６色なんだ・すすきので絶品お寿司・札幌パークホテル泊・涼しそうなので旭川～幌加内～増毛～小樽～札幌周遊ドライブ旅５泊６日5日目⑬2024.8

2024/08/23 - 2024/08/23

最高気温３５度越えが・・二か月くらい続いてます。
すっかり引きこもりがちで慣れてはきたものの
北海道へ行けば涼しいんじゃ・・と・・旦那と２人旅を計画してみました。
インバウンドがまだ来なさそうな、日本人ならではの場所を探して・・
八月下旬は旭川の北は蕎麦の花が絨毯のように咲いてるらしい・・JAF情報
JAFは、ドライブ旅の選択肢を広げてくれます。
旭川空港から美瑛、大雪山、旭川、旭川の北、留萌、増毛、小樽・札幌、千歳をレンタカーで廻ってみました。
１日目・・・羽田経由旭川空港　レンタカー　
　　　　　　兵村記念館　男山酒造り資料館
　　　　　　三浦綾子記念館　　　　　　　　　　　ラビスタ大雪山泊

２日目・・・青い池・美瑛・千代田の丘展望台
　　　　　　三愛の丘展望公園・四季彩の丘
　　　　　　美瑛選果アスベルジュ
　　　　　　北西の丘展望公園・北鎮記念館
　　　　　　成吉思汗大黒屋　　　　　　　　　　　JRイン旭川　泊

３日目・・・塩狩峠記念館(三浦綾子旧宅)
　　　　　　かぼちゃ王国・・和寒
　　　　　　白銀の丘・白絨毯の畑
　　　　　　幌加内蕎麦　雪月花・そばの花展望台
　　　　　　羊と雲の展望台・剣淵絵本の館
　　　　　　上野ファーム

４日目・・・留萌
　　　　　　まし家風待ち食堂　まつくら
　　　　　　小樽　　　　　　　　　　　　　　　　おたるふる川　泊

５日目・・・小樽芸術村
　　　　　　北大・大通公園
　　　　　　お寿司　おしどり　　　　　　　　　札幌パークホテル　泊

６日目・・・モエレ公園・白い恋人パーク
　　　　　　幌見峠・羊ヶ丘展望台
　　　　　　サーモンパーク　

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

大通公園からすすきのへ移動して
信号待ちした交差点。お馴染みのNIKKＡの大看板・・なんだか様子が違うよね・・
綺麗だよね・・って言ってる間に色が変わっていく。
コロナ騒動の前くらいに蛍光灯からLEDに変わったらしい。

すすきの 名所・史跡

綺麗なので、立ち止まって見てみよう。

アップにしてみたら・・青い目で男前　キング　オブ　ブレンダーズ

黄色になり

白くなっていって

ブルー

レッド

イェロー
6色だったかな・・よくわからないけど、綺麗でした。

すすきのの交差点からちょっと歩いて、お寿司屋さん　おしどり　さんへ
留萌出身の大将の斬新なお寿司が評判のお寿司屋さんのようです。

おしどり グルメ・レストラン

店内入ると、女子が3人・・大将は?女子が握ってくれるの?と思いきや・・
大将登場・・あー、いらっしゃった・・
それにしても・・女子が3人もカウンターの向こうで働いてるお寿司屋さん、初めて
時代は変わったのか・・厳しい修業は無しのようでした。

おとうしの最初はバフンウニ、手のひらに載せてくれるという・・ワイルドな演出で戸惑ったけど・・とろけるような雲丹でした。

大将のお仕事ぶりが間近に見れるようになってました。

北海道の珍味

独特な刺激を放つ巨大な山葵

お刺身、とっても美味です・・が・・それ以上に楽しい演出
イカ墨の絵付きでサーブされました。大将の後ろで女子が上手に絵を描くという斬新さ・・

大将いわく・・絵が描けるのが採用条件なんだとか・・

不思議な感じですが・・出てくる品々は逸品ぞろい・・ってギャップ
大将のトーくも楽しい

大将いわく　田舎の磯部餅ですと・・大将の地元は留萌なんだそう。
丁度、旭川～留萌～増毛とドライブ旅してきた私達、どんなご縁なんだか・・
旅情かきたてるお寿司屋さんに出合えました。
豪華な磯部餅　焼き帆立と雲丹がぎっしり　詰まった贅沢さ

ニシンに　数の子　とってもきれい

下処理の手間をきいてびっくり・・
ガールズはまったりした感じでお皿に絵を描いてくれたり、シャリをおにぎりのようにして握ってる中、大将は裏に行ったり、手動かしながら絶妙トーク
なんて器用な大将なんだか、エンターテイナー

北海道の形のお皿に乗っけられてきたのは　エルメス　だそうで・・
Ｌサイズのボタンエビ　小皿にはウニと肝のお醤油

ボタンエビも甘く絶品でしたが、女子が握ってくれた向こう側のシャリを醤油だしに混ぜていただくという

先ほどの　ニシンと数の子
数の子が、こんなに美味しいものだとは・・知りませんでした。。というか、下処理の仕方が半端なく手間をかけてる様子。

花咲ガニです・・と・・・花が咲いたよう

綺麗に蟹の身だけ・・柔らかく、味がある

オリジナルの付けだれも絶妙に美味 キンキ

ワインにも合う一品。

スモークされた牡蠣

グラスを外すと、燻製の良い香り

痛風気味の方は気になる品々ですが、そんな事忘れていただきたい絶品の海の幸が続く

最後は４つから選んでくださいって事で・・握りでお願いします~

アラ汁も出汁がきいてて美味この上ない。

握りの前に、もひとつ手のひらに乗っけられたウニ

握り４種も目で見て楽しく、いただいて悶絶状態の美味さ

あわび

肝も絶品

あわびの殻の内側の光加減もすごい事になってる・・

芸術レベルの輝き

穴子もふわっと美味・・・
大将のお仕事ぶりも驚く・・お寿司を科学的に作ろうとされたり、海外にお寿司の普及に出向いたり・・元気をいただけるお寿司屋さんでした。
ご馳走様でした~

札幌パークホテルへ・・この写真は昼間のチェックイン時の

札幌パークホテル 宿・ホテル

都会のオアシスっぽい中島公園の北に隣接した広々としたホテルでした。

部屋へ

中島公園が見下ろせる向きでした。

ツイン

ちよっとだけレトロ感ありますが、きれい

枕も薄目のが用意され

デスクまわり

パジャマ

中島公園

コーヒーメーカーも

お水も常備

クローゼット

洗面所も広々

ツインですが、３人泊まれる広さ

広い

バスもひろめ

ポーラ

一夜明け・・快晴・・中島公園越しに山々も綺麗でした。

朝食へ

ブュッフェ

上質なホテル仕様の品々が並ぶ

ジャガイモが美味でした。インカのめざめ　ですが・・美味しい・・とれたてなのか?
本場は違う。

ホテル仕様のオニオンスープ

ゆったり

アイヌ料理のアレンジ料理も

北海道ヨーグルト

北海道の品々

パン、デニッシュ

デザートも小さめがうれしい

カツゲン　は、北海道のホテルの朝食に必須　見ると北海道感じる

ちょっとずつ盛ったのに、こんなになってしまう。

スープカレーもいただかなきゃでした‥と‥ボリューミーな朝食で・・
最終日始めました。
⑭につづく