2023/05/14 - 2023/05/31
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ピサン・ザプラさん
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ごく普通のベーシック。これはつまり、「ごく普通の普通(旅行)」という意味ですね。わかります。
さて、今回の2週間は他の近隣の国へどこにも浮気をせずにスペイン一本に絞っていたヨーロッパ。カナリア諸島を含めてどこが一番良かったか?と聞かれた場合、私は一番グラナダのアルハンブラが一番だったと答えます。
その理由は
・アルハンブラ宮殿の入場料は見ごたえに比べて安い
・他のヨーロッパにはないイスラム建築の荘厳さに圧倒される
・ホテル代などがマドリードやバルセロナに比べて安い
・治安もそこまで悪くない
・アルハンブラ以外にも割と見るところがある
など、こじんまりとした街ですが1日中時間をつぶすことができます。
(ただし、3泊以上は多すぎるかなと思います)
また、アンダルシアのスペイン語はマドリードほど早くないので、スペイン語初級者にとっては現地の人と交流しやすいのも魅力かもしれません。
注意点として大本命のアルハンブラ宮殿は予約制であり、できれば1週間前くらいから予約していることが望ましいことです。私の場合、急にグラナダに行きたくなったので、前日にグラナダに到着してチケットが必要なことをホテルの人から説明されました。
あっ、じゃあもういけないじゃんー!しょぼーんとしていると、「キャンセル待ちがあるかもしれない」とのことで、ホテルの方がHPからチケットの空きを確認。なんと運よくキャンセル枠(3チケット分)が表示されました。ほぼ奇跡です。
(しかし、ここで運を使いはたしてしまい最終日のサグラダファミリアは入れなくなります。それはこの後の話)
すぐに予約完了。喜びの束の間、5分ほどたつとすでにチケットは完売。あと5分早かったり、遅かったりしたら買えていなかった可能性大。ここまでチケット予約は過酷なのか?と思いましたが、世界中のツーリストがアルハンブラ宮殿を目指しこの地をやってきます。
しかし、以外と私のように現地で行けばなんやかんやで入れるだろうと構えている能天気旅行者はまだ一定数おり、現実を突きつけられます。そして最後の一縷の望みをかけ、チケット争奪のデスゲームが開始。グラナダの市内観光は差し置いて、画面に張り付きチケット枠が見つかるその時までウェブサイトを血眼で見続ける旅行者がいるだとかいないとか(ほんとかいな)。
そんな感じの前回のエスコリアル宮殿とは打って代わって、入場難易度がかなり高くなるアルハンブラ。行こうと決めた方はできるだけ早く、チケットを抑えたうえで渡航の準備を進めてくださいませ。
※ちなみにアルハンブラの古いブログ記事などを探すと当日券目当てに朝6時くらいから並んで、当日枠を入れた!みたいな記事が出てきてますが、宿の人にも聞いたら当日券制度はもうなくなっており、ネット予約スタイルに完全に切り替わったと言っておりました。
この辺の真偽について、グラナダのチケットセンターに特に聞いていないので絶対あってるかわかりませんが、なにはともはれ直前での購入が必要な場面になってしまったらネットに張り付いたうえで頑張って予約してください。
【観光情報】
①アルハンブラ公式サイト
https://www.alhambra-patronato.es/?ca=0&lg=en-GB
入場料(大人)19.09 ユーロ
入場料(12歳-15歳)12.73 ユーロ
11歳以下は無料
※2024年8月現在のチケット代金
②
サン・ニコラス広場
https://miradorsanicolas.com/
※入場料は無料。みな、写真を撮ったりダンスしたりギターを弾いていたりとこれぞスペイン!を堪能できる広場。
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(日程)
5/14 成田17:00発→アブダビ→バルセロナ→ランサローテ島
5/15 ランサローテ島到着
5/16 ランサローテ島
5/17 ランサローテ島→テネリフェ島
5/18 テネリフェ島
5/19 テネリフェ島
5/20 テネリフェ島→マドリード
5/21 マドリード(市内散策)
5/22 マドリード(セゴビア)
5/23 マドリード(エスコリアル宮殿)
5/24 マドリード(プラド美術館)
5/25 マドリード→グラナダへ移動
5/26 グラナダ(アルハンブラ宮殿)
5/27 グラナダ→コルドバ(半日)→バルセロナ行きの夜行バス
5/28 バルセロナ(市内散策)
5/29 バルセロナ(サグラダファミリアには行けず、グエル公園のみ)
5/30 バルセロナ→アブダビ→成田
5/31 成田13:05着
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5/25 マドリードを後にしてグラナダ (アンダルシア地方)へ向かいます。バスで5時間くらい。バスのチケットはRome2rioというサイトで事前に予約→予約画面をバスの人に見せて入場しておりました。
https://www.rome2rio.com/ja/ -
245番のローカルバスが安宿などがある市内までの路線が20ー30分間隔で走っています。アルハンブラがちょうど上のほうにあるので、このへんのホテルからであれば一応歩いていける距離です。
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グラナダのバスターミナルの到着です。タクシーも待機していますが、ここからバスにローカルバス245に乗りホテルが多い中心地まで向かいます。(支払いは現金のみ、たしか2ユーロ以下のはず)
ちなみに、ローカルバス245は市内→空港まで行くので、グラナダへ飛行機へ行く人も活用できると思います。 -
Hostel Nutというところを目指します。ホテルの写真をいつものごとく取り忘れていますが、ドミトリーで2泊約7,000円。
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最初の説明したとおり、無事チケットも確保できたので今日はグラナダの町をぼんやり観光します。
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ライオンのモニュメント。あーなんかちょっとかつてのイスラム圏だった名残が出てきてわくわくします。
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小さな橋。これもイスラム時代の名残?
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マドリードのワインも安かったですが、当然グラナダもワインが安い。外食をするとマッハで予算がつきていくので、今日もスーパーで買い出ししてホテルで食べます。
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今日の分の夜飯のパエリア、ワインとビール。明日の朝食分の生ハムとラザニア。昼飯は余った生ハムとパンでサンドイッチにしてアルハンブラ宮殿にもっていく予定です。ビールは0.5 - 0.8ユーロくらいで売ってるので、円安でも日本よりも安く感じますね。食費はこれだけで1,500円くらい。
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さあ誰もいないホステルのロビーで一人飯。外は大雨。今日は明日に備えて早めに寝ます。
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朝になりました!チケットは10時30分枠しかなかったので、その時間に間に合うよう出発。というか非なので朝8時に出発です。
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グラナダの朝。あまり人も歩いていません。
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実際に泊まったホテル(Hostel Nut)からアルハンブラのおおよその距離。坂道もあるので、散歩がいやじゃなければ歩いていけない距離でもないです。入場開始の遅くとも1時間前には出発推奨です。
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地図の最短距離を確認しながら進んでいきます。
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15分くらい歩いているとアルハンブラ場内に入るための門みたいなところが出てきます。といってもこれは公園みたいなものなので、だれでも簡単に進入できます。
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アルハンブラ宮殿までの道のりはごく普通の変哲もない公園の道が続きます。しかし、登りきるには勾配の急な坂を進まなければいけません。なるほどね、この坂を登りきった人にしかたどり着けない宮殿というわけか。(※普通にバスも出ています)
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行く途中にあるなんかご立派な噴水。おお、なんか近づいてきたかな?
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うん?え?行きどまり?かと思いきや左側から進めます。
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なんとなく進んでいると観光客っぽい人たちがいる場所までたどり着けました。ふー、とりあえず歩いてもこれるようです。(徒歩でおおよそ40分くらい)
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手前に写っているのはAlcazabaというお城。朝8時に出たから現在はおおよそ9時手前。この時間帯はまだ観光客がおりません。チケットが空いていた枠は10時半。うーん、どうせなら人が少ない時間に入場して写真を撮りたい。よし、いちかばちかで並んでみるか。
「(アルハンブラ宮殿の)チケットを見せろ」
「はい」
「おい、これは10時半からじゃないか。まだ入れないかぞ」
くそ、ダメだったか。スペインもラテンだし、客も全然おらんからしれっと入れると思ったのに。 -
仕方がないので(?)、Alcazabaに入り時間をつぶします。
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といっても、早く到着しているツアーの方々も見学にきております。私みたいに宮殿前の前哨戦といったところでしょうか。
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Alcazabaから宮殿下の遺跡を一望できます。しかし、これは初戦はグリコキャラメルのおまけ程度。
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Alcazabaの本領はここから発揮です。
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Alcazabaからアルバインの町なみを一望できます。ぶっちゃけアルハンブラ宮殿に入った方がいいに決まっていますが、この景色を見るためだけでも来る価値はあります。
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街からアルハンブラ、アルハンブラから街を見ても絵になります。1粒で2度おいしいアーモンドキャラメルのようなお城ですね。
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Alcazaba内の遺跡を修復してくれる方々。ありがたやで。
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屋上もチケット代金に含まれています。
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どの角度から切り取っても美しいです。
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Alcazabaは30分くらいで見学を終えます。まだ9時40分くらい。うーーん、まだ入場できない。もう少しぶらぶらします。
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鳥さんと人の顔がついてる!
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アルハンブラ庭園内にもおうちがいつくかありますが入れません。
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庭園内にも教会がありました。普通?いいえ素朴です。
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木ですね。ぎらぎらのステンドクラスがすべてではない!みよ、この精巧な木目を感じさせない厳かな木を!という職人の魂を感じます。
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10時ごろになってくると続々と他のお客様が集まってきます。あー、欲を言えば9時の枠のチケットが空いてくれればよかったのに。
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午前10時30分。さあ、並ぶに並び今回は通してもらえました。「Palacios Nazaríes」とはアルハンブラ宮殿のこと。もともとはイスラム政権のナスル朝が建てた王城なので、ナスル・パレスみたいな名前なんですね。いよいよ入場です。
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ここから先は人だらけ。人がいない場所を撮る方が不可能です。昨今のプライバシーがどうのこうのとうるさい時代。しかし、ここに見た旅行者たちは(不可抗力的な意味で)写真に写ってしまうことを覚悟のうえで来た猛者たち。そのノーガード戦法痛み入ります。
というわけで、どうせ私もだれかのカメラに好きなだけ顔が写ったはずなので、ここから先は問答無用で私も写真を撮ります。 -
さあ、体感してください!これがイスラム建築の真骨頂「美しさのモザイク!」
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はい
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はい
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はい
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おい、全然人写ってないじゃん。実は空いてんじゃないの?と思った方。
ええ、私は文章では強気に書いてますが、断然の小心者でございます。
人がはけたタイミングを狙って狭いアングルでの写真を撮るか、通(ツウ)ぶってモザイクの一部のマクロレンズで必死で撮影しております。
ノーガード戦法などと高らかに宣言しましたが、ゆうて人様のお顔を1度でもネット社会の波にアップロードしようものなら「私の美しいお顔を世界に晒したわね!罰金100万ドル!」などと言われかねない時代。
慎重に慎重、検討と検討を重ねた結果の真実をこのブログに掲載しているのです。 -
ガイドブックの表示とかに掲載されている景観がでてきました。しかし、実はこれは反対方向から撮った写真。私たちが見たことがある写真は奥の人だかりができているアングルからの景色となります。
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天井。アラブ圏のモスクと違ってきらびやかさはないですが、1つ1つの精巧な作りに感動します。
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途中で柵があるので、窓まで近づけません。
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狭いスペースにみなさん、立ち止まり天井を眺めます。チケット制で入場時間も決められており、再入場も不可。こればかりはじっくり見る以外に手はありません。
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反対側に回ってきました。
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並んで順番に写真を撮らせてもらいます。このアングルをもって、アルハンブラ宮殿に来た!と実感できます。
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さらに進むとアルハンブラのもう1つのシンボル。ライオンの間に到着します。
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ライオンの間に到着です。この12頭のライオンはにコーラン書かれている天国をイメージしたシンボルとなっているそうです。
(私のしょうもない説明よりも下記のフォートラベル編集部の記事をご参照ください)
アルハンブラ宮殿をご紹介!
https://4travel.jp/magazine/basicarea/000257 -
人だらけのアルハンブラ。さすがにここでマーライオンごっこ(マーライオンから水をもらおうとするあれ)している勇者はおりませんでした。
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少し引いての写真。ここもアルハンブラらしい景色です。。
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ライオンの間はとにかく人だらけです。(メインの場所なので仕方ありませんが)
行くときは気合を入れて訪れてください。 -
ある程度みたら誘導に沿って、再度施設内を見学します。
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なぜこの通路には人がいないのかって。アルハンブラもすべての道(部屋)を開放しているわけではなく、こんな感じで柵の向こう側は入れないように施されています。なので、写真だけ取ればそこには人がいない無音の景観的な感じになります。
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ナスル朝随一の建築、天井のモザイクです。
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ヨーロッパのステンドクラス風の天井もふつくしいじゃないですか。でも、このナスル朝の一見殺風景に見える色合いの天井もよく見たら、凝ってて美しい、、みたいななんかすごい場所なんですぜ、ということが伝わってくれると幸いです。
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色合いがきれいではなくても、1つ1つの細かいデザインが最終的に我々の感性に美しさを訴えてくる。なにを言っているのかわからないかもしれませんが、要するに感動できると思います。
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その他のモザイクタイル。
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続・その他のモザイクタイル。
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その他のモザイクタイル。ザ・単調な写真が続きますが、なんか現地での建築や景色っていくら「すごい!」「美しい!」と連呼してもその実物のすごさを伝えるのって非常に難しいと思うんです。(写真家じゃないので当たり前ですが)
特にこのアルハンブラは人が多いので、(一応)周りに配慮して写真を撮らなければならない、内部は狭いのでステンドグラス風モザイクがそもそもカメラ内に収まりきらないなどなどの理由から非常に写真だけで魅力を伝えるのが難しい場所じゃないかと思います。
最後は言った人しかわからない、というありきたりな回答になってしまいますが、特にアルハンブラは生で建造物を見てきた人でないとうまく魅力を語れない場所な気がします。 -
奥はライオンの間。
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なんとなく名残惜しいですが、そろそろ出口へ向かいます。
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出口へ向かいつつ、引き続きせこせこと他の人が写らないようにタイミングを定めて写真を撮っていきます。
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ちなみに、他人を消すアプリも今や発達しているので、(肖像権的に)人を消してから写真をアップするという方法もなくはないですが、いちいち消込する作業がめんどくさいですし、逆にこのレベルの観光地ですべて他の人を消してしまうとそれもそれで誤った情報発信になってしまいますからね。一応良識の範囲内で、加工して写真を消したり増やしたりなどは控えようと思っています。
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出口の途中で見えた宮廷内の庭。
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謎のオブジェ。なんとなく気になったから写真をとった。
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いよいよ出口です、今回運よくチケットが取れたおかげ入ることができたアルハンブラ宮殿。これからも僕の心に「アルハンブラの思い出」(音楽の方じゃなくて潜在的な思い出)が刻まれいくこと間違いなしです。グラナダ編をご一読いただきありがとうございました。
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嘘です、まだ続きます。
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さあ、宮殿を出たあとはヘネラリフェへ向かいます。
宮殿から少し離れているので、一旦休憩をいれるのもいいかもしれません。 -
宮殿から出ると、中庭に出ます。一応これ「Torre de las Damas」という建物の名称があったそうです。(帰国してから知りました)
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うーん、ここもここで何気に美しい庭ですわ。
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なんかオアシスっぽいところ。
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ただ庭と建造物。
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庭園の池。自分で撮っておいてあれだけど、この絵とかはTOEICとかに出てきそう。
Woman standing right side is pointing out pond.
的な回答で。 -
全体的に綺麗な庭園ですり
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カエルさん。まさかアルハンブラに代々住んでいるということは王家のカエルか?
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カエルさん、うちの近所の溜池と比べるとかなりいいところに住んでおります。カエル界のブルジョワなんでしょう。
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周りの景色。何もない。
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アルハンブラ→ヘネラリフェ間の散歩道。
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素朴な道が続きます。
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こんかあまり人が立ち寄らなさそうな場所もつい止まって写真を撮ってしまいます。
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引き続ききれいなお庭を進んでいきます。
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水でっぽうを発射してきそうなモニュメント。これってあれじゃないですか、昼間はメルヘンチックに水を注ぎだす装飾も夜になるとモンスターが徘徊する宮廷に代わり、このオブジェも吹き矢で攻撃してくるみたいな。そうなんです、だいたい私はこういうしょうもない妄想をしながら写真を撮っています。
これが14世紀に手掛けられたマグレブ建築!人工美の極致!みたいな深いセリフを吐きながらレポートする頭脳や知識はございません。 -
でも、能天気に移り変わる景色を楽しみながら歩く旅もいいです。小学校の読書感想文で読んでないけど、とりあえず「面白かったぜ」的な、さも読んだ風な感想をあてはめて、いく先々で「美しかったぜ」的な想いを垂れ流す能力は他のトラベラーの方々をさしおいて屈指の実力を持っていると自負しております。
浅いコメントでもいいから、頑張ってとりあえず書く!の精神です。 -
変なことを考えていると、ふと見つかるお気に入りのアングル。
手前の花の色と対象に奥にそびえるアルハンブラ城。ああ、まさに太古のロマン。(いや、太古じゃねーじゃん) -
窓から見えるアルハンブラ。
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歩いているとヘネラリフェに到着です。アルハンブラよりすいていますが、ここもチケットを買わないと入れないところです。
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窓からの景色。こういう写真が割と好き。
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ここですね。写真集とかに映っている有名な場所です。
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ヘネラリフェを出る手前の噴水。ヘネラリフェ自体の見どころは少なく、さっきのガイドブックとかで見かけるさっきのアングルで写真撮れればもうノルマクリアだよね、みたいな雰囲気になります。ヘネガチ(へネラリフェガチ勢)の方であれば、もう少し魅力をお伝えできたかもしれませんが、私は写真で満足して終わりです。
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ヘネラリフェの後ろから。アーチが綺麗ですね。
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最後にこんな感じの庭が待ち構えています。家には入れません。
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ヘネラリフェを見終わったら、一応アルハンブラのノルマはクリアです。ヘネラリフェを出たあとはひたすら1本道を進んで出口まで進みます。
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野生のリス。警戒心なしでピョンピョンと横切ります。
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14時ごろにアルハンブラ宮殿を後にします。午後の部の見学を求めてまだまだ観光客はやってきます。
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朝通ってきた道。帰り道で振り返って、あっさっき通ったところじゃんと実感。一見行き止まりに見えるこの道からアルハンブラに続いています。
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あっ、これも朝通ったさっきの噴水。てか、当然だけど歩いて帰る人はほとんどいませんでした。
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アルハンブラを後にして、夕焼けまで時間があるので、少し市内をぶらぶらしに行きます。
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アルハンブラのあとはちょっと散歩しつつ、展望台を目指します。一応こんな感じのルートで歩いていましたが、実際はサンクリストバル展望台ではなくサンニコラス広場(地図のやや右下)に到着しています。
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え、もしかしてぶ〇ぶりざえもんさんですか??
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街歩きをしていますと2×26ユーロという、まあこのケチ旅でもぎりぎり予算が出せるんじゃね?と思わせるTシャツ屋さんを発見。ビール飲んで観光だけしててもしょうがないですからね。入ってみましょう。
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前衛的なTシャツが並んでおります。左上には「HOKUSAI」のシャツ。いいですね、日本で着るのはちょっと勇気が試される一品です。(ちなみに私は「KAPIPARA」というシャツを買っています)
「お店をブログで宣伝するから写真いいですか?」
「いいわよ」
ということで、前衛的なシャツをお求めの方。グラナダの城が載ってるようなザ・観光地で買いましたTシャツよりも、ちょっとグナラーティスティック(グラナダのアート的やつ)なものを探してみてください。 -
こちらはグラナダ大聖堂。
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入場料が5ユーロかかるのでスルーします。
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Monasterio de San Jerónimo, Granada(サン・ヘンニモ修道院)に到着。気まぐれすぎてあれですが、なんかせっかくだしやっぱり1つくらい教会に入っておくかということで入場。入場料は5ユーロ。
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教会内部。うへー。
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細かい装飾すぎて目が回る。360度前視界の圧倒的なデコレーション。まさに天が織りなす福音のプリズム!(また変な呼び名出てきたとか言わないで)
スペイン含めて本当にあんまり有名どころじゃないところでさえこの圧巻の景観。スペインの教会はここが一番すごかった。 -
ズームすると1つ1つの枠に天使が描かれているようです。
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ここの修道院、教会は写真OK。ミサの時だけ注意されるかもしれません。
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祭壇だけでもこの威力。
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装飾1つ1つ細微で美しいです。ちなみに例えばこういう教会の建築って、なんかこうすごい小さいところの1か所を私が大理石を掘るのを手伝うじゃないですか。
そしたら、私も建築に携わったんだぞ!とか名乗っていいんでしょうかね。そしたら就活でもアピールできそうですね。夢が広がります。 -
グラナダはどちらかといえばグラナダ大聖堂、サン・ファン・デ・ディオス教会などの方が有名どころのようですが、サンヘロニモ修道院でも十分な見ごたえ。
いつも無計画なぶらぶら歩きが功を奏しました。 -
こんなすごい教会なのに全然人がいないのはマジですか?それともスペイン人にとっては、このレベルでも日本人の近所の神社感覚なんでしょうな。
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聖堂以外はいたって普通の修道院の内部って感じです。
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こじんまりとした部屋。なんのお部屋でしょうか?
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修道院を後にしておいしいラーメンバー発見。やっていませんでした。
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アルハンブラが見える丘を目指します。ここからずっと坂道が続きます。
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古本、レコード屋さんを発見。
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にゃんこさん発見。写真だけいただきます。
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気を取り直して登り続けます。テキトーに進んでいるため舗装されていない道も進みます。
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いや、舗装されてもつらい。階段地獄が続きます。
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気を紛らわせるために民家を撮影。なんていうか、家にこういう装飾をほどこしている美的センスはちょっと見習いたいですね。
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ほどなく登り終わりました。
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サンクリストバル展望台にきたと思ったら、よくわからない場所に来ておりました。
有名な場所だった気がしますが、グーグルマップでの名称が見つからず幻の場所となりました。思い出したら加筆修正いたします。 -
ここはここで、アルバインの路地っぽいところを撮れたのでよしとしましょう。
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アルバインの町も迷宮みたいなところです。登って降りて細かい路地を通り抜けます。この迷路のような小道が多いのはイスラム都市のなごりかもしれません。
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さらに細い道を抜けると、おお少しずつ人だかりが見えてきました。
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この坂道を下ると、、
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到着です!サン・クリストバル展望台を目指していたはずが、サン・ニコラス広場に来てしまった。アルハンブラを一望できたのでどっちでもよいとしましょう。
下の煙突に気づいた方、さすがですね。そうです、下にはレストランがあり、食事をした人ならもっといいアングルから撮れるという観光地あるあるの鉄壁戦略ですね。そんな鉄壁戦略になど嵌りません。頑張って場所取りをしてアルハンブラの雄姿を撮影します。 -
路地にはお土産屋もたくさん。うんうん、お土産屋さんや路地はやっぱり雰囲気を楽しむところだよね。(金がない人の言い訳)
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San Nícolas Church。サン・ニコラス広場の近くにある小さな教会。入場無料。
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なんとなく目を見張るステンドグラス。
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みんな夕日を待つがてら、(夕日まだだし)まあ入ってやんよ!みたいな感じで見学にきておりました。
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サン・ニコラス広場付近にて。多くの人だかりで日が沈むのを待っています。夜8時30分でもこの明るさ。そもそも私は人だかりが苦手、広場からホテルまで徒歩で40分くらいかかる。明日の朝7時のバスでコルドバに向かうため早起き必須のため夕日はあきらめて撤退。朝の方がすいてたかもしれません。
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【総括】
タイトルはごく普通の観光みたいな書き方をしていますが、市内ホテル→アルハンブラ宮殿→宮殿見学→見晴らしのよい丘→市内のホテルまで全部歩いています。
特に、市内ホテル→アルハンブラ、アルハンブラ→見晴らしの丘まで坂道が続き、割と登りきるまでかなり大変でした。体力に自信がある方は全部徒歩で完結できるかもしれませんが、自信がない方はバスやタクシーなどをうまーく使い分けてください。 -
スペインにまた来たらグラナダに来たい!と思うくらいいい場所でした。
アンダルシア地方は若干遠いですが、マドリードやバルセロナにはない魅力が詰まっています。スペインに行かれる方は是非組み込んでみてください。
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