☆夏の終わりに。。。何か思い出を作ろう～と参加したMystery Tourなるものは。。。<br /><br />☆旅のしおりには、「行く先」「観光」「名物」の何も示されていない。東京駅で新幹線グリーン車の切符を渡されるのみ!<br /><br />☆取り敢えず暑さから逃れられるなら～と期待したのだが～上田も暑いよ?　そこからの長～いバスの旅が始まる訳だ～<br /><br />☆驚いたことに先発隊と後発隊の二軍が同じバスで～中には92歳 vs.87歳の強者ご夫婦も～どうなる?<br /><br />☆予想のできないコースを説明する添乗員もうっかり地名を漏らさぬ苦労とさり気ない進行に気を遣う難儀な旅の始まり～<br /><br />ps.初日の隣のホームに並ぶ二台【４台】のハヤブサ―こまち６号が、二日後?帰りの新幹線運行において前代未聞の連結部分から離れる事故発生?<br /><br />☆最近のJRはトンデモhappen事故多発だから、今更驚くことも無いとは言わせない！自動改札できない切符では長～い列を作って人間チェック改札に並ばなければ帰れない～　Oh my god ！

新幹線でGO ～ミステリーツアー①へ！

88いいね！

2024/09/17 - 2024/09/19

26位(同エリア619件中)

エリア

上田(長野)

旅行の満足度: 3.5

観光: 4.0

ホテル: 4.0

グルメ: 4.0

交通: 4.5

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 観光バス新幹線徒歩

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: 阪急交通社

☆新幹線あさま605号での行く先は、とりあえず近場の「上田駅」東京に輪をかけた熱波が迎える上田城!　へは行かず、合流の２軍を待つ間にタリーズ珈琲を飲んで待機するだけ～

☆甲冑の中は燃える暑さであろうのう、真田十勇士殿。。。
☆駅コンコース前には来る「紅葉祭り」の宣伝がでかでかと真田祭りと呼ぶ様だ～

☆数年前の桜見物では素晴らしい枝垂れ桜や花筏も見せてくれた奥ゆかしい上田城！

☆秋が目前というのに、この暑さかな。。。
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☆六文銭で名高い真田幸村の勇士を拝見して、上田城へは行かず、小さな公園の中だけの上田見学に終始する。

上田市オレンジバス乗り物
☆今回の旅は一見涼しそうな水車が三度出てくるよ。。。ここは空車～
☆本来なれば、真田十勇士のウォーキングマップを参考に城まで歩きたいところ、敬遠して「温泉口」へ移動～そろそろ後発隊が到着する頃だから～
☆突然ですが、水車「第二弾」は見るからに涼し気な『大王わさび農場』の水車～
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☆観光用ボートには、外国からのお客たちが大勢乗船！救命ベスト着用で暑かろう～

☆それでも清流の中をゆったり滑るボートは熱帯の国から来たインバウンドさんには嬉しい体験でしょうね。

大王わさび農場公園・植物園
☆長野県は道祖神の里と言えるくらい道端のさり気ない草むらに残る道祖神が。。。

☆この道祖神はかなり大きめだから、意識して祀られたものらしい。。。

☆道端の小さな道祖神の寄り添いがたまらなく好きなんだなあ～
☆ワサビ田の清流と、ヒガンバナ（曼殊沙華）の取り合わせが良い雰囲気。。。
☆春にはこの清流を気持ちよく浴びせるのだろうが、今年の夏の日差しは異常だから全部黒いカバーをかけて直射を避ける?目的だろうね～

☆広大なワサビ田の趣は無いが、お昼に頂いた「ワサビ丼」！セルフ方式の自前丼が美味しくて、お茶漬け風を二杯も。。。夕刻までお腹がいっぱい！

☆気を付けよう、食べ過ぎの苦しさに！

☆黒い幕の下をちらりと覗けば。。。そうだ、ここはワサビ田なんだ。
☆さて、長野県第三段は”安曇野ワイナリー”にて、ピノノワールやカベルネソーヴィニョンの試飲の前に、お決まりの説明が始まる（これ必須！小粒な葡萄ゆえ、泥棒も来ないらしく、中へ入って良いですよ！）まさか大粒のシャインマスカットを期待はしないけど。。
☆葡萄は下に下がってなるものと相場は決まっているが、偶に上から飛び出る奴は皆摘まれてしまうそうな～飛び上がりはダメなんだね。
☆濃い葡萄色はポリフェノール満載だが、こちらは。。白ぶどう酒に使われる。
☆勝沼ワイナリーにほとんどの参加者は行った経験がありそうで、この規模の葡萄棚には感想が無いか？ひっそりした景色かな～
☆さて、ようやく試飲の場へ！となだれ込んだけれど、実に小さな透明カップの底に２ミリくらいの量。。。味も解らないさあ。。。

☆赤と白を取り敢えず体験試飲だが、ヨーグルトが一番美味しかった感想のみ。。

☆剣呑な試飲では客が寄り付かないぞ！
☆レイアウトだけは素敵でした。海外向け？
☆一応この辺では大手のワイナリーだとか。。。葡萄が足りなくて近隣の農家と提携してるそうな～
☆去りがたい気持ちも無く、次のコースへ～

☆だって、何処へ行っても暑さは同じ?なんだもの盆地だけに却って東京より暑いわ？
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☆今回のコースは「長野始発」。。。隣県「岐阜周遊」らしい！

☆途中で休憩した「道の駅風穴の里」は初めて通る道だわ～

☆風穴と言えば富士山の麓だと信じていたけれど。。違うなあ～

道の駅風穴の里道の駅

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☆初日の宿は。飛騨高山の「アソシア高山ホテル」。。。あれ?１０数年前の母とのバス旅で泊ったことがあるなあ～これがＳclassなのかなあ？と半信半疑～

☆この旅のタイトルは当社基準最上級Ｓランクと大袈裟に示してあったぞ！

☆まあ、３０周年おめでとう気分に乗っかって愉しもうか～

ホテルアソシア高山リゾート宿・ホテル

 ３０周年を迎える古参ホテル～ by salsaladyさん
☆エントランスの金ぴか仕様は東南アジアから来る客に大うけでしょう。

☆先ずは合格と。。。
☆ロビーから客室へのプロムナードに可愛らしい食器が（ヨーロッパ製でないことを期待する）。。。
☆ロビーセンターの寄せ植えは生き生きとして合格だね。ここまでは～
☆奥飛騨らしいおもてなしってどうなんだろう～街中の宿が良かったなあ～
☆奥飛騨へ来たのに、夕食は「朴葉焼」ではなく、バイキング形式だって～

☆それでもシニアー軍団が「美味しいよ」とニコニコしながら薦めてくれる味！

☆母と来た時は街中まで「朴葉焼」を食べに出かけ、最終のシャトルバスに必死で走った覚えがあるから、昔から出さない主義なんだね。がっかり～

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この旅行記へのコメント（2）

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チーママ散歩さん 2024/09/21 06:51:20

ミステリー。

夏仕舞いしたばかりですが、
依然としてギラギラ暑い日々。
ミステリーツアーにご参加ですか。
楽しんでいらっしゃいますね。

風車に視線を集め　見落としがちな
所でポーズを決めるsalsalady さん。
おはようございます。
ご挨拶が遅れました。

わさび田もブラックシートの下。
冬に収穫のイメージ。
暑さに弱いのですね。
長く続く暑さのせいで体調も
何もかもが狂う中。
彼岸花は季節狂わずちゃんと
時期が来れば咲いて
ぶどうも実をつけるのですね。
自然のミステリー。

“出る杭は打たれる“はよく言った
もの。
人間社会も植物社会も似てますね。
上へと伸びようとする者ほど、
誰かによってその才能や意欲そして
成長を阻まれる理不尽さ。
植物も人間も、成長するためには
周りに気を遣いながら目立たない
ようにするしかないのかしら。
そう感じるのは私だけかも知れないが。
真実は摩訶不思議ミステリー。

お宿は以前来たことがある所。
なんという偶然ミステリー。

楽しいミステリーの続きをお待ちしてます。

salsaladyさんからの返信 2024/09/21 09:17:10

Re: ミステリー...出る杭は打たれる❣　正に実感の旅！

☆実感が籠っているから体験者かしらね。今回の旅はそんな気持ちを引き起こすトリガーにもなる旅だった～

☆ミステリーの名のもとにB級❓C級❓の資源を開発する旅だったかもしれない。バスの中がメインの旅は疲れたわい～ドライヴァーさんの力量に感服するばかりの二泊三日で走行距離560kmはきついよ！

☆Black企業のドライヴァーより名物添乗員の方が楽じゃない？と直に聞いてしまう程愛想の良い、話し上手なdriverさんにすべてお任せの旅！

☆チーママさんだったらもっと有効なadviceが出来たかもしれない旅！

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