JRどこかにビューーンで八戸旅 #1

2024/08/09 - 2024/08/11

JRどこかにビューーンで八戸が当たり、2泊3日の旅をしてきました。やはり魚介類がおいしく、海の幸を堪能。2日目は青森県から南下して、岩手県にある三陸鉄道に。鉄道の乗り継ぎの時間を計画たてて準備していく必要があります。

エリア 八戸(青森)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京駅から出発。東北新幹線は初めてで楽しみ。連休の1日前ですが、人が多くいました。

東京駅 駅

朝07:32の出発になったので、朝ご飯を東京駅構内で購入。目指していたお弁当屋は8時オープンでまだ開店前。三宿にあるブーランジェリー ラ・テールが、東北新幹線の改札近くの京葉ストリートにあったので、購入。おなかがすいていたので、たくさん買ってしまったけど、これがのちに小腹がすいたときに役に立ちました。

ブーランジェリー ラ・テール 東京駅 京葉ストリート店 専門店

車内で、朝ご飯。購入したパンとコーヒーで食事。卵＆ツナサンド、美味しかった。

ブーランジェリー ラ・テール 東京駅 京葉ストリート店 専門店

2時間52分乗車して、10:24に八戸駅に到着。途中仙台や盛岡などを車窓から楽しんでいたら、割とあっという間に到着。JR八戸駅の向こうに見える列車は、乗りたかった八戸線のTOHOKU EMOTIONが止まっていました。TOHOKU EMOTIONは、八戸ー久慈を行きはランチ、帰りはデザートビュッフェを提供する電車。片道ずつ予約できます。今はかなり前から予約しないと取れないようです。

TOHOKU EMOTION (東北レストラン鉄道) 乗り物

八戸駅を降りた構内の展示物。

JR八戸線 乗り物

顔はめパネルはつい旅行先では写真を撮ってしまいます。記念。

JR八戸線 乗り物

まずはこの日の宿の最寄り駅、種差海岸駅へ八戸線で出発。車窓がとてものどかで癒される緑がたくさん。ぜひ一番前か後ろから車窓を見てみて下さい。鮫駅まで行って、そこから海岸の景色を楽しめる、バスで種差海岸へ移動。

白銀駅 駅

種差海岸についたらLunch。調べたら2店ほどウニ丼をたべられるところがあり、評価の高かったこちらへ。

波光食堂 グルメ・レストラン

店内は座敷とテーブルがあり、割と席数もありました。従業員の方が親切。

波光食堂 グルメ・レストラン

生ウニ丼を注文！サイドにアワビが添えられています。生うにたっぷりで、美味しい。

波光食堂 グルメ・レストラン

生うに丼には、汁、おしんこ、副菜が付いてきますので、満足。

波光食堂 グルメ・レストラン

友人は磯ラーメンを。カニ、エビ、わかめ、海藻などなど磯の香りが味わえました。

波光食堂 グルメ・レストラン

生うに丼のほか、蒸したうにのうに丼など。親子丼などの安さにびっくり。地元の人が来ていましたが、納得。

波光食堂 グルメ・レストラン

ミニセットなど色々食べたい人用のメニューも。豊富でした。

波光食堂 グルメ・レストラン

腹ごしらえした後は、宿に荷物を預かってもらって、種差海岸へ。田舎の夏休みの景色！

種差海岸 自然・景勝地

種差海岸は岩場の白波立つ海岸。この海の手前には芝生が広がって、散歩にちょうど良い。

種差海岸 自然・景勝地

少し散歩したけど、とてもとても暑くて、これ以上の散歩は断念。次のバスが来るまで、種差海岸インフォーメーションセンター内になるカフェで涼みました。このカフェがあってよかった。

種差海岸インフォメーションセンター 名所・史跡

カフェでなくてもインフォーメーションでは、三陸ジオパークの色々な展示が見られて、涼しい場所で休憩も可能。きれいな施設でした。

種差海岸インフォメーションセンター 名所・史跡

ここからサンセットSUPをするため、うみねこ号（バス）で鮫駅へ向かいますが、時間があるので、途中寄り道して、白浜海水浴場へ。

白浜海水浴場 ビーチ

人が少なくて、大須賀海岸までつづく長い海岸線がきれいに見えます。この後、うみねこ号で鮫駅周辺のアウトドアのお店のガイドで、サンセットSUPを楽しみました。

白浜海水浴場 ビーチ

1日目の宿は、ぴかぴかの宿　民宿石橋。種差海岸から徒歩1分。SUPが終わって、すぐに電車に乗り込んで、なんとか夕食の最後の時間に間に合いました。電車はそんなに本数がないので、計画的に動かないと、要注意です。（これを逃していたら、タクシーしかなかった）

ぴかぴかの宿 民宿石橋 宿・ホテル

宿の夕食。煮魚、刺身、地のものの副菜が豊富。ボリュームたっぷりだけど、おなかペコペコでより一層おいしくいただきました。

ぴかぴかの宿 民宿石橋 宿・ホテル

この野菜がおいしかった。野菜の名前を聞きそびれました。真ん中はほや。

ぴかぴかの宿 民宿石橋 宿・ホテル

お刺身がおいしいー。ご飯はお代わり自由です。油断すると沢山食べてしまいますが、まだまだ旅行の1日目なので控えめに。後々控えめにしておいてよかったと思うことになります。

次は、宿の朝食と2日目（三陸鉄道の旅）のご紹介です。

ぴかぴかの宿 民宿石橋 宿・ホテル