2024/10/13 - 2024/10/20
292位(同エリア1567件中)
さおりさん
新婚旅行でアイスランドにやってきました。
第七話はアイスランドからフィンランドへ渡り、ヘルシンキ滞在中に日帰りでエストニアのタリンへ行った話です。
*全日程*
【1日目】
関西国際空港=ヴァンター国際空港=ケプラヴィーク国際空港
レイキャビク散策とオーロラツアー
レイキャビク泊
【2日目】
ゴールデンサークルとブルーラグーンツアー
レイキャビク泊
【3日目】
レンタカードライブ
ヨークルスアゥルロゥンあたり泊
【4日目】
ヨークルスアゥルロゥン湖でアイスケイブツアー
夜のレイキャビク散歩
レイキャビク泊
【5日目】
ケプラヴィーク国際空港=ヴァンター国際空港
ヘルシンキ泊
【6日目】
日帰りタリンへ
ヘルシンキ泊
【7日目】
ヴァンター国際空港=関西国際空港
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
私たちが乗るのはタリンクシリヤライン社のフェリー。
ターミナル2から出港します。電車内で乗船チェックイン済み。
トラムを降りてすぐ。 -
JALカードをチェックインカウンターへ持っていくとVIPカードを貰えます。
船内でのお買い物時に提示すると8%オフ。 -
今回はタリンクシリヤラインのメガスターに乗りたかったので、HPから直接予約。
日帰り往復だと割引されます。
ヘルシンキ→タリンは7:30~、10:30~、13:30~の3便。
帰りは12:30~、13:30~、16:30~、19:30~の4便。
10:30の便がやはり一番乗客も多いようで、直前に取ったらチケット代高くなっちゃった。
往復で1人1万近く。一昨日までは8千円くらいだったのに。
ダイレクトフェリーというサイトからだと日本語で予約できるし、タリンクシリヤライン、バイキングライン、エケロラインという3社で一番安いものを日本円で表示してくれるので、安く行きたい方へはおすすめです。 -
前回フィンランドに来た時、無駄にしたフェリーチケット。
ようやく成仏させてあげられる。 -
それでは乗船します!
-
中に入るともう満員。
乗りたかったメガスター!豪華客船!
マイスターという新しい船ができたみたいなのでそっちも気になる。 -
なんとか座れる場所を確保して、夫と交代で船内探検へ。
船内は免税店ではなく、船内で免税手続きを受けないといけないです。
もうクリスマスツリー出てる。
まずは香水コーナーに迎えられる。
さらに進むと洋服やブランド品、下の階にはアルコール売り場もありました。 -
マリメッコー!!!
他のお店では見かけないデザインのクッションカバーが気に入ってしまって。
27ユーロほど。JALのVIPカードあるし買っちゃお♪
(手前の壁にちょこっとだけ写ってるピンクの花がらのやつ) -
タリンクシリヤライン限定ムーミンもいた。
うっかり買ってしまいそう。
船内には日本人女性がいっぱいいて、やはりマリメッコやムーミンを物色していました。 -
上の階へ。
このフロアは飲食店フロアだった。
お・い・し・そ・う!!
朝ご飯でまだお腹いっぱいだしエストニアでご飯食べたいので我慢。 -
船内にもあるバーガーキング。フィンランドはバーガーキングが最勢力。
美味しいよねぇ。 -
甲板に出てみた。
バルト海を渡ってるーー!
遠くにヘルシンキの街が見えてました。 -
そろそろ国境越えたかな?
この旅で3カ国目だけど、一度しか入国審査を受けてないから国をまたいでる実感がない。 -
2時間ほどでタリン港へ到着。
船内にはこんな席がたくさん用意されてるけど、乗船開始とともに席取り合戦が始まります。 -
エストニア来たーー!
-
ターミナルのロビー。
エストニアの白地図。記念写真撮っちゃう。
トイレに行くと、水くみ場があったので空いてるペットボトルにもらっていく。 -
タリンクシリヤラインのターミナルはD。
-
バイキングラインはお隣のターミナルA。
ちょうど船も入ってきた。 -
外に出ると二階建て観光バスがいた。
ああいうのにも乗ってみたい。
旧市街では見かけなかったけど、どこをまわるんかな。 -
旧市街への案内図?
見るよりみんなについて行ったほうが早そう。
写真だけ撮って流れに沿って歩く。 -
え?え?これってラベンダー?ちゃんと香りもするし。
もう秋っていうか冬が近い気温なのに咲くんや! -
ラベンダー越しに写ってた橋の上から。
-
超でっかいカモメがいた。
何食べたらあんなにおっきくなるん・・・。
しばらく観察。 -
久々に自販機見た。カップのやつだけど。
アイスランドやフィンランドにはなかったのに。 -
港のすぐ近くにスーパー発見。
帰りにお土産のお菓子買いに寄ろう。
外ではエレキギターの演奏をしている人がいた。 -
この時期にこんなにお花が咲いてる。
-
エストニアはIT先進国。Skypeもエストニア生まれ。
これから行こうとしてる旧市街とは対象的な建物。
新市街の方はこんな建物いっぱいなんやろな。 -
フェリーターミナルからも見えてたトンガリ屋根。
広場の紅葉もきれいですでに楽しい♪ -
信号はやっぱり縦型。
-
エストニアのトラムもかわいいな。
-
ふとっちょマルガレータ発見。
もともとは海からの侵攻に備えた砲塔。
その後、倉庫や監獄になったみたい。ここで囚人の世話をしていた太った女性の名前から名前がついたとか。
マルガレータさんも未だに「太っちょ」呼ばわりされながら名が残ってるなんて思わんやろな。 -
ここから旧市街が始まるんやね♪
中世の世界、楽しみ! -
フェリーターミナル前に停まってた観光バスが来た。
結構人乗ってるね! -
それでは、ふとっちょさんの横の門から旧市街へ入ります。
この門はタリンに現存する唯一の城門。 -
急に世界が変わるね!
来たよ、世界遺産。 -
門をくぐってすぐ出会うのが「三姉妹」。
これ、ホテルなんやってね。
独特の壁が雰囲気あるわぁ。 -
仮装写真館があった。どういうグループなんやろ。
-
ちょっと朽ちかけてる板壁とか雰囲気あって良き。
レトロも天然物が好き。 -
建物が高すぎて全然フレームに収まらないんだけど・・・聖霊教会です。
-
中に入るのは有料。
5ユーロと3ユーロの違いはなんやったっけな。
変に節約志向が出た私。
「他に入りたい教会がなくて時間が間に合えば入ろう」 -
他の教会には入らなかったので、入っとけばよかったな。
旅先でのケチはよくない。 -
こちら三兄弟。真ん中についてる細い棒が鼻みたい。
-
自然博物館。
看板が可愛かった。
下にはクマのパネルが置いてあった。 -
フェリーからぞろぞろ降りて歩いてた人たちはどこに行ったんだろうってくらい静か。
-
まずはラエコヤ広場を目指そうかね。
目指すっていってもなんとなくの方向だけで、適当に歩く。
どこまで歩いても石畳の道なのがヨーロッパ感。 -
エストニア健康博物館。
人体の不思議展みたいなものかな??
とりあえず外の臓物オープンさんと写真撮る。 -
隣に並んで記念撮影しようと並んだら、裏側は筋肉さんになっていました。
気になるけど、入ってしまったらタリンの見どころに行く時間なくなってしまいそう。 -
きれいな落ち葉が目に入って足止め。
-
あっちの方、黄葉が綺麗やね!
ふらふらと吸い込まれていく。 -
あちこちでハタハタと国旗がはためいていたのが印象的だった。
-
お土産屋さんもたくさん。
雑貨がかわいい! -
迷路みたいな道。
地図見てもごちゃごちゃでわかりにくいから、適当に歩いたほうが楽しい。 -
上の方に展望台があるね。後で行ってみようか。
-
お腹へってきたね。
ラエコヤ広場についたらお昼にしようか。 -
エストニアはニット製品も有名なんよね。
街のあちこちにニット着たマネキンちゃんがいた。 -
ラエコヤ広場に着きました。
たくさんテラス席があるけど、どこも満員。
お昼時やもんねぇ。 -
夫が調べてたエストニア料理のお店へ行ってみる。
中世コスプレの店員さんがいるらしい。
しかーし、外まで列ができてる。一応並んでみながら口コミを再チェック。
「コンセプトカフェで、塩対応の接客が名物らしいで。スプーンくれんからスープは直飲みやって!安いみたいやけどなんか微妙やな。」
なにそれ・・・ねぇねぇお腹へったから他探そうよう。 -
この辺りでご飯食べておきたいんだけど、どこもいっぱい。
-
そうだそうだ、旧市庁舎も見とかなきゃね。
ドラゴンの首生えてるやん。
そういやこのあたりにヨーロッパ最古の薬局もあったんやっけ。
タリン、適当に来すぎた。 -
ラエコヤ広場から少し離れたら空いてるお店あるんじゃない?
お店を探しながら歩く。
中世衣装を着た人が何か配ってた。
レストランとかかな? -
ランチのお店を探してヴィル門の方までやってきた。
グーグルマップで見つけた良さそうなエストニア料理のお店に行ってみるも「満席です」って。外に並んでるの、みんな待ってたんや!
最後の望みが消えた・・・。 -
ご飯どうしようね。
立ち尽くしてる私たち。
かわいいトレインカーがきた。あれ良いけど、やっぱり自分の足で歩きたいかな。 -
ヴィル門に来てしまいました。
この後行くトームペア城の城壁の一部。
旧市街もこの辺りまで。新市街の方まで行く・・・?
ちなみに某集まりの某氏が訪れて話題になったスシキャットという猫耳お寿司屋さんは閉店していた。
変なお寿司屋ないかなと検索してみたら某チェーン店と同じ名前のお寿司屋さんがあった。夫に却下されたけど。 -
夫も私もお腹へって元気がなくなってきた。
私「もうマクドナルドでいい・・・空いてる」
夫「それだけは嫌や!」
というわけで、なんとか折り合いをつけて買ったのがケバブバーガー。
ヴィル門横辺りから階段であがれる広場のベンチに座っていただく。
あったかい・・・。 -
お腹が満たされて元気出てきた。
ぼんやり見てただけのヴィル門、オレンジの三角屋根がメルヘンでかわいいやん! -
広場も黄葉がいい感じでね。
お腹が満たされただけで世界が違って見えてきたよ。
それじゃ、タリン観光にもどろっか。。
他にも良いお店あったらそこでご飯食べよう。 -
お花屋さんがたくさん並んでる。
かわいい!
うっかり買ってしまいそうだけど持って帰れないもんね。 -
今度は展望台を目指す。
さっき通ってきた道とは別の、城壁に沿って歩いてみる。
ただの手芸屋さんだけどかわいい。
マフラー買ったばかりだけど欲しくなっちゃうわ。 -
城壁の上を歩いてる人達がいる。
あそこ歩きたい!
そういや、この辺りってセーターの壁って露店がたくさんある場所じゃない??
それらしき形跡ゼロなんやけど、なくなっちゃったんかな。 -
入口探して見つけた扉。
ここからは入れないのかー。
矢印の方にあった扉を開けようとすると、男性に迎えられる。
夫「・・・カフェ?」
出てきた男性はカフェの店員さんで、城壁上の回廊もここからだと。
4ユーロプラスカフェ代か・・・。
ケチケチモードに入ってた私は「展望台行った後に考えよう」と。 -
下から見上げるだけでも雰囲気いいしね。
-
キノコってアスファルトから生えるんや。
腐ってるんかな。 -
また誰もいない通りに出た。
国旗がはためく音と私たちが石畳を歩く音が響く。 -
きれいな花が咲いているのが目に入ったので吸い込まれていく。
エストニア、お花がたくさん咲いてる。 -
ふらふら入ってきた路地。
ここもカフェかな?雰囲気がとても良いね。
静けさがまた良くて、こんなところでゆっくりお茶するのも素敵。 -
革へ記念刻印ができる機械が置かれてあった。
記念メダル的な。
コインしか使えなかった。
そういや私たち、ユーロは私が以前余らせたもの持ってきただけで両替してないわ。 -
マトリョーシカを置いているお店もたくさんあった。
ロシアとの国境が近いもんね。 -
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂、発見。
-
持ってきてる一眼レフについているのは広角の単焦点レンズ。
道のギリギリまで下がってもここまでしか入らない。 -
画質の悪いスマホカメラなら全景入ったわ。
玉ねぎ型の屋根からしてロシア正教の教会ってわかりやすいね。
この聖堂、エストニアの英雄のお墓の上に建てらているとか。ひどい。
中の見学は無料。写真は不可。 -
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂の真向かいにあるのはトームペア城。
もともとはエストニア人の砦があった場所にデンマーク軍によって建てられた城だそう。
タリンは13世紀前半デンマーク人によって築かれた街。
タリンという名もエストニア語で「デンマーク人の街、要塞」という意味らしい。
現在は議事堂。
ツアーでないと中には入れないそう。
エストニア、5年前くらいに独立100周年だったよね、たしか。 -
ちょっと時間がなくなってきた。
聖霊教会も城壁のカフェももう間に合わなさそうやね。
展望台だけは行っときたい。
あとはどこかで名物食べてお土産買っときたいね。 -
展望台以外はさくさくと見ていきましょう。
工事中の聖母マリア教会。
歌が聞こえてきてた。 -
コフトウッツァ展望台に到着。
うわ!めちゃくちゃ混んでるやん!
と思ったら、ツアーの団体さんだった。 -
団体さんが出発するまで順番待ち。
-
団体さんがいなくなったらめちゃめちゃ広くなった。
コフトウッツァ展望台。
旧市街を一望です。赤い屋根と海が見える景色、絶景だね。
おとぎ話の世界やん! -
どこからともなくカモメが歩いてきた。うん、飛んできてない。
撮ってとばかりにポーズをきめてくるので、みんなシャッターが止まらない様子。
また新しい団体さんが来たので場所を譲る。
もう一つの展望台に行こう。 -
ほっそい路地で見つけた薄いショーウィンド。
売ってるのかわからないけど、こんな置物やステンドグラスなんかが飾られていました。
どんどん人が来るのでゆっくり見れないけど。 -
落書きにしてはセンスのある猫ちゃん。
-
コフトウッツァ展望台から徒歩2分。
こちらもさっきいた団体さんが見学中なので順番待ち。 -
こちらがパットクリ展望台からの眺め。
コフトウッツァ展望台はまた角度の違った見え方。 -
タリン満喫したね。
(ほぼ予習無しで来てるのでスルーしてしまってる見所多数に帰ってから気づく) -
展望台から少し歩くとトンガリ屋根のついた城壁が見えてきた。
-
そのまま近寄っていくと、城壁に囲まれた広場に出た。
デンマーク王の庭園っていうらしい。
メルヘンな町並みの中にいるちょっと不気味な修道士銅像。
みんなこの銅像と写真撮ってた。
手のひらに落ち葉なんて乗せられちゃって☆ -
一番人気の合掌さん。
-
あんなところにも。
なんでここだけにいるんだろう。
ここ、修道士の幽霊目撃情報があるらしいんだけど、関係ないよね。 -
ここからも回廊に入れるんかな?
展望台からの景色で満足したのでもういいかー。
ちょっと疲れてきたしトイレ行きたいしカフェ行こう。
※有料(コインのみ)の公衆トイレがあったけど、ビジュアル的にあまり入りたくなかった。 -
なんかいい感じの階段路地があるね☆
ちょっと歩いてみよう。
とりあえず方角さえあってれば戻れるでしょ。 -
-
わぁ☆いい感じの坂道!
展望台からの景色といい、この坂道といい、魔女の宅急便のモデルとなった街の一つってわかるわぁ。
今回の旅でまわった3カ国、3カ国とも違う町並みでどこも素敵だったなぁ。 -
適当にお店ウィンドウを除きながら歩く。
地下にあるお店も多く、そのお店にも窓がついてる。
足元に窓があって不思議な感じだけど、秘密基地みたいで良いね。
入りにくいけど! -
なになに、記念撮影スポット?とりあえず撮っとこうか。
こちらはエドゥアルド・ヴィルデ記念碑。
エストニア最初のプロの作家さんらしい。
そんなに有名スポットではなかったね。 -
フェリーで夜ご飯は食べようって言ってたけど、やっぱりエストニア料理を食べずに帰れない。
16:30。お店もちょっと落ち着いてる頃なんかな?
お土産も買いたいし、良さそうなお店があったら入ろう。 -
誰?笑
6年前の私がタリン観光用に残しておいたメモ。
「『ラタスカエヴ・クースティスト』が超人気店」
あったー!けど、人がいなさすぎてやってるのかわからないね。。。
一旦保留で。 -
超主張するマフラー。
ライオンのやつかわいい!ほしい!
外でつけて歩けるの?、と止められる。 -
ラエコヤ広場に戻ってきました。
ちょっと人減ったかな?
16:30のフェリーで結構帰ったんかも。 -
オールド・エストニア・レストランというそのまんまなお店のメニューを眺めてたら店員さんに声をかけられる。
エストニアの伝統的な料理が食べられるということなので、ここにしよう。
外のテラス席と店内を選べたので、寒くなってきたし店内へ。 -
オススメしてもらった、伝統的なキャベツのスープ(私)とソリャンカスープ(夫)を入口で注文したのにまたメニュー来た。
とりあえず眺めてると別の店員さんがメニュー聞きに来た。
もう注文済みなんですけど・・・って言っても「ご飯?お茶?」って聞かれる。 -
とりあえずホットチョコレートを注文。
夫「普通、前菜のスープだけ頼むとかないんやろな」
不思議そうに注文を聞いてくれた女性がホットチョコレートを持ってきてくれた。
「熱いから上のクリームが溶けるまで待って飲んでね!」って、親切ー!
そしてめっちゃくちゃ美味しいやん! -
タリン旧市庁舎が夕日に照らされ始めた。
きれいやなぁ。
エストニアはクリスマスツリー発祥の国。
この広場、クリスマスシーズンはクリスマスマーケットも開かれるそうで。 -
私の「伝統的なキャベツのスープ」が来ました。
中にはキャベツ、スモークポーク、じゃがいもなど。
優しい味付けでおいしいー!あったまるぅ!
しかし、またこのパン・・・
スープで溶けてトロトロになった部分は食べやすくて大丈夫。
今回は半分以上食べられました。 -
夫のソリャンカスープ。
トマトベースやったかな?調べたらロシアとかウクライナの名物スープとも出てくるね。
サワークリームをパンにに付けて食べてたら、さっきの女の子が「スープの中にいれてね」って。
なるほど、味がまた変わっておいしい。
お会計はテーブルで。
クレジットカードを機械に挿した状態で渡される。
チップのことが頭にない私は「???」
店員さんの女の子は私が使い方わからないんだと思って入力方法を教えてくれる。
ん?自分で入力するの?
お支払金額の40ユーロを打ち込んだ時点で店員さんと夫から猛ツッコミ。
夫「4ユーロでお願いします」
やっと「TIP」の文字に気がついたよ。
夫「エストニア語でありがとうってなんやっけ?」
私「アイッタ」
夫「アイッタ」
店員さんはすごく嬉しそうに笑ってエストニア語で返してくれたけどわからなくて残念。 -
日暮れ時の旧市街もいい雰囲気。
日帰りで十分かなーとは思うけど、夜の雰囲気も見てみたかったな。 -
スーパーに寄ろうと思ったらもう閉まってた。
Googleマップで調べたら、フェリー乗り場前にもひとつあるね。
18時までやってるからそっち行こうか。 -
良い空の色。
そういやこの旅も明日で最終日。 -
スーパーに入ったのは17時半。
そこそこお客さんいたけど、レジのおばさまには超不機嫌に対応された。
もう終業ムードの中すみませんね。
とりあえずエストニアっぽいものを買う。 -
行きで学習したから出港の1時間前に乗船口に来たよ。
もうすごい人だけど。
2000人以上乗れるみたいやしね、メガスター。 -
スーパーで買ったお菓子。
左のやつはエストニアといえば!のカレフのチョコ。
これはキャラメルと融合した不思議な触感のやつだった。
右の細いやつは「コフケ」。
クリームチーズに似たコフピームっていう乳製品をチョコレートで覆ったもの。
子どもが朝ご飯によく食べるらしい。そのまんまの味だけど、普通に美味しい。
それではフィンランドへ戻ります。
次が最終話です。帰りたくない!
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