2021/12/29 - 2022/01/02
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スターネスさん
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私にとって、北海道に行くことは帰省でもあるのですが、今回は旅行でもありました。
久しぶりの旅行になったので、こうして旅行記で振り返っていこうと思います。
思い返せば、2020年1月。
コロナ流行前夜の台湾に行ったきり、旅行には行けていませんでした。
勿論コロナ流行も原因の1つではあったのですが、私自身、この1年半は職業訓練を受けていて、旅行に行ける状況ではなかったのです。
そうして、大好きな旅行に行けない日々に耐え、昨年10月からの就職が決まりました。
そしてそれと同時に、コロナの感染者数も落ち着いてきたのです。
今の仕事は年末年始が休み。
このタイミングを逃せば、またしばらくどこにも行けなくなってしまうかもしれない。
どこかに旅行したい、そう強く思いました。
行きたい場所はたくさんありましたが、脳裏に浮かんだのは、札幌に住む祖父母の顔でした。
祖父母には、もう3年以上会えていません。
祖父母は高齢なので、感染状況を慎重に見極めながら、十分な感染対策を行って行くことを決めました。
さて、移動方法ですが、年末年始の飛行機はとにかく高いです。
ただ、元旦の飛行機は比較的安いということを知っていたので、帰りは元旦に飛行機で帰って来ることにしました。
『エア・ドゥ』の千歳→羽田便が、19,860円でした。
この選択が、後の旅を大きく変えることに・・・
行きはどうしようかと悩みましたが、昔良く利用していた『新日本海フェリー』のことを思い出しました。
「新潟」港から北海道「小樽」港まで、約16時間かけての大移動。
懐かしい思い出が次々に蘇ってきて、久しぶりに利用してみたくなりました。
調べてみると、「新潟」港を12時に出港し、翌朝4時に「小樽」港に到着するという、ダイヤは変わっていませんでした。
このご時世なので、部屋は個室を選択。
トイレやシャワー、冷蔵庫などもついて、16,000円。
「新潟」駅までの新幹線代を含めても、飛行機よりも安く移動出来ます。
そして、単に移動するだけではない、旅の醍醐味である楽しさも含めると、本当に安いものに感じます。
こうして12月29日から1月1日、年をまたいだ札幌への帰省と旅行の日程が決まったのです。
祖父母に連絡し、当日を待つことに。
- 旅行の満足度
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フェリーターミナルまでは路線バスで行こうと考えていましたが、ゆっくり散策し過ぎて、時間がギリギリになってしまいました。
なので、今回はタクシーでやって来ました。
チェックインは、出港の1時間前までに済ませる必要があるので、10時半過ぎに到着しました。新潟港 (フェリーターミナル) 乗り物
-
カウンターでチェックインを済ませ、ルームキーをもらい、ターミナルで乗船案内を待ちます。
年末ということもあり、割とたくさんの人が乗船するようです。
椅子が埋まっていたので、「ホットコーヒー」を買って、立って待ちました。 -
11時過ぎに、乗船開始。
人が多いので、まずは部屋へ入りました。
完全個室はこんな感じでした。
これはビジネスホテルと変わりないですね! -
テレビも付いていますが、出港してしばらくすると、電波の関係で映らなくなります。
そしてWi-Fiも繋がらないので、暇つぶしアイテムは必須です。 -
船内には大浴場もありますが、この個室にはシャワーも付いています。
このご時世、ありがたいですね。 -
クローゼットもあり・・・
-
冷蔵庫もあります。
-
お湯を沸かして、お茶を飲むことも出来ます。
このときはまだ、優雅な船旅になると思っていたのですが・・・ -
こちらが、ルームキーと乗船券。
乗船券は、予約時にパソコンからプリントアウトしたものです。
下船時にも提示するので、注意が必要です。 -
出港前に、少し船内を見学。
何度も利用したことがあるフェリーですが、10年ぶりなので懐かしい気持ちにもなりました。
このような螺旋階段になっていて、豪華客船といった感じがあるのです。 -
売店では、新潟と北海道のお土産が、たくさん売られています。
-
レストランは昼食・夕食の時間のみ営業していて、営業時間は船内放送で案内があります。
昼食は用意があるので、夕食時にまた来ることにします。
カフェもあるのですが、コロナの影響か閉まっていました。
本来、カフェでも「カレー」や「麺類」などの食事もとれますし、「ソフトクリーム」もあるので楽しみにしていたのですが、仕方ないですね。 -
大浴場は、最上階にあります。
今回利用するか悩みましたが、利用者が多いこともあって、リスクを考え諦めました。
この大浴場には露天風呂もあり、日本海を眺めながらお風呂に浸かることが出来ます。 -
自販機も揃っています。
昔はフード自販機もあったのですが、無くなってしまったのかな。
でも、「アイス」の自販機はあって安心しました。
カフェが閉まっているので、ここで「アイス」を買うことにしましょう。
そしてその後、デッキに出ようと考えていたのですが、強風の為、封鎖されていました。
夏であればデッキに出て、海風を感じながら、「ソフトクリーム」を食べるなんて贅沢も出来たのでしょうが、今回は荒れる冬の日本海。
重ねて仕方ありませんね。 -
部屋に戻って、昼食にします。
昼食は「新潟」駅で購入した駅弁、「鮭ほぐし弁当」。
以前食べたことのある家族にお勧めされて購入した弁当ですが、今まで食べた鮭の中でもトップクラスの美味しさでした!
これが駅弁なんて、信じられません。
本当に美味しかったです。
これから新潟に行かれる方、是非食べてみて下さい。 -
さて、昼食も済ませ、そろそろ出港の時間です。
通過ポイント時間の案内を見て、気分を高めます。 -
12時ちょうど、「新潟」港を出港しました。
あっという間に、新潟市内の街並みは見えなくなりました。 -
出港して30分。
船は大きく揺れ始めました。
『新日本海フェリー』は日本でもトップクラスの大きさで、揺れを感じにくい船なのですが、それでも大きく揺れました。 -
その揺れが一過性のものであれば良かったのですが、なんと乗船中、ずっとそのレベルの揺れが続きました。
飛行機の揺れと違い、怖さはありませんが、立っていると酔ってしまうレベルの大きな揺れです。
なので船内では、ほぼベッドに横たわって過ごしました。
Wi-Fiも繋がらないので、本当に暇な時間。
ウォークマンで、ひたすら音楽を聴いて過ごしました。 -
そうして、何とか日が暮れていきました。
本体なら優雅な船旅になるはずでしたが、大揺れによって何も出来ませんでした。 -
揺れによって食欲も無いし、夕食はどうしようかと考えたのですが、意を決してレストランへ。
レストランは、最初にカウンターでメニューを注文して、それから好きな小鉢などを取っていくスタイル。
この時間が楽しいのですが、今回は揺れによって苦痛な時間へと変わりました。
「ザンギ定食」、味わって食べる余裕もなく、何とか「みそ汁」で流し込みました(汗) -
部屋に戻って、しばらく酔いで寝込みました。
しばらく横になると回復したので、「アイス」を買って来ました。
やはり立ち上げると、気持ち悪くなりますね。
その後、何とかシャワーを浴びて、就寝。 -
2時間も寝れなかったかなぁ。
4時半に北海道・「小樽」港に到着しました。
事前に申請しておけば、6時まで船内に留まることが出来るので、そのシステムを利用。
私は6時ちょうどに、下船となりました。
ここから列車を乗り継いで、札幌の祖父母宅へと向かいます。
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