2024/07/31 - 2024/08/03
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yamasimaさん
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色々な意味で恐縮な旅行記です。
まずちょうど1ヶ月前に行ったほぼ賞味期限切れです。
そして本来山登りなのですでに山のSNSの「ヤマレコ」にすでに山行記録としてアップ済みです。
なのでほぼほぼ自己満足的な旅行記になります。
毎夏、2回か3回は中~遠距離の山登りをするのですが、今夏はこの「北アルプスの黒部川源流の山々」と「富士山に初めて登る」という2本立ての予定でした。
ところが2本目の「富士山初登山」の方が予めとっていた有給休暇のスケジュールと関東地方の天候不順が重なり、急きょ九州(福岡)旅行に変更したため、当初予定の登山2本立てが1本きりになってしまいました。
それでゆく夏の思い出を振り返る意味もあって、今夏この1本きりになった山登りを今回4トラにもアップさせていただいた次第です。
ご覧になった方の来年以降の北アルプス登山計画の参考になれば幸いです。
- 交通手段
- 自家用車
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今回の行程です
7/31
折立→太郎平小屋
8/1
太郎平小屋→北ノ俣岳→黒部五郎岳→三俣山荘
8/2
三俣山荘→鷲羽岳→祖父岳→雲ノ平→薬師沢小屋
8/3
薬師沢小屋→太郎平小屋→折立
(ヤマレコから引用) -
大阪の自宅を夜中の1時半に出発し、奈良のI先輩宅に2時半到着
それから名阪国道、東海北陸道を走行して富山県の折立登山口に9時に到着しました
昨年の光岳はI先輩の車でI先輩の運転でしたが、今年は私の番でした
約1時間しか眠っていないので岐阜富山県境の連続トンネル地帯では睡魔との戦いでした -
登り始めてしばらくはちょっとした急登です
蒸し暑い登りです
我々は出逢いませんでしたが、このあたりはクマの出没目撃情報の多いエリアです -
1時間半ほどの樹林帯の登りののちに着いた三角点ベンチ
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三角点ベンチからは傾斜の緩やかな展望の開けた道になります
そして時折吹く涼しい風が心地良いです -
久しぶりの北アルプスに来たのだなあ、と感慨に浸りながら登っていると今回最初の宿泊地の太郎平小屋に近づいてきました
ここまで登ってきた道を振り返ります -
太郎平小屋の前の広場に着きました
薬師岳は雲に隠れています -
その他の黒部川源流の山々は雲が多いながらよく見えています
左から水晶岳、中央は鷲羽岳、右は黒部五郎岳です -
ひとまず小屋にチェックインします
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今宵の寝床を確保して
生ビールで乾杯 -
一服したあと小屋の周りを散歩します
薬師岳もだんだん雲がとれてきました -
おおかた咲き終わっていましたが、ポツリポツリとニッコウキスゲが咲いていました
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薬師岳もかなり見えてきましたね
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夕食です
和洋食定食といった感じですかね
明日の好天を期待してまた乾杯 -
今宵の寝床です
カイコだな形式の上段でした
久しぶりの山小屋だったからか、前夜ほとんど寝ていないにもかかわらずあまり寝れませんでした -
2日目の朝です
今日の行程はコース標準タイムで約9時間のロングコースなので5時に出発します -
I先輩と箱庭のような太郎平小屋
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太郎山の山頂2373mです
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ずーっと遠くに白山
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次に目指す北ノ俣岳が近づいてきてます
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チングルマの花畑と私
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北ノ俣岳の山頂です
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左奥に槍ヶ岳、手前の山が黒部五郎岳、その右に順に笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山と豪華なラインアップ
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二人とも写真を撮りまくりで中々前に進めません
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ヨツバシオガマ
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黒部五郎岳も少しずつ近づいてきました
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トウヤクリンドウ
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黒部五郎岳の山頂への登りに入りました
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山頂が見えてきました
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山頂に到着しました
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記念写真です
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槍ヶ岳と穂高連峰もとても良く見えています
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山頂で絶景を眺めながらお弁当を食べました
太郎平小屋で朝食を弁当に変更してもらったものです
山菜おこわでしたが、お酢が効いていて疲れた身体にありがたかったです -
下山は稜線づたいでなくカール(圏谷)の方に下っていきます
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カールを下っています
この辺りから疲労からか何か少し調子が悪くなってきました -
カールの中央付近です
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カールを見納めます
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黒部五郎小舎に着きました
でもここはまだ今日のゴールではありません
ゴールは三俣山荘です -
黒部五郎小舎から三俣蓮華岳への登りがキツかったです
2日連続の睡眠不足か体力不足かロングコースの疲れかで私の歩くペースが上がらなくなって、三俣蓮華岳の山頂を通るコースでなく、山腹を通る巻道コースに変更してもらいました -
巻道コースとはいえ、多少のアップダウンもあるのですが、花も多くおすすめです
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また途中には清冽な小川もあり顔を洗ったら超気持ちよかったです
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やっと本日のロングコースも終わりが見えてきました
正面の白っぽい山が鷲羽岳でその右手前の裾野に今宵の宿の三俣山荘が小さく見えています -
三俣山荘には予定より大幅に遅れて16時の到着になりました
奥に見えている三俣蓮華岳にそのまま登っていたら途中で行き倒れたかもしれません!? -
夕食は三俣山荘名物のジビエ料理でした
私は極度の疲労で食欲が無く、シチューに入っていた鹿肉のふたつのうち大きい方を丸ごと残してしまいました -
食後にダメ元で持参していたアリナミン錠を飲んでみると、ウソようにすっきり疲れが無くなっていきました(個人的感想です)
夕日に染まる槍ヶ岳 -
明日登る鷲羽岳にも最後の残照が
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この日の寝床もカイコたな方式の上段でした
この夜はやっと熟睡できました -
3日目です
朝食は槍ヶ岳が正面に見えるカウンターに座らせていただきました
イノシシ肉のウインナーが大変美味しかったです
もうすっかり食欲は戻っていました -
朝日に照らされた三俣蓮華岳
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日の出とともに出発しました
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最初に目指すは鷲羽岳です
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前日のロングコースの疲れも少々残ってはいるものの素晴らしい景色に力をもらって歩を進めていきます
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鷲羽岳2924mの山頂です
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雲ひとつない素晴らしい展望
槍に続く西鎌尾根の先に穂高連峰、右には笠ヶ岳、そして正面奥には焼岳、乗鞍、御嶽の勇姿が見えます -
槍、穂高のアップ
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これから歩く縦走路、正面奥の水晶岳は今回はパスです
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ミヤマコゴメグサ
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ワリモ岳の山頂は迂回しました
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ワリモ岳付近にて
爽快な眺めの中を歩きました -
高山植物も多いエリアでした
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ハクサンイチゲ
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雷鳥親子にも出逢いました
親鳥1羽にひな鳥が4羽写っています -
今度は祖父岳に向かって登り返しています
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祖父岳山頂です
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雲ノ平に向かって下っています
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雲ノ平に入ってきました
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雲ノ平の端っこから
間近に見える水晶岳をバックに -
この正面に小さく見える雲ノ平山荘でランチ休憩しました
雲ノ平山荘は予約開始日当日に満室になる人気の山小屋です
売店で三ツ矢サイダーだけ買ったのですが小屋の中は小洒落た感じで山小屋じゃないみたいでした -
雲ノ平山荘でしっかり休憩して薬師沢小屋への急坂の下りに入りました
木の根だらけ+滑りやすい岩の超歩きにくい下りです
この日も転倒された方がヘリコプターで運ばれていきました(脱臼だったそうです)
この数日前には転倒して足を骨折された方もいました -
薬師沢小屋の夕食です
ご飯もおかずも美味しかったです
そして昨日は飲まなかった(飲めなかった)ビールが最高に美味しかった! -
この日の寝床です
ここもカイコだなでしたが、やっと下段になりました(ハシゴを上り下りする必要がないから楽です) -
4日目最終日です
今朝の朝食もご飯が美味しいです
薬師沢小屋は水が美味しいことでも有名ですが、そのおかげでしょうね -
薬師沢小屋を出発します
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小屋前のテラスから黒部川に別れを告げます
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カベッケガ原を通過します
このような非日常空間とももう少しでお別れなのかと少し感傷的な気持ちになりました -
薬師沢を渡っているところです
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太郎平小屋が見えてきました
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小屋で700円のコーラを買いました
写真はあまりの美味さにほぼ一気飲みした後です
黒部川源流の山々にもお別れの挨拶をしているイメージです -
折立登山口の駐車場まで戻ってきました
土曜日なので車がいっぱいになっていました -
途中で温泉に入ったり、ドライブインでお土産をかったりしながら富山IC近くの回転寿司店「すし喰いねえ」で遅めの昼食を食べて帰途に着きました
(私はマグロ好きなので真っ先に中トロをいただきました)
最後までごらんいただきありがとうございました!
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この旅行記へのコメント (2)
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- ねもさん 2024/09/05 11:17:45
- 雲の平
- yamasimaさん ご無沙汰しています。
いやぁ盛夏の雲の平周遊、よく歩かれました。特に2日目は韋駄天ですね!(10年ほど前に太郎平から黒部五郎岳に登りましたが、宿は黒部五郎小舎でした)
またほぼ晴天も素晴らしい、山岳展望が最高です\(-o-)/ 遠征が報われたものと思います。本当にご苦労さまでした。
私の雲の平は20年近く前のまだ40歳代だったころ。初日に折立→薬師沢小屋、2日目薬師沢→水晶岳→鷲羽岳→三俣山荘、最終日三俣蓮華岳や双六岳に登って新穂高温泉に(温泉に1泊して翌日、高山を歩いたら、三俣山荘で言葉を交わした3人組に出くわし、お互い「なんで、まだいるの⁉」(笑))
連日よく歩いたものです。今なら絶対無理(それどころか、ご指摘の太郎平ー薬師沢間の難路で骨折しそう、苦笑) 「若かった!」(-_-;)
そんな遠慮なさらないで、ヤマレコの記録、こちらにもどんどんアップしてください。
- yamasimaさん からの返信 2024/09/05 20:56:09
- Re: 雲の平
- ねもさん、
コメントありがとうございます!
そして山旅を4トラにもアップすることの後押しもしていただき、ありがとうございます。
私も三十数年前に1人でテントを背負って今回のコースの逆コースを歩いたのですが、全行程が天候悪く、ガスか小雨の中だったのです。
それでいつかは晴れの黒部五郎の稜線を歩きたい気持ちがずっとありまして、今回やっと念願が叶いました。
でも昔は10時間でも歩けたのに、今はもうダメですね。7、8時間がせいぜいでしょうか。
今回で満足し過ぎて来年の予定を考えられないのが、今の悩みですが、次回はもう少し短い歩行時間なしなければ、と思っています。
私もフォローさせていただきますね。
またよろしくお願いします。
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