2024/04/30 - 2024/05/08
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2024年の4月30日から5月8日にかけて、新疆ウイグル自治区の伊犂とその周辺の草原地帯などを観光してきました。
今回は4月30日から5月1日の、瀋陽から伊寧までの移動並びにウルムチ滞在について書きます。
旅程
4/30 瀋陽→ウルムチ(飛行機)、ウルムチ滞在
5/1 ウルムチ滞在、ウルムチ→伊寧(高鉄)
5/2 伊寧→コルガス(列車)、サリム湖観光、コルガス観光、コルガス→伊寧(列車)
5/3 ナラティ草原観光
5/4 チャシ草原観光
5/5 惠远古城・锡伯古城観光、伊寧市街観光
5/6 チャプチャル(察布査爾)報社見学、喀赞其民俗旅游区観光
5/7 伊寧→ウルムチ(高鉄)、ウルムチ滞在
5/8 ウルムチ→瀋陽(飛行機)
※当時は留学中の身でしたので、旅行の開始地点は遼寧省の瀋陽となっております。ご了承ください。
※当時の元/円レートは、1元=21円くらいです。
それではここからが本編です。
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皆さんこんにちは。4月30日の昼です。
今回の旅は遼寧省の瀋陽桃仙国際空港から始まります。
前回の2月の旅行に続いて今回も新疆へと旅立ちます。
2月の旅行では主に南疆メインで回りましたが、今回は北疆の伊犂周辺に絞って観光するつもりです。 -
瀋陽から伊犂までの直行便はありません。
ですからまず飛行機でウルムチまで行き、一泊した後に高鉄(日本で言う新幹線)に乗って伊犂へと向かいます。 -
チェックインを済ませ保安検査場へと向かいます。
私が搭乗するのは15時40分発ウルムチ行きの便です。 -
ゲート前の様子。
15時前になると搭乗手続きが始まりました。 -
飛行機に乗り込みました。
労働節の連休と被っていたからか思いのほか乗客が多いです。
おかげで窓際も確保できませんでした。 -
さて飛行機は定刻通りに離陸し、あっという間に空の上へとやってきました。
ウルムチまでは5時間弱のフライトです。
(写真は窓側の方にお願いして撮ってもらいました) -
16時40分ごろ、機内食が出てきました。
昼食だったのか夕食だったのかは謎です。 -
空の上で4時間ほど過ごすと天山山脈の東端が見えてきました。
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徐々に高度を下げ、ウルムチのビル群が見えてくるとまもなく到着です。
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20時10分、ウルムチ地窩堡国際空港に到着しました。
20時を回っていますが、随分と西の方まで来たのでまだ日も落ちていません。
とりあえず荷物を受け取って外へ出てみます。 -
空港の外に出てきました。
ウルムチは新疆ウイグル自治区の首府で、新疆の玄関口とも言える街です。
ウイグル自治区にありながら漢民族の方が人口の75%を占めているため、そこまで異民族の文化を感じることはありません。
今夜はウルムチで1泊し、明日の夕方の列車で伊犂へと向かいます。 -
空港から地下鉄に乗って街の中心部まで移動します。
さっき食べた機内食では足りなかったので、ホテルに向かう前に先に夕食を食べに行くことにしました。 -
南门駅近くにある丝路有约餐厅というお店にやってきました。
実は今年の2月の旅行で一度訪れたのですが、その時に気に入ったのでまたいつか行こうと思っていたお店です。 -
羊肉のステーキを注文!やはり新疆といえば羊です。
このお店のものは皮までついており、それがパリパリでおいしいんです。
少し値が張りますが、羊肉の旨みをそのまま味わえる一品です。 -
次に来たのは大盘鸡です。
これは鶏肉やジャガイモなどの具材を辛いスープで煮込んだ料理で、新疆に移住してきた中国人の口に合うように作ったのが始まりだそう。 -
刀削麺を加えて食べるのがオーソドックスな食べ方です。
かなり辛いですがやみつきになります。 -
デザート用に頼んだ梨とザクロのジュース。
辛い大盘鸡を食べた後にはピッタリのデザートでした。 -
それではお店を出て、タクシーでホテルへと向かいます。
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今回泊まるのは乌鲁木齐绿洲大饭店というホテルです。
ウルムチの中では結構いい部類のホテルだったと思います。 -
部屋はこんな感じ。
1人だと持て余してしまうぐらい広かったです。
明日はいよいよ伊犂へ向かいますが、夕方までは暇なので時間つぶしに近くの公園に散歩しに行きます。 -
こんにちは。5月1日の昼です。
14時前にホテルをチェックアウトし、一旦手荷物を預けてから近くの公園へと向かいます。 -
まずやってきたのは人民公園です。
冬に来た時に比べると、だいぶ人が多いように感じます。 -
人民公園は縦長の大きな公園で、北側には池が、南側には子供用の遊び場なんかがあったりします。
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北側にある池。
冬の間はカチカチに凍っていましたが、この時期だと貸しボートなんかやってるみたいです。 -
李白の像。
李白とウルムチって何か関係あるんでしょうか。 -
新緑が芽吹いています。
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広場で踊っている人々。
地元の方も訪れるような公園で、和気藹々とした雰囲気でした。
それでは人民公園を後にします。 -
さてお次にやってきたのは紅山公園です。
この公園には展望台や林則徐の像などがあり、先程の人民公園より見どころがあります。 -
紅山公園の地図。
頂上には鎮龍宝塔という公園のシンボル的な塔が立っています。 -
それでは頂上を目指して登っていきます。
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15分程登ってくると連眺樓という建物に着きました。
3階は展望台のようになっています。
入館料は10元です。 -
上からの景色。
ビルの向こうに天山山脈が見えます。 -
楽器を演奏していたおじ様。
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林則徐の像。
アヘンの取り締まりで有名な林則徐ですが、晩年は新疆の伊犂に左遷され、その地で善政を敷いたといいます。 -
登り始めて30分、ようやく頂上の鎮龍宝塔が見えてきました。
付近は観光客でごった返しています。 -
これが鎮龍宝塔です。
詳しくは知りませんが、この塔にまつわる龍の伝説が残ってるんだとか。 -
個人的にこの塔の上から見える景色が結構お気に入りです。
ちょうど崖になっているので見晴らしも良く、ウルムチのビル街が望めます。 -
それでは紅山公園を後にして、ついにこの旅の目的地伊犂へと向かいます。
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一旦ホテルに戻って手荷物を受け取り、タクシーを捕まえウルムチ駅へと向かいます。
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ウルムチ駅にやってきました。
連休ということもあり、かなり混んでいます。 -
私が乗るのは17時20分発の伊宁行きの高鉄です。
検票(改札)の時間まではまだ40分ほど余裕があります。 -
KFCで遅めの昼食。
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17時になって検票が始まりました。
駅員にパスポートを提示して改札をくぐります。 -
それでは列車に乗り込みます。
ウルムチからイリまでは約5時間の高鉄旅です。 -
ウルムチ駅発にも関わらずチケットが売り切れていたため、今回は立ち席での乗車です。
伊犂まではノンストップのため、背もたれ(壁)がある乗車口付近に陣取りました。 -
17時20分、定刻通り発車です。
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だだっ広いジュンガリアの大地を行きます。
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向こうの方に雪を被った山々が連なっています。
天山山脈の支脈ボロホロ山脈の北麓の風景です。 -
景色が山岳地帯に変わりました。
街を通る時以外人工物が全く見当たりません。 -
車内の様子。
立ちっぱなしでそろそろ足が痛いです。 -
21時30分になるとようやく日が暮れてきました。
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22時ごろ、徐々に街の光が見えてきました。
まもなく伊寧駅に到着です。 -
22時10分、伊寧駅に到着しました。
とりあえず駅の外に出ます。 -
改めて、伊寧市に到着です。
伊寧市は新疆ウイグル自治区の中にあるイリ(伊犂)・カザフ自治州の州都で、カザフスタン国境から数十キロの場所に位置している北疆の代表的な街です。
清の時代には新疆の統治機関としてイリ将軍府が置かれ、18世紀にはロシアに占領されていたこともありました。
市内にはイリ川が流れており、その流れはカザフスタンのハルバシ湖へと注いでいます。
それでは駅から歩いてホテルへと向かいます。 -
これから1週間泊まる予定の伊宁中亚国际大酒店というホテルに着きました。
ホテルのすぐ裏側には丝路之光旅游小镇という屋台が密集した広場あります。 -
部屋はこんな感じ。
結構広かったですが、広場の騒音が少し気になりました。 -
というところで今回はここまでです。
瀋陽からウルムチを経由し、2日がかりで伊犂へとやってきました。
次回は着いたばかりの伊寧市を少し離れ、サリム湖(賽里木湖)とカザフスタン国境の町コルガス(霍尔果斯)市を日帰りで訪れてみようと思います。
次回はサリム湖・コルガス編です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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