2024/08/14 - 2024/08/15
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shintさん
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この旅行記のスケジュール
2024/08/15
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徒歩での移動
09:45 徒歩 ラビスタ函館ベイ→函館駅
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バスでの移動
10:10 函館帝産バス 函館駅→函館空港
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飛行機での移動
12:54(本来11:50 64分遅れ) NH554 函館→東京羽田
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この旅行記スケジュールを元に
天候も然る事ながら、大型連休に加えて北日本に爪痕残した台風5号の影響もあって、消化不良気味の旅の帰路。前日と違い青空広がる函館の街。
【ツアー】
ANA WEBサイト 航空券+宿泊「ANAトラベラーズダイナミックパッケージ」ラビスタ函館ベイ(共立リゾート) 【早トク60/朝食付き】ダイナミックパッケージ
【日程】
06:30 朝食:レストランノルテ
09:45 徒歩 ラビスタ函館ベイ→函館駅
10:10 函館帝産バス 函館駅→函館空港
10:30 函館空港着
12:54(本来11:50 64分遅れ) NH554 函館→東京羽田
14:14(本来13:15 59分遅れ) 東京羽田空港着
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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朝食前に朝風呂へ。13階エレベーターホールから見る函館の街は陽の出る頃合い。
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エレベーターホールから見る「涼み処そら」。大きな窓が光取りの役目も担い、天井の格子に写されます。
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朝風呂と朝サウナを満喫して「涼み処そら」で休憩。人も少なく静かな朝です。
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ベイエリアを行き交う車や人も無く、函館山はまだ雲が掛かっていました。
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湯上りアイスはロッテ ハーシークランチチョコモナカ。こればかり食べてました。
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部屋に戻って朝食に向かうも、開店まで時間があったので1階にある安田倉庫記念ギャラリーへ。
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ラビスタ函館ベイが建てられた場所は、かつては安田倉庫跡地と言う事で、歴史の紹介や物品の展示がされてます。
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ホテル外壁も当時の安田倉庫で使われていた煉瓦を保存活用されているとの事です。
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時間も経って、すっかり雲の取れた函館山。雲の無い青空が広がっています。天気もいいから函館山に行かれる人も多いだろうなぁ。
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朝食開始時間になり、扉が開かれ案内が始まりました。チェックイン時に朝食時間は指定出来るので、混み合う事は無いです。
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朝食会場は1階にあるノルテ。もう1つの朝食会場である2階北の番屋と選択式ですが、食事内容は同じとの事です。
ノルテ グルメ・レストラン
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中央のカウンターにパンやドリンク類が配置され、通路を挟んで囲む様に料理が並んでおり、円滑な動線なのも高評価の理由かも知れません。
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梅干しや納豆と言った御飯のお供が並ぶエリア。北海道ならではの松前漬もありますが、やはり函館と言えば、いかの塩辛は外せません。
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海鮮丼のエリア。北海道産産真いか、トラウトサーモン、甘エビ、ねぎとろ、北海道産いくら醤油漬けを好きなだけ盛り付けます。
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北海道産食材の焼き物エリア。帆立や鮭、いか、トウモロコシ等、つい目移りしてしまいます。
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和食が苦手な息子は洋食エリアへ。パエリア、ポークウインナー、チーズインハンバーグ、ザンギ、カニクリームコロッケ。
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カウンターのパンではクロワッサンやバターロールに並び、3種類のドーナツもありました。
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子供に人気のフレンチトーストは添付の塩キャラメルバターソースで。メイプルシロップとは違って、コクのある濃厚な味わいで美味しいです。
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デザートのエリア。リンゴ、オレンジ、西瓜と言ったフルーツに、ヨーグルト、スイートポテト、パンプキンロール、マンゴーのムース、フランボワーズムース。個人的に濃厚プリンが良かったです。
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ライブキッチンでオムレツも作ってもらい、朝から盛りだくさん。石狩汁も温まるし、肉じゃがも美味しく、海鮮以外も納得出来る朝食です。
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朝食を終えて名残惜しいですがチェックアウト。温泉も朝食も良かったし、無料サービスのコーヒーやアイスや夜鳴きそばにも満足のホテルでした。
ラビスタ函館ベイ 宿・ホテル
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バスや市電でも良かったのですが、天気も良いので開港通りを函館駅へと歩きます。
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振り返るとラビスタ函館ベイ。見送られている感じです。
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しばらく歩くと左前方に見えてきた函館朝市界隈。向かいのラッキーピエロ函館駅前店では朝早くから行列が出来てました。
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函館朝市も朝から観光客が多く賑わっています。
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開港通りの突き当り、JR函館駅に到着。駅前広場には赤いモニュメント「Oyako」があります。
函館駅 駅
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函館空港連絡シャトルバスの発着する函館駅前バスターミナル11番のりば。函館フェリーターミナルや青函フェリーターミナルへのバスもここから発着します。
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定刻になり、11番のりばより函館空港行きに乗車。三菱ふそうエアロエースSTARLINER。空港まで片道運賃で大人500円。
函館帝産バス (函館空港~JR函館駅 市内シャトル) 乗り物
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JR函館駅から函館空港へ向かうバスは本数が多いですが、函館帝産バスが運行するシャトルバスの利点は停留所の少なさと乗車時間が約20分と短いのがいいです。
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函館駅前交差点から国道278号線へ入り、函館空港へと向かいます。
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国道278号線は大森稲荷神社前で左折すると、通称漁火通りとなり、しばし海岸線に沿って走ります。空港への進行方向右手に見える津軽海峡の絶景。
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湯浜町辺りで海岸線と離れて進むと湯の川温泉。右に左に旅館やホテルが立ち並ぶ、道南屈指の温泉地です。
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松倉川に架かる汐見橋を渡り、高松町に入ってすぐの丁字路を左折して、北海道道63号函館空港線へ。
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RWY12を囲う様に進んで行くと前方に函館空港の管制塔が見えてきます。
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JR函館駅を出発して約20分、函館空港国内線ターミナル1階にあるバス降車場にて降車。
函館空港 空港
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時間があるので土産物でも見て回っても良かったのですが、嫁さんも息子も中で落ち着きたいとの事で2階の出発口から保安検査場へ。
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搭乗待合室にはフリーコンセントコーナーが至る所にあります。ただし、数に限りがあるので余裕をもって利用したいものです。機材によってはPC電源もUSB電源も無いので事前の充電は必須です。
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5番ゲート前から見る4番ゲート側の光景。Café&Diner FLIGHT FRY のお客さん以外は人影見当たらず。
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4番ゲート前から見る5番ゲート側の光景。時間が早いので土産物店THE HAKODATE DEPARTにも人はいません。それもそのはず羽田からの折り返し便が遅れてるとかです。
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自販機で買った北海道限定ジョージア サントスプレミアム。その地域によって商品が異なるので見つけたら即買いです。
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約1時間遅れで搭乗案内を待つ羽田行きNH554便。機種はBoeing777-200。
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搭乗する4番ゲート。モニターにサインが表示されて搭乗案内が始まります。
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待ちに待っての搭乗です。季節が違えば、もっとゆっくり函館見れたかな?
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連休とあり、満席御礼の機内です。普通席の配列は3-4-3ですが復路は後方席だったので2-4-2となります。窓側43Kに自分、通路側43Hに息子、通路挟んで43Gが嫁さんの座席。
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飛行機に乗ると必ず「安全のしおり」を見入る息子。イラストに勝手にセリフをつけてストーリーを作るのが好きらしい。
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64分遅れで4番スポット出発。地上走行10分で13:04離陸です。
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右手に函館山を臨み、津軽海峡を越えて空路東京へ。
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出発して20分後の13時半過ぎにドリンクサービス開始。空港で缶コーヒー飲んだにも関わらず、ホットコーヒーにしてみました。
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13:30頃、NH554便は、南下を続けて新庄市上空を航行。窓からは蛇行する最上川や升形川が分かりました。
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13:35頃、NH554便は、南下を続けて山形盆地上空を航行。窓からは蛇行する最上川に注ぐ幾つもの支流が分かりました。
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13:40頃、NH554便は、南下を続けて郡山市上空を航行。窓からは雲間から覗かせる猪苗代湖が分かりました。
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13:50頃、NH554便は、南下を続けて笠間市上空を航行。窓からは山あいを縫って延びる北関東自動車道と、ゴルフ場に囲まれた笠間パーキングエリアが分かりました。
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13:53頃、NH554便は、南下を続けてつくば市上空を航行。窓からは桜川の南側に広がる学園都市の様子が分かりました。
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13:54頃、NH554便は、南下を続けて竜ケ崎市上空を航行。窓からは蛇行する小貝川、先には合流する利根川が分かりました。いよいよ千葉県へ。
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13:56頃、NH554便は、南下を続けて八千代市上空を航行。窓からは新川と並行する村上団地。八千代松陰高校の野球グラウンドやフルルガーデン八千代も分かりました。
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13:58頃、NH554便は、南下を続けて千葉市上空を航行。窓からは千葉港に広がるコンビナート群が見えます。千葉ポートタワーやZOZOマリンスタジアムも分かりました。
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14:05頃、NH554便は、南下を続けて木更津市上空を航行。窓からは蛇行する小櫃川と金田みたて漁港が分かりました。
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下降しながら東京湾上空を航行するNH554便。東京湾アクアラインの海ほたるパーキングエリアが確認出来ます。
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羽田沖南側からD滑走路上を横断してC滑走路34Rへ進入していきます。
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長い空の旅を終えて、定刻より59分遅れで羽田空港到着。
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64番ゲートに駐機するNH554便を横に見ながら到着ゲートへ移動です。
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束の間の旅気分から現実世界へと誘う、羽田空港到着ロビーへの回廊。
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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到着ロビーへ到達。特に出迎えてる人もいないので帰路につきます。
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鉄道でも良かったのですが、乗り換えや人混みを避けるべく、エアポートリムジンバスで帰る事にします。羽田空港第2ターミナルから京成津田沼駅までは、所要時間1時間8分で1,300円になります
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夏休みと言う事もあり、ほぼ埋まった座席です。コロナ禍から解放され以前の様な旅行になったのは良い。けれど、オーバーツーリズムと言う、反動の大きさを体感した函館旅行でもありました。
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