タイさんの旅 インドネシアから東へ。8日目(2024/11/22) バリ島から東ティモールへ

2024/11/22 - 2024/11/22

タイです。
バリ島から東ティモールに飛びます。

エリア ディリ(東ティモール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

2024/11/22(金) 晴れ
バリ島から東ティモール デリヘ
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6:05
今日は東ティモールへのフライトの日です。
朝早くに宿をチェックアウトして、

バリの空港へと歩いて行きます。

歩いて10分程で、ングライ空港に到着。

ちょとコンビニで朝食を買って、

空港の中に入ります。

7:21
チェックインカウンターで今回のツアーメンバーと会います。
ベルギー人の写真家と、
(掲載許可済み)

バリに住んでいるロシア人の女性。
フリーダイビング・インストラクターのツアーガイドで
東ティモールに行きます。
(掲載許可済み)

一緒にチェックインをして、
(掲載許可済み)

搭乗口に向かいます。
空港の中の店は、すっかりクリスマスの装いです。

8:32
搭乗開始、
(掲載許可済み)

エアバスのA-320に乗り込みます。
(掲載許可済み)

東ティモールの首都、デリに行く飛行機は満席ではありませんでしたが、
7割ぐらいの人がいました。
西洋人の観光客の様な人達もいます。

9:00
飛行機が動き出して、

バリ島を後にします。

飛行機が安定すると、直ぐに機内食が配られます。
いつもはLCCの飛行機が多いので、久しぶりの機内食です。

10:53
離陸して2時間後、東ティモールの島の山々が見えて来ました。

眼下には、首都デリの家々が見えます。

11:06
デリの空港に着陸します。
ジャングルの中の空港の様です。

タラップを使って飛行機を降ります。
東ティモールの首都、デリの小さな空港です。

今回、乗って来た飛行機。

東ティモールの入国には、
入国カードと税関のカードに記入する事が必要です。
今では、余り見られなくなりました。

空港の建物に入る前に、アライバルビザを申請します。
$30ドル(キャッシュ4680円)。
東ティモールは現地通貨がなく、US$が使われています。

写真付きの大きなシールのビザを貰いました。

入国審査を終わって、空港の外に出ます。

バラックの空港ロビーには、SIMカートも売っていました。

東ティモールのダイバーのコミュニティの人達にホテルに送って貰います。

空港を出て、デリの町に向かいます。

海岸沿いを車は走ります。
東ティモールの赤と黒の旗の隣に、
何故かバチカン市国の黄色い旗が立っていました。
そう言えば、
空港の中で沢山のキリスト教のミッショナリーの人達を見ました。

東ティモールの首都、デリの町は、普通の東南アジアの町に見えます。
バーガーキングの丸い看板もありました。

カラフルな路線バスの後ろには、スクーターが括り付けられていました。

12:20
今日の泊まるホテルに到着します。
中国系のホテルの様です。

ホテルに送ってくれた、フリーダイビングコミュニティの人達。
ツアーの最終日には一緒に海に潜ります。
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階段を上がって、客室に向かいます。

ベルギー人のフォトグラファーと一緒の部屋に泊まります。
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2階の部屋からの風景です。

部屋に荷物を降りたら、デリの町を観光します。

窓の外には東ティモールで一番古い、ポルトガルの教会が見えます。

頑丈な壁に囲まれた、日本大使館もありました。

車は、洒落たカフェの前に止まります。

東ティモールはコーヒーの栽培でも有名らしいです。

綺麗な店内でコーヒーを飲みます。
ミルクコーヒーのマキアトが$2ドル(キャッシュ312円)でした。
(掲載許可済み)

カフェを出て、海岸沿いを歩きます。

デリの町にはスーパーマーケットがあります。

普通の品揃えの店内に、
(掲載許可済み)

ATMもありました。
ATMでUS＄の現金を引き出します。
$170が23,243円でした。

スーパーマーケットを出て、再び海岸沿いを歩きます。

物売りの人が来ました。
子供が学校に行っているなど言って来ます。
(掲載許可済み)

推しの強さに負けて、
東ティモールの国旗のデザインの帽子と買ってしまいました。
$10ドルの所を$5ドルに負けさせます。
$5(キャッシュ780円)
他では中々買えない帽子なので、悪くはなかったです。

昼食の為、再びカフェに入ります。
普通なら道端の屋台で済ませるのですが、
西洋人のグループと一緒だと、中々思う様になりません。

ハムとチーズのサンドイッチが$3.75ドル。(キャッシュ585円)

US＄で支払うのですが、

お釣りは現地のコインのセンタボスで帰って来ました。
東ティモールでは、USドルを使うのは知っていましたが、
現地のコインも使うのは知りませんでした。
一ドル以下は、コインで帰って来ます。

カフェを出て、再び海岸沿いを歩きます。
海岸沿いには大きな東屋があって、
現地の人達が涼んでいます。

公園にも大きな木があって、
木陰に座っている人がいました。

公園の壁には、プロパガンダでしょうか、
政治的な絵が描かれています。

フェアレディZの様なタクシーに乗って、

デリで唯一の観光地と思われる、キリストの像に向かいます。

タクシーの運転席の天井には、

ポルトガルっぽい布が貼られていました。

海岸の先の岬に、小さくキリストの像が見えます。

16:35
タクシーを降りて、

階段を登ってキリストの像へと向かいます。
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坂の途中には、
キリストの磔けまでの道筋を綴ったレリーフが、掲げられていました。

キリスト復活のレリーフのある広場に着きましたが、
更に階段を登って行きます。

丘の頂上に到着しまさした。
大きなキリストの像が地球の上に乗っています。

丘の上からは、海の奥ににデリの町が見えます。

16:57
丘から海岸に降りました。
木の下で涼んでいる人や海で泳いでいる地元の人がいます。

乗り合いのミニバスで宿まで帰ります。
(掲載許可済み)

ミニバスで30分程走って、

デリの中心で降ります。

東ティモールで唯一の大きな町の首都デリには、
色々な店が並んでいます。

イワシを竹に付けた魚売り。

ブドウを$2ドル(キャッシュ312円)で買いました。
ボラれたかな？

独立戦争の絵。

デリの町を歩いて、ホテルに帰って来ました。

ホテルのベッドで休憩をした後、

19:30
夕食を食べに外に出ます。

外人向けのレストランに入ります。

中は、スペインの食堂っぽい内装です。

(掲載許可済み)

町歩きで疲れていたので、
胃に軽いスパゲッティボロネーゼにしました。
アイスティーを付けて$10ドル(キャッシュ1560円)。

店の中には中南米の音楽が響き、
サルサを踊っている人達がいました。
(掲載許可済み)

食事が終わったら、ホテルに帰ります。

東ティモールの首都デリはそれ程、危険な雰囲気は無かったのですが、
夜になると、おもちゃ売りの子供達が道に並びます。
ストリートチルドレンも居るみたいです。

物売りの少年がついて来ます。
夜歩きや場所によっては、
デリの町は危険かもしれません。
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2024/11/22(金) 合計(USドル)
ビザ代 $30
帽子 $5
昼食 $3.73
夕食 $10
飲食・雑貨 $14.9
計 $63.65
$1ドル＝156円として 9,930円

2024/11/22(金) 合計(インドネシアルピア)
飲食・雑貨 52,000ルピア
計 52,000ルピア
10,000ルピア＝100円として 520円
合計 10,449円

2019/11/27から旅を初めて1820目まで
計 9,698,718円使用。
1日、5328円 使っています。