2024/05/14 - 2024/05/15
1605位(同エリア10378件中)
milkさん
バラを見に横浜に行きたいと言う母を連れて、横浜のバラめぐりに出かけました。
私たちが住む場所から横浜は日帰りでも可能なのですが、「せっかく行くなら1泊したい」と。
疲れやすい母の事を考えて、ホテルはメインで周る西洋館に近いハイアットリージェンシーに。
ここ朝食に惹かれた。
2日目は早めに帰りたいと言う母。
1日目に山手エリアを周り、2日目は買い物中心にして、早めに家に帰りました。
お花は満開の時期を狙うのが非常に難しいのですが、ベストシーズンに行かれたかな?
まずは山手西洋館巡りをご覧下さい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
-
我が家から横浜までは微妙に遠く、でも新幹線を使うほどでもないので普通に電車で向かいました。
横浜駅に着いたらまずはホテルに向かいます。
みなとみらい線に乗り換えて日本大通り駅で下車。
地下道には横浜の景色が描かれたタイル画が並んでいました。
なんか、もうお洒落。 -
今回、宿泊先に選んだのはハイアットリージェンシー横浜。
山手西洋館が集中する山手エリアに近く、お手頃な値段でラグジュアリー感が味わえそうなので決めました。
朝食ビュッフェの評判が良かったというのが1番の理由だったりして(≧∀≦)
★Hyatt Regency Yokohama
https://www.hyatt.com/hyatt-regency/en-US/hndry-hyatt-regency-yokohamaハイアットリージェンシー横浜 宿・ホテル
-
ハイアットリージェンシーでも十分素敵なラグジュアリーホテルです。
ロビーがもう素敵( *´艸`)
まだチェックインの時間には早いので、荷物だけ預けて早速街歩きに出かけます。ハイアットリージェンシー横浜 宿・ホテル
-
今回の目的は横浜の薔薇めぐり。
山手の洋館を中心に周ろうと思います。。
横浜の山手エリアは高台にあるので、まずは一番高い場所にある山手イタリア山庭園までバスで向かいました。
バス停を降りると早速素敵な煉瓦の家が。
山手イタリア庭園はこっちですね。 -
イチオシ
山手イタリア山庭園
まずはローズガーデンへ。
お庭に入ると薔薇の香りに包まれました☆山手イタリア山庭園 公園・植物園
-
でも、ちょっと終わりかけかな~?
-
お花は満開の時期に合わせるのが難しいですよね。
-
薔薇のアーチもありますよ♪
色とりどりの薔薇が咲いていました。 -
お庭のいたるところに薔薇。
ラヴェンダーも咲き始めていますよ。 -
ピンクの薔薇ってやっぱり可愛い( *´艸`)
-
ロゼット咲きやカップ咲きのオールドローズたち。
綺麗に咲いてます☆ -
黄色い薔薇もちょうど見頃でした。
綺麗に咲いていますね~。 -
早速お花たちに癒されました。
-
大好きなジギタリスも咲いてる( *´艸`)
このお花を見るとイギリスに行きたくなるのよね。 -
この建物はニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、1910年に東京渋谷の南平台に建てられたそうです。
設計者はアメリカの建築家、J.M.ガーディナー。
1997年にここに移築されました。
国の重要文化財に指定されています。
早速中を見学してみましょう。
入場は無料。
良心的ですね。
★外交官の家
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/gaikoukan/
ちなみにこの山手エリアにある洋館は「横浜山手西洋館」と呼ばれており、その洋館をまとめた公式HPに各洋館の説明が記されています。
★横浜山手西洋館
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/外交官の家 名所・史跡
-
まずは食堂(Dining Room)
外交官の家としてはお客様をもてなす場として重要だった場所です。
重厚感のあるお部屋ですね。外交官の家 名所・史跡
-
部屋の反対側からもう1枚。
大きなダイニングテーブルは残された脚1本から復元されたものだそう。外交官の家 名所・史跡
-
テーブルセットが素敵でした。
このグラスのグラデーション、とっても綺麗☆
山手西洋館のテーブルセットはハロウィンやクリスマスには素敵なデコレーションが施されて、それは素敵なのです。
まだ実際に見たことがないので、今年のクリスマスシーズンには見に来たいな~。 -
マジョリカタイルの暖炉がまた素敵☆
この落ち着いたグリーンがお部屋の雰囲気に合っていました。
この暖炉は巻き型のブロックにガスの火が映り込み、暖炉の炎のように見えるストーブなのだそうです。 -
大客間(Drawing Room)
賓客を通す応接間にふさわしく、こちらも全体的に重厚な雰囲気を漂わせています。
ランプが可愛い☆外交官の家 名所・史跡
-
梁を生かした天井がまた素敵です。
外交官の家 名所・史跡
-
奥には暖炉型のストーブ(マントルピース)が置かれていました。
ステンドグラスの小窓が素敵ですね。
これらは当初からあるものを修復したそうです。 -
小客間
晩餐会の時に食事の用意を待ったり、食後のお茶の場になっていたそう。 -
イチオシ
テーブルの上にはアフタヌーンティーの用意が整っていました。
ティーカップ&ケーキ皿のトリオはアンティークかな?
良く見るとケーキフォークやナプキンも素敵なんですよ♪ -
イチオシ
ガラス張りのサンルーム。
こんな所でお茶したいな~。 -
窓の外には庭園が見えます、
-
玄関ホールが素敵過ぎる(≧▽≦)
-
玄関扉のガラスには内田家の家紋(丸に剣三つ柏)がデザインされています。
2つ目の扉には美しいアールヌーボー風のステンドグラス☆
洋館好きにはたまりません( *´艸`) -
イチオシ
この階段の感じ、好き( *´艸`)
-
お屋敷に中には他にもアール・ヌーヴォーのステンドグラスが。
-
2階はうちだけのプライベートな空間だったそう。
こちらは内田夫妻の寝室。 -
ここで朝日を浴びながらのんびり朝食もいいですね。
-
この箪笥は修復した当初からあったもののようです。
-
寝室から続く八角形のサンルーム。
洋子夫人がプライベートルームとして使っていたそうです。
どんな生活をしていたのかな? -
広くて明るい浴室。
水道は井戸水をポンプで汲み上げ、和館のガスボイラーから浴槽へ給湯していたそう。
トイレは完全な水洗。
当時は珍しかったのでしょうね。 -
書斎(Study)
当時の雰囲気を伝える書棚や机が置かれています。
渋谷にあった頃はこんなに緑に囲まれていたのかしら?
館内にはイタリア庭園を眺められるカフェも併設していました。 -
お部屋の見学を終え、イタリア庭園側に回って来ました。
名前の通り、イタリアで多く見られる様式の庭園です。
お庭には四季折々のお花が植えられるそう。
これは金魚草ですね。
この場所は1880年から1886年までイタリア領事館が置かれていたことから「イタリア山」と呼ばれています。山手イタリア山庭園 公園・植物園
-
イチオシ
ここから見る外交官の家は更に素敵( *´艸`)
木造二階建てのアメリカン・ビクトリア様式と呼ばれるものだそう。
あら?
可愛い子がベンチに座っていますよ。山手イタリア山庭園 公園・植物園
-
実はこの時期、「ガーデンネックレス横浜 2024」というイベントが開催されていて、この子はマスコットキャラクターのガーデンベアちゃんでした。
お花の帽子が良く似合いますね。
★ガーデンネックレス横浜 2024
https://gardennecklace.city.yokohama.lg.jp/山手イタリア山庭園 公園・植物園
-
5月3日から6月9日はローズウィーク。
山手イタリア山庭園は「バラと輝く噴水の庭」がテーマだったようですが...。
残念ながら薔薇はほとんど咲いていませんでした(T_T)山手イタリア山庭園 公園・植物園
-
お次は外交官の家のすぐ下にあるBluff No.18(ブラフ18番館)
フランス瓦の屋根が特徴の可愛らしい館です。
こちらの建物は関東大震災後に山手町45番地に建てられたオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅だったもの。
戦後は天主公教横浜地区(現カトリック横浜司教区)の所有となり、カトリック山手教会の司祭館として1991年まで使用されていました。
その後、横浜市が部材の寄贈を受けて山手イタリア山庭園内に移築復元したのだそう。
横浜は港町なので外交も盛んだったから洋館が多いのかと思っていましたが、移築が多いのですね。ブラフ18番館 名所・史跡
-
外壁は震災の経験を生かして防災を考慮したモルタル吹き付け仕上げ。
モスグリーンの鎧戸や窓枠がヨーロッパの雰囲気を引き出していますね。
可愛いお家だな~。
では、早速入ってみましょう。
こちらも入場は無料です。
★ブラフ18番館
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/bluff18/ブラフ18番館 名所・史跡
-
イチオシ
お屋敷の内部が萌黄色。
この色、大好き( *´艸`)ブラフ18番館 名所・史跡
-
まずはダイニングルームへ。
上げ下げ式の窓は電車の窓みたいな感じ?
展示されている家具は昭和初期に建築された西洋館バーナード邸のもの。
震災後の外国人住宅の生活空間を再現しているそうです。ブラフ18番館 名所・史跡
-
サロン
窓から光がたっぷりと射し込んで、とても明るいお部屋ですね。
かつて山手で多く用いられていた横浜家具が復元展示されています。ブラフ18番館 名所・史跡
-
こちらは応接室かな?
サロンとはまた趣の違う、重厚感のある家具が置かれていました。 -
素敵な調度品の数々。
左上はサロンに置かれている100年前の国産の松本ピアノですって!
定期的にコンサートを開催しているようなので、現役のようですよ♪ -
マントルピースの横のドアを抜けると...
-
イチオシ
これまた美しい萌黄色のサンルーム!
洋館に多いこのサンルームも大好きな空間。 -
寝室
横浜市南区唐沢にあった唐沢26番館の家具が復元展示されています。
そのお家は現存していないそう。
こんなお部屋で暮らしたい...。 -
素敵なお家にうっとりでした。
-
では、坂を下って敷地を出ましょう。
本当はこちらから入った方が良かったのでしょうね。 -
「山手イタリア山庭園」の看板もここに出ていました。
-
ランチは「えの木てい」でと思っていたのですが、母はもう「お腹空いた」と。
ここからえの木ていまでは歩いても15分ほどなのに「疲れたから座りたい」と言うので、仕方なく近くにあった「エレーナ」に入る事に。
まあね、朝早くに出て来たからお腹空くのは分かりますけどね。
ヨーロッパっぽい可愛いお店ですね。
ここもチェックしておいたお店です。
★喫茶エレーナ
https://yamate-elena.com/index.htmlエレーナ グルメ・レストラン
-
1975年にオープンしたという喫茶店。
なんだか懐かしい感じのするお店です。エレーナ グルメ・レストラン
-
なにやらトリスウィスキーでお馴染みのキャラクター「アンクルトリス」の絵が沢山飾られているな~と思ったら、直筆らしきものも発見!
アンクルトリスの生みの親、柳原良平さんの直筆の絵でした(≧▽≦)
常連さんだったようですね。 -
テーブルにはバラの花が飾られていました。
山手の高台に建つこのお店。
ちょうど窓際の席に座れたので、遠くに海を眺めながらのんびり休憩。 -
サンドイッチを中心とした喫茶店メニュー。
少食の母にはちょうど良いランチかな?
母はロールパンのオープンサンド。
私はトーストしてある方が好きなので、たまごサラダのトーストサンドにしました。
こちらのお店、紅茶にもこだわっているようで、「おすすめのスペシャルティー」の中からアッサムティーをチョイス。
濃いめのお茶にミルクが良く合いました(*^_^*)エレーナ グルメ・レストラン
-
ひと休みしてお腹も満たされたので、母には頑張って歩いてもらいましょうかね。
では、次の洋館をめざしてしばしお散歩。
あら?
あんな所にも可愛い洋館がありますよ。 -
イチオシ
路地を覗き込むと眼下に街並みが広がっているのが見えました。
ここからの景色、素敵ですね。 -
この立派な建物はフェリス女学院。
実は高校受験の時に憧れた学校。
制服が可愛くて、当時は音楽科もあったからだったかな?
小学校から合唱部&地元の合唱団で歌っていた私は高校から音楽科に行きたかったのですが、横浜はさすがに通えないと諦めました。
でも、そもそも我が家の収入では行かれないお嬢様学校だったけど(^▽^;)
よって、高校は近くの公立に...。 -
お次の洋館は白い薔薇が出迎えてくれました。
-
黄色い薔薇も元気に咲いていますよ♪
-
Berrick Hall(ベーリック・ホール)
イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、1930年に設計されたお屋敷。
現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物で、設計したのはアメリカ人建築家J.H.モーガン。
こちらも入場無料。
★Berrick Hall
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/Berrick-Hall/ベーリック・ホール 名所・史跡
-
美しいアイアンのドア。
一気にヨーロッパ気分です。ベーリック・ホール 名所・史跡
-
この窓、素敵( *´艸`)
-
入ってすぐ右手には47畳もの広さがあるリビングルーム。
天井の高さは約4mもあり、広々とした空間でした。ベーリック・ホール 名所・史跡
-
花弁文様の彫刻を施した石張の暖炉。
建物正面に見えた煙突はこの暖炉のもののようです。 -
イチオシ
アーチ型のガラスのドアがヨーロッパっぽくて好き☆
-
ガラスのドアの向こうにはパームルームと呼ばれるサンルームが。
こんなに明るいのに北向きのお部屋だそうです。
獅子頭のある壁泉はスパニッシュスタイルの建築の特徴だそう。 -
ダイニングルーム。
化粧梁組天井が美しい。
そうそう、横浜山手西洋館ではハロウィンやクリスマスのシーズンになるとテーマに合わせた飾り付けがされるんですよね。
クリスマスの洋館を一度見てみたいと思っているのですが、12月は繁忙期でなかなか訪れるチャンスがなくて...。
このお部屋も素敵に飾られるのでしょうね。
今年こそ行きたいな~。
ちなみに2024年のハロウィンは10月17日(木)~10月31日(木)だそうです。
★西洋館ハロウィン2024
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/details/20241001234.php -
こちらは台所・配膳室だったお部屋のようです。
-
窓際にあった流し台。
中央部分に荒洗い用と仕上げ洗い用の2つのシンクを備えるダブルシンク。
その左右両側には水切り台が備わっています。
鉄製琺瑯(ほうろう)製。
素敵だわ~( *´艸`) -
こちらのお部屋は来客用のコートクローゼット。
手前がクローゼットで、奥がトイレとして使われていたそうです。
床は白黒模様のタイル張り。
小窓に飾られていたお花が可愛かったです。 -
では、2階へ上がってみましょう。
この階段、何気に素敵でつい記念写真を撮りたくなる場所。 -
手摺のアイアンはシンプルながらさりげなく美しい装飾です。
-
この可愛らしいお部屋は令息寝室。
落ち着いた色合いのお部屋ですね。 -
子供部屋なのに私の部屋よりず~っと広い(≧▽≦)
-
クワットレフォイルと呼ばれる四つ葉状の文様の小窓はスパニッシュスタイルの建築にしばしば用いられるそうです。
可愛過ぎる☆ -
大きなバスルームもありました。
清潔感のある広いバスルームですね。
タイルはコートクローゼットと一緒かな?
現在は生産されていないものだそう。 -
客用寝室
これまで何度も塗り替えられてきたそうですが、現在は創建当初の色に復元されています。
オリジナルはブルーで統一された落ち着いた雰囲気のお部屋だったのですね。
当時は客用寝室として使われていましたが、現在は応接室として設ているそう。 -
バスルームもブルーでした。
タイルの色が美しい☆ -
クワットレフォイルの小窓がとっても可愛いですね( *´艸`)
こうやって開くんだ~。 -
主人寝室として使われていたお部屋を書斎として復元。
-
レトロな雑貨たち。
ボーイスカウトに関係する事をされていたのかしら? -
婦人寝室
ウォークインクローゼットや靴収納戸棚、東側にはサンポーチがあり、当時の富裕な婦人の暮らしぶりを垣間見る事が出来ます。
私のお部屋もこのくらい広かったらな~。 -
ファブリックはウィリアム・モリスっぽい。
イギリスらしい柄ですね。 -
素敵なサンポーチ。
優雅なひと時を過ごされていたのでしょうね。 -
こちらの浴室は萌黄色で爽やかな印象。
それにしても、バスルームの数にびっくりです(≧▽≦) -
素敵な館でした。
最後にお庭から建物全体を眺めてみました。
屋根はスペイン瓦だそうです。
外から見るクワットレフォイルの小窓も可愛い( *´艸`) -
次はお隣のエリスマン邸。
元町公園の敷地内に建てられた、こじんまりとした館です。
★エリスマン邸
https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/ehrismann/エリスマン邸 名所・史跡
-
こちらは生糸貿易商社シーベルヘグナー商会の横浜支配人格として活躍したスイス生まれのフリッツ・エリスマン氏の邸宅でした。
1926年、山手町127番地に建てられましたが1982年にマンション建築のため解体。1990年に元町公園内の現在地(旧山手居留地81番地)に再建されたそうです。
設計は、「近代建築の父」といわれるチェコ人の建築家アントニン・レーモンドエリスマン邸 名所・史跡
-
大きな上げ下げ窓のある食堂。
外の風景を取り込んだ素敵な空間になっています。
椅子やテーブルなどの家具はレーモンドが設計したものを復元したそう。エリスマン邸 名所・史跡
-
日本の気候に合わせて作られたというサンルーム。
照明は創建当時のもの。
天井が高くて開放感があります。エリスマン邸 名所・史跡
-
応接間
窓下棚、真鍮釘頭を意図的に見せた装飾など、レーモンドの機能美を追求したシンプルモダンなデザインが随所に見られます。
どのお家にも大きな暖炉がありますね。 -
大きな棚は楽譜入れですって!
レトロな電話は公衆電話として現役です。
ここもカフェが併設されています。
大きな窓から裏山が見えて素敵なカフェでした。
お客様が多かったので写真は遠慮しましょう。
ウィリアム・モリスのテクスタイルで装飾されたカフェの看板が素敵でした。 -
では、2階に上がってみましょう。
ちなみに、階段横にカフェへの入り口がありました。 -
2階には3つの寝室があったそうですが、今は山手の洋館に関する資料が展示されていました。
お部屋の写真は撮っていなかったみたい...。
こちらの浴室は他の洋館と違い、トイレが別になっているそう。
その代わりシャワーが別になっているんですって。
左上にある輪っかのあたりにシャワーがあったのかな? -
2階からは緑豊かな元町公園が見下ろせました。
お隣のベーリック・ホールも見えますよ。 -
どの館も素敵で、洋館巡りって楽しい( *´艸`)
-
お向かいにはお目当てだった「えの木てい」
ちょっと並んでるけど、思ったほどじゃないかも?
ここは数々の映画やドラマのロケ地になっているので、聖地巡りでも人気。
実は2年前にもバンクシー展を見に行った帰りに横浜西洋館巡りをしたのですが、その時はもっと並んでいて諦めたのでした...。
旅行記は手が回らず下書きのまま(^◇^;)
同じ場所を回っているのでそちらは放棄しよう(笑)えの木てい 本店 グルメ・レストラン
-
素敵な建物を見て入ってみたくなったのかな?
母、「お茶しよう」と。
ちょっと歩くだけですぐ疲れる母。
こりゃもうヨーロッパは無理だわ。
本当は今年の夏に南仏へラベンダーを見に行く予定でしたが、諦めたのでした。
★えの木てい
https://www.enokitei.co.jp/えの木てい 本店 グルメ・レストラン
-
この「えの木てい」の建物も、かつて外国人居留だった山手に残る数少ない西洋館。
1927年に英国総領事公邸として建設された純英国式のこの建物。
設計は日本人建築家・朝香吉蔵氏だそうです。
約40年前に移り住んできたのが創業オーナーの安藤夫妻。
ある日、奥様がこの一角を見学していた女学生たちを家に招き入れて自家製ケーキを振舞ったことをきっかけに、「この美しい庭に面するリビングを、カフェにしよう」とそうして、1979年に「えの木てい」をオープンさせたそう。
女学生はさっき通ってきたフェリス女学院の学生さんたちかな?えの木てい 本店 グルメ・レストラン
-
年季の入った上げ下げ式の木製のドア。
メンテナンスも大変でしょうね。 -
待っている間に写真撮影。
色々可愛い -
テラス席もあるのですが、こんなにお天気が良いのに利用している人はあまりいません。
このお店は店内も可愛いので、私も店内でリクエスト。
お庭に聳える大きな榎木がお店の名前の由来になったそうです。 -
わんちゃん連れの方がテラス席でアフタヌーンティーを召し上がっていました。
私もアフタヌーンティーしたかったんだけどな~。 -
そんなに並んでいないようだったけど、結局45分待ってようやく入れました。
テラス席は空いているものの、皆さん店内希望なのでなかなか進まなかったのよね。
アフタヌーンティーは予約必須ですが、このローズガーデンセットなら予約がなくても頂けます。
エレーヌでランチしていなければこれが良かった...。 -
150年も前のアンティークの家具が置かれた素敵な店内。
まるでイギリスのティールームのよう!
こんな素敵な店内ですから、皆さん中でお茶したいですよね~。 -
窓際の席には柔らかい日差しが差し込んでいました。
-
イチオシ
人がいなくなった一瞬の隙を狙って1枚。
この席に座りたかったな~。 -
お昼食べちゃったので、ここは軽めにクリームティーにしました。
スコーンはちょっと焼き過ぎていたのか固め。
クロテッドクロームの量は日本だとこんなもんよね...。
ちゃんとクロテッドクリームを出してくれているだけでも嬉しいと思いましょう。えの木てい 本店 グルメ・レストラン
-
2階にはショップがあるので寄って行きます。
うわっ、かわいい空間( *´艸`) -
奥に小さな小部屋がありました。
貸し切りでアフタヌーンティーを楽しめるようです。
お客様はいらっしゃらなかったので、外から撮らせて頂きました。
残念ながら中には入れず。
ここから見るだけでも十分可愛い。
ショップでは大好きなマロンサンドをご購入。 -
次はお隣の山手234番館へ。
こちらは1927年頃に外国人向けの共同住宅(アパートメントハウス)として、現在の敷地に建てられたそう。
設計はえの木ていと同じ朝香吉蔵。山手234番館 名所・史跡
-
靴を脱いでお邪魔します。
山手234番館 名所・史跡
-
まずは広い居間。
アメリカ製の上げ下げ窓が特徴です。山手234番館 名所・史跡
-
ダイニングテーブルがまた素敵ですね。
山手234番館 名所・史跡
-
居間に飾られていたレトロな調度品たち。
お皿はアンティークになるのかな?
隣の部屋にはキッチンもありました。 -
この空間は「光庭」と呼ばれる吹き抜けの構造。
光の取り込みと同時に浴室(現在はトイレに改修)の湿気を逃がす煙突の役割も兼ねていたそうです。
なんか、ヨーロッパっぽいな~。 -
2階のお部屋はレンタルスペースになっているそう。
暖炉や調度品が残されていて、素敵なお部屋でした。
この日は何も開催されていませんでしたが、芸術作品の展示会が良く行われているようです。 -
ベランダにはお花で飾られた天使ちゃん( *´艸`)
-
向いの元町公園の入り口には変わった形をした電話ボックスが。
-
小さなローズガーデンの中に建つグリーンの可愛いお家は山手資料館。
1909年に建造された、横浜市内に残る唯一の「和洋折衷住宅」木造西洋館だそうです。
ドイツ風の屋根の装飾がまた可愛いです。山手資料館 美術館・博物館
-
ピンクの薔薇が綺麗に咲いていました。
-
建物の前に置かれたグリーンのベンチは明治初期に米国より横浜共立学園に送られ、「伝道のイス」と呼ばれて親しまれていたものだそう。
ガス灯は明治5年、横浜馬車道に初めて点火されたそうで、当時のガス灯を復元したものだそうです。山手資料館 美術館・博物館
-
せっかくなので、ここも入って見ましょう。
玄関のタイルが素敵~☆山手資料館 美術館・博物館
-
暖炉にも美しいブルーのタイルが。
-
小さな家の中に展示物がいっぱい!
黒船の模型もありました。山手資料館 美術館・博物館
-
保険証付きの西川オルガン。
日本で初めてオルガン製造に成功した西川寅吉さんが馬車道にお店を開きましたが、のちに日本楽器(現在のヤマハ)に吸収合併されてしまいました。
もともとオルガン製造の技術に定評があった西川楽器の職人たちはそのまま横浜工場で西川ブランドを守り続けたそうです。 -
オルガンの周りに飾られているのは日本の文明開化に大きな影響を与えた英国人報道画家、チャールズ・ワーグマンのポンチ絵。
ポンチ絵とは風刺や寓意を込めた、こっけいな絵の事だそう。 -
2階には古い蓄音機や扇風機など、アンティークの日用品が所狭しと展示されていました。
-
窓から見下ろす庭園。
もう少し早ければ満開のバラで埋め尽くされたお庭が眺められたのでしょうね。 -
では、海の方へと降りて行きましょう。
途中、横浜外国人墓地の前を通りました。
パリの墓地にでも来た気分。 -
素敵な薔薇のアーチを発見♪
トンネルの中には木漏れ日がキラキラ。 -
そう言えば、以前ここに来た時はここでねこさんたちが集会してたのでした(≧▽≦)
-
つる薔薇の美しい建物発見( *´艸`)
このくらい満開だとテンションも上がりますね♪
さて、お次は海の見える丘公園内にあるローズガーデンへ向かいます。
ここまでで既に写真が多くなってしまったので、続きは次の旅行記にさせて頂きますm(__)m
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2024年 バラ香る横浜☆母娘2人旅
この旅行記へのコメント (2)
-
- akikoさん 2024/10/13 20:51:14
- 本当に素敵なバラの咲く横浜山手地区.:*☆*:.
- milkさん、こんばんは~♪
お母さまと行かれた横浜山手の旅行記にお邪魔しました^ ^
私も4月に横浜に行き、フラワーフェスを楽しみました。その時に、milkちゃんがもうすぐ横浜に行くとおっしゃってましたね!5月にはこんなにバラが咲く素敵な横浜が見られたんですね~~ (^^)♪
やはりバラは特別ですね!それが洋館とコラボしたらもう最強だわ☆彡 山手イタリア山庭園は私も行きたかったんですが、時間がなくて諦めたところでした。こうしてバラが可愛く咲いているローズガーデンを見ていたら、今度横浜に行くことがれば、"絶対バラの季節に" なんて思いました。
建物の内部もとっても素敵.:*☆*:. 神戸の異人館街も内部が公開されていて、洋館の内部を見学することがありますが、その素敵なしつらいに毎回魅了されます。ここも同じようで、どこをとっても素敵そのもの。全て写真に収めたくなりますよね!
ブラフ18番館は萌葱色が基調色となっていて、内部の雰囲気、特にサンルームが神戸の萌黄の館に似ているような気がします。優しい色合いが素敵ですね!
ベーリック・ホールは他の洋館とは少し雰囲気が違って、まるでホテルのようですね。いろいろ目を引く部分がありますが、クワットレフォイルの小窓は本当に可愛くて大好きになりました。窓の小窓が開いているのもとても絵になります!こんな窓、我が家にも欲しいです(笑)
『えの木てい』は私もず~~っと前に友人と訪れたことがあり、懐かしかったです。あの時は午後のティータイムを過ごしたのですが、milkちゃんの旅行記を見ていたらもう一度訪れたくなりました。
まだまだコメントしたい事もありますが、この辺にさせてね(^_-)-☆ でも、最後に一言!私も同じようにバラのシーズンに横浜の洋館めぐりをしてみたい~~!
akiko
- milkさん からの返信 2024/10/13 22:37:33
- RE: 本当に素敵なバラの咲く横浜山手地区.:*☆*:.
- akikoさん、こんばんは☆
横浜の旅行記を早速ご覧頂き、ありがとうございます(^o^)
7月から勤務日数を増やしてしまったので更に4トラの進みが遅くなってしまい、やっと横浜に取り掛かることが出来ました(^▽^;)
もう秋薔薇の季節になってしまいますね。
バラってやっぱり華やかで特別感がありますよね♪
でも、薔薇にフォーカスされてしまうのでakikoさんが行かれた時期の方が華やかだったような気がします。
赤煉瓦倉庫の所も期待したのに私が行った時はな~んにもなくて...。
それでもバラは格別でしたけどね。
横浜の西洋館巡りも神戸異人館のように楽しかったです☆
プラフ18番館は萌黄の館を思い出させますよね。
私、この萌黄色が大好きです♪
ベーリックホールの小窓、可愛いですよね~( *´艸`)
あんなお部屋で暮らしたいな~と思いました。
バスルームも素敵ですよね。
「えの木てい」には行かれたことがあるのですね。
もし、今度またこちらの方へいらっしゃる事がありましたら、一緒に西洋館巡りをして「えの木てい」でアフタヌーンティーしませんか?
是非、薔薇の時期に(^_-)
milk
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
横浜(神奈川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2024年 バラ香る横浜☆母娘2人旅
2
137