2022/09/27 - 2022/09/29
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しなちくさん
この旅行記のスケジュール
2022/09/28
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移動オタクとして前からやってみたかったこと・・・
それは、東京→博多を夜行バス「はかた号」で移動し、その日の晩の東京九州フェリーで帰京するという、
48時間丸ごと移動づくしの旅!!!
アホくさと思われた方、大変申し訳ございません。
私個人のエゴ、見栄でございます(苦笑)
稚拙な解説としょうもない写真の数々になると思われますが、
最後までご覧いただければ幸いです。
ver,3は新門司港→横須賀港の東京九州フェリーへの乗船記をまとめたものとなります。
ver,1→https://4travel.jp/travelogue/11907106
ver,2→https://4travel.jp/travelogue/11918253
ver,3→https://4travel.jp/travelogue/11919216 …現在地
最後までよろしくお願いいたします。
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前回は門司港の関門トンネル人道口からバスにて小倉駅へと移動したところまでで終了となっていました。
そこから時間を遅らせること2時間ほど。
夜10時を過ぎた小倉駅の新幹線口側にある新門司港フェリーターミナル行の乗り場に我々の姿はありました。
新門司港は最寄り駅からかなり距離があることもあり、フェリー会社が小倉・門司駅から無料の送迎バスを運行してくれています。トラックや自家用車・バイクを利用した方は各自でターミナルに向かうことができますが、徒歩乗船客も少なからずいるようで乗り場には15-20人ほどの姿が。
このバス自体は無料で、事前に利用確認もないのですが超繁忙期など定員いっぱいで乗れなかったらどうするんだろう・・・と思うところも。小倉駅 (福岡県) 駅
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小倉駅を22:10、門司駅を22:30に出発した送迎バスは23時少し前に東京九州フェリーの新門司港フェリーターミナルへと到着。
車内は窓側のほとんどの席が埋まり、(複数人での利用かと思われますが)通路側に座っている人の姿も。坂道やカーブに揺られながら45分ほどの乗車時間を過ごすこととなりました。路線バス (西鉄バス) 乗り物
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送迎担当は西鉄バス北九州。
他社との時間差もあり社名ロゴの横には「東京九州フェリー」のステッカーが貼り付けされていました。
ちなみにここ新門司港、東京九州フェリーをはじめ、阪九フェリーや名門大洋フェリー・オーシャン東九フェリーと4社もの航路が乗り入れるフェリー会の銀座ですが(勝手に呼んでいるだけ←)、名門大洋と東京九州はかなり離れたところにあり間違えると再アクセスまで時間がかかります。送迎バス組は間違えることはなさそうですが、各自でアクセスされる際は気を付けたいところですね、、、
降車客を下ろすと忘れ物等の確認をして営業所へと引き上げていきました。 -
そしてバスを降りると出迎えてくれるのは全長200mを超える巨大フェリーの「はまゆう」 僚船の「それいゆ」と共に2021年の航路就航に合わせ新造されたのですが、この「はまゆう」に関してはグループ会社の新日本海フェリーの一部航路において代船として同年3月にフライングでデビューをしたというエピソードも持っている船舶となっています。
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ターミナル前に並ぶ自家用車の乗船列。
9月も下旬となってくるとこのくらいになるのでしょうか?
ちなみにメインの顧客となる大型トラックはまた別の場所に待機しているようでした。 -
この角度から眺められるのはここ新門司港なのでしっかりと拝んでおきます(笑)
横須賀まで21時間ほど、よろしくお願いしますね!
※横須賀港は港湾設備の都合上、船舶に近寄っての撮影はできないようになっています東京九州フェリー 乗り物
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本当はもっとじっくり眺めて撮りたかったのですが、既に乗船時間が迫っていたためターミナルへと戻り乗船手続きへ。
ただ、インターネットで予約していたためメールで来ていた二次元バーコードがチケットの代わりとなるようで特段カウンターでの手続きはなし。
ホームページからの予約だと部屋番号も指定できるのは嬉しいところですね!
いよいよ、高まる気持ちを抑えつつ乗船です!!!新門司港フェリーターミナル 乗り物
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まずは今夜の相棒となる自室へ。
予約したのは最安値のツーリストS。
寝台特急でいうと開放B寝台(これもなかなか伝わらなさそう)みたいな感じですが、カーテンを閉めればプライバシーは確保されるので特に気になることはありませんでした。
隣のブロックは階段を上がり2階にあるスタイルだったので、スペースを有効活用しながら客室が設置されているようでした。
各部屋には小さいながらもロッカーが設置してあるほか、中央エントランス脇にはコイン返却式のロッカーもあるので貴重品も安心して保管することができます! -
今回お世話になったのはA41ブロック。
就航フィーバーも過ぎた平日、この区画には私たち以外に5-6名ほどと騒がしくなく静かな環境で過ごすことができました! -
荷物を置いてひと段落したところで展望デッキへ。
3階建てのターミナルがミニチュアに見えるほど(いや言い過ぎや←)小さく見えますね(笑)
窓ガラスが多く使われているようですが、ターミナル自体もまだまだ新しく、バスからの乗り継ぎという短時間利用だともったいない気がします、、、
(自家用車利用なら好きな時間に付けるので早めに到着してロビーでくつろぐのも一つの手かもしれませんね) -
定刻23:55を少し過ぎたころ、ゆっくりと船は動き出しました。
フェリーの出航といえば「ボーーーーーーーーーッ」という野太い汽笛なのですが、深夜ということもあり静かな船出。
地上の係員さんと手を振りあいお互いに今航海の無事を祈りつつ出航です!
船はターミナルから少し離れたところで向きを変え港外へ。
深夜の海上ということもあり周囲は真っ暗。
ターミナルの明かりがどんどん小さくなっていきます。 -
出航して15分ほど。
進行右側には規則正しいオレンジ色の光が・・・
そう、北九州空港の滑走路です!
(といってもこの写真じゃほとんど見えませんね、、、)
肉眼ではかなり綺麗に見えたので、夜遅い時間ではありますが是非見てみてください! -
デッキも暗くなりレストランの夜間営業の時間も終わりが迫ってきたので夜食をいただきにレストランへと移動。
ここ東京九州フェリーでは深夜時間帯に出航するということもあり、寝る前の夜食営業も行ってくれている貴重なお船なのであります!
(同じ深夜時間帯に出航する航路もある新日本海フェリーでは夕食営業がラスト)
注文はタッチパネル式。
商品提供と同時に受け取るレシートをセルフレジで会計するスタイルとなっています。東京九州フェリーレストラン うらら(はまゆう)/ルミエール(それいゆ) グルメ・レストラン
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同行者も私もアルコールを飲まないのでテーブルにはつまみ品ばかり並ぶ異様な光景が広がってしまいましたが、(窓の外は漆黒の闇で何も見えないとはいえ)フェリーの中で食べる夜食は非日常的でとても楽しいひと時となりました。
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一人用のカウンター、二人以上で使えるテーブル席と分かれており、トラックドライバーらしき方々の利用も見られました。
それでもお客さんは少な目。
経営効率を考えると真っ先にメスを入れられそうな場所でもあるので、今後も末永い営業を願わずにはいられません・・・
このあとは1時半までとなっている大浴場で汗を流し、小さいながらも外気に触れられる露天風呂でわちゃわちゃしたのちに就寝となりました。。。
(余談:1時半近くなり脱衣所で身体を拭いていると若い女性のアテンダントクルー(案内所係員)が声をかけたうえで中へ追い出しへとやってきました。いや、、、さすがに仕事とはいえなんとかならんものか・・・?と思ってしまいます、、、) -
前日の夜更かしがたかり翌朝は遅めの起床。
時刻は既に8時を過ぎており眠い目をこすりながらレストランへと向かいました。
またまた美味しそうな料理が並んでいること・・・ -
今回は洋食プレーとセットを注文。
船の上でこれだけのクオリティのものをいただけるのはとてもありがたいことですね!
※現在とはかなり価格が異なっています。最新の価格はHP等でお確かめください -
朝食と同時に忘れてはならないのが昼間の時間帯におこわなれるBBQ。
こちらはレストラン後部にあるデッキのスペースを使うもので、乗船後~翌朝8時頃(だったかな)まで案内所横のスペースに申し込み箱が置かれそこに部屋番号と氏名を記入して投函、希望者が多い場合は抽選となる仕組みのようです。
朝食を済ませた後に記入して投函しましたが、結果はいかに・・・? -
船内には他にもランニングマシーンなどもありますが、昨今の情勢下で利用休止中(現在は運用開始されています)というわけで、前面展望が楽しめるフォワードサロンへとやってきました。
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窓のない部屋を使っていることもあり、外の景色を眺めることができるのはここフォワードサロンかデッキ、エントランス付近のみということもあり、時々床下から聞こえてくる「ゴゴゴゴゴゴゴ・・・」という音を聞きながら誰も何もしゃべらない環境でのんびりとしたひと時を過ごします。
長居する分には問題ないのですが、仮眠や食事などは一切禁止されているので注意が必要となります。 -
時間は10時をまわり30分少し前。
船内放送で、対向からやってくる横須賀発新門司行の僚船「それいゆ」と反航するから見学者はデッキへどうぞ~との放送がかかり後部デッキへまっしぐら。
かなり時間に余裕をもって放送を入れてくれるので慌てて準備する必要はないのですが、ベストポジションを取るために()ダッシュで向かうこととなりました(苦笑)
新門司・横須賀発のいずれも進行方向に向かって右側に陣取っているとその姿を間近で目にすることができます!
遠目に見えていますがどこにいるでしょうか??? -
さぁやってきました!
時速50km/hというカーフェリーではほとんどあり得ない猛スピードですれ違っていく両船。動画も撮っていたので構図がポンコツになってしまいましたがなんとかその姿を抑えることができました! -
目にもとまらぬ速さで真横を通過し・・・
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あっという間に視界の後方へと過ぎ去っていきました。
新門司港発だと航行位置の都合上どうしても逆光になってしまうので、順光で狙う場合は横須賀港発で乗船するのがオススメです。。。 -
それにしても海は大きい。
海は広大である。
ずーっと続く地平線まで見えるのである。
なんだかロマンあふれる場所だなとすれ違う船を見ていてジーンと感じたのでした。 -
今回の航海は天候にも恵まれ、少しばかり風に吹かれながらも心地よいひと時を味わうことができた旅となりました。
ファンネルを見てボーっと過ごし、日常を離れて仕事のことなんぞ頭の片隅から吹き飛ばす。最高のひと時と言わずして他に何が当てはまるのでしょうか? -
続いて11時からプラネタリウムの上映があるということで映写室へ。
中にはヨギボーをはじめとした「人をだめにするクッション」が多く並べられており(笑)、中に入ってほどなくして始まったのですがものの数分で昇天(((
流れ星などが見えましたが、多少なりとも揺れる船で寝っ転がっていると襲ってくる睡魔に打ち勝つことはできませんでした、、、
プラネタリウムは乗船時間内で複数回、他にも映画の上映もありましたが興味がそそられなかったのでパスすることとなりました。
気になる方は映写室の出入り口部分に掲示してあるのでチェックしておくのもよいかもしれませんね。 -
さて、ここでお待ちかねのお昼の時間でございます。
朝食後に投函したバイキングの抽選結果はいかに・・・? -
おめでとうございます!当選です!!!
とそれらしきことを言ってみましたが、ふたを開けてみれば申し込み自体が片手で収まるほどの数しかなかったようで・・・
12時~と13時~で分かれていましたが、今回参加した12時台は私たち以外に2組ほどとまったりした空間で楽しくBBQをすることができたのでした。
テーブル自体は5脚ほどあったので、(未確認ではありますが)同時に5グループほどは受け付けることができそうです。
BBQ自体は野菜とライスがセットになったものが1,800円、他に野菜や焼肉を追加で注文できる他ビールなども頼めるようなので各自それぞれのやり方で楽しむことができるようになっていました! -
レストラン後方のデッキ部分ではありますが、テーブルが置かれている部分は屋根があり風よけもあるのでかなり快適。
海の景色を眺めながらBBQのお肉に舌鼓を打ちます。 -
楽しいBBQも終了しまたまたデッキ散策へ。
(他にやることがないのは事実としてあるのですが)
海況はほんとに乗ってみるまで分からないわけですが、今回は持参した酔い止めを事前に飲んでおいたこともあり気持ち悪くなることもなく常にピンピンしていました(笑) -
ここでやってきたのは船内売店。
そこまで広いわけではないのですが、限定グッズから飲み物・アイスまでぎっしり並べられており私もいくつか購入。
ここには酔い止めはなかったような気がします・・・(違ったらごめんなさい)
いくら非日常を味わうといっても、正直21時間は長いといえば長い。
段々外も飽きてきたので一度ベッドへ戻り仮眠を取ったり、大浴場に向かってわちゃわちゃしたりと思い思いの時間を過ごしていると夕食の時間になったのでまたまたレストランへと向かうことにしましょう。 -
食って寝てばかりじゃねーか!というツッコミが聞こえてきそうですが、ほかにやることもないんだもん()と一人言い訳をしつつ、これまたガッツリ系のチキン南蛮定食をセレクト。
ボリュームたっぷりのチキンとライス、味噌汁に漬物まで美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。。。 -
夕食を食べ終わるころには長い船旅も終盤に。
伊豆大島や静岡県を車窓に船は相模湾へと進んでいきます。
このあたりになると乗っていても分かるほど船のスピードは幾分落ちてくるので、だんだん目的地に近づいてきたんだなぁとしみじみ感じるところです。(お前さっき飽きたとか言っていたのによ← -
そして、定刻よりも少し早い20時35分過ぎ、当「はまゆう」は無事に横須賀港へと入港したのでした。
入港後、下船準備に時間がかかるとのことで乗客はエントランスホール周辺で待機するように放送が流れていましたが、けっこう混み合うので客室にいても良いのかなと思いきや、乗客の下船より先に清掃スタッフが乗り込んできたのでやはり下船準備は事前に済ませたうえで邪魔にならないところで待つ必要がありそうです。。。
(思えばそうですよね、到着してからものの3時間弱※乗船時間もあるので実質2時間弱で船内各所を全て清掃する必要があるのですから、、、) -
20時50分過ぎには搭乗橋の設置その他準備が整ったようで、徒歩組も下船が始まりました。
乗船時、複数人で車を使って乗船する場合は運転者のみ車で、それ以外は搭乗橋から歩いて乗船でしたが、下船時は全員で車で降りられるとのこと。他車との事故防止の観点もありそうですが下船時は大丈夫なのか・・・? -
ターミナルの喫煙スペースだけは屋外に出られるのでここから乗ってきた「はまゆう」をパチリ。
もちろん全景なんか入りません。
それだけ大きいのです。
とここで、外の騒がしさに気が付く我々。
なんだかカメラを持ったオタクがいっぱいいるぞ・・・?と思ったら、乗ってきたこの便に自衛隊車も大量に乗り込んでいたようで、後部出入り口からどんどんと降りてくる様子が。
私は守備範囲外なのでその輪に加わることはありませんでしたが、SNSではかなり盛り上がっていたようですね。。。 -
今日はここから帰らないといけないので撮影もほどほどにしてターミナルを引き上げることに。
楽しい船旅をありがとうございました!横須賀フェリーターミナル 乗り物
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フェリーターミナルから横須賀駅までは1km少し。
路線バスもなく、ターミナルに待機しているタクシーも基本的にはいないので必要な場合は新門司出航前に電話で手配しておくのがオススメです。。。
我々は元々歩く気だったので徒歩で移動してきましたが、けっこう薄暗い場所も多く女性一人だとちょっと怖いかな・・・と感じる場所もありそう。
京急に乗り込めば、都心方面は品川まで直行、神奈川県内も横浜や川崎などで接続する各路線に乗り換えればその日のうちに目的地まで向かうことができると思われます。横須賀中央駅 駅
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今回は快特に乗り込み品川方面へ。
夜も遅い上りだったので車内はガラガラ。
船旅でハッスルしすぎて疲れていたこともありウトウトしていましたが、寝過ごしには要注意ですね、、、!
最後までご覧いただきありがとうございました!
またどこかでお目にかかれますように・・・京急本線 (空港線) 乗り物
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