2026/02/16 - 2026/02/17
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ペコちゃんさん
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2024年5月に『こんな旅してみたかった!!星空も温泉も!びっくりミステリーバスツアー 2日間』に参加し、なかなか良かった記憶があります。
(https://4travel.jp/travelogue/11906774)
で、温泉地に泊まる同様のミステリーツアーを調べたところ、ありました・・・『1泊4食付き!弊社Aランクホテルに17時間滞在 冬のこんな旅してみたかったミステリー 2日間』・・・前回ツアーの冬バージョンです。
宿泊ホテルは軽井沢のようで、何処に立ち寄るか分かりませんが、楽しみにしながら参加しました。
写真は、長野県上田市にある「生島足島神社」・・・池の中に浮かぶ由緒ある神社です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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地元を9時過ぎに出発した満席の観光バスは、関越道から上信越道に入り、横川SAで小休止・・・行先は長野県のようです。
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佐久の辺りを走っていると、車窓から冠雪の浅間山がよく見えます。
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東部湯の丸ICで高速を降りて、上田の街を暫く走り昼食場所へ・・・ここは前回も利用した「きのこむら深山」です。
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ここがレストラン入り口。
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レストランへ向かう通路から、ブナシメジなどキノコ栽培の様子が見学できます。
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頭上の看板を見て下さい・・・殆どの旅行社が並んでいます。
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団体用のレストラン「アルペン」で昼食。
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キノコ汁にキノコの天婦羅、キノコ飯・・・・マアマアでした。
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昼食後は別所温泉に向かい「北向観音」へ。
別所温泉は日本武尊が東征の折、兵士の苦を癒したことから「七苦離の湯」と名付けられ、後にいで湯が長く栄えるようにと「七久里の湯」と言われるようになりました。
清少納言の「枕草子」に「湯は七久里、有馬の湯玉造・・・」と記され、日本三大御湯と称えられた信州最古の温泉です。
また別所温泉の周辺には平安時代から常楽寺・安楽寺・長楽寺といった寺院が建てられ、日本各地から集まった僧侶たちが修行を積むと共に、当時の観音信仰の高まりから多くの参拝客が訪れました。 -
駐車場から温泉街の方に向かうと「七苦離地蔵尊」があります。
ここは常楽寺の地蔵菩薩を祀った地蔵尊です。 -
堂内に祀られている地蔵菩薩像は平安時代後期から伝わるもので、この地域では最も古い仏像の一つ。
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別所村役場跡に建つ郷土資料館の別所温泉センター。
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かなりの急坂を10分ほど登って、やっと北向観音の入り口へ。
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石段を下りて湯川を渡った先にある北向観音の参道・・・短いながらも土産屋などが並んでいます。
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別所温泉のマンホール蓋・・・別所温泉に伝わる「岳の幟(たけののぼり)」というお祭りをデザインしたもので、上部に「別所温泉」「岳の幟り」と刻まれています。
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境内は石段を上った先。
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鐘楼堂の下には六地蔵尊。
かつては寛政5年(1793)に鋳造された梵鐘がありましたが、戦時中に供出され、現在の鐘は昭和24年に長野市で開かれた平和博覧会に出展されたものです。 -
手水舎は水でなく暖かい温泉で、飲んでもOK・・・別所温泉の源泉です。
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昨年の10月11日~11月9日に行われた御開帳で参道に建てられた「回向柱(えこうばしら)」・・・重さ約200kgの檜の柱は前立本尊と「善の綱」で結ばれ、この柱に触れることで仏さまの手に触れるのと同じ功徳が得られると伝わります。
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昨年、開創1200年を迎えた北向観音堂は、比叡山延暦寺天台座主・慈覚大師によって開創された霊場で、南向きに建つ長野・善光寺と向かい合わせになっていることから、善光寺で阿弥陀様に未来往生を願い、北向観音で現生利益を祈願すること=「両参り」が良いとされています。
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1713年に焼失した観音堂は1721年に再建され、昭和36年に増改築を施して現在の建物となりました。
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本堂前の大香炉でお線香の煙を浴びます。
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観音堂の左には「夫婦杉」・・・夫婦円満の象徴です。
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明治15年に建てられた「愛染堂」・・・江戸時代に造られた「愛染明王」を祀るお堂で、精緻な彫刻が施されています。
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恐ろしい形相をした御本尊の愛染明王ですが、様々な誘惑や困難を打ち砕く「恐れる仏」即ち「愛の仏」とされ、ご利益は 恋愛成就・縁結び・家庭円満。
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観音堂の東側に建つ「額堂」・・・仁王像が安置され、仁王像の前には巡礼者が履いていた草履が括られています。
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小ぶりの仁王像ですが、迫力満点!
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鐘楼の奥にある大木は、樹齢1200年という「愛染カツラ」の木・・・樹高22m、目通り周囲5.5m、枝張り14mで、秋の黄葉は見事です。
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田中絹代と上原謙の主演で映画化され、昭和13年に公開された松竹映画『愛染かつら』で広く知られるようになった北向観音・・・直木賞作家の川口松太郎が、1937~38年に雑誌『婦人倶楽部』に連載した小説が映画の原作となりましたが、川口は北向観音を訪れて愛染堂の隣に立つ桂の大木を見た時に「愛染かつら」という名前を決めて小説を書いたそうで、映画と共に主題歌『旅の夜風』も大ヒットしました。
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清水の舞台を思わせる「温泉薬師瑠璃殿」・・・急峻な斜面にへばりつくように建てられた、とても目を惹く建物です。
琉璃殿とは薬師如来を「瑠璃光如来」と呼ぶことからきており、温泉の薬効と薬師如来のご利益が結びついた温泉薬師信仰に由来しています。 -
以前は大師湯の西隣にありましたが、1741年に湯川が氾濫して流され、1809年に現在の場所に再建された薬師堂です。
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昭和37年に建立された北原白秋の歌碑・・・白秋没後20年の法要の際に建てられたもので、白秋の肖像も嵌め込まれています。
『観音の この大前に奉る 絵馬は信濃の 春風の駒』・・・大正12年に家族と別所温泉へ遊びに来た北原白秋は、近くの柏屋旅館に長期滞在し、多くの歌を詠みました。 -
松尾芭蕉の句碑・・・『観音の いらか見やりつ はなの雲』
芭蕉43歳の1686年に江戸深川の芭蕉庵から遠くに浅草寺を眺めた一句ですが、別所の門人が1774年に建立しました。
芭蕉はその2年後に善光寺に参拝し、その帰途、坂本宿から上田宿を通って追分宿に至っています。 -
昭和37年に建立された「花柳章太郎の供養碑」・・・花柳章太郎(1894~1965)は戦前から戦後にかけて新派で活躍した女形で、別所温泉には白粉の鉛中毒の湯治に来ていたようです。
『北向に かんのん在す 志ぐれかな』・・・自作の句が彫られ、左側の発起人代表には大映社長の永田雅一や川口松太郎の名前もあります。
70歳で急死しましたが、最後の舞台は川口松太郎作『寒菊寒牡丹』でした。 -
不動堂の脇の斜面には、不動明王と二大童子。
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境内から石段を下って駐車場に戻ります。
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別所温泉に入る時間はないので、せめて参道にある飲泉所「慈覚大師之湯」で暖かい温泉を。
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バスに乗車して少し走ると、昭和初期の佇まいを今に留める別所温泉街の玄関口・別所温泉駅が見えます。
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別所温泉駅の少し先に留置された「丸窓電車(モハ5250)」・・・1986年まで現役で活躍していました。
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別所温泉駅から10分ほど走ると、「生島足島(いくしまたるしま)神社」の大鳥居が見えてきました。
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夏至と冬至には、大鳥居の中を太陽の光が通り抜けるという神秘的な光景に出合えるそうです。
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万物を生み育て生命力を与える「生島大神」と、万物に満足を与える「足島大神」の二神を祀る「生島足島神社」・・・創建時期は不明ですが、太古より国土の守り神として存在した古い由緒を持つ神社です。
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日本のほぼ真ん中に位置する生島足島神社・・・皇室や武将の崇敬が篤く、北条国時が社殿を営繕、真田昌幸・信之らの武将が神領を寄進して社殿を再建し、武田信玄が上杉謙信との戦いに際し奉じた直筆の願文等が現在も神社に残されています。
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本社社殿(上宮)は神池の中に浮かぶ神島に北面して鎮座し、摂社・諏訪神社(下宮)との間には「神橋」と呼ばれる橋が架かっています。
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東鳥居から社殿に向かいます。
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「神池」に浮かぶ「神島」にある「本社(上宮)」・・・「神池」は、日本そのものを表しているそうです。
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東御門を進み・・・
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手水舎でお清めをして・・・
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本社に来ました。
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神池に架かる「御神橋」・・・神様が通るための特別な橋なので、一般の参拝者は通行できません。
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私達は左側にある石橋から神島に渡ります。
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神池に囲まれた神島の中に建つ、昭和16年に造営された権現造の「本殿」・・・池を巡らせて神域の島をつくる形式は「池心宮(いけごこころのみや)園池」と言われます。
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本殿の扉の奥には室町時代に建立された「内殿」があり、内殿には床板がなく土間すなわち「大地」そのものが御神体として祀られています。
内殿はかつて旧本殿として屋外にありましたが、18世紀後期から19世紀に覆屋としての現本殿が建てられ、現在のような内殿となりました。 -
「神楽殿」・・・摂社・諏訪神社の拝殿として建立されたものです。
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明治元年に農民歌舞伎の舞台として建てられた「歌舞伎舞台」・・・明治7~17年まで小学校として利用され、その後、集会場や直会〔なおらい〕殿として利用されましたが、昭和61年に修理工事が行われ、当初のように回舞台や大夫座〔たゆうざ〕などを備えた舞台に復元されました。
長野県最大の歌舞伎舞台で、前面の広い空地は観客席として利用されます。 -
諏訪神社の前にある樹齢800年の「夫婦欅」・・・良縁子宝・安産子育・夫婦円満・無病息災・延命長寿の御神木となっています。
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本社と向き合うように建つ摂社・諏訪神社・・・真田信幸が寄進し、真田信之が再建しました。
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絵馬のデザインもいいですね。
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神池を泳ぐマガモ。
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「西御門」。
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こちらは「西鳥居」。
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これは、冬至の日没時に西御門から西鳥居の真ん中に沈む夕日を撮った写真・・・当神社は太陽が東御門から昇り、西鳥居に沈むように設計されており、まさに「太陽」と「大地」を結ぶ神社。
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千曲川沿いに走っていると、突然、岸壁に現れた2つの巨大な穴・・・トンネルかと思ったら、これは千曲川によって削られて出来た「半過岩鼻(はんがいわばな)」で、川の浸食力の物凄さを物語っています。
水流の威力もさることながら、かつてはここまで川が流れていたことにも驚かされます。 -
上田から軽井沢に向かう山道には雪が残っています。
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16時過ぎに今日のお宿「ホテル軽井沢1130」に到着。
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北軽井沢の別荘地帯にある緑に囲まれたホテルは、上空から見るとこんな独特な形をしています。
手前の低層の建物(2階建て)が「フロント棟」、奥の建物(8階建て)が「客室棟」で、渡り廊下で繋がっています。 -
フロント棟の2階がエントランス。
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ウェルカムドリンクの暖かいコンソメスープで一息つきます。
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403号室へ・・・55㎡以上もある広い部屋。
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さらに、ツインルームがもう一部屋あるファミリー仕様になっています。
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18時から夕食なので、渡り廊下からフロント棟1階のビュッフェレストラン「浅間」へ。
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会場は一般客や団体客でほぼ満席状態・・・平日なのに子供連れのファミリーも沢山います。
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バイキング形式で、カニや寿司など食べ放題!
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これはニジマス・・・美味しかった!
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ステーキや天ぷらは焼きたて・揚げたて!
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ビールで乾杯して、いろいろ食べました。
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仕上げはチョコレートフォンデュ・・・マシュマロとバナナを加えて、満足・満腹!!
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19時半からは客室棟の屋上で「星空鑑賞会」。
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昼間は曇りがちでしたが、夜は満天の星空・・・綺麗に星が見え、30分ほど専門ガイドの方に詳しく説明してもらいました。
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これは国立天文台が作成した1月の東京の冬の空・・・木星・火星・北斗七星などが無数の星と共に光り輝いています。
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冷えた体を温めるために、客室棟1階の大浴場「鬼押温泉」へ。
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お風呂は浅間山の麓、地中深くから湧き出るかけ流しの温泉・・・「美肌の湯」と呼ばれるトロリと柔らかな黄褐色のにごり湯を露天風呂で楽しみました。
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旅行社からのプレゼントは、軽井沢の地ビール「軽井沢高原ビール」・・・ミラノ冬季五輪で活躍する日本人選手に『カンパ~イ!』、そしてお休みなさい。
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