2023/08/05 - 2023/08/13
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ちゃたろうさん
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今回の旅で滞在したコッヘル。毎日あちこちに出かけていたので、少しずつ見学した町の様子をまとめてご紹介します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
到着した日、ベネディクトボイエルンから戻って、コッヘルの町を少しお散歩。
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ホテル・シュミート・フォン・コッヘル。ホテル前のバス停は、ムルナウ行きのバス乗り場です。
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少し行くと、お花がきれいな家。奥に見える教会に行ってみましょう。
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聖ミヒャエル教会
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聖ミヒャエル教会の内部
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聖ミヒャエル教会の祭壇
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小さな町のかわいらしい教会です。
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聖ミヒャエル教会のオルガン
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ステンドグラス。立派ですね。
キリストの誕生と、 -
復活が描かれています。
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こちらのお家もとても素敵。大きいけど民家かしら。
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滞在したホテル・ガストホフ・ツァ・ポスト。
レストランが気になりつつも、夜間フライト後で早朝から活動していたので、さっさと休んでしまいました。 -
滞在4日目、エッタール修道院から帰ったあと、コッヘル湖へ散歩に出かけました。
聖ミヒャエル教会、南側から見たところです。 -
まっすぐ行くと湖ですが、左手の丘へ向かいましょう。
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丘の上に教会が見えます。
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プロテスタント・ルター派教会
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丘の上から見た聖ミヒャエル教会
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プロテスタント・ルター派教会の前の道を、湖の方へさらに登ります。
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だいぶ登ってきました。
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森の中を進むと、少し開けたところからコッヘル湖が見えました。
ベンチには老夫婦が二人静かに座っていて、おじいさんが、ここに座りなさいと言わんばかりに合図したので、隣にお邪魔しました。 -
少しだけ休憩して、森の道を湖の方へと下りました。
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コッヘル湖のほとりに来ました。
左側に一番高く見えているのが、ヘルツォークシュタントです。 -
晴れていればなぁ。
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コッヘル湖
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ヘルツォークシュタント。十字架と展望台が見えています。
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湖畔には、クリスタル・テルメという温泉施設があります。
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こんなお天気でも、湖畔を散策する人たちがそれなりにいました。
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犬を連れた家族とすれ違い、目が合ってにっこり・・・、あ、ホテルの朝食会場で見かけた家族でした。
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向こう側はシュレードルフの町かな。
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湖面は静かに雲と光を映し、これはこれで趣がありますが。
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時折小雨がぱらついて、薄暗くなってきたので、このへんで。
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素敵な散歩道でした。またの機会があるといいなぁ。
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右手に先ほど登った丘を見ながらホテルへと戻ります。
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ホテル近くの道に猫がいました。
しゃがんでカメラを向けると寄ってきて・・・。 -
滞在5日目、パルトナッハ渓谷から戻って来ました。
お花がきれいなこの家は、背景に山を入れたこの構図のほうがいい感じかな。 -
穏やかな夏の夕方。ホテルのレストランは賑わっていました。
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昨日見かけた猫がベンチで寝ていたので写真を撮ろうとしたら、気づかれてしまいました。
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寄ってくるのでピントが合いません。
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少し構ってあげたらポーズをとって(?)くれました(笑)。
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聖ミヒャエル教会、今日は夕日が当たって際立っていました。
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丘の上にある教会のコンサートへ向かいます。
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プロテスタント・ルター派教会の前には、人々が集まってきていました。
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プロテスタント・ルター派教会の内部
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コンサートが始まりました。まずは女声の二重唱。
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テノールとバスも加わって、四声に。堂内によく響きます。
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馴染みのある曲が多く、リラックスした雰囲気でした。
休暇で来ている人は?、と聞かれて手を挙げると、ほかにも何人かいました。 -
オルガンの演奏もありました。
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最後は皆で歌って、楽しいひとときでした。
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湖のほとりに夕焼けを見に行くには、ちょっと遅くなってしまいました。
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名残惜しく写真だけ撮って、ホテルに戻ります。
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帰り道の聖ミヒャエル教会
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ライトアップされたホテル・ガストホフ・ツァ・ポスト。ただいま~。
5泊したけど、ここのレストランで食事しなかったなぁ。 -
コッヘルを発つ日。快晴の青空に映える駅前のマイバウム。
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駅舎では、この地域の山々に親しんだルートヴィヒ2世についての展示がありました。
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到着したのは日曜日で、連日朝から夕方まで出かけていたので、帰り際の観覧です。
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山荘とお城の位置を示した地図
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今回訪ねた地域を拡大しておきましょう
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ヘルツォークシュタントの昔の様子。
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さて、バスの時間も近づいてきたので、バイエルンチケットに名前を書こうと・・・
あれ? ない! どこ? -
まさかスーツケースの中? いや、昨晩、これは明日いるものと確認したからあるはず・・・。
財布の中、鞄のポケット、クリアフォルダーの書類の間とあちこち探し・・・ -
で、発見! 大事に手帳に挟んでありました。
慌てなくてすむようにと、おとといムルナウの駅で買っておいたのに、今回の旅で一番焦った数分間となりました。やれやれ。 -
ミュンヘンへの戻りは、バート・テルツ経由にしました。
バート・テルツは初めてドイツに来た学生の時、ベネディクトボイエルン修道院訪問の後に立ち寄ったところです。
この川の眺め! その先のなだらかな坂の町並み。懐かしいなぁ。
夏の日差しのもとで輝いていました。 -
バート・テルツの駅でミュンヘン行きの列車を待ちます。
またいつか訪れてみたいな。
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