2023/07/14 - 2023/07/18
404位(同エリア1009件中)
五黄の寅さん
久し振りに東北の旅を楽しんだ。
仙台空港に降り立ち、レンタカーで岩手県盛岡市内、青森県十和田・八甲田・五所川原を周遊する旅。
2日目旅程
午前中盛岡市内散策
宮沢賢治縁の光原社を訪ねる。
岩手銀行赤レンガ館を見学。
午後、十和田湖までドライブ。
奥入瀬のホテルでまったり過ごす。
宿泊ホテル 星野リゾート奥入瀬渓流ホテル
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルの朝食。
盛岡なので名物の冷麺を頂く。 -
朝食を摂ってホテルをチェックアウト。
宮沢賢治縁の光原社を訪ねる。
この社名は宮沢賢治によって名付けられたそうです。
写真正面は宮沢賢治直筆原稿、写真、書籍が展示されているマヂエル館。
その右手の建物はカフェの可否館。 -
店舗で土産を購入したり宮沢賢治縁の資料展示を見学したあと、しばし可否館で休憩。
クルミケーキとコーヒを頂く。 -
ここのコーヒーはコクが有って美味しい。
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大きな瓶の右手に在る、海外のアクセサリーなどを販売する「カムパネラ」で土産を購入した。
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庭には宮沢賢治の碑が建っている。
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ここには、注文の多い料理店の碑も建っている。
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岩手銀行赤レンガ館を見学。
明治45年(1911年)に盛岡銀行の本店として建てられた。 -
東京駅を設計した辰野金吾の設計。
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休館日は毎週火曜日と年末年始。入館料300円。
宮沢賢治、石川啄木、新渡戸稲造の出身地、緑に包まれた歴史の街盛岡を楽しんだ。 -
今夜の宿は、星野リゾート奥入瀬渓流ホテル。
右手のカウンターでチェックイン。
奥に在るのがロビー森の神話。 -
広々としたフロントロビー。
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部屋はツインルーム。
森をイメージしているのか、木のオブジェが目に入る。 -
黒と茶色で統一された色調の内装は落ち着いた印象が有って、好ましい。
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木質の天井、浴室の木のすだれなど、自然の素材がこれ又好ましい。
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食事の前にロビー森の神話で寛ぐ。
巨大なオブジェが天井から下がっていた。
眺めていて岡本太郎をイメージした。
確認してみると、やはり岡本太郎の作品。 -
ロビー森の神話の窓の外の緑が美しい。
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森の神話(2F)から階下に降りて、渓流の小路に通じるドアの前を通りレストランに向かう。
向こうは渓流の小路に通じるドア。 -
ストラン・青森りんごキッチン。
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その名の通りリンゴのオブジェが迎えてくれる。
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リンゴの並ぶ棚の前を通って席につく。
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楽しい旅の1日目の締め、ワインで乾杯。
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名前を忘れたけど、これワインに合う。
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やっぱり地酒が欠かせない。
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陸奥八仙火入れ 特別純米 香り良いコクのある旨い酒。
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メインディッシュとお吸い物。
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デザートも忘れずに。
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午後8時からの渓流ディスカバリーが始まるまで、売店で土産物を見繕っておく。
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このオブジェを眺めていて、岡本太郎のイメージを思い浮かべた。
こちらもそうであった。 -
渓流ディスカバリーの行われる、渓流ラウンジ。
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渓流ディスカバリーが始まり、スクリーンに尾瀬の美しい景観が映し出された。
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奥入瀬のコース説明と見どころの解説。
ホテルから渓流シャトルバスが出ているので、自家用車をおいてこれに乗るのも良い。 -
30分の奥入瀬ディスカバリーを楽しみ、余韻に浸りながら部屋に戻る。
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窓の外にホテルの看板が浮かび上がって見えている。
何やら幻想的な雰囲気。
今宵は、奥入瀬の星野リゾート、奥入瀬渓流ホテルでまったり過ごす。
明日は奥入瀬渓流のドライブと散策。
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