富田ファーム・ジェットコースターの路・拓真館そして“SSAW”でランチ・青い池2024.7　3/4

2024/07/16 - 2024/07/16

早朝、札幌駅からフラノラベンダーエクスプレスで富良野に向かう。乗車時間は約2時間。新型車両で快適であった。
富良野駅ージェットコースターの路ー前田真三さんの「拓真館」ー敷地内の「SSAW」でランチーファーム富田ー青い池ー白金温泉「ホテルパークヒルズ」泊

エリア 富良野(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: JALグループ ANAグループ JR特急 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

フラノラベンダーエクスプレス
札幌7:41発ー富良野9:45着
車両もラベンダー色でした

札幌駅 駅

右下の布部駅は2024.3末廃駅となった

富良野駅 駅

中富良野の田園風景
盆地特有の気温が高く無風ため「もや」がかかっていて雄大な十勝連峰を見ることが出来ない(涙)

中富良野の丘陵　
車の宣伝ではありません(笑)

中富良野の丘陵　どこかスイスの風景のような、、、
※阪急交通社による「国内で行ってみたい避暑地」ランキングでは
1位　軽井沢
2位　富良野
3位　那須高原
4位　上高地
5位　箱根

https://blog.hankyu-travel.com/newsrelease/2024/06/hishochi.php

ジェットコースターの路

ジェットコースターの路
「もや」のため坂の上までスッキリと見ることできず残念(涙)

『アップダウンの激しい直線道路が続く「かみふらの八景」の一つ』
https://www.visit-hokkaido.jp/spot/detail_10167.html

ジェットコースターの路 自然・景勝地

拓真館への道路脇のじゃがいも畑と麦畑
好きな風景です(笑)

拓真館は1987年（昭和62年）7月に開館した。
開館間もない頃、写真好きの叔父に連れられてきたことがあった。
約35年ぶり2回目の訪問である。

拓真館 美術館・博物館

拓真館
1987年7月に、日本の風景写真の第一人者として、世界に知られる前田真三さんは、北海道での活動の拠点として、美瑛町拓進、旧千代田小学校跡地の広大な自然の中に、住宅と常設写真展示場を利用され、拓真館と名づけられたとか。

白樺回廊
35年前はなかったような、、、

白樺回廊

白樺回廊

拓真館
「INAGINARY ROADS」
1988年にリリースした名作「INAGINARY ROADS」。レコードのジャケットに前田真三さんが撮影したこの「麦畑の道」が使われていたとか。
https://www.takushinkan.shop/
10月28日まで前田真三・前田晃・前田景 写真展が開催中。

拓真館 美術館・博物館

拓真館
入口の垂れ幕

拓真館

拓真館

拓真館
前田真三さんの代表作『麦秋鮮列』

拓真館

拓真館

「SSAW」
詳しくは「北海道・美瑛の四季を味わう、たかはしよしこさんの小さな平屋のレストラン」2021.10.30
https://casabrutus.com/categories/food/207782

この建物はかつての教員住宅とか。

「SSAW」
店名は「春夏秋冬、美瑛の四季をまるごと楽しんでもらいたい」との願いを込めたとか。いいネーミングですね。

「SSAW」

丘スープ
トマトのガスパッチョとキューリのガスパッチョ

写真だけでは味が分からないのでメニューを写してみました。少しは食材から味が想像できるかも(笑)

初夏の前菜
夏のエナジースープ
ホタテとキウイの生春巻　トロピカルスープ
クミンぎっしりピーマンの肉詰め　バルサミコ酢　乳酸発酵のきのこのソース

初夏のスパイシーカレープレート
美瑛豚梅干しのサンバルカレー　バスマティライスとパパド
スパイスたまご
ズッキーニのスパイシーマリネ
フレッシュハーブと赤玉ねぎ
ピーマンフライと辛エジプト塩

カモミール香るパンナコッタ　赤肉メロンのソース

富田ファーム
ラベンダーが見頃で大勢の人が訪れていた。外国語の人も、、、
なお、駐車場にはすんなり入ることができた。

ファーム富田 公園・植物園

富田ファーム
ラベンダー栽培に情熱を注ぎ、経営する観光農園を年間100万人以上が訪れる名所に育てた「ファーム富田」会長の富田忠雄さん（2015年死去83歳）。
1970年代前半、合成香料の普及などでラベンダーオイルの価格が下落し、ラベンダーの栽培面積が大幅に縮小する中で花畑を守り続けた。トラクターで花畑をつぶそうとしたことも何度かあったが、そのたびに「わが子に手をかけるようでできなかった」との逸話が残る。
1976年に旧国鉄のカレンダーにラベンダー畑の風景が採用されたほか、テレビドラマ「 北の国から 」のロケ地にもなり、全国で知られる存在に。（以上、北海道新聞より引用）

ファーム富田 公園・植物園

品種名を「濃紫早咲」といい、和名が付けられていませんでしたが、現在観光協会では「こいむらさき」と愛称を付けています。栽培奨励品種からは外されていた品種で、極早咲き。茎と穂先は短いのですがつぼみが大きく、またつぼみのうちから紫色が濃くて開花直前が美しく、観賞用として近年栽培面積が増えています。（説明文より）
＜特徴＞
極早咲き（６月中旬～）、濃い紫色、花穂が短い、観賞用

富田ファーム
「こいむらさき」

富田ファーム

富田ファーム
小さな子供がラベンダー畑をかけている。

富田ファーム売店

青い池

美瑛(白金) 青い池 自然・景勝地

青い池

青い池

美瑛(白金) 青い池 自然・景勝地

青い池駐車場

最後までご覧いただきありがとうございました。