2024/07/21 - 2024/07/24
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ターキッシュエアラインズの欧州便。途中イスタンブールにストップオーバーすると一泊分のホテル代を負担してくれる。
今回このキャリアを選んだのはこれが魅力的だったから。
大学4年生だった1970年。9月15日から19日までこの町に滞在している。
その町が今どうなっているのか興味があったのだ。
同じホテルに自費で一泊分をプラスしてイスタンブール市内観光を楽しんだ。
しかし、この予約方法がうまく機能せず、いろいろ問題も発生した。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船 タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
アムステルダムからイスタンブールへ。
真っ赤な太陽が沈もうとしている。
1970年9月。イスタンブールへ来た私を迎えてくれたのは、これよりもさらに赤い色の月だった。
オスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」の名セリフ『今宵の月は血の色をしている』を想起したことをはっきり覚えている。
当時のヒッピー旅行者にとってのイスタンブールは、アジアからたどり着くとヨーロッパに来たと感じ、ヨーロッパから入るとアジアそのものの印象だった。
ローマから入った私には赤い月がアジアの象徴に思えた。イスタンブール新空港 空港
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さて、イミグレは終えたが、荷物の回転台にラゲージが出てこない。
もしや、バッテリーを間違えて入れたのが原因でスキポールに残されているのではないか。真っ青になってクレームタッグを持って走り回る。
ターキッシュエアラインのサービスカウンターで調べてもらったところ、10番回転台で20分待てという。半信半疑ながら他に打つ手はないので待っていると、さほど待たずに出てきた。ほっと一安心。イスタンブール新空港 空港
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トルコの通貨はリラだ。
クレジットとユーロで回ろうと思っているので、20ユーロだけトルコリラに替えようとすると、両替所のスタッフは、それは少なすぎ、最低200ユーロが必要という。
そこまでは不要と見て100ユーロのみ両替。イスタンブール新空港 空港
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今日のステイは昔の空港にほど近いルネッサンスポラットイスタンブールホテル。
ターキッシュエアラインのストップオーバープログラムで無料で泊まれる。
ところが、行き方がよくわからない。
10番の空港リムジンが近くまで行くことはわかっている。
時刻表を見ると7分後に出るようだ。慌てて地下2階に降りて10番へ。リムジンのスタッフにホテルの名前を言っても通じない。うろ覚えの所在地のアタキョイと伝えてようやく乗り込めた。イスタンブール新空港 空港
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ところでアタキョイのバス停で降ろされてもホテルがどこかわからない。
タクシーを拾ってホテルに行こうと覚悟を決める。
アタキョイのバス停は夜の歓楽街の真ん中で、ネオン煌く賑やかスポット。
流しのタクシーを拾ってホテル名を言っても通じない。カーナビに入れてもらったが案の定、同じブランドの別のホテルに向かって走り始めた。
Googleマップで異常に気づき方向転換。到着したのはすでに11時。ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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事前の情報ではラウンジが12時までオープンとのこと。
荷解きもせぬまま覗いてみたが、誰もいないシャビーな空間が広がっていただけ。ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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プールの先にはマルマラ海が広がっているはずだが、夜の闇に沈んでいる。
ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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まともな夕食は取れなかったが、それなりに空港や機内でちょこちょこ食べているし、疲れ果てていたので、そのまま眠りについた。
ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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夜が明けて、マルマラ海に朝日が昇った。
ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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一階にあるメインダイニングで朝食。
ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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トルコ料理は、フランス料理、中華料理とならび、世界の三大料理のひとつとされている。
いずれも王侯貴族のための宮廷料理が発展してきた歴史がある。
このホテルの朝食ビュフェもオランダやドイツとは一味変わっている。ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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トルコ料理はオリーブやヨーグルトを多用するが、オリーブだけでも7種類が並ぶ。
ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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チーズはいろいろ趣向を凝らしている。
ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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ずらりと10種類以上が並んでいる。
ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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ファラフェルという料理は、ひよこ豆やそら豆をベースに、香辛料やハーブを加えて揚げたコロッケのようなもの。外側はカリッと揚げられ、内側は緑色をしている。
ヨーグルトソースなどをかけて食べるようだ。ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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赤や白のハム類の傍らには個包装のバターやホワイトチーズが添えられている。
ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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シリアルも多種多様。
ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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ハチミツは巣ごと出ていた。
ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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たっぷりのストロベリーソースとチョコレートソース。
いったい何に添えるのだろう。ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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ペストリー類もちょっと風変わり。
ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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スイカがおいしかった。
ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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ホテルの立地するのはイスタンブールの昔の空港のそば。
世界遺産の旧市街や、一流ホテルの立ち並ぶタクシム広場からはかなり距離がある。
空港の移転で宿泊客も減ったので、ターキッシュエアラインのストップオーバープログラムで無料宿泊ホテルに指定されたということなのだろう。ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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イスタンブールの市内移動はイスタンブールカードが便利だ。
イスタンブールカードは一枚持っていれば何人もが共有して使える。
マルマライ鉄道の駅の自販機で購入。
妻と二人で一枚だ。400リラもデポジットしておけば足りるだろう。イスタンブール歴史地区 旧市街・古い町並み
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オランダ国鉄に乗るには駅にある黄色いポールにVISAかマスターのカードを乗降時にタッチすれば良い。
デュッセルドルフでは事前に1日券や2日券さえ買っておけば、地下鉄でもバスでもトラムでも乗り降り自由。
イスタンブールではこのカードが便利。
どの町も旅行者にやさしくできている。イスタンブール歴史地区 旧市街・古い町並み
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マルマライ鉄道は、マルマラ海沿いを走り、ボスポラス海峡をトンネルでくぐり、アジアにそのまま乗り入れる鉄道だ。
イシユルト駅から乗車する。 -
ちょうど通勤ラッシュと重なってしまった。
今日はVELTRAから「イスタンブール旧市街 半日観光ツアー」を予約している。
旧市街で電車を降りて、待ち合わせのホテルまでタクシーで送ってもらう。 -
ところが、旧市街の道は狭いうえに複雑な一方通行。
しかも、待ち合わせのホテルがカーナビに出てこないので、タクシーではたどり着けず、近くで降ろしてもらう。
ガタガタの石畳を昇る途中、足を踏み外して派手にひっくり返ってしまった。
肘と肩甲骨をしたたかに打った。体力が衰えているなあ。ホテル アルカディア ブルー イスタンブール ホテル
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ホテル アルカディア ブルー イスタンブールは、事前の予想と異なり、小さなホテル。タクシーがわからないはずだ。
待ち合わせのため、ロビーを勝手に使わせてもらう感じ。ホテル アルカディア ブルー イスタンブール ホテル
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ガイドとしてやってきたのはイスタンブール大学で日本語を学んだという40がらみのカタコト日本語の女性。
車での移動かと思っていたが、徒歩での観光だった。スルタンアフメット駅 (路面電車) 駅
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最初はコンスタンチヌス大帝の競馬場。
この競馬場では、競馬競技ばかりでなく、東ローマ皇帝の即位式なども行われている。テオドシウス1世のオベリスク モニュメント・記念碑
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テオドシウス大帝がエジプトからここに移設したオベリスク。
象形文字には古代エジプトのファラオ、トトメス3世の偉業を称える内容が刻まれている。テオドシウス1世のオベリスク モニュメント・記念碑
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競馬場のこの門をくぐるとスルタン アフメト モスク。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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一般にはブルーモスクと呼ばれるイスラム教のモスクだ。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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宗教施設だけに見学に際してはイスラムの戒律を守らねばならない。
女性はショールで髪を覆うことが求められ、短パンや膝上スカートは腰巻きで覆わなければならない。スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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ガイドに続いて狭い通路を通ってモスクに入ると、
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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丸い天井の下に空間が広がっている。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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ショールや腰巻を持たない人にはモスクの入り口で貸してくれる。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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短パンの男性もスカート状の腰巻の装い。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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大きなドームを彩るステンドグラスと照明。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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イスラム教には偶像を崇めることは禁止されており、メッカの方向を向いて一日五回礼拝をおこなうことになっているが、礼拝はこの広い床の上で行われる。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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大きなドームは、四隅の大きな柱に支えられており、その太さから象の足と呼ばれている。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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ブルーモスクから外に出てきた。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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アーケードの列柱の細部を見ると、凝った意匠が施されている。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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どんな意味があるのかでべそが出ており、線で構成されたアラビア風のデザインでおおわれている。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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ブルーモスクの隣にあるのがスルタンアフメット1世廟。
ブルーモスクを作ったのがこのスルタンだ。スルタンアフメット1世廟 博物館・美術館・ギャラリー
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スルタンアフメット1世廟とアヤソフィアの間にスルタン アフメット パークが広がっている。
この公園にアイスクリームの屋台があった。スルタン アフメット パーク 広場・公園
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イスタンブールは伸びるアイスクリームが名物。
日射しも強いのでアイスクリームで一休みしよう。スルタン アフメット パーク 広場・公園
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ここは、アイスクリームをコーンに盛り付けるパフォーマンスを売り物にしているようで、踊るように作り上げてくれる。
スルタン アフメット パーク 広場・公園
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残念ながら、期待した伸びるアイスではなかったようだ。
スルタン アフメット パーク 広場・公園
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ガイドさんには伸びるアイスと希望を伝えたのだが、通じなかったのかな。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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続いてアヤソフィア。
ブルーモスクは無料で入場できたが、ここは25ユーロかかる。アヤソフィア 寺院・教会
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東ローマ帝国の時代、コンスタンティノープル総主教座としてキリスト教正教会を代表する教会だったアヤソフィアは、オスマン帝国のスルタンメフメット二世がモスクに転用した。
アヤソフィア 寺院・教会
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1935年にトルコの英雄ケマル・アタチュルクが博物館にしたが、2020年にメフメット二世の後継者を自認する安倍友エルドアン大統領がモスクに戻した。
アヤソフィア 寺院・教会
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偶像崇拝を否定するイスラム教スンニ派では、肖像画を掲げることは禁止されている。シーア派ではそこまで厳しい禁止はないが、それでもマホメット像を描くことはタブーである。
キリスト教の教会でキリスト像やマリア像が掲げられるのに対し、イスラムのモスクでは唐草模様や幾何学模様などのアラベスクで空間が埋められる。アヤソフィア 寺院・教会
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柱に掲げられた円形のプレートには「ムハンマドはアッラーの使者」と書かれている。
肖像画が描けないのでコーランや、シャハーダと呼ばれる箴言集の一節が掲げられる。アヤソフィア 寺院・教会
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しかし、アヤソフィアには東ローマ帝国時代の絵画が多く残されている。
このモザイク画の中央には聖母マリアが幼子イエスを抱いており、左側には皇帝コンスタンティノスがコンスタンティノープルの模型を捧げ、右側には皇帝ユスティニアヌスがアヤソフィアの模型を捧げている。
金色の背景はその神聖さを際立たせる役割を果たしている。アヤソフィア 寺院・教会
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損傷が激しいが、この絵にはイエス・キリストの両側に聖母マリアと聖ヨハネが並んでいる。
アヤソフィア 寺院・教会
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出口に近いこのモザイク画はかなり保存状態もいいようだ。
アヤソフィア 寺院・教会
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アヤソフィアを出てグランドバザールを目指すが、思ったより距離がある。
グランドバザールの隣にあるヌルオスマニエ・モスクが見えてきた。アヤソフィア 寺院・教会
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ようやくグランドバザールにたどりついた。
日記を見ると、大学4年の私は旅行費用が尽き始めており1泊6リラ(日本円で120円)のドミトリーに泊まり、持て余した暇をここで潰している。グランド バザール 市場
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グランドバザールが華麗に変身していることにびっくり。昔はもっと暗くてゴミゴミし商品が山積みになっていた。
アンテロープのブレザー、メアシャムパイプや駱駝の皮袋を買い、デンスケ賭博では200リラを騙し取られている。
切羽詰まって、持っていたカメラをここで150リラで売り払ったのだ。グランド バザール 市場
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九龍城ほどではないがかなりいかがわしい場所だったのだが。
グランド バザール 市場
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楽器屋さんの店頭はそんな昔を思い出させてくれた。
グランド バザール 市場
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この店はさらにエキゾチックだ。
モザイク模様のトルコランプ。水タバコ用の器具。
ランプのフレームや器など銀や銅を使った装飾的なアイテムが並ぶ。グランド バザール 市場
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しかしいかんせん歩き疲れた。
ようやく11時半を回ったところ。ツアーは13時までだが、ガイドの説明もよくわからないし、4時間歩きまわるのはつらい。これで切り上げよう。
昼食はバザールの前の屋台で唐黍、焼き栗、胡麻パンを買い込み、ホテルのラウンジで食べることにする。グランド バザール 市場
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ようやくホテルに戻ってきた。
ガイドには歩かなくて済むホテルまでのバス停をリクエストしたのに、延々遠くのマルマライの駅に案内される。
ベルトラからは30ユーロをチップにと言われていたが、20ユーロで打ち切りに。ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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ラウンジでランチ。
オリーブペーストを塗った胡麻パンが良かった。
唐黍、焼き栗は口に合わない。ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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ラウンジ備え付けの飲み物はコーヒーぐらいで品数は貧弱。
ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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外では子供たちがプールで歓声を上げている。
ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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午後は、ハマムを楽しもうか。
ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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ハマムはトルコ風蒸し風呂。
ステイしているホテルは宿泊客は無料でハマムを楽しめる。
ドライサウナとミストサウナとハマムが揃っている。
バリ島出身のおばさん従業員がここでの過ごし方をあれこれ教えてくれた。ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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ハマムは日本でいえば岩盤浴。
蒸気に満たされた部屋で大理石に寝そべって温まる。
ぼくのほかに入浴客はいない。ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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トルコのハマムの名物はアカスリ。
屈強なおじさんが力を込めてゴシゴシと体中の垢をこそげてくれるらしい。
いくらか訪ねてみると85ユーロだと言う。チップを入れると日本円で15000円を超える。これは見送ろう。ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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部屋に戻ろうとするとカードキーが使えなくなっている。フロントに確認するとターキッシュエアラインのストップオーバー分の期限が切れたためらしい。
しかも部屋に戻るとドアが開けっぱなしになっていて、不用心この上ない。
ストップオーバーとマリオットのポイント滞在を連続で使用するということが理解されていないためのようだ。ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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ラウンジのカクテルタイム。
ホットドッグやカナッペ、サンドイッチなど素材としてパンが多用されており、そのパンがボソボソでまずい。ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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こちらは伝統的なトルコのおつまみ。
左上のボウルはインゲン豆とニンジンの煮物。
右上のボウルにはひよこ豆のペーストであるフムス。
左下のボウルは芽キャベツのピクルスで、ニンジン、赤唐辛子、レモンのスライスが添えられている。
右下のボウルは黒と黄色のオリーブだ。ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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飲み物はとみるとアルコールが出ていない。
スタッフにリクエストして持ってきてもらった。
トルコは酒税が高いと聞くがそのせいなのだろうか。
ビール一本と白ワイン一杯で退散。
いろいろ問題の多いホテルだ。ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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最終日はボスポラス海峡クルーズだ。
ホテルは旧市街からも新空港からも遠いので、朝チェックアウト。ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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ラッゲージがあるのでロコタビを通じてタクシーをチャーターした。
ホテルに9時迎車、ラゲージを預けたままクルーズ中は車は待機。
クルーズ終了後空港へという行程で90ユーロ。それなりのお値段だ。ルネッサンス ポラット イスタンブール ホテル ホテル
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クルーズのスタートはガラタ橋の金門湾側、エミノニュの桟橋だ。
リュステム パシャ ジャーミィ 寺院・教会
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クルーズは海峡にかかる3つの橋のうち南の2本をカバー。ヨーロッパ側を遡上し、アジア側に沿って戻る90分ほどのコース。
エミノニュ広場 広場・公園
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今日は天気に恵まれた。
風が気持ちいい。ボスポラス海峡クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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ヨーロッパとアジアの境はライン川のローレライの岩付近の倍ほどの幅にすぎないこの海峡なのだ。
ボスポラス海峡クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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出航してすぐに、金角湾の入り口にかかるガラタ橋の下をくぐる。
ガラタ橋 建造物
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ここで、ボスポラス海峡に出た。
ボスポラス海峡クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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ガラタ橋をくぐってすぐ、ヨーロッパ側に優雅な存在感を備えてそびえるのがオルタキョイモスク。
オルタキョイ メジディエ ジャーミィ 寺院・教会
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ボスポラス海峡には、アジアとヨーロッパを結ぶ3つの主要な橋がある。
1973年、最初にかかったのがこのボスポラス大橋。7月15日殉教者の橋 建造物
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2016年7月15日にエルドアン大統領の政権を転覆させようと発生したクーデター未遂事件で犠牲となった市民を悼み、この橋の名前はボスポラス大橋から「7月15日殉教者の橋」に改められた。
このクーデターは12時間ほどで鎮圧されたが、約300名が犠牲となっている。7月15日殉教者の橋 建造物
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ヨーロッパ側。
国旗の立っているのはチャンジャルカの丘だろうか。ボスポラス海峡クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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船上にはオウムを連れたカメラマン。
クルーズ客とオウムの写真を撮って商売している。ボスポラス海峡クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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それなりに人気を集めている。
ボスポラス海峡クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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別のクルーズ船と行き違った。
ボスポラス海峡クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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やがてヨーロッパ側に見えてきたのはルメリ ヒサルの要塞。
ルメリ ヒサル 史跡・遺跡
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東ローマ帝国を征服したオスマン帝国の若きスルタン、メフメット二世が、攻略の拠点としたのがこのルメリ ヒサル。
わずか4か月余りで築いたこの要塞と、対岸のアジアサイドに築いたアナドル・ヒサルとともにコンスタンチノープルへの補給を遮断する。ルメリ ヒサル 史跡・遺跡
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ここはボスポラス海峡の最狭部にあたり、現在は第二ボスポラス大橋であるファーティフ・スルタン・メフメット橋が架かっている。
ボスポラス海峡クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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金角湾の入り口、いまのガラタ橋のあたりを鉄の鎖で封鎖し、堅固な旧市街の城壁の中に閉じこもる東ローマ帝国を攻略するため、スルタン、メフメット二世は船を山越えで金角湾に運び、砲撃によりコンスタンチノープルの城壁を破壊し、征服に成功した。
ルメリ ヒサル 史跡・遺跡
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クルーズ船はルメリ ヒサルからアジアに伸びるファーティフ・スルタン・メフメット橋を過ぎたところで反転し、アジア側の海岸沿いに南下する。
ボスポラス海峡クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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トイレに行こうと一階船室の降りてきたが、みんなデッキに出ており誰もいない。
ボスポラス海峡クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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その一画に、さっきまで活躍していたオウムがいた。
ボスポラス海峡クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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ここが、カメラマンのオフィス替わり。
ボスポラス海峡クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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ここで、写真をプリントアウトし、台紙にはさんで商品を作っているのだ。
ボスポラス海峡クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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先ほど通った7月15日殉教者の橋を北から南に通り過ぎるとユスキュダルの街が見えてくる。
ボスポラス海峡クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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われわれ世代には「ウスクダラ」としてなじみの街だ。
江利チエミは、アーサー・キットが歌ってヒットした「ウスクダラ」を日本語で歌い大ヒット。
1954年の紅白歌合戦で歌った。ユスキュダル フェリーターミナル 船系
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なぜか昔から不思議に親近感を抱いていた街なのだ。
歌の中身は、この町の女性をモノにしようとやってきた若者が、逆にとりこになってしまったという内容だったと思う。ユスキュダル フェリーターミナル 船系
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ガラタ橋をくぐりエミノニュに戻ってきた。
ガラタ橋 建造物
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時間は11時半を回ったあたり。これから新空港に向かい、成田への帰路に就く。
エミノニュ広場 広場・公園
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無事に空港まで送ってもらった。
イスタンブール新空港 空港
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12:30、イスタンブール新空港到着。
イスタンブール新空港 空港
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スターアライアンスのゴールドメンバーなので、エコノミーだけどビジネスクラスのカウンターでチェックイン。
ブラックコーナーという特別エリアで、ソファに座りながらチェックイン手続きができる。イスタンブール新空港 空港
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機械でチェックインしたところ、満席ですでに二人が並んだ席は取れないことが判明。しかも中央3列席の真ん中だ。
連続席への振替を交渉してみたが無理だった。
最悪!イスタンブール新空港 空港
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ラウンジはビジネスクラス用とゴールドメンバー用の2つがある。
最初、ビジネスクラス用に行ってしまい、入れず。イスタンブール新空港 空港
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これがゴールドメンバー用ラウンジだ。
ターキッシュエアライン ビジネスラウンジ (イスタンブール新空港) 空港ラウンジ
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中にはいると自動演奏のピアノが迎えてくれる。
ターキッシュエアライン ビジネスラウンジ (イスタンブール新空港) 空港ラウンジ
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ライブキッチンではトルコグルメの数々を提供してくれる。
ターキッシュエアライン ビジネスラウンジ (イスタンブール新空港) 空港ラウンジ
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トルココーヒーを入れてくれた。
ターキッシュエアライン ビジネスラウンジ (イスタンブール新空港) 空港ラウンジ
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広いスペースの随所に配置されたライブキッチンが楽しい。
ターキッシュエアライン ビジネスラウンジ (イスタンブール新空港) 空港ラウンジ
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茄子をひき肉と焼いたムサカは人気のようだ。
ターキッシュエアライン ビジネスラウンジ (イスタンブール新空港) 空港ラウンジ
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PIDEというトルコ料理が美味かった。
ターキッシュエアライン ビジネスラウンジ (イスタンブール新空港) 空港ラウンジ
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小麦粉を帯状に伸ばした細長い台にひき肉とチーズや七面鳥とチーズ、オリーブとチーズ、バジルで味を整えたダイス状の野菜などを乗せパリパリに焼き上げたもの。
細長いピザという感じ?ターキッシュエアライン ビジネスラウンジ (イスタンブール新空港) 空港ラウンジ
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トルコの伝統的なパンであるシミット。
たっぷりとゴマがまぶされており、外側はカリッと、中はふんわりとした食感が楽しい。ターキッシュエアライン ビジネスラウンジ (イスタンブール新空港) 空港ラウンジ
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ラウンジですらアルコールが少ない。
ワインとビールはあるが、スピリッツ系は置いていない。ターキッシュエアライン ビジネスラウンジ (イスタンブール新空港) 空港ラウンジ
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さてそろそろ搭乗時間だ。
成田まで頑張ろう。ターキッシュエアライン ビジネスラウンジ (イスタンブール新空港) 空港ラウンジ
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