2023/05/14 - 2023/05/31
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ピサン・ザプラさん
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カナリア諸島からマドリードへやってきました。
この旅行記全体のタイトルが「春うらららカナリア諸島」だったのですが、蓋を開けてみるとカナリア諸島編は2冊で完結。これは困った。これ以降の旅行記にカナリア諸島(マドリード編)みたいなタイトルをつけようものなら、昨今の誇大広告のようなあたかもミスリードを引き寄せるようなクソ記事になる。かといって、「わくわく!冒険の旅!スペイン!」みたいな安直なタイトルにも戻れない。じゃあどうするか。
カナリア諸島編も実質2話で打ち切りでしたが、これはもう上巻・下巻みたいな副題にして、初めから2巻できれいに閉じる予定だったんですよー、スペイン本土の旅行記はザプラ先生の次回作をご期待ください~みたいにして堂々の完結!(打ち切り)にしようとしてましたが、結局書くことにしました。スペイン編はショートトリップ含めて、下記の分け方にしようと思います。
マドリード編
セゴビア編
エスコリアル編
グラナダ編
コルドバ編
バルセロナ編
ちなみに、スペインは英語が通じづらい国の1つらしいですが、主要な観光地を回るうえではとくに障壁とはなりません。エスコリアル宮殿はローカルバスを乗り継ぐので、ややスペイン語が話せると楽な程度で最悪英語でごり押しができてしまいます。
また、マドリードのマックとかでもセット価格で普通に10ユーロ(2023年5月時点)。この価格でも他のヨーロピアンの方からは「スペインは貧しい国だから(この値段で)良心的よねー。」みたいなことを言っちゃってますが正気の沙汰じゃない。でもスーパーの食品は安い。毎日スーパーで生ハムとパンとビールとワインで過ごしていた気がします。
とにかく金が飛んでいくヨーロッパ旅行。そんな場所でできる限り節制をして旅をした備忘録でございます。
(日程)
5/14 成田17:00発→アブダビ→バルセロナ→ランサローテ島
5/15 ランサローテ島到着
5/16 ランサローテ島
5/17 ランサローテ島→テネリフェ島
5/18 テネリフェ島
5/19 テネリフェ島
5/20 テネリフェ島→マドリード
5/21 マドリード(市内散策)
5/22 マドリード(セゴビア)
5/23 マドリード(エスコリアル宮殿)
5/24 マドリード(プラド美術館)
5/25 マドリード→グラナダへ移動
5/26 グラナダ(アルハンブラ宮殿)
5/27 グラナダ→コルドバ(半日)→バルセロナ行きの夜行バス
5/28 バルセロナ(市内散策)
5/29 バルセロナ(サグラダファミリアには行けず、グエル公園のみ)
5/30 バルセロナ→アブダビ→成田
5/31 成田13:05着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5/20 マドリード空港から市内のアトーチャ駅周辺へ向かいます。写真は5/21になっていますが、用があって早朝空港に行っていたときの写真です。
5ユーロでプラド美術館などがあるアトーチャ駅に行ってくれるので、ホテルも必然的にアトーチャ駅周辺でとりました。 -
アトーチャ駅に到着です。バスの前面にまわりパシャ。
駅から空港に向かうのは203のバス。到着時に帰る手段を確保しておくのは鉄則ですね。 -
アトーチャ駅外観。ずっとバスを駆使していたので、結局一度も中には入りませんでした。
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カナリア諸島からきたので、やっとヨーロッパに来たって感じがします。
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マドリードには18時ぐらいに到着したため、今日はもうやることないなーと思っていましたが、よくよく調べたらソフィア王妃芸術センターは19時以降は入場料無料と書いているではないですか。
ホテルにチェックインしてから、と思いましたがここは10分でも20分でも早めに行った方がいいと判断して荷物を持ったままソフィア美術館へ。
案の上、18時45分ごろにはすでに行列が。 -
スペイン(たぶんヨーロッパでは?)では、国民に芸術の素養を身に着けさせるために美術館を無料で開放してくれる時間があるそうです。ソフィア王妃芸術センターでいえば、19時入館から無料となるので、21時閉館の2時間までぎりぎり見れるという感じです。
いい試みですね、正直こういうことを日本も見習ってほしいです。 -
ソフィア王妃芸術センター入り口付近。ちなみに中での写真撮影は禁止されており、警備の人がカメラを向けようものなら目を光らせ注意を受けてしまいます。というわけで、特に美術館内での写真はほとんど撮っていないので、どんな作品があるかは各自グーグル検索等でご確認ください。
ただし、ゲルニカ鑑賞の間は人がごった返しており、こっそり写真を撮っている人がかなりいました。こっそり急いで写真を撮っても意味がないでしょうに。 -
無料時間での入場方法はとっても簡単。ただ、並んでレシートにスタンプを教えてもらって終わり。とにかく人が多いので、ゆっくり鑑賞したい人は午前中がおすすめです。
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大きなカバンがあっても施設内にカバン預かりがあるので、ここを活用しましょう。ただし、コインロッカーのカギをするのに1ユーロかかるのでコインをもっていってください。
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カナリア諸島ではずっと自炊していたので、調子に乗ってそこらへんのレストランで飯を食うことにしました。
パエリア、確か20ユーロ。 -
えびのアヒージョ14ユーロ。
あっ、やべえパエリアと合わせるとすでに5,000円(34ユーロ)くらいかかってるじゃねえか。
※2023年のレートは1ユーロ=147円
あーこれはもうレストランに入れないですねー。 -
5/21 改めてマドリード散策です。
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街歩きをしているとぎょっとする看板。いいですね、こういうのはやはりヨーロッパっぽい。
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歩いていると讃美歌が聞こえてきました、中をのぞくと
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牧師さんのような人が「サンタ~、サンタサンタ」と歌っておりました。5/21は日曜日か。
サンタはスペイン語でSanta(聖なる)みたいな意味のようです。サンタさんじゃないんだぜ。 -
Un soleteってどういう意味だ?スペイン語の辞書で調べてもよくわからんかったです。
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こちらも小さな教会
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あまり人はおりませんでした。でも小さい教会でも礼拝堂がきれいだったりするので、どうしても覗いてみたくなってしまいます。
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スペインはヨーロッパの中でも、貧しい国扱いなのでイタリアのローマやミラノ、フランスのパリと並んでスリやらケチャップ強盗やらがいて治安が悪いというイメージがあります。しかし、マドリードはあまりそんな雰囲気は感じませんでした。
コロナがあけて旅行者もまだ多くないから、泥棒も活発ではなかったのかしら。 -
こちらの城壁の中へ進むと
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マヨール広場です。スペインといえば、四角形に取り囲まれた建物が印象的です。
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360度建物に囲まれていますが、写真では伝わりません。
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中にはお土産屋さんやカフェなどは連なります。
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マヨール広場を抜けてさらに王宮方面へと進みます。
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あ。こういう路地って本当に素敵。自称ロジ(路地)リストの私としては、こういう何気ない写真の方が帰ったあと思い出に残っていたりします。
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思わず撮りたくなる看板。(看板というのかな?ランドマーク?)
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引き続き路地を進んでいくと、
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アルムデナ大聖堂に到着です。
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ヨーロッパの主要都市にあるような派手なステンドグラスはありませんが、こちらは白を基調とした柱とポップな感じな色のフレスコ画がありかわいい感じです。
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落ち着いていますが鮮やかな色です。
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パイプオルガンがある階段から祈りをささげることができるそうです。私は特にキリスト教徒ではないので、眺めて終了です。
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教会でだらだらしていると大雨が降ってきました。
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教会には雨宿り含めて人がたくさん入ってきました。アルムデナ大聖堂~王宮周辺はカフェもなく雨をしのぐ場所はほとんどありません。行く方は傘を持参しましょう。
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1時間くらいして晴れました。王宮に入ろうかなと思っていましたが、時間もなくなってきたので今回は外観の写真だけ撮って終了。
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王宮に入らずにサバティニ庭園へ向かいます。
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サバティニ庭園は王宮の近くにあるこじんまりとしたガーデンです。無料なので時間があれば足を運んでみてもいいと思います。
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王宮をバックに。ここの写真はインスタ勢に人気があるのかみな自撮りを決めておりました。
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私のマッチはお高いのよのマッチ売りの少女の像(大嘘)
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なにかのモニュメント
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サバティニ庭園の奥まで進むと先ほどのアルムデナ大聖堂を一望できる場所があります。ここもまたインスタスポットとして写真を撮っている人が多かったです。
しかし、、望遠レンズじゃないとちょっと微妙だなと思いました。 -
マドリード街歩きのお目当ての教会と王宮はとりあえず見終わったのでまた市内へ戻っていきます。
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私(ワタクシ)のハエたたきテクを見せてやるわん?とでも言わんかのようなポスター。こういうコンセプトが謎な画像、ずばり大好きです。
ちなみにEscociaは「装飾」や「スコットランド」という意味があるそうです。ますますわからん。 -
またまたセンセーショナルな広告。
Naves Espanol En Matadero(マタデロのスペイン船)とのことですが、Matarは「殺す」という意味なので、さしずめ殺戮のスペイン船みたいなサスペンス系の映画でしょうかね。 -
とりあえず今日はこの後は、5/22のセゴビアの行き方や市内バスの乗り方を調査しつつ宿へ戻りました。うん、夜20時くらいでも危険な感じはしませんでした。
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5/24 さあマドリードも最終日です。
え、5/22と5/23はいずこへ?となったかもしれませんが、便宜上マドリード編をこの1冊でまとめて書くため(5/24分だけでは内容が薄いため)時空を飛んでおります。 -
午前中はエル・レティーロ公園散策です。ものすごく広い公園で全部見ようとすると軽く2時間くらいかかります。
午前中は地元民がランニングに来ていたり、犬の散歩にきているので「ああ、マドリードで暮らしたらきっとここで休日はランニングに来るんだろうな。でも最初の1週間だけだろうな」との妄想がよぎります。 -
公園内のRose Garden
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大きく目立った観光名所はありませんが、のんびり時間を過ごしたい人向けの場所という感じです。
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池にはカメがおります
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ブラックスワンさんも
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Palacio de Cristalという建物ですが、特に中に入れるわけではありません。
ちなみに、この周辺に露店商もおり、市内のお土産屋よりも安い値段でキーホルダーやマグネットが買えます。小さいお土産を安く買いたい人は是非。 -
ああ、ヨーロッパっぽい景色(案の上コメントが薄くなってきた)
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これも、なにかイベントで使うのかな?
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残念ながら写真を撮っておりませんが、こちらの公園内で「ウノ!ドス!トレス!(1,2,3)」みたいな軽快な音楽とともにエクスサイズに勤しむおば様方がいた。世はまさに健康寿命の時代ですね。私ももう少しおじじになって、スペイン語が達者になったら交じりにいきたいですね。
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遠くの景色をいい背筋で臨むライオンの像。(正式名称はアルフォンソ12世のモニュメントだそうです)
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ちなみに、マヨール広場でもレティーロ公園でも謎の着ぐるみやろうが点在しております。狙いはスペインのちびっ子を誘惑し、写真を一緒に撮らせることでチップを要求しているのでしょう。そんな手にはのらないぜ、とは思ったけどよく考えたら私には被害は出なさそうなのでスルー。
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とにかく広い公園。よくみたら左にゴリラおるし。
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それなりに散策できたのでそろそろ退散します。
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公園内すべては制覇してませんが、こんな感じの落ち着いた道もありました。
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本日(5/24)のメインイベントです!ソフィア王妃芸術センターは無料時間でちらっとみて退散しましたが、プラド美術館はガッツリ見ると決めておりました。
プラド美術館が無料になる時間は18時から(20時閉館)。
しかーし、この広大な美術館をたったの2時間で、しかも無料時間帯に押し寄せる人の波をかき分けて絵画を鑑賞できるだろうか。(いえ、できません/反語)
てなわけで15 ?払って中へ。特に予約しなくてもそのまま買って中へ入れます。 -
スペインを代表する芸術家、ゴヤ先生の雄姿も佇んでいます。
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もう入り口からドアが複数あって、どのギャラリーから攻めるべきか迷わせる構造になっています。このわくわく感、大きい美術館はやっぱりは楽しみですね。
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あープラド美術館楽しかったぜ。結局6時間くらいおりました。
え、写真投稿しないのかよと思った方。すみません、プラド美術館もかなり厳しく写真を撮ろうと構えようものなら警備員から注意を受けます。「芸術は記録に残すな!肌で感じろ!」と。(もちろんそんなことは言ってません)
まあ、1,2枚くらい不可抗力で撮ってしまいましたが、最近のコンプラうんぬんかんぬんがうるさいのでこちらには未投稿とします。
ちなみにプラド美術館には、「ラス・メニーナス 」(ベラスケス)、「裸のマハ/着衣のマハ」(ゴヤ)、「死の勝利」(ブリューゲル)、「快楽の園 」(エルボスコ)などがあります。個人的には「人生の三段階と死」(バルドゥング)が印象に残りました。行かれる方は自分の気になった1枚をメモしてみてください。
外に出るとすでに大きな列が!? -
プラド美術館には18時手前で出ました。理由は18時からの無料開放となるので、人でごった返す前に脱出したかったからです。すでに後ろが見えないくらい長蛇の列ができあがっております。
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さっきのベラスケス先生の後ろにも列。18時からの無料で入りたい方は17時頃から入り口で並んでおくことをお勧めします。たぶん18時に美術館に到着しても、列の大きさから入場は18時40分ごろとなり、鑑賞は1時間弱になってしまいます。
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プラド美術館を抜けて、最後に行きたかった場所へ向かいます。(写真の場所ではありません)
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マドリード市内。18時30分くらいのはずです。
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町で演奏するおじさま方
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クマとイチゴノキ(El Oso y el Madroño)という渋谷で言うハチ公みたいなところだそうです。マドリード4日目で初めてしりました。
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この熊の木の銅像があるにはPuerta del Sol(太陽の門)という広場のようです。
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レティーロ公園にもたいような怪しい着ぐるみがおります。毎回思うのは、この手の着ぐるみはあえて似すぎないようクオリティを低くしてるのか、それとも素で製造するにあたりクオリティが低くなっているのかどっちなのでしょうかね。
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マドリード最後の夜はサン・ミゲル市場です。
夢がないことをいうと飯はスーパーで生ハムとビール買えば一番安く済むんですよ。でも、それってロマンがないじゃないですか。せっかくスペインまで来たのだから、こういうところでちょっとガッツリ食べてみようとのことで参戦。 -
午後19時ごろの様子。デパ地下の食品売り場も閉店間際は通路がめっちゃ混むじゃないですか。それよりも人がいる感じですね。
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お酒もビールだけではなく、カクテルやワインなども。おしゃれですねー。
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豚足。ここから自分の好きな分だけ生ハムをオーダーできるようです。
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オーダーしなくてもこんな感じで売っているので安心です。
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お店の種類は豊富で、寿司みたいなものもあれば、セビーチェ、ステーキ、ハンバーガーなどなんでもそろっています。雰囲気も抜群です。
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違う角度から
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とにかく人が多いです。こういうところでスリなども起こるのではないかと思います。行く方は鞄とポケットを警戒してください。
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これは生ハムの前菜的なやつだと思います。
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こちらはエンパナーダ(スペインのパンです)
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ビールももちろん売っています。ここはビールを飲まずには帰れないでしょう。
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豪遊するつもりが結局びびって小さいハンバーガー、ソーセージパン、ビールで合計15ユーロ。(2200円くらい)
でも、いっつも持ち帰りのピザ(4ユーロ)とかばっかり食べてたので、けっこう満足しました。 -
サンミゲル広場を後にします。あーいつか金持ちになったら予算を気にせずに金をかけてみたいですね。
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なんだかんだ5日くらい滞在したマドリード。明日(5/25)からアルハンブラ宮殿に向けてグラナダへバス移動です。
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