2024/09/07 - 2024/09/09
971位(同エリア1546件中)
アラカンさん
この旅行記のスケジュール
2024/09/07
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飛行機での移動
羽田空港→阿蘇くまもと空港
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バスでの移動
阿蘇くまもと空港→高森湧水公園入り口
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バスでの移動
高森駅前→木の香湯温泉跡
2024/09/08
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電車での移動
長陽駅→阿蘇駅
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バスでの移動
阿蘇駅前↔︎阿蘇火山博物館
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徒歩での移動
阿蘇火山博物館前から烏帽子岳往復
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阿蘇火口ヘリコプター遊覧
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阿蘇ベースバックパッカーズ
2024/09/09
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バスでの移動
阿蘇駅前→黒川温泉→博多バスターミナル
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この旅行記スケジュールを元に
博多から釜山へ船に乗る前に、ついでに、熊本の阿蘇と黒川温泉へ行くことに。熊本空港から南阿蘇を回ってから、阿蘇五岳へ。火口を見に行く予定がまさかの風向き不向きでバスが止まり、ヘリコプターに乗ることに。五岳の一つ烏帽子岳にも登頂。ずっと行きたかった黒川温泉でも温泉巡りを楽しんだ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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阿蘇くまもと空港は数年前に来たときは、工事中だったので、さぞかし立派になっただろうと楽しみにしていたが、期待外れ。立派になりすぎて、入れるお店がない。3番のりばから、南阿蘇黒森方面行きバスに乗車。
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湧水公園に行くには、ここを右へ進む。バス停は、左手手前。ここへ来る前に、白川水源と言うのもあり、この日はとても暑くて、土曜日ということもあり、大勢が訪れていた。
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ここを奥へまっすぐ進むと湧水トンネルがある。
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トンネルが見えて来た。
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トンネルの入り口で入場料を支払う。
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トンネルの中は涼しい。
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幼稚園の園児などが作成した飾りがあり。
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トンネルの上にある建物。2階へ上がる。
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2階から見た阿蘇五岳のうちの一つ「根子岳」。この山の眺めは南阿蘇側からの方が見応えがあって格好良い。
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外のお庭からも根子岳が。
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高森駅へ行く途中の根子岳。
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北アルプスのジャンダルムとかを思い出す。流石にもう登れないからひたすら眺める。
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高森駅へ行く途中で、たまたま見つけた「ほり農園」。ミニトマト専門農園で、ミニトマトの量り売りをしていた。トマトが大好きで、勤務で熊本経済連様に長らくお世話になっていたので、つい足が向いた。こちらのドライトマトも美味しかった。
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高森駅の近くのお肉屋さん。ひっきりなしに車がやってくる。唐揚げが一番人気のようで、注文してから揚げてくれる。地元の方は電話注文してから来るみたい。私はささみとメンチを注文。揚げたて超美味しい。
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「南阿蘇鉄道高森駅」。地震の影響で止まっていた鉄道。2023年7月から運転再開されたようです。現在はワンピースとコラボしているので、この日は土曜日ということで鉄道オタクの皆さんが沢山いた。
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駅の売店にはグッズがいっぱいあった。外のバス停の前の自販機をよく見たら、なんと列車のデザインじゃないですか!!
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宿泊予定の宿が最寄り駅から遠いのでバスに乗車したら、ちょうど目の前に「トロッコ列車のゆうすげ号がやって来た。しかもトロッコ列車の後ろがワンピースになっているじゃないですか。なんというタイミング!!
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しばらくバスの中からも根子岳を眺めることができた。
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「道の駅あそ望の郷くぎの」。道の駅とは思えない広さ。直売所や飲食店だけでなく、パークゴルフ場やそば道場、本屋、モンベルなどがあり。
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「南阿蘇鉄道長陽駅」。翌日阿蘇へ向かう為に、宿からバスに乗るつもりでバス停に行ったら、なんと日曜日で休みだった。歩きだと25分かかるところを15分で走って、無事乗車。列車の本数が少ないので必死でした。
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時間通りにやって来た「南阿蘇鉄道」。
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「南阿蘇鉄道立野駅」。立派な駅ですが、駅前には1件の饅頭屋があるだけ。駅にはワンピースのサニーもいました。ここでJRに乗り換え。
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阿蘇駅に到着しました。こちらは2度目の訪問です。
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駅前の宿で荷物を預けて、駅横の道の駅でお弁当などを物色。案内所にも立ち寄ったら、今日は風の向きが悪く、火口へ行くバスが出ないと言われた。
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道の駅では野菜も一杯売っていますが、やっぱり「赤牛」に真っ先に向かう。
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色々なお惣菜もあり。
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阿蘇駅前のバス会社では、火口へ行くバスが出ていないのに、1日券を販売していた。山上ターミナルまで行けても火口シャトルが出ないなら、行く意味がない。前回阿蘇を訪れた際は噴火レベルが高くて近づけなかった。今回こそはと思ってやって来たのに、結局この日は1日中バスは出なかった。日曜日でマイカーも多く、人出が多かったのに。
博物館の入り口で案内をしている方に、相談して、暇つぶしに阿蘇五岳の一つ「烏帽子岳」に登ることにした。 -
早速博物館の向かいの草千里へ。この目の前の山が「烏帽子岳」。往復1時間半で行けるとのことだった。正直半信半疑で歩き始めた。
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この白い建物が博物館。右手はやはり阿蘇五岳の一つ「杵島岳」。1271m。ここは片道30分もかからないで行けるのですが、日陰が全くなさそうだったので、この日は烏帽子岳をチョイス。
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「烏帽子岳」山頂。人っ子一人いない。スニーカーに日傘をさして30分で登頂。1336m。
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烏帽子岳からは中岳、高岳、阿蘇山火口シャトルが出る「阿蘇山上ターミナル」がよく見えた。やはりシャトルは走っていなかった。
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それにしても見たかったなあという思いで下山し、また博物館に戻り、ここで火口へいくヘリコプターがあることを知り、早速行くことにした。
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博物館から歩いて15分くらいで、ゲートがあるので、ここを入るとこの景色。この奥に小屋があり、ここで予約をして、待合室で待つ。5人乗りで4人の中国人の中に入ることができ、待ち時間は1時間だった。
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小型飛行機はハワイとイギリスで乗ったことがあるけど、ヘリコプターは初めて。
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予定の時間が近づいてから、外に出て、様子を見学。
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乗る前には、事前に注意事項を英語などできちんと説明していた。日本人は殆どいなくて、中国人が多かった。
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5人乗りで、中国人4人は後ろへ。私はパイロットさんの横。シートベルトをするけど捕まるところがない。
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中岳の斜面。
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一瞬の眺め。
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スピードと傾きがあるからシャッターを押すのも必死。
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思い切り傾いた。
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かなり傾いてから平になった。
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火口がブツブツ。
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見方を変えると、登別とか別府とかでも見たことある景色。4分間はあっという間だった。結局この日はシャトルバスは1日中でなかった。
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無事に阿蘇駅に戻ると、阿蘇駅に人が一杯。何かと思ったら、この列車が入って来た。JR九州の「特急かわせみやませみ」。この日は日曜日で運行していてラッキー。
昨日の南阿蘇鉄道といいなんというタイミングの良さ。 -
車内のデザインが話題になっているお洒落な車両だった。
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この日は1日中阿蘇山火口シャトルには乗れなかったけど、ヘリコプターに乗れて、この列車にも出会えた。
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「道の駅阿蘇」の「馬力丼」。阿蘇は赤牛だけでなく、馬肉も有名。今回はこのお弁当を夕食に頂いた。
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翌朝阿蘇駅前から黒川温泉へ行く九州縦断バスに乗車。乗車の前には「道の駅阿蘇」で、「馬あん」を購入。
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「黒川温泉」バス停。ここで下車して、温泉巡りに出発。一番行きたかったのは、「夢龍胆」でしたが、15時からでないと入浴できないので、「山河」に行こうと思い、歩き始める。
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「丸鈴橋」からの眺め。左手に公衆浴場「穴湯」。
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「丸鈴橋」から下川端通りを歩く。「黒川地蔵尊」。
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「パティスリー麓」。
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「山河」はバス停から歩くと2キロ以上あるので、流石に暑さに負け、どうしようか考え、結果「黒川荘」に行くことに決定。こちらは女性向きのとても素敵な宿でした。
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フロントで支払いをして、日帰り入浴の湯へ向かおうとしたら、大きな屏風岩が見えた。この岩を見ながらの入浴。
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洗面台がこんなに素敵。
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「黒川荘」から元来た道に戻り、ガイドブックで見た「顔湯」を見つけ、顔を入れてみた。
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「顔湯」の近くから、「いご坂」を上り、旅館組合の案内所「風の舎」へ。入湯手形を求めに観光客がやってくる。近くには浴衣をレンタルできる建物もあり。
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「べっちん坂」を下りて、温泉巡りの2つ目「新明館」の橋を渡って、入り口で支払って、左手へ進む。
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この左手にまず女湯、奥に男湯がある。
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こちらが女湯の「洞窟風呂」。この右手にも女湯入り口あり。
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「いこい旅館」と「丸鈴橋」の間にある「ふじ屋」の温泉卵。
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「いこい旅館」の女湯入り口。初めて「立湯」に挑戦。竹とロープにつかまって入りました。
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外に足湯があり、熱かった。
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3箇所のそれぞれ趣向の異なる温泉巡りをして楽しんで、博多へ向かいます。こちらが博多行きバスのバス停。下車したバス停とはちょっと離れています。
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