
2024/02/25 - 2024/02/25
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いいちゃんさん
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四国2日目は、徳島県最南端の町海洋町の宍喰から室戸岬を目指し南下します。
室戸岬灯台まで行ってから龍河洞へ向かいます。
この後、桂浜、高知市内を回りそうだ山温泉で泊りとなります。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルリビエラししくいのレストランです。
夕・朝食会場です。 -
朝食です。
刺身がついています。干物は食べにくかったです。どちらもスダチが付いていました。
ホテルリビエラししくいの評価は□ゃらん4.3、○天4.45でした。
施設は古いものの手入れが行き届き風呂も大きく部屋からの眺めも良いなど妥当な評価だと思います。
ただ、夕食は一番下のランクだったのですが、朝食をも考えると料金並みかと思います。
なお、今回の旅の宿で最低の金額でした。 -
国道55号線を海岸線沿いに南下して来ました。
国道の際に有る鹿岡の夫婦岩です。
左の夫婦岩にしめ縄がかかっています。 -
室戸岬手前にある御厨人窟(左)と神明窟(右)です。
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左側の御厨人窟の中に入ります。
約1200年前、青年時代の弘法大師が悟りを開いたといわれる洞窟で、住居として使われていたと言われます。 -
奥には五所神社と呼ばれる社があります。
空海と名前をつけたのも、ここから見える空と海に感銘を受けたからと言われています。 -
右側の神明窟です。
修行の場として使われていた伝えられます。 -
休憩所がありますが、朝早いのか開いていませんでした。
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室戸岬までやって来ました。
道路の山側には中岡慎太郎の銅像があります。
室戸岬の北にある北川村の出身です。 -
室戸岬
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駐車場脇から海岸に下りられます。
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灌頂ヶ浜
室戸岬は弘法大師が悟りを開いた地と伝えられ、灌頂ヶ浜は仏と縁を結ぶ灌頂の会式を行なったことに由来します。 -
灌頂ヶ浜から見上げた中岡慎太郎の銅像、この上には室戸岬灯台があります。
雨が酷いので戻ります。 -
海沿いの国道から室戸スカイラインの急坂を上がり四國八十八ヵ所霊場第25番札所最御崎寺までやって来ました。
室戸岬灯台に通じます。 -
灯台までやって来ました。
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室戸岬灯台
日本に5か所しかない第1等レンズを備えた第一等灯台です。
鉄造の灯台で明治32年に初点灯されています。 -
最御崎寺にお参りします。
山門をくぐります。 -
境内
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鐘石
小石で叩くと鐘の音がして冥土まで届くいいます。 -
本堂
この先、奈半利を経て龍河洞に向かいます。
奈半利までは何度か来ていますが、ようやっと室戸岬に来ることが出来ました。
ただ、雨が酷かったのが残念でした。 -
龍河洞にやって来ました。
雨もあがりました。 -
右のエスカレーターで上がります。
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龍河洞は、岩泉の龍泉洞、秋吉台の秋芳洞と並ぶ三大鍾乳洞の一つです。
観光コース1,200円です。 -
狭いところが多くあり頭をぶつけないように気をつけて歩きます。
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石花殿
鍾乳石はライトアップしています。
ブツブツの鍾乳石です。 -
雲の掛橋
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飛竜の滝
洞内で二番目に大きい滝 -
清瀧石
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記念の滝
龍河洞最大の滝
1931年、この滝を登り出口までの全容が判明したため付けられた名です。 -
天降石
龍河洞最大の石柱で高さ約11m -
入口から徐々に上って行きます。
身体をよじりながらすり抜ける所もあります。 -
前の千本
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玉簾の滝
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しんどい坂
ここにきて応えます。 -
連星殿
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逢坂峠
あと少しで出口です。 -
洞内をかなり上ってきたので帰り道は延々と下ります。
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下まで下りてきました。
道の両側には土産物屋さんが並びにます。 -
龍河洞を出て桂浜に到着です。
広い駐車場は車でいっぱいでした。 -
龍馬の銅像に向かいます。
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太平洋に向かって立つ坂本龍馬
昭和3年に建立された銅像です。 -
桂浜
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桂浜
よさこい節に詠われた月の名所です。
「連れ」が初めてなので来ました。
いまひとつということでした。
銅像と浜辺に下りて高知市内へ移動します。 -
高知市内の高知城近くひろめ市場手前の駐車場に車を入れます。
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ひろめ市場に向かいます。
アーケード手前左側が市場です。 -
ひろめ市場
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色々なものが売っています。
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高知名物の餃子を食そうと思いましたが、大勢のお客さんでいっぱいです。
日曜日なので昼間から酒盛りで大賑わい。
時間も14時を回っていたので遠慮しました。 -
高知のお城下追手筋で開かれている日曜市
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高知の名産・文旦を売る店も出ています。
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左が日曜市で買った6個500円の文旦、右は10㎏(23個)3,600円のものです。
右は高知空港と浦戸大橋間にある「土佐の百姓家」で買い求めたものです。
家庭用の物ですが、大きさによりかなり価格が異なります。 -
日曜市は15時までなので、店じまいが始まっていました。
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はりまや通りにやって来ました。
アンパンマン電車です。 -
有名なはりまや橋です。
ペギー葉山の「南国土佐を後にして」で全国区になりました。 -
30年近く前でしょうか、訪れたことがあります。
以前は川が無く橋の下が公園になっていてガッカリ名所だったと記憶しています。
その後、はりまや通りは何度か通っていますが、ここに立ち寄ることが無かったので川になっているとは知りませんでした。 -
高知の繁華街、帯屋町商店街を抜けて高知城に行きます。
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高知城、土佐藩24万石の居城です。
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太鼓丸から天守に向かいます。
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山内一豊の妻千代と名馬の銅像
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独立式望楼型4重6階の天守閣です。
現存12天守の一つです。
手前の本丸御殿・懐徳館から中に入ります。 -
入場料520円です。
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山内家の家紋、三つ柏紋です。
三菱のマークの源になってとも言われています。 -
ジオラマ、築城の様子が再現されています。
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天守の最上層へ上がります。
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5階から6階(最上階)に上がります。
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最上層です。
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天守閣からの眺望
下は太鼓丸 -
詰門の右が二の丸
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三の丸
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高知城の全体像
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追手門から出ました。
天守閣、詰門、追手門等15棟が重要文化財です。
左に国宝高知城の石柱が立っています。
戦前は国宝でしたが昭和25年に重文に指定替えされています。 -
高知を出て今宵の宿に向かいます。
古めかしい市電です。 -
給油です。
高知は日本一高いので次のGSまで必要な量のみ補給です。
県内はどの給油所も179円/?です。 -
そうだ山温泉和
当初予定では室戸岬、四万十に宿をとる予定でしたが、1泊増やしたため高知と四万十との間で泊まることにして見つけました。
全9室の一軒宿です。
左は客室がある本館です。
受付は本館になく右下にあって一旦外へ出ます。 -
中に入ります。
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部屋です。
窓からの景観は望めません。 -
モダン和室10畳(ツイン)貸切半露天風呂付です。
この宿でのスタンダードの部屋です。 -
洗面台とトイレ
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風呂は一旦外に出ます。
女湯です。 -
男湯です。
内湯の他、露天風呂も有ります。
日曜日なので日帰り客が大勢入っていました。 -
貸切風呂
泊った部屋の専用風呂です。 -
貸切風呂の内部
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浴槽はセルフで温泉を張ります。
大浴場が混んでいたので、入り直すことができました。 -
夕食は個室です。
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シニアいろどりプラン
前菜
60歳以上のプランで生ビールもしくはソフトドリンクが付きます。 -
トビウオの姿盛、カツオのたたきも有りました。
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鍋は、牛しゃぶ、海鮮鍋、山くじら鍋の3種類から選びます。
山くじらを選びました。脂身がしっかり入っていて獣の臭みも有りませんでした。 -
炊き合わせ
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焼き物は鰤です。
高知に来たら司牡丹で1本付けました。 -
天ぷら
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茶碗蒸しと炊き込みご飯
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デザートのパンナコッタに桜餅が付きました。
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