2024/08/15 - 2024/08/15
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reiaiさん
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アメリカ オクラホマ州での用事が一通り終わったので、今年の1人夏休みの目的地、ポルトガルへ移動。
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予約した搭乗券の都合上、DFWを基点にポルトガルへ移動しないといけないので、翌日の早朝便でOKC→DFWに移動するため、昨晩のうちにOKC空港の近くのホテルに移動しておいた。
チェックインしたのが、0時を過ぎていたので、こちらの部屋には4時間弱しか滞在しなかった。 -
5:55にOKCを出発し、6:55 にDFWに到着予定であったが、出発が6時を過ぎていたにも関わらず、DFWには6:40ぐらいに着陸。
速攻で寝たのであっという間であったが、とにかく機内が寒い。前日に慌てて、パーカーを買っておいて本当に良かった。 -
さて、DFWに到着したのは良いが、ポルトガルへはフィラデルフィア(PHL)経由になるのだが、PHL行きの乗り継ぎが15:30なのでラウンジで7時間ぐらい過ごさないといけないので、のんびりと仕事でもしようかと。
ラウンジのパンコーナー。早い時間に来ると、こんなにも充実しているのかと驚き。 -
また食べ物の写真ばかりになってしまうが、さて何でしょう???
とんこつラーメンだと…。このソーメンみたいな麺を器に入れて、トッピングを適当にチョイスして、隣に豚骨スープの入った寸胴があるので、スープをかけて豚骨ラーメンとなるらしい。
迷った挙句、食べてみた。麺はソーメンではなく冷麦ぐらいの太さで、コシや味は全く無し。ただ、スープはなかなか美味しい(笑)。
以前、このコーナーには日本人向けに、カップラーメンが置いてあったんだが、コストがかかる?日本のサラリーマンしか食べない?ラウンジで安っぽい容器で食べていて景観を乱す?
どんな理由かは分からないが、カップ麺は廃止されていた。個人的には大賛成である。複数人で海外出張を終えた日本のサラリーマンが久しぶりの日本の味を求めて、ラウンジでカップ麺をすする姿は何とも見苦しいと以前から思っていたので。 -
DFWのラウンジでの長い長い乗り継ぎ時間を終え、予定通りPHL(フィラデルフィア)へ。PHLでは搭乗時間まで30分ほどしか余裕がなかったので一瞬ラウンジに立ち寄りスープを飲んで身体を温めて時間通りにLIS(リスボン)行きの飛行機に乗った。
飛行時間が7時間を超えるので非常口座席を指定していたので座っていると、何と犬を連れた客が乗ってきた。アメリカは何でもありだなと思った。 -
7.5時間のフライトを終え、ほぼ予定通りにリスボン空港に到着。久しぶりの長時間エコノミーだったのでちょいと疲れた。非常席シートだったので脚は伸ばせたが、隣の馬鹿でかい黒人が肩幅が広くてそもそもシートからはみ出していて窮屈過ぎるフライトであった…。
今日は明日の観光に備えて Aveiro というまたまで高速列車で移動するので、空港から地下鉄に乗って鉄道駅の Lisboa Oriente という駅まで移動し、高速列車の出発時間まで腹ごしらえ。
クロワッサンと飲み物で 約1,200円… -
Aveiro 駅に到着。高速鉄道で2時間30分の予定が途中何度も停車したら減速して結局3時間ぐらいかかった…。ホテルのチェックインが15時だったのでちょうどいい感じではあったが。。
写真は駅前のおしゃれな建物。 -
Aveiro 駅から徒歩5分ぐらいで今日のホテルに到着。街に溶け込んでいてなかなか発見しずらい。ホテルまでの道は石畳でスーツケース持ちには結構キツイ。
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Aveiro 駅の街側にある牛のオブジェ
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街の反対側にある牛
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荷物をホテルに置いて、Aveiro から、ポルトガル第二の都市であるポルト観光のため電車で移動。ポルトでの1番の目的は、サンベント駅のアズレージョ(装飾タイル)2万枚が施された駅舎。世界で1番美しい駅に選ばれた事もあるとか…。
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近くで見ると綺麗で壮大だけど。なんだか思っていたよりはこじんまり。まるで札幌の時計台みたい。
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少し街を歩き始めると、早速いたいた。路上で寝ている人。ワシントンに行った時にも同じような光景を見たなぁと。
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ヨーロッパ人でもガイド付きのツアーがあるみたく、街中で団体ツアーを見かける事があった。
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街は、急な坂だらけ
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世界一美しいと言われている書店「レロ書店」に少し興味があったので行ってみたが、当日の入場券は完売。翌日も完売。行くなら数日前から入場チケットを€8で事前に購入しておく必要があるみたい。
書店に入るのに、入場料1,200円支払って更に列に並んでまでは入りたいとは思わなかったので、あっさり諦めて次の目的地へ。ちなみに店内で本を購入すれば、入場料から相殺されるらしい。 -
少し高台からの街の様子
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ドウロ川沿いの光景
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向こう岸の色とりどりの住宅
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ドン・ルイス一世橋。エッフェル塔を建築した弟子の人が設計したと言われている橋。
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