2024/09/01 - 2024/09/10
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rurikolapisさん
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今回はイギリスを縦断するツアーに一人参加してきました。
一人部屋追加代金を加えると旅行代金は70万円越え・・・
毎回思うけど、コロナ前ならビジネスに乗れた金額ですよね。
この価格にも段々と慣れてくるのだろうか、恐ろしいわ。
そして今回は出発が9月、そう台風シーズン真っ只中。
8月下旬に発生した超大型台風が、ノロノロと近づいてくるなか毎日ヒヤヒヤでした。
半分くらい諦めかけていたけれど、何とか無事に出発することができました。
このツアー本来は成田から参加の人は、添乗員さんと合流するのがドバイ空港でした。
ところが福岡から出発する予定だった添乗員さんは変更になり、関空からの添乗員さんも最後までどうなるかわからないからと、成田からも添乗員さんが同行することになりました。
ややこしくて何を言ってるんだって感じですね^^;
結局どちらの添乗員さんも来られることとなり、二人体制となりました。
成田からは10名、関空からは15名、一人参加は3名のツアー。
添乗員さんが二人いると何かとサクサク進むんだなと見ていて感じましたよ。
こんなことはそうないでしょうけどね。
それではイギリスツアーの始まりです。
画像はエジンバラのVictoria St.です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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成田からの国際線は夜便なので、当日移動です。
まずは新千歳空港から成田へ。
出発できた喜びをかみしめております。 -
台風は消滅したらしい・・人騒がせな台風め。
どうしていつもこうピンポイントで台風やってくるのかな・・
9月出発考えようかしら。 -
成田でポンドの両替、トイレチップが必要になるかもと言われ5ポンドだけ。
1ポンド200円?高っ! -
いつもはおにぎりとかで我慢するのですが、今回は一人だし、しっかりめの夕食をいただきました。
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エミレーツ航空22時30分発のドバイ行き。
久しぶりのエミレーツ、中東のエアラインですが機内食が美味しいの。 -
到着前の軽食、卵のサンドイッチも温かくて美味しかったです。
機内はほぼ満席でしたが、快適に過ごせました。 -
これまた久しぶりのドバイ。
約3時間のトランジット眠い・・ -
そしてグラスゴーへ。
チキンのクリーム煮も美味しいわ。 -
12時45分グラスゴーに到着し、バスでエジンバラへ。
15時半から日本人ガイドさんとエジンバラ観光スタートです。 -
エジンバラはスコットランドの首都で人口は約48万人。
霧雨のような細かい雨の中を歩きます。 -
Tolbooth Kirk
教会ですが中には入れないみたいです。 -
ビクトリアテラスから。
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Bertie's Proper Fish & Chips
フィッシュアンドチップスが食べられるBARですね。 -
Victoria St.がチラッと見えました。
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ロイヤルマイルを進みます。
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エジンバラって溶岩の上にあって、氷河で削られてできた街みたいです。
昔はバイキングとかもいたんでしょうね。 -
年々人口が増えているって言ってました。
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先ほどのTolbooth Kirkが再集合場所です。
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その前にエジンバラ城へ。
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The Gatehouse
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エジンバラ城は、キャッスル・ロックという岩頸の上に建つ古代からの要塞です。
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Forward and Half Moon Battery
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雨の多いイギリスですが、初日からこの天気。
気温も思っていた以上に低く寒かったです。 -
ガイドさんの説明を聞きながら進みます。
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城内で最も古い建築物12世紀初期のセント・マーガレット教会堂。
ここは後で行ってみます。 -
この奥がクラウンスクエアです。
ここで約45分ほどのフリータイムとなりました。 -
Royal Palace
まずはこの列に並びます。 -
スコットランド王家の宝冠や宝石類が展示されています。
10分くらい並んだかな、中は撮影禁止でした。 -
Scottish National War Memorial
写真撮影禁止。 -
Great Hall
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1511年、ジェームズ4世の命令で建てられました。
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スコットランド議会のミーティング会場として使われていました。
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写真がOKだったのはここだけでした。
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木の梁と赤い壁が素敵ですね。
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現在は時折儀礼的行事に用いられているようです。
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何やら古そうな物も。
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この鍵ガイドさんが説明していたけど・・
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あんまり時間がないので、見所だけ周ります。
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お城の高台からはいい景色が見られるのでしょう・・・
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雨なのでこんな感じ。
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晴れた景色は想像の中で。
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自然の色合いなのに味があるなあ・・
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Mons Meg
150キロの砲丸を飛ばします。 -
St Margaret's Chapel
デイヴィッド1世が、1093年にエディンバラ城で亡くなった母マーガレットに捧げ、王家の私用礼拝堂として建てました。 -
とても小さな礼拝堂です。
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下に見える緑の敷地はワンちゃん用のお墓です。
たくさんのワンちゃんがいたんですね。 -
奥に見えるのがOne O’Clock Gun
平日は午後1時に発砲しています。 -
最後にMilitary Prisonへ。
ガイドさんお勧めの展示物を見に行きます。 -
偽札造りに使われていたもの。
囚人が造っていたんですね。 -
寄木細工の品々。
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これは素晴らしいです。
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時間はたっぷりあったでしょうから、じっくりと良いものができたのでしょうね。
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エジンバラ城は他にも博物館があったり、時間があれば見たかったのですが、私は次へ急ぎますよ。
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残り時間20分で一番行きたかった場所へ。
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先ほど歩いたロイヤルマイルを戻ります。
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素敵なエジンバラの街並みに足が止まっちゃいますね。
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この辺りから細い道を進むと。
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Victoria St.に到着。
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さっきは上からチラッと見ただけだったので、しっかり見られて良かったです。
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ここはもうちょっとお勧め観光してもいいのではないかしら。
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そして最後にSt Giles' Cathedralへ。
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あれ?
コンサートかな・・中央には入れない感じです。 -
残念ですが、左右のステンドグラスを見て。
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集合場所へ戻りました。
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バスで次の観光場所へ。
雨が激しくなってきました。
バスの窓から見えた赤い壁の家は、J・K・ローリングさんが通っていた場所だそうです。 -
Palace of Holyroodhouse
16 世紀に建てられたスチュアート家の宮殿。 -
鉄門の間から写真を撮るだけです。
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見学ツアーがあるみたいです。
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私たちは10分ほどで次へ。
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この日最後の観光はCalton Hill
坂道を登ってきました。 -
National Monument of Scotland
ギリシャ神殿みたいです。 -
Nelson Monument
雨は降っていないのですが、風が強くてゆっくり見ていられませんでした。 -
晴れていたらエジンバラ城もきれいに見えるのにな・・・
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18時40分エジンバラのホテルに到着。
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しょうがないけど、ツアーの観光は駆け足だよなあ~
他にも行きたい場所たくさんあったので、また来たいなあ~ -
お部屋はツインでした。
ツアーで泊まるホテルは広くて良き。 -
湯沸かしポットもありました。
冷蔵庫はなし。 -
バスルームも広め。
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バスタブ付き。
一人なのでゆっくりしよう。 -
夕食は19時15分からホテルのレストランで。
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ビュッフェでした。
食べすぎないようおかわりなしで。
21時にはおやすみなさい。
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