山形座　瀧波　１

2024/09/30 - 2024/09/30

恒例の大人の休日倶楽部パスで行く東北旅
今回は山形→盛岡→安比高原→松島。大人の休日倶楽部パスが５日間になって、さてどうしようかと悩んだ結果の旅程。
１日目　山形　赤湯温泉　山形座　瀧波
２日目　盛岡　ダイワロイネットホテル盛岡駅前
３日目　安比高原　インターコンチネンタル安比高原
４日目　松島　小松館　好風亭
５日目　帰路。

一日目は山形、赤湯温泉　山形座　瀧波。
お初の宿だけど、いろいろと面白い宿だった。

エリア 赤湯温泉(山形)

出発は大宮駅から。

大宮駅 駅

今回は山形なので、山形新幹線、つばさ号。

山形新幹線 乗り物

東北新幹線とくっついてる。

本日の宿は料理がウリということなので、昼は控えめに。
大宮駅でゲットしたおこわ米八、二種のおこわ入りお弁当。
もちろんビールは忘れずに。

赤湯に到着。

赤湯駅 駅

山形鉄道というのがあって、入り口が違うらしい。

赤湯駅前にはすでに瀧波の送迎の車が来ていて、すぐに乗り込んだんだけど、一応赤湯駅外観。

瀧波到着。町中に似合わない立派な門構え。

山形座 瀧波 宿・ホテル

入ると、

稲架掛けした稲。今晩のご飯に出される銘柄らしい。送迎車を運転してくれた人が丁寧に説明してくれる。

そこから左を見ると

瀧波の玄関。

杉玉が下がってる。

飲泉所。お肌に良いらしい。

玄関。

入ると、右手に帳場。

左手はショップ。

おしゃれなものいろいろ。

そして広い座敷。

ウエルカムドリンク、日本酒やジュースを選べる。相方は日本酒

わたしはリンゴジュース。

館内はピクトグラムによる案内。

ラウンジにはライブラリーも。

天井が高い。昔の建物。

薪ストーブがある。

古い宿をリノベーションしたとかだけど、

ラウンジにはコーヒーなどのドリンクサービス。

コーヒーなど部屋に持って帰れる。

冷蔵庫には缶ビールも。

温泉大浴場への通路。

本日の部屋はYAMAGATA。

部屋に行く前に、ここで浴衣や部屋着を選べる。

その横の通路にも先ほどと同じアイコン。

さらに進んで、

部屋は２階。階段のみ。

上がると、右がYAMAGATA、左がSAKURA。

ちなみに畳敷きでスリッパはなし。

そして部屋のつくりが面白い。入るとすぐがクローゼットスペース。

棚と湯カゴ。

お茶のセット。

その左に行くとベッド。

ベッドわきに小さな部屋。茶室みたいなくぐり戸で2畳のスペース。何のための部屋なのか。

洗面所。

アメニティ。

基礎化粧品。

ドライヤー。

バスローブ。

洗面所の隣にトイレ。

客室露天風呂。洗面所からではなくベッドのある部屋から出入り。

露天風呂の窓からの眺め。YAMAGATAは紅葉がきれいに見える部屋らしい。

チェックインの時に渡された周辺の案内。

山形の観光案内も。
さて、この後はお風呂へ。