2024/10/26 - 2024/10/27
769位(同エリア996件中)
菊花さん
私「東博で『埴輪展』が開催されることだし、我らは大阪に古墳を見に行くべきではないか?」
友人M「仁徳天皇陵、行こう。高槻にも古墳があるらしい。」
私「マジか。奈良の石舞台も興味があるのだが。」
友人M「石舞台!憧れ!!」
というわけで、週末1泊2日で奈良の飛鳥、大阪の百舌鳥・古市古墳群を巡ってみた。
1日目(土曜日)は飛鳥の地で石舞台古墳や高松塚古墳を見たのだ。
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
★1日目(土曜日)
駅弁を買ってから、東京駅の新幹線中央乗り換え口で友人Mと落ち合ったのが朝7時半。
シンカンセンスゴイカタイアイスをホームの自販機で買って(車内販売がなくなっちゃったからね)、7:42東京発のぞみ299号に乗り込む。
互いの駅弁について意見交換しつつ、もりもりと駅弁を食べ、固くなかったシンカンセンスゴイカタイアイスを食べて、寝る。 -
新幹線は10時前に京都駅に着いて、新幹線改札を出た目の前が近鉄京都駅。
10:14発の急行・橿原神宮前行きに乗ります。
その1台前の特急も間に合ったのだけれど、特急料金をケチったのだ。 -
どんどん風景が田舎になってゆく様子を楽しんで、11時半に終点の橿原神宮前駅到着。
東京駅で友人Mと待ち合わせてから約4時間かかったよ。
まぁ、その半分くらいの旅程は寝てたけどな!橿原神宮前駅 駅
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私「お昼の時間だけど、どうする?」
友人M「お腹空いてないんだよね。新幹線でしっかり駅弁を食べたから」
私「だよね」
友人M「天気予報が微妙だし、曇っている今のうちにバスに乗って飛鳥を巡ろう!」
というわけで東口改札を出る。
コインロッカーがあったので、邪魔な荷物を預けたよ。 -
明日香周遊バス「赤かめ」の1日フリー乗車券は実は近鉄橿原神宮前駅中央改札でも販売していたのだけれど、そんなことには気が付かず、東口改札を出てしまったぞい。
でも大丈夫、橿原観光インフォメーションセンターで乗車券を売っているのだ。
しかも、このインフォメーションセンターの隣が、今夜一泊するホテル・グランドメルキュール奈良橿原。あはは。
<参考>明日香村公式Webサイト 赤かめ(周遊バス)
https://www.asukamura.jp/kurashi_sumaitokurashi_road_bus_akakame.html -
周遊バス赤かめは、この時期の土日は30分間隔で運行していて、我らは橿原神宮前駅東口11:51発に乗車できた。
1日フリー乗車券を買った時にもらった時刻表と明日香めぐりバス路線図を見ながら、最初に降りるバス停を決めたよ。
10分ほどバスに揺られて甘樫丘(あまかしのおか)バス停を降りたらこんな感じ。
ぽつ~ん。
<参考>国営飛鳥歴史公園公式Webサイト
https://www.asuka-park.jp/about/ -
でも、ちゃんと案内標識があるから大丈夫。
まずは甘樫丘展望台に行くのだ。 -
展望台までの道は「万葉植物路」と称しており、路そのものは舗装されているので、歩きやすい。
両脇の草花を愛でつつ、丘を登る。 -
これは、ユリの鞘。中にはたくさんの種子が入っている、はず。
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空が曇っているのが残念だけれど、そのおかげで暑すぎないお散歩日和になっているのはありがたいね。
天気予報ではこの週末は小雨が降るかも?という感じだったので、降らずにもってくれたのも嬉しい。 -
甘樫丘展望台に着いたよ。
甘樫丘展望台 自然・景勝地
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周囲の山に霞がかかっているのも良い雰囲気。
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友人M「法隆寺まで見えるらしいよ」
私「え?そうなの??」
友人M「すぐそこの池は何だろう?」
私「・・・どれがどれだか全然分からない」
結構遠くまで見渡せているっぽいな~ということはなんとなく分かったよ。 -
頂上で景色を楽しんだあとは、元来た道を降ります。
ナスの仲間と思われる植物が生えていた。 -
私「水落遺跡まで380mだって」
友人M「どうする?」
私「バス停に戻ってバスを待っている間に、歩いて行ける距離だよね」
友人M「だね。飛鳥寺とセットで行こう」 -
飛鳥川を渡る橋の袂に「聖徳太子御誕生所」の石碑。
誕生の場所とされる橘寺はもう少し離れた場所にあるのだけれども。 -
レンタサイクルで飛鳥を巡っている人たちもいるよ。
起伏のある地域だけど電動アシスト付き自転車だから楽なはず。
バスの時間に縛られない点は便利だと思う。
<参考>明日香レンタサイクル
https://k-asuka.com -
水落遺跡という名前と遺跡の形状から、用水路や排水施設といった類のものかと思ったのだけれど
飛鳥水落遺跡 名所・史跡
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水時計装置とそれを囲む水時計建物の遺構でした。
こういう技術って凄いな。 -
水落遺跡のすぐ隣が石神(いしがみ)遺跡、と案内標識は示しているのだが、田んぼが広がっているだけ。
石神遺跡 名所・史跡
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何だかわからんぞ?と少し引き返したら説明看板があった。
当時の迎賓館があった場所で、今はフツーに田んぼになってるんだね。 -
カマキリ、いました。
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さてここで、地元の農産物等を販売している「あすか夢の楽市」を物色。
私は焼き芋を買って頬張りながら、友人Mは紫蘇ソーダ(だったかな?)を飲みながら、バスルート図で位置関係を確認。
飛鳥寺まで歩いて、飛鳥大仏を見て、そこから赤かめ周遊バスに乗ろう。
そうしよう。 -
突然ですが、マンホールの蓋。
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昔からの住宅が残る道を行きます。
おしゃれな樋だね。 -
鬼瓦ではなく鳳凰瓦?
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ありゃ。飛鳥寺に着いたけど、裏門に来ちゃった。
こっち側から来ちゃったのだからしょうがない、裏門から入ります。 -
飛鳥大仏が祀られている本堂。
安居院(飛鳥寺) 寺・神社・教会
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拝観料を払って中に入ると、お寺の方が熱心に説明をしてくれたよ。
本尊の飛鳥大仏は、鞍作鳥(くらつくりのとり)仏師が造った日本最古の仏像。
木造ではなく鋳造。勿論、作られた当時は、この上から金を貼っていたから金ピカだったのだ。
伽藍や後背は火災・落雷等により消失したのだけれど、分厚く鋳造されていた本尊は残ったとのこと。 -
こじんまりとした、でも手入れの行き届いた綺麗なお庭。
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飛鳥寺のすぐ裏に蘇我入鹿の首塚があるとのことなので、当然、行きます。
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コスモスも、そろそろ終わりかな~
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こちらが飛鳥寺西門跡。
説明文によると、中大兄皇子と中臣鎌足は飛鳥寺に陣を構え、西門から甘樫丘の蘇我入鹿・蝦夷の館を睨んでいた、と。 -
で、その西門の目の前にあるのが蘇我入鹿の首塚。
私「背後の丘が、さっき登った甘樫丘だよね」
友人M「あそこに蘇我入鹿・蝦夷の館があったのか~。ってか、あの展望台からこの首塚が見えてたってことだよね?」
私「そうなるね。でも、知識なくて全然わかんなかったね」蘇我入鹿首塚 名所・史跡
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飛鳥寺に戻って、正門から出て、飛鳥大仏バス停で14:05の赤かめバスに乗り込んむ。
7分ほどバスに揺られて -
石舞台バス停に着いたよ。
バスはロータリーっぽい場所に止まるのだけれど、車道に戻って少しだけ上ると -
石舞台古墳への入り口があるよ。
拝観料を払って中に入ります。 -
をを、これが、石舞台古墳。
教科書等で何度も写真では見ていたその現物が目の前に。
こういう場所に、こういう大きさなのか!という実感というか、納得感というか。石舞台古墳 名所・史跡
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友人M「え?下に行けるの??」
私「横穴式石室に入れるんだよ~」
友人M「知らなかった。行きたい、行く」
私「当然、行くでしょ」 -
横穴の入り口が大きく開いていることに加えて、巨大な石の隙間から光が差し込んでいるので、石室の中はそれほど暗くない。
勿論、ここがちゃんと古墳だった当時はこの石室の上部は土で覆われていたわけで、石室内に光は刺さないけどね。
写真は横穴入り口から一歩入ったところから、内部を撮ったもの。フラッシュはたいてない。 -
友人M「供花台があったから、こっちが正面なんだね?」
私「そうだね。でも、正面、って?」
よく分からないけど、いいのだ。 -
なんにしてもこれだけの石をよく運んで、積み上げたよね。
こちら石舞台古墳は蘇我馬子の墓と言われている。
権力者の権力、見せつけられました!って感じ。
まぁ、孫の蘇我入鹿は首を刎ねられちゃうのだけれども。 -
石舞台のバス停に戻る途中で、バスがバス停に入るのを目撃。
走って間に合う距離ではなかったので、そこは潔く諦める。
「明日香の夢市」を物色して、バス停のベンチでぼんやり過ごし、15:13石舞台バス停発の赤かめに乗って -
やってきました、高松塚
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高松塚古墳あっちの矢印に従って歩く
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高松塚壁画館は無料で
高松塚壁画館 美術館・博物館
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高松塚古墳の石室に描かれている壁画の、現状模写、一部復元模写、再現模造模写などが展示されている。
友人M「高松塚古墳の壁画っていうと女子群像が有名だけど、男子群像も描かれているんだね」
私「男子群像ももっと推していくべきだよね」
写真は男子群像の現状模写。 -
あと少し歩いて高松塚古墳まで行くぞい
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イチオシ
友人M「とても綺麗な円墳だね」
私「ちょっと、プリンっぽい」
決して大きな円墳とは言えない高松塚古墳だけれど、それでも石室に綺麗な絵が描かれていたのだなぁ。
となると、もっと大規模な古墳の石室はどれほど豪華絢爛だったのだろう?高松塚古墳 名所・史跡
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きちんと草刈り管理されているので、二段式円墳なのがよくわかる。
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またまた突然ですが、マンホールの蓋
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文武天皇陵があるというので少し歩いて行ってみた。
友人M「ここが文武天皇陵、だよね?」
私「宮内庁が立ち入り禁止看板を出してるから、多分そうだね」
友人M「あ、説明看板がある。けど、かなり傷んでいて文字がよく読めない」
私「ほぼ自然林状態で、どういう形状の古墳なのかもさっぱり」
友人M「まぁ、文武天皇陵まで来た、ってことで」
私「じゃ、戻ろう」文武天皇陵 名所・史跡
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普通に田舎道を歩いてバス停に戻る。
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さて。高松塚バス停の次が飛鳥駅。奈良交通のバス八木下市線に乗り換えて橿原神宮駅前、というルートも当然る。
これもフリー乗車券で乗れるし、この方が早く戻れることは分かっていた。
けれども、しかし、元来たルートを戻る方法を選択。
高松塚バス停16:27発の橿原神宮前駅東口行き赤かめに乗り込んで35分程度揺られ -
17時過ぎに橿原神宮前駅東口バス停に到着。
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駅コインロッカーの荷物を引き上げて
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バス停目の前のグランドメルキュール奈良橿原にチェックイン。
バスを降りて10分以内にチェックインだよ。
そして、今回はオールインクルーシブのプランなのだ。
ちょっとだけ豪華なのだ。むふふグランドメルキュール奈良橿原 宿・ホテル
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夕方の時間帯はイブニングソーシャルってことで、ラウンジでアルコールを含む飲み物と簡単なおつまみ有り。
感激するような何かが有るわけではないけれど、チェックインして部屋に入る前に足休めも兼ねてお菓子をつまむのは良い感じ。 -
クラシック・ツインのお部屋がこちら。広々~~。
簡単な荷物整理をして、仮眠。 -
19時過ぎ、夕食ビュッフェの会場へ。
とにかく品数がたくさんあって、しかも一手間かけた料理が並ぶ。嬉しくなって色々と取っちゃうよね。
どれも美味しく頂きました。
あ、勿論、写真のお料理のほかに追加であれこれ取ってます。 -
(写真は部屋のバス・トイレ)
夕食後、一息入れて21時前に地下の大浴場(温泉)に行ったら、脱衣所から大混雑。
中では、洗う場所の順番待ちが発生する状態。
大浴場の温泉でゆったりと脚を伸ばせたのは良いけれど、気持ちの上ではゆったり感は少なかったかな。
それでも湯上がりに温泉ラウンジでビネガードリンクや甘酒を頂いて、満たされた気分。
その後は部屋に戻って明日のルートを検討。
何しろ地理勘が無いし電車の路線もよく分からないので、ネット検索しまくり。
そんなこんなで今日もおしまい。
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