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京都三大祭のひとつ、祇園祭(前祭さきまつり)の宵山の日に<br />京都へ出かけました。<br />旅行、というほどたいそうなものではありませんが、半日街を歩いてきました。

祇園祭前祭の宵山の京都へ

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2024/07/16 - 2024/07/16

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のぶちゃんさん

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京都三大祭のひとつ、祇園祭(前祭さきまつり)の宵山の日に
京都へ出かけました。
旅行、というほどたいそうなものではありませんが、半日街を歩いてきました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
5.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
私鉄
  • 午前10時20分頃、阪急電鉄烏丸駅に到着。<br />階段で地上へ上がると、目の前に長刀鉾(なぎなたぼこ)が立っています。<br /><br /><br />山鉾の中で唯一、生き稚児さんが乗っておられる長刀鉾。<br />7月17日の前祭の巡行は、この生き稚児さんが注連縄を切って<br />結界をひらくことで始まります。<br />昨年はこの長刀鉾の厄除け粽(ちまき)が完売していて授かれなかったので、<br />まずは粽をいただきに行くことにします。<br />今年は時間が早かったので行列もさほど長くなく、<br />無事に粽を授かることができました。<br /><br />山鉾の中には、粽やグッズ、あるいは拝観券のみを購入すると<br />(山鉾によってそれぞれ違います)<br />中に上って拝観できるところもあります。<br />長刀鉾もそのひとつですが、残念ながら女人禁制。<br />男性だけが鉾に上れます。

    午前10時20分頃、阪急電鉄烏丸駅に到着。
    階段で地上へ上がると、目の前に長刀鉾(なぎなたぼこ)が立っています。


    山鉾の中で唯一、生き稚児さんが乗っておられる長刀鉾。
    7月17日の前祭の巡行は、この生き稚児さんが注連縄を切って
    結界をひらくことで始まります。
    昨年はこの長刀鉾の厄除け粽(ちまき)が完売していて授かれなかったので、
    まずは粽をいただきに行くことにします。
    今年は時間が早かったので行列もさほど長くなく、
    無事に粽を授かることができました。

    山鉾の中には、粽やグッズ、あるいは拝観券のみを購入すると
    (山鉾によってそれぞれ違います)
    中に上って拝観できるところもあります。
    長刀鉾もそのひとつですが、残念ながら女人禁制。
    男性だけが鉾に上れます。

    烏丸駅

  • 続いて、すぐ近くにある大丸百貨店京都店へ。<br />いつも祇園祭の時期には、ここの1階に祇園祭に関するものがいろいろ展示されているので、<br />それを見るのも楽しみの一つにしています。<br /><br />実は、あの新選組の『誠』の法被は<br />ここの大丸(当時は呉服店でした)で誂えられたものだそうです。<br />ただしその代金は踏み倒されたとか…<br />

    続いて、すぐ近くにある大丸百貨店京都店へ。
    いつも祇園祭の時期には、ここの1階に祇園祭に関するものがいろいろ展示されているので、
    それを見るのも楽しみの一つにしています。

    実は、あの新選組の『誠』の法被は
    ここの大丸(当時は呉服店でした)で誂えられたものだそうです。
    ただしその代金は踏み倒されたとか…

    大丸 (京都店) 百貨店・デパート

  • 大丸1階に展示されていた、長刀鉾の模型。

    大丸1階に展示されていた、長刀鉾の模型。

    大丸 (京都店) 百貨店・デパート

  • 中央には『コンチキチン』で知られる祇園囃子を奏でる<br />囃子方の人たちの人形も。

    中央には『コンチキチン』で知られる祇園囃子を奏でる
    囃子方の人たちの人形も。

    大丸 (京都店) 百貨店・デパート

  • 各山鉾で授けられる『厄除け粽』も、すべての山鉾の分が展示されていました!<br /><br />この『厄除け粽』は食べられる粽ではなく、<br />玄関の戸口の上に飾って、厄が家に入ってこないようにするためのものです。

    各山鉾で授けられる『厄除け粽』も、すべての山鉾の分が展示されていました!

    この『厄除け粽』は食べられる粽ではなく、
    玄関の戸口の上に飾って、厄が家に入ってこないようにするためのものです。

    大丸 (京都店) 百貨店・デパート

  • 祇園祭の由来が書かれたプレートも。<br /><br />疫病退散を願って、八坂神社の神事として行われる祭りです。

    祇園祭の由来が書かれたプレートも。

    疫病退散を願って、八坂神社の神事として行われる祭りです。

    大丸 (京都店) 百貨店・デパート

  • 四条通の反対側から見た長刀鉾の全景。<br /><br />日が落ちると、前後に取り付けられている提灯に火が灯り、<br />祇園囃子も奏でられて<br />さらに祭の雰囲気が盛り上がります。<br /><br />

    四条通の反対側から見た長刀鉾の全景。

    日が落ちると、前後に取り付けられている提灯に火が灯り、
    祇園囃子も奏でられて
    さらに祭の雰囲気が盛り上がります。

  • 写真の、鉾の右側にある白いテントの下で<br />厄除け粽や、手ぬぐいや栞などのグッズを売っています。

    写真の、鉾の右側にある白いテントの下で
    厄除け粽や、手ぬぐいや栞などのグッズを売っています。

  • 囃子方の人たちが乗るところ。<br />その下には豪華絢爛な胴懸が見えます。

    囃子方の人たちが乗るところ。
    その下には豪華絢爛な胴懸が見えます。

  • こちらが長刀鉾の厄除け粽。<br />『蘇民将来子孫也』と記されています。<br /><br />蘇民将来とは、神話の昔、姿を変えて一夜の宿を求めた素戔嗚尊(すさのをのみこと)をもてなしたとされる人物。<br /><br />そして素戔嗚尊は『祇園社』、つまり八坂神社のご祭神であるため、<br />『蘇民将来の子孫です』と示すことによって、<br />素戔嗚尊の力で災厄から守っていただく、というわけです。

    こちらが長刀鉾の厄除け粽。
    『蘇民将来子孫也』と記されています。

    蘇民将来とは、神話の昔、姿を変えて一夜の宿を求めた素戔嗚尊(すさのをのみこと)をもてなしたとされる人物。

    そして素戔嗚尊は『祇園社』、つまり八坂神社のご祭神であるため、
    『蘇民将来の子孫です』と示すことによって、
    素戔嗚尊の力で災厄から守っていただく、というわけです。

  • 山鉾が立ち並ぶ鉾町界隈では、地元の企業やお店が<br />こんな団扇を道行く人に配ってくれることもあります。<br />暑い中の街歩きには助かります!<br /><br />大抵、裏面には山や鉾がどこにあるかを記した地図を<br />載せてくれているので、<br />お目当ての山鉾の場所がすぐわかるのもありがたいです。

    山鉾が立ち並ぶ鉾町界隈では、地元の企業やお店が
    こんな団扇を道行く人に配ってくれることもあります。
    暑い中の街歩きには助かります!

    大抵、裏面には山や鉾がどこにあるかを記した地図を
    載せてくれているので、
    お目当ての山鉾の場所がすぐわかるのもありがたいです。

  • 次に向かったのは、烏丸通を西へ渡ってすぐのところにある函谷鉾(かんこぼこ)。<br />鉾頭までの高さは24m、重量は約12tあるとのこと。

    次に向かったのは、烏丸通を西へ渡ってすぐのところにある函谷鉾(かんこぼこ)。
    鉾頭までの高さは24m、重量は約12tあるとのこと。

  • 鉾の横の建物の2階に会所が設けられていて、<br />そこから伸びているこの渡り廊下を通って拝観できます。<br />昨年、私も拝観させていただきました。

    鉾の横の建物の2階に会所が設けられていて、
    そこから伸びているこの渡り廊下を通って拝観できます。
    昨年、私も拝観させていただきました。

  • こちらは四条室町を下がったところにある鶏鉾(にわとりぼこ)。

    こちらは四条室町を下がったところにある鶏鉾(にわとりぼこ)。

  • この鶏鉾、今年の巡行の際に車輪の一部が破損したため<br />途中でストップしてしまい、そこで巡行を取りやめたそうです。<br />残念でしたが、けがをした人もなく<br />無事に町内に戻ってこられたのは何よりでした。<br />

    この鶏鉾、今年の巡行の際に車輪の一部が破損したため
    途中でストップしてしまい、そこで巡行を取りやめたそうです。
    残念でしたが、けがをした人もなく
    無事に町内に戻ってこられたのは何よりでした。

  • 四条通を再び北へ渡って、菊水鉾(きくすいぼこ)へ。<br />菊水鉾にはお茶席が設けられていて、お抹茶とオリジナルの棹菓子『したたり』(『亀廣永』という和菓子のお店で作られています)をいただくことができます。<br />私たちは時間がなくてお茶席には寄れませんでしたが、並んで待っておられるかたもいらっしゃいました。<br />なお、棹菓子『したたり』だけを買って帰ることもできます。<br />以前購入しましたが、黒糖が使われている琥珀羹で<br />甘すぎず涼しさを感じるお味でした。<br /><br />

    四条通を再び北へ渡って、菊水鉾(きくすいぼこ)へ。
    菊水鉾にはお茶席が設けられていて、お抹茶とオリジナルの棹菓子『したたり』(『亀廣永』という和菓子のお店で作られています)をいただくことができます。
    私たちは時間がなくてお茶席には寄れませんでしたが、並んで待っておられるかたもいらっしゃいました。
    なお、棹菓子『したたり』だけを買って帰ることもできます。
    以前購入しましたが、黒糖が使われている琥珀羹で
    甘すぎず涼しさを感じるお味でした。

  • 柵越しで見えにくいですが、車輪には『菊水鉾』と金文字で銘が入れられています。

    柵越しで見えにくいですが、車輪には『菊水鉾』と金文字で銘が入れられています。

  • 室町通をさらに北へ進むと山伏山(やまぶしやま)があります。

    室町通をさらに北へ進むと山伏山(やまぶしやま)があります。

  • 会所の2階には、巡行の際に山に乗るご神体が飾られています。<br />このご神体が山伏の姿をしていることから、『山伏山』の名がついたそうです。

    会所の2階には、巡行の際に山に乗るご神体が飾られています。
    このご神体が山伏の姿をしていることから、『山伏山』の名がついたそうです。

  • ランチの予約の時間が迫ってきたので、鉾町界隈を歩くのはこのあたりまで…<br />というわけで、はるか遠くに放下鉾(ほうかぼこ)を望むところで散策を切り上げ、<br />ランチのお店に向かうことにします。

    ランチの予約の時間が迫ってきたので、鉾町界隈を歩くのはこのあたりまで…
    というわけで、はるか遠くに放下鉾(ほうかぼこ)を望むところで散策を切り上げ、
    ランチのお店に向かうことにします。

  • 祇園祭の時期には、界隈の会社やお店、ときには個人のお宅でも、<br />そこが所蔵している屏風や飾り物を外から見えるように飾ってくださっているところがあちらこちらにあります。<br />こちらの会社(新町六角下ル『藤井絞株式会社』さん)でも、窓から見える部屋に<br />このような屏風と鉾のミニチュアが飾られていました。

    祇園祭の時期には、界隈の会社やお店、ときには個人のお宅でも、
    そこが所蔵している屏風や飾り物を外から見えるように飾ってくださっているところがあちらこちらにあります。
    こちらの会社(新町六角下ル『藤井絞株式会社』さん)でも、窓から見える部屋に
    このような屏風と鉾のミニチュアが飾られていました。

  • 新町通をもう少し進むと、こんな看板が。<br />三井京両替店跡(新町三井邸跡)とあります。<br />1686年に、三井財閥の創業者・三井高利がこの地に両替店を開きました。<br />つまり、現在の三井住友銀行の歴史をずっと遡っていくと、<br />ここに行きつく、ということです。

    新町通をもう少し進むと、こんな看板が。
    三井京両替店跡(新町三井邸跡)とあります。
    1686年に、三井財閥の創業者・三井高利がこの地に両替店を開きました。
    つまり、現在の三井住友銀行の歴史をずっと遡っていくと、
    ここに行きつく、ということです。

  • 歩くこと15分ほど、今日のランチのお店に到着です。<br />堺町通姉小路を少し下がったところにある『ビストロ ルラション』。<br />ダメ元で前日に電話してみたら、思いがけず予約が取れました。<br />

    歩くこと15分ほど、今日のランチのお店に到着です。
    堺町通姉小路を少し下がったところにある『ビストロ ルラション』。
    ダメ元で前日に電話してみたら、思いがけず予約が取れました。

    ルラション グルメ・レストラン

  • 店内に入るとカウンター席が並んでおり、その奥に4人掛けテーブルが2卓と<br />2人掛けテーブルが1卓あります。<br />今日はカウンター席の一番奥でした。

    店内に入るとカウンター席が並んでおり、その奥に4人掛けテーブルが2卓と
    2人掛けテーブルが1卓あります。
    今日はカウンター席の一番奥でした。

    ルラション グルメ・レストラン

  • 席の前にはずらっとスパイスやハーブの小瓶が(^^)

    席の前にはずらっとスパイスやハーブの小瓶が(^^)

    ルラション グルメ・レストラン

  • このお店はボリュームたっぷりでリーズナブルなランチを提供してくれるので人気があります。<br />そのランチのメニューはこちら。<br /><br />この中から今日はCランチをチョイス。<br />主人はテリーヌ(+660円)を、私は前菜盛り合わせを選択。<br />メインは二人ともステーキにしました。<br />(ちなみにこの日のお魚は鯛でした。)<br /><br />

    このお店はボリュームたっぷりでリーズナブルなランチを提供してくれるので人気があります。
    そのランチのメニューはこちら。

    この中から今日はCランチをチョイス。
    主人はテリーヌ(+660円)を、私は前菜盛り合わせを選択。
    メインは二人ともステーキにしました。
    (ちなみにこの日のお魚は鯛でした。)

    ルラション グルメ・レストラン

  • お肉にはやっぱりワインが欲しい!と<br />主人はグラスワインもオーダー。<br />

    お肉にはやっぱりワインが欲しい!と
    主人はグラスワインもオーダー。

    ルラション グルメ・レストラン

  • 前菜盛り合わせ。<br />右から、オリジナルのフレッシュチーズ、ビーツのマリネ、キュウリのマリネ、ラタトゥイユ。

    前菜盛り合わせ。
    右から、オリジナルのフレッシュチーズ、ビーツのマリネ、キュウリのマリネ、ラタトゥイユ。

    ルラション グルメ・レストラン

  • こちらがこのお店のオリジナルのテリーヌ。<br />いつもながらボリュームたっぷりのテリーヌです。

    こちらがこのお店のオリジナルのテリーヌ。
    いつもながらボリュームたっぷりのテリーヌです。

    ルラション グルメ・レストラン

  • メインのステーキとパン。<br />パンはあつあつで美味しかったです♪<br />ステーキも程よい固さで食べやすく、ボリュームがあって美味しかったです(^^)

    メインのステーキとパン。
    パンはあつあつで美味しかったです♪
    ステーキも程よい固さで食べやすく、ボリュームがあって美味しかったです(^^)

    ルラション グルメ・レストラン

  • デザートはおまかせだったのですが、<br />私のほうは自家製カスタードプリンとオレンジのジュレ(写真上)、<br />主人は自家製チーズケーキとオレンジのジュレ(写真下)でした。<br />プリンはバニラがしっかり効いていて、<br />チーズケーキもチーズたっぷり、なおかつしっとりしていて、どちらも絶品でした!

    デザートはおまかせだったのですが、
    私のほうは自家製カスタードプリンとオレンジのジュレ(写真上)、
    主人は自家製チーズケーキとオレンジのジュレ(写真下)でした。
    プリンはバニラがしっかり効いていて、
    チーズケーキもチーズたっぷり、なおかつしっとりしていて、どちらも絶品でした!

    ルラション グルメ・レストラン

  • 最後にコーヒー(ランチには+110円)をいただいて、<br />大満足でお店を後にしました。<br /><br />このあとは四条河原町まで歩いて、<br />高島屋で少し買い物をしてから帰宅しました。<br /><br />不安定な空模様で、心配しながらだったのですが<br />幸い雨に降られることもなく一日過ごせました。<br />全ての山鉾を見て回る時間的余裕がなかったのが残念ですが、<br />それはまた来年のお楽しみ、ということにします。<br /><br />拙い旅行記でしたが最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m

    最後にコーヒー(ランチには+110円)をいただいて、
    大満足でお店を後にしました。

    このあとは四条河原町まで歩いて、
    高島屋で少し買い物をしてから帰宅しました。

    不安定な空模様で、心配しながらだったのですが
    幸い雨に降られることもなく一日過ごせました。
    全ての山鉾を見て回る時間的余裕がなかったのが残念ですが、
    それはまた来年のお楽しみ、ということにします。

    拙い旅行記でしたが最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m

    ルラション グルメ・レストラン

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この旅行記へのコメント (2)

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  • むっちゃんさん 2024/07/26 18:27:47
    のぶちゃんさん こんにちは♪
    祇園祭に行かれたんですね(^^) 私は祇園祭はテレビでしか見たことがないので 興味深く見させて頂きました。大文字の送り火には行ったことがあるのですが のぶちゃんさんの旅行記を読んで 祇園祭の楽しみ方がわかったような気がしてどんどん読み進みました。
    厄除け粽を授かることができて良かったですね。
    そしていろんな種類の鉾があるのですね。コンチキチンと聞こえてきそうです♪
    阪急電鉄烏丸駅屋大丸百貨店京都店など行ったことがある所も出てきてなんだか懐かしくもありました。
    ビストロ ルラションでのランチも美味しそうで素敵ですね♪前日に予約できてラッキーでしたね♪
    また次の旅行記を楽しみにしています♪

    のぶちゃんさん からの返信 2024/07/27 15:30:35
    Re: のぶちゃんさん こんにちは♪
    むっちゃんさん
    嬉しいコメントをありがとうございます(^^)
    祇園祭の山や鉾、実物はかなりの迫力があるのでぜひ一度ご覧いただきたい…と思うのですが、この時期の京都は気温も湿度もかなり高く、街歩きにはかなりの覚悟を要するかもしれません(^^;)

    五山の送り火はご覧になったことがおありなのですね(^^)
    私の実家は大文字の如意ケ嶽から割と近いところにあったので、
    小学生低学年の頃までは家から送り火が見られました。
    (今では大きなマンションに遮られて全く見えなくなってしまいましたが…)
    祇園祭の山鉾巡行も五山の送り火も、今ではもっぱらテレビで見ております(^^;)

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