですね。
どろめ汁、にら天、土佐沖鱧のすりみ天、ナスのたたきetc.
会場も騒がしくなく、土佐の味を楽しめた朝食でした。
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高知三翠園を8:00出発。今日は6日間の旅行の中で一番長い距離を移動します。私達の選んだ観光地まで高速がないのか、ひたすら一般道をバスはひた走り。
今回のドライバーIさんは、その昔入社した時は”男性バスガイド”だったそうなのです。男性のバスガイドはお寺専門だったそう、流石四国のバス会社。
路肩の風景が変わってきて、畑、畑、畑。そして畑にはビニールハウス。高知は”園芸王国”として、ビニールハウス栽培が盛んなのだそうです。ピーマンやミョウガ、ナスなど高知産の野菜をよく見かけますが、日本一の出荷量なのがなんとニラだそうです。”パーシャルシール包装”という特許で、新鮮さを保って私達に届けてくれているそうなのです。帰宅したらニラの袋見てみよう。 -
遠くに見える室戸の海、どんどん天気が良くなってきました。日差しが強いです。
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途中トイレ休憩で吉野川SAに立ち寄りました。もう徳島県です。
こちらで食べたことのないアイスクリーム発見。かの有名な”田野屋塩二郎”の塩を使用とある「塩姫」というアイスクリーム。
とまとと生姜をチョイス、コッチコチに固まっていて、なかなかスプーンが刺さらない。生姜は美味しかったけれど、とまとは?というお味でした。バスの中が乾燥してるので、冷たいものはいいですね。 -
途中よく見かけたのが、こうした防風の石垣壁。建物の壁自体が漆喰と石だったりするものもありました。如何に太平洋からの海風が強いのかということですね。
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やっと室戸岬にやってきました。
「中岡慎太郎像」です。太平洋を向いて高台に立っております。
昨日行った足摺岬に「土佐偉人銅像案内」という看板がありました。牧野富太郎(芸西村)、吉田茂(南国市)、坂本龍馬(高知市)、長宗我部元親(高知市)、山内容堂(高知市)、牧野富太郎(高知市)、板垣退助(高知市)、山内一豊(高知市)、山内一豊の妻千代(高知市)、野中兼山(本山町)、武市半平太(須崎市)、吉村虎太郎(津野町)、維新の門(梼原町)、ジョン万次郎(土佐清水市)と16体もの銅像が紹介されておりました。”維新の門”は群像です。 -
幕末の志士として龍馬に比べるとちょっと影が薄いような気もするけれど、海援隊の龍馬が海軍なら、陸援隊の中岡慎太郎は陸軍の創設者ということですね。
もともと大庄屋の息子だった中岡慎太郎が、高知で柚子の栽培を振興したそうです。なかなか意思の強そうなお顔立ち。 -
逆光になってしまいましたが「室戸岬」の表示です。天気は快晴、海風も結構強いです。”室戸阿南海岸国定公園 室戸岬 月見ヶ浜”と記されています。
考えてみると同じ四国の太平洋岸なのに、足摺岬は断崖絶壁で、室戸岬は陸と海とがなだらかにつながっているのは何故なんだろう?”ブラタモリ”的考察が必要です。
解は、浸食されやすい花崗岩の足摺岬に対し、室戸岬はダービダイトという海底堆積岩で浸食されにくいから。
地質に詳しいわけではないけれど、二つの岬を見比べて、フムフムと納得したのでした。 -
「灌頂ヶ浜(かんじょうがはま)」。弘法大師が灌頂(かんじょう)の会式をしたという神聖な浜。
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波は岩にぶつかり、白いしぶきに砕け散る、太平洋の荒海です。
室戸岬は「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されています。 -
海岸の反対側を見上げると、中岡慎太郎像の上に室戸岬灯台が見えました。
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この波、迫力あります。写真で見ても、波の音が聞こえてきそう。
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海岸線は奇岩がゴロゴロ。
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「牛角岩(うしかどいわ)」とある。
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「牛角の岩」の標示から、月見ヶ浜方向の乱礁遊歩道沿いの岩が牛角の岩だという事です。この岩に向かって右側が牛の頭で、左側が胴体だそうなのですが、ウーム良く判りません。
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室戸岬は、かなりの距離遊歩道が整備されていますが、一旦それると岩だらけで歩くのが大変。
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それでも海際に進んでしまいます。
道中バスガイドさんから、この室戸の地が日本で初めての”海洋深層水”取水施設が出来たところだと話がありました。室戸岬は海岸線から急に水深が深くなり、深層からの水流が登ってくるそうなのです。
塩味を濾過した海洋深層水は、深海のミネラルがたっぷり含まれた清浄なお水。バスガイドさん一推しは”室戸海洋深層水マリンゴールド”だそうです。 -
この先に国の天然記念物の「アコウ林」があるのですが、時間がなくそこまで到達出来ませんでした。亜熱帯性の樹木で、気根の形状が凄いのだそうです。
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室戸岬の浜と車道を挟んで、室戸岬園地休憩所があります。大きな鯨の尾びれ、”歓鯨”と書いてあります。
室戸岬に着いた際、こちらの”おもてなしトイレ”を借りる予定だったようなのですが、工事中だったため、少し先へ移動してトイレを利用しました。 -
ここには物見櫓が組まれていて、櫓の日だまりにこちらの主なのか猫ちゃんがひなたぼっこ。もう一匹、この休憩所で”だるま朝日・夕日”について係の人に質問していたら、突然カウンターに飛び乗ってきて、めちゃくちゃ驚かされた茶目っ気たっぷりのとら猫ちゃんがおりました。
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結構な高さです。室戸の海岸がよく見えます。
室戸岬では、だるま朝日・だるま夕日が見えるそうです。9月下旬から3月下旬ごろにかけて、海面の海水温と大気の温度差により水蒸気に光が屈折して太陽がだるまのように見えるのだそうです。太平洋に突出している地形だからの自然現象なんでしょうか。 -
ジオパークということは地域の人達が自然とのつながりを考える施設が要件です。
興味深かったのは、廃校舎をまるまる利用した水族館があるということ。プールにウミガメが泳いでいるとか。
この案内板にあるように、室戸岬は見所が満載でした。 -
室戸岬にある、悟りを開いた青年弘法大師が、この地の空と海を見て自らの名前を「空海」と改めたと伝えられる洞窟。「御厨人洞(みくろど)」と称されています。
落石の危険性があるので、ヘルメット着用だったこともあるくらいの洞窟です。そのため鉄の防護屋根が設置されていました。ピチャピチャ水滴が落ちてくる洞窟に入りました。
弘法大師の生活の場だった「御厨人洞」と修行の場だった「身明窟」が並んでおります。
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「神明宮」の入口。この洞窟で空海が修行中に、口の中に明星が飛び込み、悟りが開かれた、といい伝えられています。
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神明宮の祠です。
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「弘法大師修行之処」と刻まれた石碑。
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「御厨人洞」にも入って見ました。「五所神社」があって、大国主命が御祭神だそうです。
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この洞窟の奥にも波音が聞こえてきます。弘法大師が悟りを開いた場ということからか、お参りされる方が次々に訪れていました。
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「弘法大師修行の場」の碑。
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室戸岬を後にして少しバスは走り、「ホテルリビエラししくいレストランベガ」(名前が長い)で昼食です。
徳島名物”阿波尾鶏”の唐揚げ定食。なんかこの鶏もも肉、肉肉しい、味が濃いし肉の色も濃い。阿波尾鶏は徳島で開発された食肉用のニワトリ。関東では見たことが無いです。
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売店に「DMV」(デュアル・モード・ビークル)の模型が走る鉄道ジオラマがありました。
端的に言えば、世界初の線路も道路も走れる車。日本で唯一この阿佐東地域でだけ走行してるんです。電車とバスの乗り換えもなくなって、災害時でも強みを発揮できる。
車体はマイクロバスを改造しているので、可愛いサイズ。阿波海南文化村駅から道の駅宍喰温泉駅までの7つの駅を34分で運行しているそうです。
鉄道ファン垂涎の的。まだまだ観光モードのようですが、もうすぐ開業3年目おもしろそうです。 -
可愛いジオラマでした。
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こちらの売店(かなり小規模)にあったアイスクリーム。すだち、フルーツトマト、藻塩、キュウリ!変わった味ばかり。
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昼食後第23番札所薬王寺を目指して移動。
昨日バスガイドさんから戴いた納め札に書き込んで、願い事は四字熟語で端的に書くという決まりだそうなので、”心願成就”と記しました。主人の分まで計4枚です。 -
第23番札所薬王寺厄除けの寺。このお寺は急勾配の石段をいくつも登った先にあります。
こちらは仁王門。 -
バスガイドさんからざっと説明を受けて石段を登ります。
「不許酒肉五辛入界内」と書かれた石塔。境内に、酒や肉、匂いの強いものを入れてはいけない、という厳格な修行のルール。 -
仁王門の金剛力士像、口を開いている阿形(あぎょう)。
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同じく反対側に立つ、口を結んだ吽形(吽形)。
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先ずは33段の女坂。この一段一段にお賽銭(1円玉が多かったような…)を置いて登ると厄除けになるらしい。私は石畳の横に灯籠があるのだとばかり思っていて、その灯籠にお賽銭を入れればいいのだと勘違いしておりました。石段小銭だらけになってしまうんじゃないかしら?33段だけでも1段の高さが高く、相当膝疲労。
この石段には薬師如来の経文が書かれた小石が埋めてあるそうです。
お賽銭用の小銭も納経所で両替までしてくれるとか。 -
次いで42段の男厄坂を登ります。本当に急な階段で、石段そのものの奥行きがないので、ちょっと高所恐怖症の身にとっては辛くなってきた。
この石階段、春には桜の名所になるそうです。 -
やっと本堂に到達。持ってきた納め札を「納札入」におさめました。このまま夫婦二人健康で過ごせますように…と願いを込めて祈りました。
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これより先に、男女還暦厄坂の61段があるそうです。もうここで限界。
61段先のところには「瑜祇塔(ゆぎとう)」が上方にそびえ立っています。 -
この提灯のような飾り、なんという名称なんでしょうか、大きくて立派です。
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大師堂にもお参り。ここでも納め札を納めました。お経を延々と唱えている本格的なお遍路さんの邪魔にならないよう、気をつけて静かに拝礼。
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大師堂の鰐口も立派。鰐口紐も五色。
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薬王子からの眺め、遠く立島まで見えています。
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「男厄坂」を上からながめるとこんな絶壁。恐る恐る下りました。これにて薬王寺の参拝は終了。
こうして札所を旅行中2ヶ所廻ったわけですが、老若男女のお遍路さんが居たのにはビックリ。なんとなく若い人はいないと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。この宗教心の厚さに影響され、無信心な私でも納め札を書いてしまうくらいなのでした。 -
薬王寺から1時間半ほどして、鳴門公園に着きました。この駐車場からお土産屋さん(うづ乃屋)がマイクロバスで迎えに来てくれ、、「千畳敷展望台」に連れてきてくれました、ものの2,3分の乗車。
「瀬戸内海国立公園 鳴門」と書かれています。 -
「千畳敷」の表示横でパチリ。
今回の旅行で一番不明だったのが、旅程表の中のこの鳴門公園という表示。行程からいって鳴門公園でそんなに時間使えないかもと思いましたが、鳴門と言えば渦、鳴門門橋遊歩道くらいは見学出来るのではと思っていました。しかし実際はこうして鳴門公園で短時間の自由時間、それがほとんどマイクロバスを出してくれたお土産屋さんでの買い物になってしまい、鳴門の渦を見ることは叶いませんでした。
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鳴門近辺に入ってから、どんどん空が曇ってきて、風も強くなり気温も急に下がってきました。コートを着込んで、鳴門門橋をバックに記念撮影。
ちょうど渦は出来ない潮目時だそうで、残念でした。 -
段々怪しい雲行きになってきました。
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渦を巻いている感じではないですね。渦潮は季節や時間によって変わるのだそうです。潮流が最大になる時間帯は、干潮と満潮の前後一時間半くらいがいいタイミングだとのこと。今日の干潮は13:50だったとのこと。16:00近いこの時間ではやはり無理でした。
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ビュービューと風が吹き付けるようになってきたので海も少々荒れ模様。この公園広場に居るのも私達ツアー客だけになってきました。
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鳴門公園にあった「皇太子殿下御台臨地」の碑。
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短時間で鳴門公園をあとにして、ここからすぐの今夜の宿泊先アオアヲナルトリゾートに向かいます。
途中、大塚製薬の迎賓館・保養施設である「潮騒荘」が見えてきました。なんだか竜宮城みたいな作りでちょっと周りの雰囲気からかけ離れている、かなり大きな建物。”荘”というより”〇〇御殿”といった感じ。 -
天皇皇后様もお泊まりになったというこの迎賓館が、民間の会社の施設だとは驚きです。
この「潮騒荘」に隣接して、「大塚国際美術館」があるそうです。この美術館半分以上は山の地下だそうです。
徳島県は阿波踊りや鳴門海峡のイメージが強かったのに、最近良く耳にするこの美術館の名前。自分自身は”どうせレプリカじゃないの…”と思っていたのですが、バスガイドさんの力説で次回行ってみたいなと思うようになりました。
大塚製薬発祥の地鳴門の地に資することをと、400億円もかけて建設されたそうです。当初私が感じたように”複製”の美術館として人気は無かったそうですが、有名進学校の修学旅行の美術教育の一環として人気が出始め、それが一般にも広がって40万人もの来館客が来るようになったそうです。とにかくバスガイドさんが是非一度訪れて下さい!と激推しされていました。 -
今日の宿泊先「アオアヲナルトリゾート」に到着しました。混んでいるのか玄関先に他の観光バスが停車して荷物を下ろしており、しばらく待たされました。
サウスタワーの5階、オーシャンビューのツインのお部屋、スーペリアツインというのかな。決して新しい感じではないけれど、清潔でかなり広いです。36㎡とのこと。今回の旅行で久々の洋室。ツアーの皆さんは4階なのに私達だけ5階、加えて気づいたらサウスタワーの一番端で、コネクティングルームなのでした。うーむ、隣にうるさい客が来たらどうしよう、コネクティングルームって音が漏れやすいですよね。
このホテル、メインタワーもそれに続くサウスタワーも東向きに海岸に面している横に長ーい造りのホテル。やっぱり”サウス”か…このサウスタワー、フロントやら大浴場やら食事施設のあるメインタワーからかなりの距離なんです。メインタワーのお部屋はデラックスタイプの豪華なお部屋しかないはずなので、ツアーで泊まるのはこのレベルなのかも。ツアーの売り文句で”当社Sランクのホテルに宿泊”とかうたってますが、実際にはホテルはSランクで豪華でも宿泊部屋がそのホテルで一番下のランクのお部屋、というのままあります。
月曜日でしたが、宿泊客も多く、添乗員さんの話では本日はインバウンド(タイ)の方も含め大型のツアーが5つも入っているとか。
そのせいで食事は二部制、遅い方の時間で19:30からとなりました。夕食前にお風呂には入れそうです。 -
お部屋のベランダからの眺め、海が一望できます。このホテルはプライベートビーチもあって、家族で夏に旅行するのにいいかもと思いました。
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やはり、どんどん風が強くなってきて、海も荒れ模様になってきました。今朝の快晴が嘘のよう。
とりあえず前半組の夕食中で大浴場が空いている内にと、お風呂に入りました。ここサウスタワーとお風呂のあるメインタワーは1階と最上階(サウスの9階=メインの8階)にしか連絡通路がありません。とにかく最上階の展望風呂から入ることに。
館内着が作務衣風で浴衣でなかったのがありがたかったです。
展望風呂なのですが当然ながら大きなガラス窓が貼られていて外気は入ってきません。もう外は真っ暗、この規模のホテルとしては小さいんじゃないかしらという浴場面積でした。湯船には徳島名産スダチが沢山浮いておりました。
まだ時間があったので、1階の露天風呂にもトライ。ここもこじんまりしています。露天風呂が長ーく海岸際に張り出しているところに行ったら、うわっ、凄い風。一瞬にして顔凍る感じ。落ち葉も飛んできて、強烈でした。
それでもこの入浴時間帯が良かったのか、どちらのお湯も2、3人しか入って居ない状態でした。 -
夕食はメインタワーの「レストラン鳴門」にて”秋の島会席”。あまり広くない料理屋さんみたいな会場のしつらえ。夫婦で参加が原則のツアーなのに、この食事会場に限って、二組の夫婦で相席とのことでした。ちょっと嫌だな、と思っていたら、少し小さめの卓に私達だけで座ることが出来ました。
着席した途端、アレルギーの有無を聞かれ、私がサバなどの青魚や生卵が駄目なことを伝えると、即代替えメニューを揃えてくれました。
「秋の島会席」です。
小鍋が”鳴門紅葉鯛小鍋”、鳴門海峡で一本釣りされた鯛だそうです。身が引き締まっています。
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前菜は、菊菜と水菜のきのこ浸し・秋なす田舎煮・蓮根きんぴら。高知や徳島の茄子は産地だけあって美味しいです。
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徳島の特産品スダチです。絞って掛けたり、皮をおろしたり、薬味として自由に利用できるようにこんなセットが供されていました。
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お造りは、鳴門紅葉鯛・紋甲烏賊・マグロ。私にはマグロをタコに変えてくれました。
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焼物は、秋鰆味噌柚子庵焼の鳴門金時甘露煮添え。鰆って春のお魚という感じですが、秋の鰆も脂がのって美味しいのだそうです。添えられた鳴門金時が徳島という感じ。
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私には秋鰆の代わりに鯛の切り身を塩焼きにしてくれました。
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揚げ物の、秋の吹き寄せ飛竜頭と鳴門金時。銀杏・人参・きくらげ・蓮根・山芋が入っている飛竜頭。
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酢の物として、戻り鰹のタタキが出てきました。こちらはやっぱりすだちで頂きます。今回の四国旅行で当たり前になった鰹の美味しさ。
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私には鯛の南蛮漬けが供されました。青魚が駄目といったため、タコや鯛に変えて料理を出してくれました。主人の料理とほとんど同じタイミングでお料理が運ばれてきたので、あらゆるお客産のアレルギーに対応して料理を作っているのだなと感心しました。
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ご飯は鯛飯。留椀は茸の”鳴門井上味噌の常磐味噌”のお味噌汁。地方地方で、味噌は特色がありますね。このお味噌赤だしで、結構名古屋に近いのではと感じる風味でした。
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デザートの果物、梨と巨峰です。梨が大好きな私、これは新高ですね。
アレルギーへの気配りなど、とても快適で美味しい夕食でした。小鍋などはその場で、料金追加になりますが、阿波牛のすき焼きやしゃぶしゃぶに変えることも出来たようで、一斉に同じメニューの夕食というのにひと味追加して良いアイデアだと思いました。 -
ホテルの大広間ブルーローズで、”阿波踊り体験ショー”が開かれておりました。毎日開催しているそうです、流石阿波踊りの本場。
会場に集まった方々が、どんどんリズムに乗せられ踊り出している。
”えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々という「よしこ」だと思っていたのですが、このホテルの連では、”ヤットサーヤットサー”と掛け声によって踊るのでした。
こちらは男踊りの演者の方、会場を練り歩きます。笑顔が印象的。 -
こちらは女踊り。手甲も付けて、下駄のつま先立ちで一歩進んでは半歩戻る、優雅ですね。本来は盆踊りなのですから、8/11~15の真夏、本番の阿波踊りでは相当暑そうな衣装ですね。
阿波踊りを見せてくれる”連”は日ごとに違うらしく、今日は”千人会”と衣装に染め抜かれていました。
高知のよさこい祭り、愛媛の新居浜太鼓祭り、徳島の阿波踊りが四国の三大夏祭りなんだそうです。(香川は無いのでしょうか?)。
男踊り・女踊りのほかに、女性が男装をして男踊りをする”女男踊り”というものの紹介もありました。ダイバーシティー、”多様性の時代”です。
ショーの途中でお部屋に戻りました。
ホテルの売店もとても充実していて、ちょっとしたブティックのように衣類を売っているコーナーもありました。鳴門のもののみならず、四国全域のおみやげがあり、見ているだけでも楽しかったです。
ホテルのスタッフにインド・パキスタン系の外国人の方が目に付いた印象。チェックインの説明も日本語流ちょうで驚きました。今回の旅行でここだけカードキーでした。最近主流になってますね。でもカードは2枚なのに入っていた封筒は大きく1枚。是非とも1枚毎にカードキーを入れる紙製ケースに部屋番号を書いて渡して欲しいと感じました。カードキーに部屋番号が印字されていないので、セキュリティー上問題ありですが、持ち合わせのガムテープに部屋番号を書いて貼り付けて使用しておりました。
こちらのホテル、枕の希望を受け付けてくれるシステムがあり、電話すると希望の枕を届けてくれます。私は置かれていた枕がちょっと高すぎたので、いつも家で使っているパイプ枕を注文、おかげでぐっすりと安眠できました。コネクティングルームだと心配しましたが、結局隣室には誰も宿泊しなかったようです。
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