2024/03/12 - 2024/03/19
6位(同エリア43件中)
じんべいさん
この旅行記のスケジュール
2024/03/12
2024/03/13
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パールホテルで昼食後チェックイン
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バサディハリのジャイナ教寺院
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パールホテルで夕食、宿泊
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この旅行記スケジュールを元に
お初のインド。一番はヒマーチャル・プラデーシュ州やラダックなど北部に行きたいのに、選んだ先は南インドです。
2023年9月に世界遺産に登録された「ホイサラ朝の宗教建築群」が見たくて行って来ました。
息をのむ美しいレリーフの洪水を浴びてきました。
少しはヒンドゥの神々に詳しくなった気でいましたが、旅行記作成に間が空いたのでまた苦労しそうです。写真を厳選するのも大変でした。何せそれに加える言葉が出てこなくて。。
今月、エローラ、アジャンタ、エレファンタの石窟寺院に行ってきたのですが、ホイサラ朝、ハンピの遺跡群をみた後では、1月のネパールの日程順じゃないですが、行く順番間違ったわ~と思ってしまう自分がいました。
どうぞよろしければお付き合いください。
1日目 関空~香港~バンガロール
2日目 バンガロールからハッサン ジャイナ教寺院、ホイサラ朝の世界遺産群
3日目 デカン高原を走り、ヴィジャヤナガル朝の都ハンピ遺跡観光の拠点、ホスペットへ
4日目 アイホーレ、パッタダカル世界遺産群
5日目 バーダミ石窟、ホスペットへ戻り世界遺産ハンピ遺跡
6日目 世界遺産ハンピ遺跡
7日目 ホスペットからバンガロール 空港へ
8日目 関空着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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関空のラウンジで朝ごはんからスタート
KALラウンジ 関西空港 グルメ・レストラン
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香港でまた乗り継ぎ時間がたっぷり。ラウンジPierの奥へ。後で気づくのですが、今回のチケットではマイル積算が出来ない。ショック(T_T)。初めてS旅行を利用したのですがこんな事久しぶり。。
しかし、搭乗口で東京からの添乗員に出会うと現金5千円を渡されました。サーチャージ料金の差額返却かな?ツアーではなかなかないですよね。キャセイパシフィック ラウンジ ザ ピア 空港ラウンジ
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セレクトしたお茶を飲んで仮眠します
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初インド。バンガロールまで6時間ちょっと。これならエコノミーでも大丈夫ね。
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宿泊ホテル
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翌日朝の撮影
ホテル サザン スター バンガロール ホテル
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ホテルに着いたのは日付が変わってから。ほんの少しの滞在なのに110号室ですよ。
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めちゃ良い部屋。リビングルームは独立。座ってる暇はないわ、荷物置き場。
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水回り。あちこち椅子だらけです。
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ベッドルームは
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こんなに広くて一人でどうすんの?トイレが遠い(笑)
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おはようございます
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朝食を食べて
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8時半出発です。ドーナツと思ったら固かった。
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インドの第4の街、バンガロールのイギリス植民地時代の建築物、ヴィナード・サウダ(政庁ビル)
ヴィダーナ サウダ (政庁ビル) 建造物
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橋脚がカラフル
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日本の桜に当たるようなピンクのタベプア
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トイレ休憩&カフェタイムです。
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南インドはコーヒー豆の栽培が盛んで紅茶よりコーヒーです。普通に美味しい。全員お茶休憩で個人支払いしなくて良いのね。9名の参加者の殆どはS旅行社の強者方ばかり。初めて利用した感想は、結構至れり尽くせりって感じでした。
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郊外はのどかな風景
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山脈に囲まれた溶岩台地のデカン高原を180キロほど走ります。バンガロールは標高800m辺り。人口増加で水不足なんだそう。
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植栽も整備されています
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サリーの女性を見つけた。
露店はスイカの季節ですね。 -
今日の宿、パールホテルに到着。昼食を摂ります。
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見た目より味は薄め
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お皿に一つずつサーブしてくれるスタイル。放ってたらお皿の上が大変な事になるのでストップ!
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スイカ、出たね~♪
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食後ホテルの部屋に。これで充分。
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ウエットエリア
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部屋からの眺め。
少しゆっくりして出かけます。 -
ハレービードへ。3つのジャイナ教寺院があります。
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バサディハリの寺院。12世紀の建築
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柱が重厚
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彫りが細かい
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前室の床や柱は黒光りしています。
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聖室にはパールシュヴァナータの立像。
ジャイナ教24の祖師のうち23番目の祖師。4メートルほどの高さ。 -
柱の根元にも細かな彫刻
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ジャイナ教はインドから広がる事のなかった宗教
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こんな感じなので中は真っ暗
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こちらの寺院にも入ってみます
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これはどなたかな
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仏陀のようです。ジャイナ教、ヒンドゥ教、仏教など密接なつながりがありますものね。
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こちらは何番目の方?
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シンプルながら重厚な寺院でした
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ホイサレーシュワラ寺院へ。1キロも離れていません。かわいいガネーシャ
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靴を脱いでカーペットを歩きます。
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凄い彫刻(+_+)
ホイサレーシュワラ寺院 寺院・教会
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入口を飾る
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2体が凄い
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1121年、ホイサラ朝のヴィシュヌヴァルダナ王によって建立。
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まずは外壁を堪能します。彫刻で埋め尽くされた外壁。
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ホイサラ朝は、1022年~1346年。マイソール地方を中心としたヒンドゥー王朝。後で訪れる最初の首都ベルールからハレービードに遷都。べルールの寺院の4年後にここは建てられています。
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ヴィシュヌ神と妻のラクシュミー
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ヴィシュヌの化身の一人
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悪魔の腹を裂こうとするナラシンハもヴィシュヌの化身
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生首を持つドゥルガーは、パールヴァティの化身
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魔族の王ラーヴァナがシヴァの住むカイラス山を揺らす場面
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右は踊るシヴァ神のナタラージャ。破壊の神シヴァ神の別名が色々あります。
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あちらも
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こちらも
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細かな彫刻が迫ってきます
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小さな部分も細かく
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角を多く持つ外壁におびただしい数の彫刻。
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ホイサラ朝独特の八角形の星形様式
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北方型のナガラ様式とも南方型のドラヴィダ様式とも異なりホイサラ様式と呼ばれています。美しい。。
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ホイサラ様式最大にして最も緻密な寺院と言われる。ホントその通り。
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躍動感溢れる彫刻たちに
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圧倒されるばかり
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未完成な部分が残ったまま1207年に完成
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何周しても飽きない
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では中に。こちらは王妃の神殿の入口かな?
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天井も緻密
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あちこちに素晴らしいレリーフ
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王と王妃のための2つの神殿があり、それぞれの入口から内部で繋がっています。
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ヴィシュヌヴァルダナ王はヴィシュヌ神信仰ですが、寺院はシヴァ神を祀っているので聖室にはシヴァリンガ。隠されていました。
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観光の方達
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横にある建物には
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大きな像。ナンディかな。
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凄かった~
ホイサレーシュワラ寺院 寺院・教会
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少し遠くから
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眺めてみる
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は~、全神経傾けて堪能しました
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暗いけど遠くから
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花がきれいでした。
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次は1時間ほど走ってベルールへ。
チェンナケーシャヴァ寺院。逆光ね。 -
ヴィシュヌヴァルダナ王がチョーラ朝との戦勝記念に建てた寺院。ゴプラム(塔門)は、14世紀末に建てられたもの。
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1116年建設が始まり
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103年後に完成。先ほどの寺院より規模は小さいですが、同じ星形様式
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下段の中央がヴィシュヌヴァルダナ王
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ヴィシュヌ信仰の寺院です。
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何といってもこの寺院の目玉は女神たち。屋根と柱に接した部分に女神の彫刻がずらりと並びます。鏡をみてる女神。
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鳥を愛でて
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猿が裾をめくるので追い払おうとしている女神
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どれも生き生きとして豊かな動き
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太鼓を叩き
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様々な楽器を鳴らす
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女神たち
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弓も引く
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鏡の中の自分に見とれてるわね
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踊る女神も
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あちこちに
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います
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足元でも踊ってます
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外壁にびっしりと彫刻
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ナーガがいる
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ナラシンハ
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完成に100年以上かかるわけです。
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美しい佇まい
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中へ入ります。
すごい天井のレリーフ。ため息。。 -
寺院内部にも
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女神達が躍動していました
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ヴィシュヌ神の女形であるモヒーニ。艶めかしいです。
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今も信者が訪れる生きた寺院
チェナケーシャヴァ寺院 寺院・教会
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敷地は広いです
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ドーム型の塔がインドを思わせる
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井戸のようです
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感動いっぱいの一日でした
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今夜は宿泊ホテルで夕食。
スープが美味しかったような。 -
夜もこんな感じ。ごちそうさま。
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この旅行記へのコメント (2)
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- takaさん 2024/09/30 19:01:47
- 圧巻の芸術的彫刻群!
- じんべいさん、こんばんは。
今回のホイサラ様式の寺院建築、凄いですね。まず、この世界遺産の彫刻群を旅行先に選んだじんべいさんの芸術を極めようとする意志と言うか心と言うか、これを尊敬しますね。
私も芸術全般が好きです。でも、一般的なインド彫刻の雰囲気程度は知っていましたが、こんな素晴らしい彫刻群があるんだということ自体知りませんでした。
こういう所に興味を引くじんべいさんは芸術家の心をもっているんですね。じっくり私も拝見しましたが、やはり国によって地域によって宗教によって同じ彫刻でも全く違うんだなということを思い知らされました。
これらのホイサラ様式もそうですがインド彫刻って独特の美しさや特色がありますね。日本の仏教彫刻ってわりと平板ですが、これらは動きがありますね。柔軟な体の動きが斬新で、曲線の美しさも秀でていますね。だから、躍動感にあふれているんですね。くねらせた体の彫刻が多い。日本じゃあり得ませんね。宗教や国民性によるものなのでしょうかね。
そして体の彫りも仏教彫刻と比べるとよりリアルですね。女神像のウェストなどは相当くびれていて、今でもこんな方がいると相当な美女じゃありませんか。大胆な体の動きにも拘らず、バランスを保って手足を動かして立つ姿も美しいですね。これは私も感動そいうか、感嘆というか、圧巻の美しさだなと感じました。
同じ人間を彫ってもヨーロッパの彫刻は全く人体そのものですが、日本の仏教彫刻の「静」の感じでもなく、やはりインド独特のものなんですね。そして、遠くから見たら寺院全体の風景が凄まじい。これはもっと昔に世界遺産になってもいいものではと感じました。完全に美術館で鑑賞した気分になりました。ありがとうございました。
taka
- じんべいさん からの返信 2024/10/01 01:33:43
- Re: 圧巻の芸術的彫刻群!
- taka様、いつもありがとうございます。
たくさん説明していただいて、私は何も言う事がありません(笑)
写真を見て魅了され、これは実際に見に行かなくては!って。
宗教から派生するその国、その土地の独特の建築や装飾は本当に素敵だなと思います。
イスラムブルーも然り。
インドがムガール帝国に支配される前の王朝がたくさんあった時代。
面白いな~と(^^)
ヒンドゥ建築でもアンコールワット等の彫刻ともまた違って。
日本はおっしゃる通り「静」の世界観ですよね。
ヒンドゥの神が七福神のあの姿に変わったのも興味深いとずっと思っているのですが。
だから宗教間の争いが無意味だといつも思うのですけどね。
最初にホイサラ朝の素晴らしいものをみてしまいました。
takaさんの心も揺すぶれたなら嬉しいです。
ありがとうございました!
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