2024/03/21 - 2024/03/28
118位(同エリア384件中)
オータムリーフさん
- オータムリーフさんTOP
- 旅行記115冊
- クチコミ159件
- Q&A回答43件
- 225,941アクセス
- フォロワー18人
魅惑のトルコ旅行3日目の観光の目玉はエフェス遺跡とバムッカレ石灰棚であろうか。アイワルクから長い距離をバスに揺られてエフェス遺跡とパムッカレにある石灰棚まで旅するのである。トルコの人たちは皆さん親日的で親切だ。一生懸命に説明してくれるが、言葉分からないのが残念です。それでも片言の英語交じりの日本語で答える。これが旅の醍醐味でしょうね。
今日の目玉はローマ時代に栄えた広大で保存状態の良いエフェス遺跡、パムッカレの石灰棚などを観光するのだが、途中、革製品の工場に寄らせる観光プログラムになっているのです。
-
前日の羽田からのロングフライトで疲れ切っている状態に加えて、イスタンプールからアイワルクまでの長距離バス移動で完全に疲れ果てていたが、早めの就寝で今日の早起きは苦にならなかった。5時30分にモーニング来るも、我々は5時前には起床していた。5時45分頃にはスーツケースをドアの外に置いて、朝食に出掛けた。朝食も質素だが、でも、年寄りには十分だった。
-
一度部屋に戻り、出かける支度をして、ロビーに降りると数人が既に集まっていた。未だ集合時間に余裕が有ったので、自分は外に出て写真を撮る。外は未だ暗いのだ。写真を撮っている同じツアーの人が居たが挨拶だけしてすれ違った。
-
エーゲ海の朝焼けだ。でも街は未だ眠たげであるが、素晴らしい写真が取れたのでいい思い出の記念になる。
-
6時45分にバスは未だ暗いホテルを出発して、エフェンスに向けて出発する。移動3時間、175kmの予定だ。今日は少しは元気だ。
アイワルク 旧市街・古い町並み
-
7時40分頃に太陽が出て来た。8時10分頃にはIZUMILの街に入ってきた。そして。右手にはNATOの空軍基地があるらしい。
ガイドさんのお話に依れば、エーゲ海は温暖なので12月迄農作業が可能だ。コットン、タバコ、オレンジ、ミカンが有名だ。
タバコで有名なフィリップモーリスのモーリスはトルコ出身。シンバルもトルコから出ている。ジージャン・シンバルはアメリカのメーカーだが、シンバルはトルコ人が発明したものだそうだ。
トルココーヒーはヨーロッパのコーヒーの基となっているし、石鹸もオスマン帝国時代にヨーロッパに伝わったものだ。 -
8時47分頃に本日1回目のトイレ休憩をとる。ここは簡易のレストランで、食事も色々とメニューが有った。ガイドさんに依れば、この店ではザクロジュースが有名である。試しに一杯注文敷いて飲んでみた。
-
ザクロは大好きな果物ではあるが、日本では中の種を口に入れて酸っぱい液をチューチュー吸うのが何とも心地よいのだ。しかし、ザクロの原産地はイランやトルコと云われ、日本のザクロとは少し違いがあるそうだ。トルコのザクロは大きくて甘みがあって大変美味しいらしい。
-
これが注文したザクロジュースです。
飲んでみましたが酸っぱかったし、それほど美味しいものではなかった。 -
イチオシ
そうこうしていると⑦アルテミスの神殿に到着した。下車観光ではあるが傍まで行ってみる事は出来なかった。紀元前11世紀から豊穣の女神であるアルテミスの神殿が建設され始め120年も掛かったと云われる。高さ19mの円柱を127本も有ったとされる神殿はさぞかし壮大な神殿だったのでしょうね。今は一本だけ残る円柱もまた神秘性が漂わせるアルテミスの神殿でした。
-
アルテミス神殿の場所は春まだ浅い時期なので殺風景であったが、しかし梅?桜?桃?の桃色の花が色を添えていました。
-
その後、直ぐにエフェンス遺跡を観に行くのだろうと思っていたら、バスはきびすを返して、反対方向に向かった。
到着したのは革製品販売所である。まず通されたのはファッションショー、革製品を着こなしたイケメン、美女が舞台で歩き回るショーである。次に、来客を引きずり上げて、舞台裏で着せて、一緒に歩くのだ。こうやって購買意欲をそそる企画は流石トルコだ。 -
ちょっと寄り道をしましたが、いよいよ本日のメイン観光地であるエフェス遺跡に入るのです。
ここでも入場券を購入して入るのではなく、現地ガイドさんがスマホと連動したアプリで一人一人入場ポールを開錠する仕組みだ。入場券の半券が欲しかったなぁ~。エフェス遺跡 史跡・遺跡
-
アレキサンダー大王が当地を占領した紀元前330年頃からその300年後にローマが占領するまでのギリシャ文化を持ち込んで建設された時代のもので有っる。
-
ヘレニズム時代に造られた運動施設がローマ時代になるとローマ風呂に作り替えられた遺跡である。ちょっと想像がつかないのであるが。
-
イチオシ
政治の中心だったアッパータウンの遺跡であり、2000年の歴史を感じる通りでもあります。
-
政治の中心地アッパータウンの奥側の様子です。
-
ブルテリオンと云われるローマ時代の評議会が開かれる円形の建物であるが、それ以外に音楽会なども開かれた場所でもある。当時は屋根も有ったらしく、現在は舞台と客席のみが残っている。
-
プリタネウムと云われる古代市役所で行政機関の遺跡である。
-
メミウスのモニュメント
かってエフェスを支配していた独裁官スラとその孫のメミウスを祀ったものらしいが、目的は今一分からない。 -
勝利の女神・ニケのレリーフ
靴やカバンのメーカーであるNIKEのロゴのモデルになったとも云われているが本当かどうか。 -
イチオシ
アッパータウンとロウワ―タウンを結ぶ道でクレタス通りで、昔はクレオパトラも歩いた道と云われる。
-
ヘラクレスの門
アッパータウンの入り口に相当するもので、クレタス通りに馬車などが入れない様にした門だそうです。 -
トラヤヌス帝の噴水
ローマ皇帝トラヤヌスの名を冠した噴水で、当時は大変美しい噴水だったそうです。 -
ハドリアヌス神殿
ローマ皇帝ハドリアヌスを讃えて作った神殿で、このエフェス遺跡の見どころの一つである。立派なレリーフも残っていて素晴らしい遺跡である。 -
古代公衆トイレ
仕切りなどは無い状態で使っていたらしい。ここでは上下水道が完備されて無料で利用できたそうです。 -
イチオシ
ケルスス図書館
ローワ―タウンの中心にこの図書館が有りました。完全な形に近い状態で残っている遺跡で、今回のエフェス遺跡観光の目玉でしょうか。素晴らしいものを見せて頂きました。 -
大劇場
兎に角、びっくりした。ものすごく大きな半円形の劇場である。紀元前3世紀から1世紀のヘレニズム時代に建造されて、その後はローマ時代に改修されたものらしい。 -
アルカデイアネの通り
その昔は港が近くにあって、海と大劇場を繋ぐ大きな通りであった。大きな地震等で港は破壊されたが、その後の皇帝が修復したとも云われている。2000年前の大通りを歩いていると、感慨深いものがある。 -
さて、バスで移動して長閑な風景に囲まれたレストランで遅めの昼食である、今日はチョップシシと云う、トルコの代表的な料理で小串刺しケバブで材料は牛肉だった。
-
チョップ・シシは、細くて短い串に小さく切ったお肉を刺して焼いたもの。
日本の焼き鳥に似ています。肉は通常子牛の肉を使うがラムを使う場合もあるそうです。
それにライスや野菜が添えられて食べるのですが、旨い!と云うほどの味ではないが、そこそこのいい感じの味でした。 -
このレストランの周囲の風景です。ドライブインらしいこのレストランの周囲には何もなく、桃だろうか、アンズだろうかピンクの花を付けた畑があるだけですが、遠くには何やら削られた山があった。これを観ると遺跡ではないかと思ってしまう。トルコだから。
-
14:10分にこのレストランを出発して、今度はエフェンス ⇒ バムッカレ移動
215km 約3時間のバス旅である。
途中でトイレ休憩する。ここは「ODDS」と云うお店で、ここでロクムを4個+2個を1,090TLで購入する。
ロクムとはトルコの代表的なお菓子でゼリー状のもので、まあまあの味だ。
オスマントルコを題材とした映画には良く出てくるお菓子でもある。 -
17時10分にバムッカレに到着する。到着する前から雪を戴いた山が見え隠れする。でも、雪山にしては違和感がある。ガイドさんに依ると、それはが石灰棚であると云う。
-
これが石灰棚である。近くでみるとまるで雪山である。
-
駐車場から観る遠景であるが、あれも石灰棚? いや、あれこそが雪を戴いた高い山でした。
-
バスは駐車場に停まり、そして有料なのでガイドさんが自分のスマホで一人一人の料金を支払い入場する、まづは,ヒエラポリス遺跡だ。ここは紀元前190年に建設された都市遺跡で、広範囲にわたり遺跡が散らばっている。
-
あちこちに点在しているヒエラポリスの遺跡ですが、何故か、これらの遺跡の観光と説明はなかった。ガイドさんは一目散に石灰棚に急いでいる。
パムッカレ ヒエラポリス 史跡・遺跡
-
ヒエラポリスは、紀元前190年にペルガモン王国のエウメネス2世によって建設された都市である。その後ローマ帝国に支配されて発展を続けた。パムッカレから湧き出る温泉により帝国の保養地ともなりました。
しかし、セルジューク朝に攻められて、その繁栄は滅ていきます。更に、決定的な事件は、1354年に大地震が発生して都市は崩壊し、廃墟となってしまったのです。 -
そんなヒエラポリスには、ローマ帝国時代の遺跡が多く残されている。例えば円形劇場やアポロ神殿や浴場の跡が残っています。
-
いよいよ石灰棚に来た。靴を脱いで石灰棚に入るのだが、ベンチに座って靴を脱ぎ、なくならない様に皆さんの靴をまとめて置いておく。それを添乗員さんとガイドさんが盗まれない様に見張っている。
-
いよいよ石灰棚の温泉に入る、と云っても足湯であっる。ズボンをたくり上げて、足を踏み入れる。事前の注意として、滑るので要注意との事だが、確かに滑っりそうだ。
-
皆さん、滑って転ばない様によちよち歩きである。水温はそんなに高くない。どちらかと云うと温いのです。今は段々とお湯の量が減り、温度も下がっているそうだ。
-
皆さん楽しんでいる。滑るのであんまり遠くには行かない様にしていると、気持ちは同じであろう。早々ともどっ来る人が多い。
-
石灰棚の下には美しい町が良く観える。石灰棚と緑の町が対照的で美しい景色になっている。
-
イチオシ
遠くには高い山が雪を戴いている。これも面白いアングルの写真である。我々も歩くのに疲れたので靴を置いている場所に戻る。靴を見張っている添乗員さんやガイドさんはいないが靴はちゃんとあった。
-
さて19時頃ホテルに到着する。温泉プール付きのホテルPAM THEMAL HOTEL(パム・テマル・ホテル)である。
温泉プールに入るには水着必携と聞いているので持参してきた。このホテルでは多くの観光客が宿泊している模様で、結構混雑している。ガイドさんから注意事項を聞き、そして添乗員さんからは部屋割り当てを聞く。 -
手前はプールだが、今は寒いので、プールは遠慮したい。向こうの茶色の部分が温泉プールであるが、泳いでいる人も居た。ここに入るには管理事務所らしきところで更衣室やタオルを借りる事が出来るが、夕食後に入るかどうか決めよう。
-
直ぐに夕食のためにロビーに集合して2階のレストランに行くと、皆さんは食事中、ステージが有って音楽の演奏真っ最中であった。ここではビュヘスタイルで、メニューは豊富だが、テーブルまではちょっと遠い。
-
部屋はこじんまりとした建物の中にあり、今回はこのビルの1階に部屋が有った。
-
部屋はそんなに広くは無いが機能性は非常に良い。これから温泉プールに行こうとも考えたが,面倒なので、結局止めたのである。
さて、明日はコンヤ、そして楽しみにしていたカッパドキアへの旅となる。それは
魅惑のトルコ旅行 ③コンヤ・カッパドキアへの旅に続く。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
エフェス遺跡周辺(トルコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ トルコ旅行
0
50