安芸・広島　広島市街を走る路面電車を追って一日乗車券でスポット巡り ぶらぶら歩き旅ー５

2024/09/06 - 2024/09/06

４日目の午後は広島市街に戻って広電の一日乗車券にて路面電車が走る街の景色を楽しみたいと思います。

全国で路面電車が走る町は１９ヶ所で、中国地方では岡山と広島だけです。その広電、正しくは広島電鉄が広島市街から宮島口まで９系統を運行しています。
特記すべきはその車両の豊富さにあり旧式から最新まで、単行車から連接車までバリエーション豊かな車両が町中を走る姿はまさに動く電車の博物館とまで言われています。

個人的には旧京都市電１９００形、旧大阪市電９００形、旧神戸市電１１５０形と５００形、そして被爆電車として知られる６５０形は貴重な車両です。

各ターミナルの電停や途中で観光スポットを巡りながら一日乗車券の最大利用範囲内を有効活用したいと思います。
改めて路面電車のモーター音や振動に揺れ具合などは忘れかけていた記憶を呼び起こす懐かしいものでした…。

撮影使用カメラ　クールピクスＳ６０００・エクスリムＺＲ１５

エリア 広島市(広島)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 2.5
• ホテル: 2.5
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Yahoo!トラベル

では「ＪR向洋駅」から広島駅へ向かいましょう！、

昭和の佇まいがレトロな駅舎は近々新駅舎に建て替えられるそうです？、次回来た時は駅前も含めて整備されているでしょうか？。

向洋駅 駅

１番線ホームから山陽本線下り普通電車 岩国行に乗車します、

この区間は山陽本線と呉線が一緒なので時間を気にすることなく利少し待てば電車が来るので都会と同様です。
レッドウイング・２２７形電車は恰好良いです！。

１２：４５頃「広島駅」着きました、

中央改札口へ向かってますが昼下がりは広島でも案外と利用客は少ないようです。

お昼を過ぎてますがもう少し我慢して駅の正面・南口に出ましょう！。

広島駅 (JR) 駅

広電乗り場の「広島駅南口 交通案内所」に来ました、

現在は広島駅ビル開発プロジェクトの一環として工事中です？、来春３月には広島駅前電停も様変わりする予定で着々と進んでいるようで楽しみです。

今日は広島電鉄の「電車一日乗車券」を購入しました！、

交通案内所ではクレジットカード購入が出来るので便利、隣の広電案内所では現金のみです。
路面電車は市街一回乗車￥２２０、なので４回で元が取れてしまうのでお得です。

＊詳細は広島電鉄のクチコミでお願いします

広島電鉄 (電車) 乗り物

さて、変則頭端式４面３線のホームを持つ「広島駅前電停」です、

こちらに入線中は５系統・広島港行の８００形電車で単車では二番目に多くみられる車両です。

＊詳細はクチコミでお願いします

広島駅電停 (広島電鉄) 駅

次に入線したのは６系統・江波行７００形電車に乗車です、

単車では３番目に多くみられる車両で８００形と並んで広電の一般的な車両です。

では、ガタゴト揺れながら走る路面電車から町並みを楽しみましょう！～。

お昼は終点・江波電停前に在る「お好み焼 なごみ」でいただきます、

サラリーマン時代に何度か来たことがあり思い出して来ればまだ在りました？～、昔ながらの店で女将さん一人で頑張ってる地元のご近所さん御用達の店です。

＊詳細はクチコミでお願いします

なごみ グルメ・レストラン

声を掛けられて鉄板カウンターの前に座りました、

メニューは見なくても肉玉そば￥７００を注文！、慣れた接客ですが嫌味が無く隔てなく話しかける女将さんの人柄がそのまま店名でしょうか？。

オタフクソースの甘さとキャベツ・そばが合います！、広島焼き文句なく旨い！。

水分補給の為「マックスバリュー江波店」で買い物します、

まだ新しい店舗の様ですが？、来る時にも電車からマックスバリューが観えましたがどこへ行っても進出するマックスバリューで同じだからつまらないです？。

店の2階駐車場から車庫が眺望出来ます！～、

マニアには堪らない景色ですが？、花模様の超低床連接車は３両一組で運行される今風の路面電車、既にヨーロッパ諸国ではずっと前からトラムとして運行されてます。

ここから「広島電鉄・江波車庫」を観ることが出来ます、

１０００形グリーンムーバーＬＥＸは平成２５年から導入されてる超低床連接車で未来的なフォルムが恰好好いです。

６・８系統・横川駅行８００形電車が休んでます…、

真夏の午後の昼下がりといった感じでしょうか？…、とても暑いですが長閑な景色がありました…。

「江波電停」に到着したのは８系統・江波行１９００形電車です、

元京都市電・昭和３２年製造の二つ目（前照灯）で、車体中央のオレンジラインが特徴の懐かしい車両で嬉しく成りますね！。

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江波停留場 駅

直ぐ折り返しの８系統・横川駅行に乗車します、

正面には”嵯峨野”とヘッドマークがあります！、運転手さんに聞けば１９００形全車両には京都に因んだ愛称が付けられてるそうで、感謝の気持ちを忘れない義理堅い広電です！。

始発なので運転台の横”かぶりつき席”を確保しました！、

子供の頃に見た景色と記憶が今ここにあります…、運転手さんが操るマスコンやブレーキに丸い計器類、そしてモーター音や揺れる振動の全てが甦ります。

運転台の上には”京都市電の証”であるプレート！、

昭和５３年 広電移籍と明記され、昭和３２年製造の１５両の京都市電が第二の人生を頑張っていると思うと感慨深いです…。

向こうから同じ１９００形電車がやって来ました～、

１９０６号車・西陣のヘッドマークを誇らしげに暑さの中を元気に走行しています。

車両は古くてもエアコンが効いてるので涼しくて快適な車内です？…。

またも同じ１９００形電車が来ました～、

１９１４号車・平安のヘッドマークです、この愛称は一般募集をしたところ９０００通余りから１５選ばれたそうです。

２５分ほどで「横川駅電停」に着きました、

折り返し８系統・江波行に成りますが７系統・広島港行もあり、隣接するＪR横川駅から可部線も連絡する利便性の好いターミナルにも成っています。

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横川駅電停 (広島電鉄) 駅

構内は頭端式２面２線のホームに大屋根が付いてます、

以前は駅前交差点の東側に片式ホームの電停だったと記憶してますが、暑い夏の日も陰があり雨の日も濡れないのでリニューアルされて良かったです。

１０００形グリーンムーバーＬＥＸが入線して来ました、

折り返し６系統・広島港行なので乗車します～、勿論、かぶりつき席を確保！。

車内は素晴らしく広くてゆったりで本当に段差がないバリアフリーです。

宇品２丁目電停を下車し徒歩３分ほどで着きました、

宇品西公園に隣接する「広島郷土資料館」にやって来ました、旧宇品陸軍糧秣支廠缶詰工場の一部だそうで原爆投下にも耐えた被爆建物だそうです。

＊詳細はクチコミでお願いします

広島市郷土資料館 美術館・博物館

正面ですが明治時代の雰囲気がありますね！、

旧陸軍の施設ですがほぼ竣工当時のまま保存された煉瓦造りが目を惹くほど美しい姿で残されています。
戦後、国から譲り受け再整備し昭和６０年に博物館として開館しました。

ロビーに当時のままの煉瓦壁が公開されてます、

映っていませんが屋根の鉄骨部分が折れ曲がった所は原子爆弾の投下による爆風の爪痕として後世に伝える遺構です。

ロビーの目立つところにはジオラマが展示、

広島市全域の地形が一目で解るように標されてます、山間部からの海へ広がる河口デルタ地帯、その干潟だった地形を活かした産業など人々の生活の舞台が判ります。

それでは「常設展示室」を見学しましょう！～、

館内は私だけなので物音一つしないほど静かです…、平日の金曜日の午後ですがこれほど静かなのは滅多に無いですね…。

古くから干潟が広がる海を活かした「海苔・牡蠣の養殖」を紹介、

その歴史や実際に使用された道具などが展示・紹介されています。

広島は古より海と共に発展して来た町は今も変わりないことです。

養殖生産される牡蠣の販路拡大を狙ったのが大阪です、

大阪牡蠣船営業分布図成るもので観れば一目瞭然の如く、運搬に船を使用する為に川沿いに集まり、やがて船上で料理を提供したのが牡蠣舟の始まりといわれてます。

当時の牡蠣舟の人気メニュー８種が紹介されています、

現在では見ない牡蠣と芹のそそぎ鍋・牡蠣のからまむし・牡蠣のひね生姜焼き・牡蠣の胡麻油炒めは知らないですね？…、今も大阪淀屋橋にかき広という牡蠣舟が在ります。

「米づくり」コーナーです、

農山村部の暮らしで使われる様々な道具を展示していますが、主に田や畑で使用される鋤や鍬などは地方によってオリジナル性があります、

「山まゆ織り」のコーナーです、

市内北部の可部や安佐の山間部では古くから養蚕業から植林が盛んで、燃料になり織物として城下の人々の暮らしを支えていましたがその後は衰退の一途だそうです。

「和傘づくり」のコーナーです、

藩主・浅野長晟が奨励した和傘づくりは他国へ移出した傘が１３万本に及ぶ資料が紹介され、、大正９年に最盛期を迎えましたがその後は洋傘に押されて衰退の一途だそうです。

昭和初期の川舟を復元展示した「舟運」のコーナーです、

河口のデルタに毛利輝元が城を築き城下町と成った広島は太田川を通じて内陸部を結ぶ物資輸送の大動脈として大きな役割を果たした舟運は大正期まで盛んだったようです。

当時の暮らしが解る様に家屋で展示した「昔のくらし」、

台所の窓からちょっと覗いて見ましょうか？…、洗い籠の横には味の素缶にインスタントコーヒーの瓶などが懐かしい。

昭和３０年頃の台所を模してます、

ステンレスの流し台に電気釜やガスコンロに土釜・すり鉢・足付まな板など、壁際には憧れの電気冷蔵庫もあるのでサラリーマン家庭でしょうか。

こちらは茶の間ですが凝縮展示されてます、

一家団欒の証しであるちゃぶ台に白黒ＴＶの上には室内アンテナ、窓際には足踏みミシンと懐かしい道具ばかりです。

ちゃぶ台の上には今夜の食事です、

お父さんは豚カツで子供はコロッケでしょうか？、虫が来ない様に蝿帳が被せられてます…、あの頃は家中には蝿や虫などが普通に飛んでましたね？…。

洗濯の変遷が展示されてます、

洗濯板と洗桶から昭和に成り攪拌式電気洗濯機は高価で、その後に手動の回転式洗濯器が普及し、更に絞り機の付いた電気洗濯機が各家庭に普及しました。

公園口からの入口です、

３０分ほどの見学でしたが改めて広島の勉強に成りました、入館料は大人￥１００ですが無料開放日も有るようで確認してみて下さい。

平和記念公園辺りと違って観光客が全くいないので落ち着いて見学出来ます。

「宇品２丁目電停」から乗車します、

１系統・広島港行１０００形電車グリーンムーバーＬＥＸの広電オリジナル塗装車とはラッキーで、車内は静かで揺れも無く快適な乗り心地です。

宇品二丁目停留場 駅

１０分ほどで「広島港・宇品港電停」に着きました、

知らなかったのですが宇品港から延伸されて新しいターミナルに成ったんですね、ここも大屋根に覆われた立派な駅で驚きです？。

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広島港停留場 (宇品) 駅

Ｃホームには３５０形電車も現役なんですね？…、

昭和３３年製造のナニワ工機製で当時は市内線から宮島線への直通運転用として導入し活躍した懐かしい車両で現在は１両のみだそうです。

敢えてモノクロで撮影をしてみました、

回りの景観とは合わないですが昭和３０年代の車両はやはりモノクロの方が雰囲気的には合ってると思いますね！、走行している姿を見たいなぁ？…

その前には１９００形電車・かも川が回送中です、

駅員さんに聞けば予備車両としてスタンバイさせているとの事でした…、両車両共に６０年余り経過してもメンテナンス技術が好ければ活躍出来る証ですね！。

Ｂホームには５両の連接車が停車中で長いです！、

１系統・広島駅行５１００形電車グリーンムーバーマックスも近未来的なフォルムが超ー格好良いです！。
メーカーと広電とで共同開発をした国産初の完全超低床車両です。

新しくなった「広島港宇品旅客ターミナル」です、

以前とは比べ物にはならない随分と立派なターミナルは広島の海の玄関口として平成１５年に完成したみなとオアシス広島の代表的な施設です。

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広島港宇品旅客ターミナル 乗り物

館内に入れば何と涼しいのでしょうか？、

待合ホールからの眺めですが～、正面には似島の安芸小富士が観えています。

宇品から似島・宮島・江田島・呉・松山と高速船やフェリーが運行されてます。

歩道の在るデッキへ出てみましたが潮風が気持ちい好い！～、

暑さのせいか誰もいませんね？、でも秋になる頃にはカップルやファミリーで賑わうことでしょう。
ベンチに腰かけて海を眺めながら潮風に吹かれてると旅の寂しさも忘れます～。

桟橋が沖へと長く差し出しています、

昔は東寄りの市営桟橋が宇品港としての役目を担っていた頃に大阪南港から広島宇品港まで広島グリーンフェリーが就航していました。
そして、今治や松山へと水中翼船が頻繁に就航していました。

フェリーが港から出て行きます、

どうやら似島への似島汽船のフェリーで瀬戸内では一般的な両頭船スタイルです。

今度は港に入って来たフェリーです、

船名からすると江田島を結ぶ上村汽船のフェリーです～、次回はここから江田島や呉方面にクルージングしましょう！、それが好いです。

では「広島港・宇品港電停」のホームに戻ります、

連接車が２本停車するだけの長さが取られ、ホームの前方に構内踏切が在りホーム移動が楽に出来るように配慮されてます。

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広島港停留場 (宇品) 駅

１０００形電車グリーンムーバーＬＥＸ・チャギントン仕様です、

ちびっ子達に大人気のＴＶアニメ・チャンギトンＰＲの為にラッピング電車が運行中です～、水色を背景にチャギントンのキャラクター達が賑やかに描かれてます。

１系統・広島駅行３８００形電車３両連接車に乗車します、

連接車では最も多い９編成所有し市内線・宮島線の両方で活躍しています。

広島駅へ行く際は５系統比治山下経由の方が距離が短くて時短です。

市街地の「八丁堀電停」で乗り換えます、

９系統・白島行１９００形電車・祇園はここで折り返し運転に成り、１、２ｋｍの５電停は広電での最短の系統です。
廃線の意向も有った中で広電が跳ね除けて継続運行には市民に支えられてます！。

八丁堀停留場 駅

わずか８分で「白島電停」に着きました、

電停は交差点の南側に片式ホームのみでまた、折り返し八丁堀行に成ります。平成２５年からは江波までの直通運転を早朝と深夜のみ開始したそうです。

白島停留場 (広島電鉄) 駅

市内一の繁華街・八丁堀交差点に陽が傾き始めました…、

西日が眩しくてしかも酷暑のように暑い！、暑い！、そして汗が噴き出る？…。

「福屋百貨店」に立ち寄って買い物していきます～。

福屋 (八丁堀本店) 百貨店・デパート

「土橋電停」で乗り換えます、

２系統・宮島口行５２００形電車グリーンムーバーエイペックスは一番新しい超低床車両で５両連接車は更に未来的なフォルムへと恰好良く成っています。
しかし、車内は通学・通勤ラッシュが始まり人でいっぱいでした？…。

土橋駅 駅

１１分ほどで「西広島駅電停・旧己斐電停」に着きました、

平成１３年に新駅に成り以前とは比べもには成りませんね？…、市内線はここまでで、これから先は宮島線と成ります。
以前はここで乗り換えでしたが現在は直通運転なので利便性も向上してます。

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広電西広島駅 (己斐) 駅

２系統・広島駅行５２００形電車がやって来ました～、

やはり宮島線直通は５両連接車がスマートでスピード性も申し分ないようです。

車内は静かで揺れも無く乗り降りもし易い理想的な車両ですね！。

「土橋電停」でまた乗り換えます～、

８系統・江波行１０００形電車・フラワートレインは江波車庫に停車してましたね。

では、乗車して一つ目の舟入町電停まで行きましょう！。

土橋駅 駅

今夜の宿は町中に在る「セジュールインカプセル広島」です、

立地的には広電・舟入町電停直ぐなのですがＪＲ広島駅からが離れているのが難ありで、その分価格は安く成っていますが交通を足せば安くはない。

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セジュールインカプセル広島 宿・ホテル

フロントは２階で１階からエレベーターです、

その前にはフリースペースなども用意されたロビーが在り、オープンして数年の新しい雰囲気があります。

奥のスペースにもテーブルと椅子が用意されてます、

レストランなどは一切無いのですが将来的には考えられて予めスペースを取られているのかも知れません？。

今夜利用するカプセルルームは３階です、

今風の一般的なスタイルで液晶ＴＶ・時計・コンセントも完備されて使い易いし、一般的な防音も施されていました。

こちらはキャビンスタイル・上段の部屋です、

アコーデオンカーテンとデスクと椅子に電気ケトルなどが用意されているので個室感覚で利用出来るようです。
次回はこちらを利用しましょう！。

エレベーター前に在る共同洗面台とロッカーです、

アメニティやドライヤーなども用意されてるので動線上使い勝手が好いです。

但し、男女混合なので最低限のマナーが必要です。

清潔なシャワールームが３か所在りました、

脱衣スペースも広くてフックや足ふきマットも用意されているので理解易いです。

シャワーの水圧にシャンプー類も問題なく利用で来ます。

同フロアーに在る共同フリースペースです、

飲食・会話・電話などは全てここを利用するように注意書きされています。他のスペースとはドアで区切られているので音漏れの心配はありません。

電子レンジ・給湯ポット・冷水なども有ります、

大型液晶ＴＶの視聴も自由に可能でＢＳ放送も可能でした。また、奥のドアにはベランダが在り喫煙場に成っています。

電子レンジ・給湯ポット・冷水などが用意されてます、

インスタントコーヒー・緑茶も有るので最低限は賄えるようですが、足りない方は近くのスーパーか１階の自販機での対応と成ります。

今夜の夕食は近くのスーパーの総菜です、

また、広島お好み焼きと串カツと缶ビールで一杯やります（１階の自販機で購入しますが？）が、何処のスーパーでもお好み焼きを普通に売っていますね？。

この後は、青春１８きっぷ２４・夏を使って老いも若き芸備線・三次市街をぶらぶら歩き旅ー６へ続きます